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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024115159
(43)【公開日】2024-08-26
(54)【発明の名称】分電盤
(51)【国際特許分類】
   H02B 1/42 20060101AFI20240819BHJP
   H01H 73/08 20060101ALI20240819BHJP
【FI】
H02B1/42
H01H73/08
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2023020683
(22)【出願日】2023-02-14
(71)【出願人】
【識別番号】000227401
【氏名又は名称】日東工業株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110001977
【氏名又は名称】弁理士法人クスノキ特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】三浦 大貴
【テーマコード(参考)】
5G030
5G211
【Fターム(参考)】
5G030BA01
5G030BB01
5G030XX20
5G211AA12
5G211DD06
5G211DD14
5G211DD20
5G211DD21
5G211DD39
5G211FF03
(57)【要約】
【課題】付属装置から出線される信号線に関する配線作業を簡略化できるようにすること。
【解決手段】「分岐開閉器13の幅方向側面に外付けされ、かつ、分岐開閉器の通電情報に関する信号を信号線81により出力する付属装置14」と、「付属装置から出線される信号線が接続され、かつ、分岐開閉器及び付属装置と組み合わせて一体のプラグインユニットPuを形成し、かつ、分岐開閉器をバスバー15に接続する動作により信号出力バー82に接続される付属装置用アダプタ22」と、「複数のプラグインユニットと対向するように延びる信号出力バー」と、を備える分電盤とする。
【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
分岐開閉器の幅方向側面に外付けされ、かつ、分岐開閉器の通電情報に関する信号を信号線により出力する付属装置と、
付属装置から出線される信号線が接続され、かつ、分岐開閉器及び付属装置と組み合わせて一体のプラグインユニットを形成し、かつ、分岐開閉器をバスバーに接続する動作により信号出力バーに接続される付属装置用アダプタと、
複数のプラグインユニットと対向するように延びる信号出力バーと、
を備える分電盤。
【請求項2】
取り付けられた分岐開閉器の1次側に備えられる端子とバスバーとをプラグイン方式により電気的に接続可能なプラグイン端子を有する分岐開閉器用アダプタを備え、
付属装置用アダプタが分岐開閉器用アダプタに固定される請求項1に記載の分電盤。
【請求項3】
付属装置用アダプタは、ケースと、弾性変形可能な接続部と、を備え、
信号出力バーは、プラグインユニットが表側に取り付けられる基板の裏側に位置し、
分岐開閉器用アダプタをバスバーに接続する動作により、接続部を信号出力バーに接続可能な請求項2に記載の分電盤。
【請求項4】
付属装置用アダプタの接続部は、信号出力バーとプラグイン接続可能なプラグイン端子を備え、付属装置用アダプタに、接続部のプラグイン端子を支持する支持部を備えた請求項3に記載の分電盤。
【請求項5】
付属装置用アダプタは、支持部をケースに備え、
前記ケースは二つに分割可能な構造であり、かつ、プラグイン端子を取り付けるプラグイン端子取付部と支持部を、分割可能な方向と90度異なる方向に対称となるように備えた請求項4に記載の分電盤。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、分電盤に関するものである。
【背景技術】
【0002】
特許文献1に記載されているように、分岐開閉器の幅方向側面に警報装置等の付属装置を配置することが知られている。分解開閉器の幅方向とは、分岐開閉器のハンドルの回動軸が延びる方向である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2016-206108号公報
【0004】
ところで、特許文献1に記載の技術では、分岐開閉器の幅方向側面側に隣接配置した付属装置から出線する複数の信号線の配線作業を行う必要がある。この配線作業は分岐開閉器を取り付けた後に、別途行う必要があり、手間がかかっていた。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本件の発明者は、この点について鋭意検討することにより、解決を試みた。本発明が解決しようとする課題は、付属装置から出線される信号線に関する配線作業を簡略化できるようにすることである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するため、分岐開閉器の幅方向側面に外付けされ、かつ、分岐開閉器の通電情報に関する信号を信号線により出力する付属装置と、付属装置から出線される信号線が接続され、かつ、分岐開閉器及び付属装置と組み合わせて一体のプラグインユニットを形成し、かつ、分岐開閉器をバスバーに接続する動作により信号出力バーに接続される付属装置用アダプタと、複数のプラグインユニットと対向するように延びる信号出力バーと、を備える分電盤とする。
【0007】
また、取り付けられた分岐開閉器の1次側に備えられる端子とバスバーとをプラグイン方式により電気的に接続可能なプラグイン端子を有する分岐開閉器用アダプタを備え、付属装置用アダプタが分岐開閉器用アダプタに固定される構成とすることが好ましい。
【0008】
また、付属装置用アダプタは、ケースと、弾性変形可能な接続部と、を備え、信号出力バーは、プラグインユニットが表側に取り付けられる基板の裏側に位置し、分岐開閉器用アダプタをバスバーに接続する動作により、接続部を信号出力バーに接続可能な構成とすることが好ましい。
【0009】
また、付属装置用アダプタの接続部は、信号出力バーとプラグイン接続可能なプラグイン端子を備え、付属装置用アダプタに、接続部のプラグイン端子を支持する支持部を備えた構成とすることが好ましい。
【0010】
また、付属装置用アダプタは、支持部をケースに備え、前記ケースは二つに分割可能な構造であり、かつ、プラグイン端子を取り付けるプラグイン端子取付部と支持部を、分割可能な方向と90度異なる方向に対称となるように備えた構成とすることが好ましい。
【発明の効果】
【0011】
本発明では、付属装置から出線される信号線に関する配線作業を簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【0012】
図1】実施形態における分電盤の正面図である。ただし、筐体の開口を塞ぐ扉は省略している。また、紙面手前側が前側であり、紙面奥側が後側である。
図2】プラグインアダプタをバスバーに接続した状態の例における断面図である。
図3】プラグインアダプタをバスバーに接続した状態の例における斜視図である。
図4】分岐開閉器用アダプタに付属装置用アダプタを取り付けた例を示す斜視図である。
図5図4の分解斜視図である。
図6】付属装置用アダプタと、付属装置から出線される信号線と、分岐開閉器と、付属装置とが一体となったプラグインユニットを信号出力バーに接続した状態の例を示す図である。
図7図6とは90度異なる方向から見た信号出力バー付近の断面図である。
図8図7に示す付近の断面図である。ただし、接続部は信号出力バーと接続していない状態である。
図9】付属装置用アダプタの断面図の例である。
図10】接続部に板ばね状の部材を用いた例を示す斜視図である。
図11図10に示す例を付属装置の側面から見た状態における断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0013】
以下に発明を実施するための形態を示す。実施形態の分電盤1は、「分岐開閉器13の幅方向側面に外付けされ、かつ、分岐開閉器13の通電情報に関する信号を信号線81により出力する付属装置14」と、「付属装置14から出線される信号線81が接続され、かつ、分岐開閉器13及び付属装置14と組み合わせて一体のプラグインユニットPuを形成し、かつ、分岐開閉器13をバスバー15に接続する動作により信号出力バー82に接続される付属装置用アダプタ22」と、「複数のプラグインユニットPuと対向するように延びる信号出力バー82」と、を備えている。このため、付属装置14から出線される信号線81に関する配線作業を簡略化できる。
【0014】
ここで、分電盤1の簡単な説明をする。図1に示すことから理解されるように、分電盤1の筐体11は、通常、分電盤1に導入される電源線41に対して繋がる主幹開閉器12を備えている。また、主幹開閉器12の二次側には、複数の分岐開閉器13が備えられている。分岐開閉器13の二次側には負荷電源線41が接続されており、分岐開閉器13を介して分電盤1の外側に位置する負荷に電気を供給できるようにしている。
【0015】
主幹開閉器12の二次側に位置する複数の分岐開閉器13のうちの一つが開放されても、他の分岐開閉器13の中に閉じたままの分岐開閉器13があれば、主幹開閉器12が閉じている限りにおいて、主幹開閉器12を経由した電気は閉じた分岐開閉器13の二次側にある負荷に電気を供給することができる。このため、通常、多数の分岐開閉器13が分電盤1の内部に組み込まれることになる。
【0016】
図2及び図3に示されることから理解されるように、実施形態では分岐開閉器13は分岐開閉器用アダプタ21が取り付けられて利用されるものである。このため、分電盤1への分岐開閉器13の取り付けや取り外しにおいては、通常、分岐開閉器用アダプタ21と一緒に行われる。
【0017】
また、実施形態では分岐開閉器13に付属装置14が取り付けられている。この実施形態においては、付属装置14のケーシングにおける分岐開閉器13と接続する面の一部と、分岐開閉器13のケーシングにおける付属装置14と接続する面の一部に開口を備えている。また、付属装置14のケーシングと分岐開閉器13のケーシングとで区画された領域内で付属装置14の機器と分岐開閉器13の機器が接続されている。
【0018】
実施形態の付属装置14は、トリップ動作を検知し、検知情報を出力する警報装置の機能を有する。また、接点のON、OFF状態を検知し出力することができる。付属装置14は、接点の溶着等による動作不良に関する警報を出力する警報装置の機能を有するものであってもよい。付属装置14は、その他どのようなものであってもよいが、通電情報に関するものであることが好ましい。例えば付属装置14で計測値を出力するものであってもよい。なお、実施形態の付属装置14の幅は分岐開閉器13の幅の略半分であるが、このような大きさのものに限る必要はない。
【0019】
また、図3から図5に示すことから理解されるように、実施形態の分岐開閉器用アダプタ21には、付属装置14から延びる信号線81の一部などを取り込むことが可能な付属装置用アダプタ22が取り付けられている。実施形態の付属装置用アダプタ22は、ケース22a内において付属装置用アダプタ22の幅方向と直交する方向に重なるように配線をすることができる。付属装置用アダプタ22は、通常、幅狭な構成であるが、信号線81などの線を付属装置用アダプタ22の内部の幅狭な空間でも行うことができる構成としている。
【0020】
例えば、図2に示す例では、付属装置用アダプタ22は、ケース22aの幅方向と直交する方向の一つである左右方向に別々の信号線81が配索されている。つまり、付属装置用アダプタ22のケース22aの中において、バスバー15に隣接する端部の面側の領域と、その反対側に位置する面側の領域に別の信号線81が配索されている。
【0021】
このようなことを意図して、付属装置14は、付属装置14の両端から信号線81が出線される構成としている。より詳しくは、付属装置14のケーシングの、バスバー15に隣接する端部の面側と、その反対側に位置する面側の双方から信号線81が出線されている。
【0022】
付属装置14の中では、上下方向に重なるように配線をするようにしてもよい。この場合、付属装置14と付属装置用アダプタ22の並び方向に並ぶように信号線81が配索される。なお、上下方向は、ケース22aの幅方向と直交する方向の一つである。
【0023】
実施形態の分電盤1は、取り付けられた分岐開閉器13の1次側に備えられる端子とバスバー15とをプラグイン方式により電気的に接続可能なプラグイン端子を有する分岐開閉器用アダプタ21を備えている。また、付属装置用アダプタ22が分岐開閉器用アダプタ21に固定される。したがって、分岐開閉器用アダプタ21と付属装置用アダプタ22を一体で分電盤1の内部から取り外すことが可能となる。また、分岐開閉器用アダプタ21と付属装置用アダプタ22を備えるユニットに対してさまざまな種類の分岐開閉器13や付属装置14を後付けで取り付けることができる。
【0024】
実施形態では、付属装置用アダプタ22は、分岐開閉器用アダプタ21に形成されたねじ固定孔51にねじ込むねじ52を用いて固定される。その際、付属装置用アダプタ22のケース22aに形成したねじ挿通部53にねじ52を挿通して、その先端を分岐開閉器用アダプタ21に形成されたねじ固定孔51にねじ込むようにして固定する。
【0025】
実施形態では、付属装置用アダプタ22は、付属装置14の長手方向に向けて並ぶように凹状の接続部61が備えられている。この接続部61には端子が設けられており、信号出力バー82と接続することを可能としている(図6及び図7参照)。なお、図6に示す例の接続部61は、信号出力バー82とプラグイン接続が可能なプラグイン端子を備える構成としている。
【0026】
ところで、故障などにより、分岐開閉器13を交換しようとする場合がある。この際、分岐開閉器用アダプタ21が付いた分岐開閉器13をバスバー15に接続するために基板16の上をスライド移動させることがある。そこで、実施形態では、このような移動をすることで、「分岐開閉器13と一次側の配線接続」及び「付属装置用アダプタ22を通過する信号線81と信号出力バー82の配線接続」を可能にする構成としている。また、分岐開閉器用アダプタ21が付いた分岐開閉器13をバスバー15と分離するために基板16の上をスライド移動させることがある。そこで、実施形態では、このような移動をすることで、「分岐開閉器13と一次側の配線接続の解除」及び「付属装置用アダプタ22を通過する信号線81と信号出力バー82の配線接続の解除」を可能にする構成としている。
【0027】
このようなことを可能にするため、分岐開閉器用アダプタ21に、「分岐開閉器13の一次側に位置するバスバー15に対してプラグイン接続可能とする一次側プラグイン端子211」を備えている。また、分岐開閉器用アダプタ21と組み合わされる付属装置用アダプタ22に、「信号出力バー82に対してプラグイン接続可能とする接続部61」を備えている。
【0028】
図2に示された事項から理解されるように、実施形態においては、信号出力バー82は基板16の裏面側(後方側)に位置するものである。このため、接続部61と信号出力バー82の接続は基板16の裏面側で行われる。したがって、基板16の裏面側のスペースを有効に利用することができる。なお、接続部61を弾性変形可能な構成とすれば、接続部61は信号出力バー82と接続しやすくなる。
【0029】
これらの記載から理解されるように、付属装置用アダプタ22は、ケース22aと、弾性変形可能な接続部61と、を備え、信号出力バー82は、プラグインユニットPuが表側に取り付けられる基板16の裏側に位置し、分岐開閉器用アダプタ21をバスバー15に接続する動作により、接続部61を信号出力バー82に接続可能な構成とすることが好ましい。このような構成とすれば、例えば、複数の信号出力バー82を省スペースに配線可能となる。また、信号出力バー82に対して別途保護部材を用いることなく配線することも可能となる。
【0030】
図7及び図8に示すことから理解されるように、これらの例では、付属装置用アダプタ22の接続部61は、信号出力バー82とプラグイン接続可能なプラグイン端子を備えている。また、付属装置用アダプタ22に、接続部61のプラグイン端子を支持する支持部22a1を備えている。このような構成であると、プラグイン端子と支持部22a1により信号出力バー82を支持することができる。このため、信号出力バー82が長く構成されていても、信号出力バー82の中央部付近での撓みを抑制することができる。なお、図8に示す支持部22a1は、付属装置用アダプタ22のケース22aに設けられている。これは、付属装置用アダプタ22のケース22aがプラグイン端子取付部22a2に装着されるプラグイン端子を支持できるようにするためである。
【0031】
付属装置用アダプタ22のケース22aは、二つのケース構成部材を組み合わせることで、内部に信号線81を収納可能な空間を確保できるようにしている(図5及び図9参照)。実施形態のケース22aは、同じ形状のケース構成部材を組み合わせて構成することができるものである。各々のケース構成部材は、端部のそれぞれに形成された爪部22a3と爪受部22a4を用いて組み合わされる。
【0032】
また、爪部22a3が爪受部22a4に掛けられる状態においては、一方の部材のねじ挿通部53に形成された第一嵌合部22a5が、他方の部材のねじ挿通部53に形成された第二嵌合部22a6に差し込まれる。この第一嵌合部22a5を第二嵌合部22a6に差し込む方向とは逆方向への移動を抑制するように爪部22a3が爪受部22a4に引っ掛けられる。
【0033】
なお、実施形態では、ねじ挿通部53はケース22aのおもて面側では凹み、ケース22aの裏面側は内側に突出させている。これは、付属装置用アダプタ22を分岐開閉器用アダプタ21に取り付けるために用いられるねじ52の頭部をケース22aのおもて面から突出させないためである。そのケース22aの裏面側を突出させた構造を利用して第一嵌合部22a5と第二嵌合部22a6を構成するようにしている。
【0034】
図5図8及び図9に示すことから理解されるように、この例では、付属装置用アダプタ22は、支持部22a1をケース22aに備え、前記ケース22aは二つに分割可能な構造であり、かつ、プラグイン端子を取り付けるプラグイン端子取付部22a2と支持部22a1を、分割可能な方向(図9では上下方向)と90度異なる方向(図9では左右方向)に対称となるように備えている。このため、ケース22aを分割して信号線81などの配線組付けが容易にできる。また、分割したケース22aは1種類の同構造とすることができる。このようにすれば、製作コストや在庫管理コストを抑制することができる。
【0035】
ここまでの例では、信号出力バー82と接続する接続部61は、主に略U字状のプラグイン端子を備える構成であるが、その他の構成であってもよい。例えば、図10及び図11に示すことから理解されるように、信号出力バー82の片面にのみ接触可能な構成としてもよい。この例では板ばね状の接続部61を用いており、接続部61が弾性変形可能となっている。
【0036】
以上、実施形態を例に挙げて本発明について説明してきたが、本発明は上記実施形態に限定されることはなく、各種の態様とすることが可能である。
【符号の説明】
【0037】
1 分電盤
13 分岐開閉器
14 付属装置
15 バスバー
16 基板
19 信号線
21 分岐開閉器用アダプタ
22 付属装置用アダプタ
22a ケース
22a1 支持部
22a2 プラグイン端子取付部
61 接続部
81 信号線
82 信号出力バー

Pu プラグインユニット
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11