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▶ 山口 尚樹の特許一覧

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  • 特開-連結式、キャンピングカー 図1
  • 特開-連結式、キャンピングカー 図2
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024106940
(43)【公開日】2024-08-08
(54)【発明の名称】連結式、キャンピングカー
(51)【国際特許分類】
   B60P 3/335 20060101AFI20240801BHJP
【FI】
B60P3/335
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2023030431
(22)【出願日】2023-01-27
(71)【出願人】
【識別番号】518028321
【氏名又は名称】山口 尚樹
(72)【発明者】
【氏名】山口 尚樹
(57)【要約】      (修正有)
【課題】1台の4輪駆動車を、必要に応じて、キャンピングカー部を固定連結、或は切り離す事で、普通の4輪駆動車になる連結式キャンピングカーを提供する。
【解決手段】其々2台を連結する事で、キャンピングカーに、切り離す事で、キャンピングカーの部分は車庫、或は、簡素な宿泊施設になる、他の1台は、普通4輪駆動車として使用できる。上記のキャンピングカー部分の後輪にディファレンシャルギァ等、装着、プロペラシャフトの連結で、6輪駆動となり、雪道,泥んだ道路等、走行容易となる。又、通常の牽引車とは全く異なり、通常通りの運転操作で行える事が魅力である。
【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
乗用車、或は4輪駆動車を連結式でキャンピングカーとして使用、通常は、普通4輪駆動車。或は4輪駆動車の車庫として使用。或は簡素な宿泊所となる。
【請求項2】
固定連結の部分は進化し続ける要因あり、ここでは、別図に簡単に記述のみ。
【発明の詳細な説明】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は1台の4輪駆動車を、必要に応じて、キャンピングカー部を固定連結、キャンピングカーに或は車庫として、使用できる。牽引車とは全く別物で、通常の運転操作で行える。
【背景技術】
【0002】
従来は、キャンピングカー、牽引車、等、大型並みの、大きさとなり、世間一般、普通の駐車場に駐車出来ない、或は、し辛い、又、燃費等も嵩む。
【発明を実施するための形態】
【0003】
本発明は、従来までのキャンピングカーでは寝泊りする重装備の儘の運転となるが、1台の4輪駆動車を、必要に応じて、キャンピングカー部を固定連結、或は切り離す事で、普通の4輪駆動車に、なり身軽に、運転。
【発明の効果】
【0004】
このようにすれば、必要に応じて、キャンピングカー部を固定連結、或は切り離す事で、普通の4輪駆動車に、なり身軽に、運転。エンジンの種類、ガソリン、ディーゼル、水素自動車、等、特に、電気自動車、は電池部の収納はキャンピングカー部に収納接続出来る。上記のキャンピングカー部分の後輪にディファレンシャルギァ等、装着、プロペラシャフトの連結で、6輪駆動となり、雪道,泥んだ道路等、走行容易となる。又、通常の牽引車とは全く異なり、通常通りの運転操作で行える事が魅力である。上記の様に動力源、エンジンは多種あるが昨今、地球温暖化の懸念、排ガスを出さない電気自動車が理想と思われる。動力源の蓄電池は一般家庭の充電、急速充電は勿論、当然9割の充電した蓄電池を乗せ替える事で、即座にフル充電となる。理想の仕組みとしては、同じ形の蓄電池の数で、原動機付自転車から、出来れば大型トラックまで直列接続、或は並列接続、全てを賄える事が理想である。蓄電池の充電は、太陽光発電、風力発電、地熱発電、潮力発電、水力発電,全て、自然のエネルギーを利用。充電スタンドは全国の要所要所に設置、充電気料、例えば、急速充電は無料に近くの料金、車の蓄電池交換時は40%の蓄電量時は60%分蓄電量の料金の支払いと成る等、又、支払いの条件は現金は勿論、カード、マイナンバーカード、生体認証、指紋、顔、静脈、虹彩、声紋、等で成る可く決済、近い将来は自動運転、即ち、AIの研究開発で自動車等の運転免許が不要の時代が来るであろうが、アウトドアの運転も欠かせない。
【図面の簡単な説明】
図1】4輪駆動車の右側面図。
図2】4輪駆動車の右側面図に同じく右側面図のキャンピングカーの部分を接合した図。
図3】キャンピングカーの部分の右側面図。
図4】4輪駆動車とキャンピングカーの部分を接続する手順時の正面図。
図5】名称 架台 の、正面図。4輪駆動車の転倒時の補強とキャンピングカーの部分を乗せ、接合する仕組み、強固な骨組みが必要条件。尚も4輪駆動車、キャンピングカーの部分の防水幌掛けが必要。下記に正投影図法、背面図、右側面図、左側面図、平面図、で図示。
図6】名称 架台 の、背面図。
図7】名称 架台 の、右側面図。
図8】名称 架台 の、左側面図。
図9】名称 架台 の、平面図。
図10】名称 架台 の、底面図。
図11】名称 アウトリガー敷板の断面図。上側の敷板は円筒状の回転物の上に乗り、左右に且つ且つ動くところの断面図。
図12】名称 アウトリガー敷板の断面図。上側の敷板は裏返し、固定したところの断面図。パンク修理時、等に使用できる。
【符号の説明】
1 ルーフキャリヤ 取り外し可能。4輪駆動車、キャンピングカーの部分にも取り付け可能。詳細図無。
2 架台
3 梯子 取り外し可能。4輪駆動車、キャンピングカーの部分にも取り付け可能。詳細図無。
4 梯子 取り外し可能。キャンピングカーの部分のみ取り付け可能。
5 ウインチ 詳細図無。
6 ローラー 詳細図無。
7 アウトリガー、及び、収納ボックス 詳細図無。
8 バー型ジャッキ、2本繋ぎ詳細図無。
9 名称 アウトリガー敷板。
10 油圧式ジャッキ。詳細図無。
11 名称 アウトリガー敷板、の断面図内のローラー。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12