(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024117676
(43)【公開日】2024-08-29
(54)【発明の名称】柿・桃の葉、舞茸、エノキ茸、健康飲料
(51)【国際特許分類】
A23L 33/00 20160101AFI20240822BHJP
A23L 2/39 20060101ALI20240822BHJP
A23L 2/52 20060101ALI20240822BHJP
【FI】
A23L33/00
A23L2/00 Q
A23L2/00 F
【審査請求】未請求
【請求項の数】8
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2023036033
(22)【出願日】2023-02-17
(71)【出願人】
【識別番号】599068533
【氏名又は名称】楠見 俊雄
(72)【発明者】
【氏名】楠見 俊雄
【テーマコード(参考)】
4B018
4B117
【Fターム(参考)】
4B018LB08
4B018LB10
4B018LE03
4B018LE05
4B018MD59
4B018MD61
4B018MD82
4B018ME02
4B018MF06
4B018MF07
4B117LC04
4B117LE01
4B117LG01
4B117LG17
4B117LG18
4B117LG23
4B117LP03
(57)【要約】 (修正有)
【課題】自然・天然その物の力を人間が健康に役立たせ故意に手を加え付加価値を付けた物ではない自然とその物の優れた力の物だけで作った、健康飲料、サプリメント等を提供する。
【解決手段】柿と桃の薬を超微粉末にし、そこへ抹茶を加え十薬(じゅやく)ドクダミを少し入れ体の健康によい成分を含有させた健康補助飲料。また、エノキ茸、舞茸のβグルカン、MDフラクションを加えフリーズドライ粉末、ドリンク飲料にしたもの、ならびに舞茸、エノキ茸、柿、桃、十葉、茶葉のエキスのサプリメントソフトカプセルも提供する。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
柿の葉を乾燥させ粉末にした物である。
【請求項2】
桃の葉を乾燥させ粉末にした物である。
【請求項3】
茶の葉を乾燥させ粉末にし抹茶した物である。
【請求項4】
十薬(ドクダミ)を乾燥させ粉末にした物である。
【請求項5】
エノキ茸、舞茸のβグルカン、MDフラクションを加えフリーズドライ粉末、ドリンク飲料にしたものである。
【請求項6】
舞茸、エノキ茸、柿、桃、十葉、茶葉のエキスのサプリメントソフトカプセルである。
【請求項7】
舞茸、エノキ茸、柿、桃、十葉、茶葉の葉の微粉末入りカプセルである。
【請求項8】
舞茸、エノキ茸、柿の葉、桃の葉、十葉等の粉末、エキスを抽出したソフトカプセル(サプリメント)である。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
健康飲料で粉末にした青汁等が、世に出回っている。葉を粉末にする方法は、色んな造り方があり技術的には品物により異なるのである。
【背景技術】
【0002】
色々な健康飲料があるが、みんな似たり寄ったりで大差はない。青汁に別の物を入れ付加価値を付け販売しているに過ぎない物が多いのが現状である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本来その物が持っている力を自然・天然その物の力を人間が健康に役立たせ故意に手を加え付加価値を付けた物ではない自然とその物の優れた力の物だけで作った物である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
古来日本には、自然から与えられた植物の力を利用してきた。民間療法が、伝承されていて現代医学で忘れ去られている。そこで、体に良いとされている柿の葉、桃の葉、茶葉、ドクダミ、エノキ茸、舞茸の健康補助飲料は体の健康に貢献する物である。
【発明の効果】
【0005】
副作用の少ない天然、自然由来の大地、自然の恵みの柿の葉、桃の葉、茶の葉、十薬と言われるドクダミの葉エノキダケ舞茸ポリフェノール、強抗菌性、昔からの知恵で体に良く一切害が無いのである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
昔から伝わる自然の恵みを、その儘人が手を加えず奇をてらわず素直に作る事で、人々の健康に貢献出来るのである。
【実施例0007】
柿の葉、桃の葉、茶葉、ドクダミの葉を粉末にし体に取り入れ易い様にした物で、添加物は一切入れていない物である。
柿の葉、桃の葉、茶葉、ドクダミの葉全部、天然自然の物で体に良いとされている。効能薬効は、特に高齢者、女性、肥満の方、虚弱体質の方に副作用が無く飲みやすい。産業上の利用は、大である。