(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024120129
(43)【公開日】2024-09-04
(54)【発明の名称】・肩冷え防止(凸部)耳付き毛布(T.8)・肩冷え防止(凹部)襟付き毛布(T.9)・肩冷え防止(凸部)耳付き布団(T.10)・肩冷え防止(凹部)襟付き布団(T.11)
(51)【国際特許分類】
A47G 9/02 20060101AFI20240828BHJP
【FI】
A47G9/02 J
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022193827
(22)【出願日】2022-10-24
(71)【出願人】
【識別番号】503122786
【氏名又は名称】大西 真実
(72)【発明者】
【氏名】大西 真実
【テーマコード(参考)】
3B102
【Fターム(参考)】
3B102BA00
(57)【要約】
【課題】 人の就寝中、布団の肩部から人の肩部を冷やす隙間風の入らない掛け布団や毛布を作ればガンコな肩凝りや、肩の痛みは自然治癒してゆくものと考えられた。
【課題を解決する為の手段】 人の仰向けや横向きの就寝中、肩口から隙間風が入らない様にする為、布団の肩口の耳部分の凸部や襟口部分に凹部を取り付け、そこにカイロを入れる事の出来るポケットを付けた。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
人の就寝中、掛ける毛布や掛け布団の襟り首から隙間風が入って肩部を冷やして肩凝りの原因となる冷え症を起こさせないで済む様に襟口部に凹凸部やカイロ入れポケットを作る発明。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
肩凝りの原因は、人とは昼活している時には体温が上がり、血管も太くなり、血流の流れが良いものとなっている際、夜る寝る際にはどうしても布団の掛け具合によっては、肩口から隙間風が入って、肩が冷え、昼間血流が良くなって温められている肩(部)の血管が縮込まって血流が悪くなり、そこに肩凝りの原因となる痛みをつくる物質が貯まって起こると考えられる時、人の肩部に寝冷えが起こらなければ、肩凝りや肩、腕部の痛みは起こりずらくなる。とする技術分野による考えが生じた。
【背景技術】
【0002】
特に無し。
【先行技術分献】
【0003】
特に無し
【発明の概要】
【発明が解決しようとする手段】
【0004】
人の就寝中、布団の肩部から人の肩部を冷やす隙間風の入らない掛け布団や毛布を作ればガンコな肩凝りや、肩の痛みは自然治癒してゆくものと考えられた。どうすれば良いか、と考えて、課題が生じた。
【課題を解決する為の手段】
【0005】
人の仰向けや横向きの就寝中、肩口から隙間風が入らない様にする為、布団や毛布の肩口の襟首部分に凹部や凸部を取り付けて、そこにカイロを入れる事のできるポケットを付けた。
【発明の効果】
【0006】
本願発明品である布団や毛布を使って就寝すると布団の肩口や襟首から隙間風が入らなくなり、カイロで温められてひどい肩凝り症や腕部の神経痛とは一人でに緩和され続け自然治癒していった。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【
図1】普通に人が使っている毛布や掛け布団の裾を少し長目にして作り、その襟首の部分には凸部や凹部を取り付け、ここにカイロを入れるポケットを着けた事を表わす図。
【発明を実施する為の形態】
【0008】
普通に人が使っている毛布や掛け布団の裾を少し長目にし、襟首の部分には凸部や凹部を取り付け、ここにカイロを入れるポケットを付け、凸部、凹部が邪馬になる時は、この布団や毛布を上下逆に使う物とする。
【実施例0009】
明日から柔道や野球の試合がある日の数日前から肩を冷やさない様、監督に言われる儘にこの発明される布団や毛布を使って就寝する事が出来た時には、肩の調子が良かった。
夜る寝ている時、隙間風による肩が冷え、昼間血流が良くなって温められている肩部だけが冷え、血管が縮込まって血流が悪くなり、肩凝りをして、痛みをつくる物質が貯まって起こると考えられる際、本願発明される様に、布団や毛布の襟首に凸部や凹部を作る事によって、人の就寝中、肩部から入いる隙間風を阻止できる事を布団や寝具類を作る産業界が知る時、産業上の利用の可能性は極めて高い物となった。