(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024106983
(43)【公開日】2024-08-08
(54)【発明の名称】地上支持体を含む引張構造体を備える発電プラント
(51)【国際特許分類】
E04H 5/00 20060101AFI20240801BHJP
H02S 20/10 20140101ALI20240801BHJP
A01G 7/00 20060101ALI20240801BHJP
【FI】
E04H5/00
H02S20/10 N
A01G7/00 601Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】12
【出願形態】OL
【外国語出願】
(21)【出願番号】P 2024010177
(22)【出願日】2024-01-26
(31)【優先権主張番号】102023000001320
(32)【優先日】2023-01-27
(33)【優先権主張国・地域又は機関】IT
(71)【出願人】
【識別番号】524037122
【氏名又は名称】レム テック ソシエタ ア レスポンサビリタ リミタータ
(74)【代理人】
【識別番号】100094569
【弁理士】
【氏名又は名称】田中 伸一郎
(74)【代理人】
【識別番号】100103610
【弁理士】
【氏名又は名称】▲吉▼田 和彦
(74)【代理人】
【識別番号】100109070
【弁理士】
【氏名又は名称】須田 洋之
(74)【代理人】
【識別番号】100130937
【弁理士】
【氏名又は名称】山本 泰史
(74)【代理人】
【識別番号】100144451
【弁理士】
【氏名又は名称】鈴木 博子
(72)【発明者】
【氏名】アレッサンドロ レボルディ
(72)【発明者】
【氏名】アンドレア マラスピナ
(72)【発明者】
【氏名】ジャンカルロ ギデシ
(72)【発明者】
【氏名】ロナルド クノッヘ
【テーマコード(参考)】
2B022
【Fターム(参考)】
2B022AA05
2B022DA01
2B022DA19
(57)【要約】
【課題】地上支持体を含む引張構造体を備えた発電プラントを提供する。
【解決手段】互いに平行且つ地面から第1の所定の高さに設置された複数の上側支持ケーブル(CS)と、互いに平行且つ地面(G)から第1の高さ以下の第2の高さに配置された複数の下側支持ケーブル(CI)とを懸下状態で保持する引張構造体を備え、複数の太陽エネルギーレセプタデバイス(P)を水平に対して傾斜して位置決めするように上側ケーブルの1つと下側ケーブルとの間に拘束することを可能にする、地面(G)上に位置決めされた発電用のプラント。引張構造体は、下側部分で地面に、上側部分でケーブルに接続される複数の細長い支持体(SE、SIE、SII)を備える。各支持体は、実質的にV字形であり、その頂点は地面と、下側支持ケーブルCIはV字のウィングの一方と、上側支持ケーブルCSはウィングの他方と関連する。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
互いに平行で且つ地面(G)から第1の所定の高さに配置された複数の上側支持ケーブル(CS)と、互いに平行で且つ前記地面(G)から、前記第1の高さと等しいか又は前記第1の高さよりも低い第2の高さに配置された複数の下側支持ケーブル(CI)と、を懸下状態で保持する引張構造体を本質的に備え、複数の太陽エネルギーレセプタデバイス(P)を、水平方向に対して実質的に傾斜して位置決めされるようにこれら前記上側支持ケーブルの1つと前記下側支持ケーブルの1つとの間に拘束することを可能にする、前記地面(G)上に配置された発電用のプラントであって、
前記引張構造体は、下側部分で前記地面に接続され且つ上側部分でこれらの前記ケーブルに接続される複数の細長い支持体(SE、SIE、SII)を備え、
これらの前記支持体の各々は、実質的に「V」字形であり、前記支持体の頂点は前記地面と関連し、下側支持ケーブルCIはV字のウィングの一方と関連し、上側支持ケーブルCSは前記ウィングの他方と関連している、
ことを特徴とする、プラント。
【請求項2】
前記細長い支持体は、支持体の複数の平行な列(F1~Fn)で編成され、前記プラントが格子模様状になるように互いに平行な前記上側支持ケーブル及び前記下側支持ケーブルを有する、
請求項1に記載のプラント。
【請求項3】
前記支持体は、各列(Fi)で、前記ケーブルの平行な列が上側支持ケーブル(CS)と下側支持ケーブル(CI)とを交互させるように整列されている、
請求項2に記載のプラント。
【請求項4】
このような細長い支持体は、前記プラントの前記端部列(F1及びFn)に位置決めされる端部支持体(SE)と、前記プラントの前記中間列(Fi)に位置決めされる中間支持体と、を備える、
請求項1に記載のプラント。
【請求項5】
前記中間支持体は、各列で、前記列の最初と最後の前記支持体を含む外部中間支持体(SIE)と、前記列の最初と最後の間に含まれる前記支持体を全て含む内部中間支持体(SII)と、に順に分けられる、
請求項4に記載のプラント。
【請求項6】
前記端部列(F1及びFn)の前記支持体は、垂直に対して傾斜して位置決めされ、前記格子模様の外側に向かって前記上側支持ケーブル(CS)及び前記下側支持ケーブル(CS)と平行な方向で傾いている、
請求項5に記載のプラント。
【請求項7】
支持体の各列に、前記列を前記地面に係止する手段を備え、前記係止する手段は、前記列で前記支持体全ての前記ウィングの少なくとも1つを接合する横ケーブル(CT)と、前記列のそれぞれの前記端部に配置され且つ前記地面に向かって傾斜して位置決めされる一対のアンカーケーブル(CA)と、を備える、
請求項2に記載のプラント。
【請求項8】
前記端部列のための前記係止する手段は、前記端部支持体(PR)の前記傾斜を調整する手段を備える、
請求項6に記載のプラント。
【請求項9】
前記傾斜調整手段は、前記地面(G)に固定するためのプレート(PR1)と、前記上側端部にプーリー(PR4)が設けられ且つ前記端部が前記端部支持体(SE)の前記V字の前記ウィングの前記頂部に実質的に拘束されるフックケーブル(CR)が係合するフックロッド(PR3)のためのフックブラケット(PR2)と、を備える、
請求項8に記載のプラント。
【請求項10】
各支持体は、前記「V」字の前記頂点を形成するように下側部分で固定要素(S12)によって接合されて前記ウィングを構成する一対のロッド(S1、S2)と、前記ロッドの前記自由端を実質的に接合するクロスピース(T)と、を備える、
請求項1に記載のプラント。
【請求項11】
前記2つのロッド(S1又はS2)の一方が他方のロッドより短いことによって、前記ロッドの前記端部に拘束された前記上側ケーブル(CS)は、前記他方のロッド(S2又はS1)に拘束された前記下側ケーブル(CI)よりも高いレベルにある、
請求項10に記載のプラント。
【請求項12】
太陽光発電パネル(P)が、固定手段によって前記上側ケーブル(CS)及び前記下側ケーブル(CI)に拘束され、前記固定手段は、前記ケーブル上での前記パネルの並進を可能にするように、前記ケーブル(CS又はCI)の各々に圧着するクリップ(CP1)と、前記パネルの前記下側面に拘束される支持ブラケット(CP2)と、を備える、
請求項1に記載のプラント。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、高架支持構造体によって形成されて農地に位置決めされ、太陽光を受けるように構成されたデバイス(例えば太陽光発電パネル及び/又は風力モジュール)を支持するように構成された、太陽光発電及び/又は風力発電のためのプラントに関する。
【背景技術】
【0002】
このようなプラントは、農地に設置可能であり、このような農地を本来の目的、即ち野菜、穀物の栽培又は家畜の放牧のために使用する可能性を残している。
【0003】
プラントは、上記デバイスのための高架支持構造を構成する引張構造体を備える。
【0004】
米国特許出願公開第2017/194894号明細書の特許出願には、様々なタイプのソーラープラントが記載されており、太陽光発電パネルは、引張構造体によって支持されている。
【0005】
農業用設備もまた、このようなプラントの下に得ることができる。
【0006】
本発明の目的上、引張構造体は、張力によって位置が保持される材料で作られた構造体を意味する。
【0007】
国際公開第2019/049094号の特許出願には、野菜を栽培するための温室が、発電用プラントと同じ地面に位置決めされている太陽光発電プラントが記載されている。プラントにより生産された電力は、更に、栽培を管理するよう構成されたデバイス(例えば、灌漑装置、温室の内外に設置された環境センサ)への供給にも使用される。
【0008】
一般に「サンシーカー」と呼ばれる、ソーラーパネルを2軸上で移動させるシステムが更に知られている。
【0009】
このようなタイプのサンシーカーは、国際公開第2010/103378号の特許出願に示され、タイロッドの格子によって位置が保持された支持ポールによって形成された支持構造体が記載されており、支持ポールとタイロッドの両方は、ヒンジピンによって地面に固定されている。
【0010】
サンシーカーは、自己軸を中心に回転可能な主支持水平プロファイルを備え、主支持水平プロファイルには、主プロファイル上に垂直に固定され且つ自己軸を中心に回転可能である複数の二次プロファイルが接続されている。ソーラーパネルは、このような二次プロファイルに固定される。サンシーカーの主プロファイルの両端は、支持プロファイル上に載置されて固定される。
【0011】
国際公開第2013/076573号の特許出願には、風力モジュールを更に支持するようなタイプの支持杭の構造体が記載されている。このような構造体は、二次元の「格子状」に作られており、高架され、支持ポール間の距離があり、素晴らしい農業車両も通行できるので、農業用地にも設置することができる。
【0012】
国際公開第2012/064189号の特許出願には、高架支持構造又は引張構造体によって形成された太陽光発電プラントが記載されており、2つの重なり合う層が存在し、2つの層の間にパネルが位置決めされている。パネル自体は可撓性であり、プラントは、二次元の格子状であり、引張構造体は、格子の四辺に配置された垂直ポールによって支持されている。
【0013】
本出願人は、ソーラーデバイスの支持構造体は、例えばプラントが顕著な大きさである場合には、特に耐久性を有するべきであるが、同時に、プラントの下の耕作地を農業車両が通行できるように、嵩高であるべきではないと認めた。例えば、国際公開第2012/064189号の特許出願のプラントは中間杭を有しておらず、格子の四辺にしかないので、このような構造体は必ずしも大きなサイズにはならない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0014】
【特許文献1】米国特許出願公開第2017/194894号明細書
【特許文献2】国際公開第2019/049094号
【特許文献3】国際公開第2010/103378号
【特許文献4】国際公開第2013/076573号
【特許文献5】国際公開第2012/064189号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0015】
本発明の目的は、杭が顕著な重量を支持して大型のプラントを支持することができると同時に、本来大型である農業車両が耕作地上のプラントの下方で容易に巡回するのに十分なスペースを残すことができるプラントを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0016】
本発明の一形態は、添付の請求項1の特徴を有するプラントに関する。
【0017】
本発明の更なる特徴は、従属請求項に含まれる。
【0018】
本発明の特徴及び利点は、添付の概略的な図面を参照し、本発明の一実施形態の以下の例示的且つ非限定的な説明からより明らかになるであろう。
【図面の簡単な説明】
【0019】
【
図2】
図1のプラントの右端部の概略斜視図である。
【
図3】
図1のプラントの中間部分の概略斜視図である。
【
図4】
図1のプラントの端部支持体の斜視図である。
【
図5】
図4の端部支持体の下側部分又は基部の斜視図である。
【
図6】
図4の端部支持体の上側部分の斜視図である。
【
図7】
図1のプラントの外部中間支持体の斜視図である。
【
図8】
図7の外部中間支持体の下側部分又は基部の斜視図である。
【
図9】
図7の外部中間支持体の上側部分の斜視図である。
【
図10】
図1のプラントの内部中間支持体の斜視図である。
【
図11】
図10の内部中間支持体の下側部分又は基部の斜視図である。
【
図13】
図1のプラントの接続ケーブルへの太陽光発電パネルのフックブラケットの斜視図である。
【
図14】横並びに配置されて
図1のプラントの同じ接続ケーブル上に拘束されたパネルの2つのフックブラケットの斜視図である。
【
図15】端部支持体を支持するためのプラントのベースプレートの斜視図である。
【
図16】本発明によるプラントの支持体を係止するための傾斜手段の斜視図である。
【
図17】本発明によるプラントの支持体を係止するための垂直手段の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0020】
上述した図を参照すると、本発明による発電用プラントは、農業用地G上に位置決めされ、互いに平行で地面から第1の所定の高さに配置された複数の上側支持ケーブルCSと、互いに平行で地面Gから第1の高さ以下である第2の高さに配置された複数の下側支持ケーブルCIとを懸下した状態で保持する引張構造体と、を本質的に備え、これにより複数の太陽エネルギーレセプタデバイスPを、実質的に水平に対して傾斜して位置決めされるように、これら上側ケーブルのうちの1本と下側ケーブルのうちの1本との間に拘束することを可能にする。
【0021】
これら上側及び下側支持ケーブルは、複数の細長い支持体によって支持され、これらの下側部分が地面に接続され、これら上側部分がこのようなケーブルに接続される。
【0022】
本発明の一形態によれば、このような支持体の各々は、実質的に「V」字形であり、その頂点は地面と関連し、下側支持ケーブルCIがV字のウィングの一方と関連し、上側支持ケーブルCSは他方と関連する。
【0023】
このような支持体は、好ましくは、プラントが格子状になるように、複数の平行な列F1~Fnで編成され、互いに平行な上側及び下側ケーブルを有する。更に、各列Fiにおいて、支持体は、ケーブルの平行な列が上側ケーブルCSと下側ケーブルCIとを交互に有するように整列される。
【0024】
このような支持体は、プラントの端部列F1及びFnに位置決めされた端部支持体SEと、プラントの中間列Fiに位置決めされた中間支持体と、を備える。このような中間支持体は、各中間列において、列の最初と最後の支持体を含む外部中間支持体SIEと、列の最初と最後の間に含められる全ての支持体を含む内部中間支持体SIIと、に順に分けられる。
【0025】
端部列F1及びFnの支持体は、好ましくは、垂直に対して傾斜して位置決めされ、格子模様の外側に向かって支持ケーブルCS及びCIと平行な方向に傾いている。
【0026】
プラントは、支持体の各列F1...Fnに対して、列を地面に係止する手段を備え、係止する手段は、列の全ての支持体のウィングの少なくとも1つを接合する横ケーブルCTと、列のそれぞれの端部に配置され且つ地面に向かって傾斜して位置決めされる一対のアンカーケーブルCAを備える。このようなアンカーケーブルCAは、好ましくは、格子模様の外側に向かって、列の横ケーブルCTと平行な方向に傾いている。
【0027】
地面支持体の列を係止するためのこのような手段は更に、各支持体のための地面に係止するためのプレートPAと、地面Gに拘束するそれぞれのアンカーケーブルに各々が関連された2つのインターフェースプレートPIと、を備える。
【0028】
各支持体は、それぞれの係止プレートPAに連接状に拘束され、垂直位置に対して傾斜するようにする。実際、このようなプレートは、実質的に上向きのU字形であるブラケットPA2によって覆われた地面に拘束されるプレートPA1を備え、ブラケットは、2つのウィングの連結部に存在する同様のブラケットS122に連接状に拘束されている。
【0029】
インターフェースプレートPIは、地面に固定されるベースプラークPI1と、他方の端部でアンカーケーブルCAの端部が一方に拘束されたタイロッドPI3の端部に連接状に拘束された角度付きブラケットPI2と、を備える。
【0030】
アンカーケーブルCAの張力PI4を調整する手段が、アンカーケーブルとタイロッドPI3の間に設けられる。
【0031】
上記で示した端部列F1及びFnは、鉛直方向に対して傾斜した支持体を有し、このような端部列を係止する手段は、端部支持体PRの傾斜を調整する手段を更に備える。
【0032】
傾斜を調整するためのこのような手段は、地面Tに固定するためのプレートPR1と、その上側端部にプーリーPR4が設けられ、端部が端部支持体SEのV字のウィングの頂部に実質的に拘束されたフックケーブルCRが係合するフックロッドPR3のためのフックブラケットPR2と、を備える。
【0033】
このようなフックケーブルCRもまた、これによってアンカーポイントの数を低減するために、支持体と同様にV字形であるのが好ましい。
【0034】
タイロッドによって保持されたプーリーは、タイロッドを静的平衡状態で傾斜して保持するように、V字のウィングの両方に対する牽引力を調整することができる。
【0035】
各支持体は、好ましくは、前述のウィングを構成し、「V字」の頂点を形成するように固定要素S12によってこれらの下側端部に接合された一対のロッドS1及びS2と、ロッドの自由端部を実質的に接合するクロスピースTと、を備える。
【0036】
2つのロッドS1又はS2の一方は、好ましくは、他方よりも短く、このようなロッドの端部に拘束された上側ケーブルCSは、他方のロッドS2又はS1に拘束された下側ケーブルCIよりも高いレベルにあるようにする。或いは、2つのロッドの一方を他方よりも傾斜させて、高さのこのような差を設けることができる。何れの場合も、クロスピースTは傾斜している。
【0037】
ウィングの頂部に近接して、例示的に示された事例では、実質的にロッドS1及びS2の頂部に、上側CS又は下側CIケーブル用、横方向ケーブルCT用、アンカーケーブルCA用、フックケーブルCR用及びクロスピースT用の圧着手段MAが設けられている。このような圧着手段は、ケーブル又はクロスピースTに引っ掛けることのできるアイレットが設けられたロッドS1又はS2に嵌合する複数のスリーブMを備える。
【0038】
太陽光発電パネルPは、ケーブルに圧着するクリップCP1及びパネルの下側面に拘束される支持ブラケットCP2を備えた固定手段によって、上側ケーブルCS及び下側ケーブルCIに接続される。ところで、このような手段により、パネルはケーブルCI及びCSに沿って好適に並進することができ、その位置を変化させることができる。
【0039】
上述のパネルに加えて、雹防止及び/又は遮光ネットのシステム、或いは、引張構造体のこのようなケーブルに圧着可能な、移動可能及び/又は固定される太陽光発電源からのエネルギー生産のためのセル又はシステムを一体化したネット又は布もまた、本発明による引張構造体、特に上側支持ケーブルと関連させることができる。
【0040】
このようにして製造されたプラントは、驚くべきサイズにすることができる。例えば、支持体SE、SIE又はSIIは、約8メートル以上の高さに達することができる。
【0041】
本発明によるプラントは、例えば、地面に対してそれぞれ15~25メートルの繰り返し可能なベイであって、3~12メートルの間に含まれる列間の距離、4~6メートルの間に含まれる床からの高さを有することができる。
【外国語明細書】