IP Force 特許公報掲載プロジェクト 2022.1.31 β版

知財求人 - 知財ポータルサイト「IP Force」

▶ 高田 武幸の特許一覧

<>
  • 特開-上着背負い紐 図1
  • 特開-上着背負い紐 図2
< >
(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024120309
(43)【公開日】2024-09-05
(54)【発明の名称】上着背負い紐
(51)【国際特許分類】
   A41D 1/02 20060101AFI20240829BHJP
   A41D 27/00 20060101ALI20240829BHJP
【FI】
A41D1/02 Z
A41D27/00 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2023027016
(22)【出願日】2023-02-24
(71)【出願人】
【識別番号】303001106
【氏名又は名称】高田 武幸
(72)【発明者】
【氏名】高田武幸
【テーマコード(参考)】
3B031
3B035
【Fターム(参考)】
3B031AA07
3B031AB11
3B031AB12
3B031AC03
3B031AC18
3B035AA01
3B035AA03
3B035AB08
3B035AB14
(57)【要約】
【課題】上着を着ていて歩いていて暑くなると、上着を脱いで歩きたくなる。しかし脱いだ上着を手に持って歩くのは、手が塞がるし、手が疲れる。
【解決手段】本発明では、上着に背負い紐を付けておき、上着を脱いだら、その背負い紐で、上着を背負う事により、手が塞がる事は無い。上着を持たなくて良いので、手が疲れる事も無く、両手を自由に使う事ができる。背負い紐は、上着の内側に付けられているので、普通に上着を着た場合、背負い紐は、背中と上着の間に挟まれて、隠れているので、背負い紐は外からは見えない。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
上着に背負い紐を付けた上着。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、上着背負い紐に関するものである。
【背景技術】
【0002】
上着を着ていて歩いていて暑くなると、上着を脱いで歩きたくなる。しかし脱いだ上着を手に持って歩くのは、手が塞がるし、手が疲れる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2020-163094(P2020-163094A)号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上着を着ていて歩いていて暑くなると、上着を脱いで歩きたくなる。しかし脱いだ上着を手に持って歩くのは、手が塞がるし、手が疲れる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明では、上着に背負い紐を付けておき、上着を脱いだら、その背負い紐で、上着を背負う事により、手が塞がる事は無く、手も疲れず、楽である。
【発明の効果】
【0006】
本発明では、上着に背負い紐を付けておき、上着を脱いだら、その背負い紐で、上着を背負う事により、手が塞がる事は無く、手も疲れず、楽である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1図1は、本発明の上着の内側に、背負い紐を付けた図である。
図2図2は、本発明の上着を背負い紐で背負った図である。
【発明を実施するための形態】
【実施例0008】
図1は、本発明の上着1の内側に、背負い紐2を付けた図で、図2は、本発明の上着1を背負い紐2で背負った図である。ランドセル、あるいはリュックサックを背負うように、上着を背負う事ができる。
【0009】
上着1の内側に、背負い紐2を付け、上着1を背負い紐2で背負う事で、ちょうど、ランドセル、あるいはリュックサックを背負うように、上着を背負う事ができる。これにより上着を脱いでも、両手が塞がれる事がなく、上着を持たなくて良いので、手が疲れる事も無く、両手を自由に使う事ができる。背負い紐2は、上着1の内側に付けられているので、普通に上着1を着た場合、背負い紐2は、背中と上着1の間に挟まれて、隠れているので、背負い紐2は、外からは見えない。
【産業上の利用可能性】
【0010】
本発明は、脱いだ上着を背負って運ぶことができる。
【符号の説明】
【0011】
1.上着
2.本発明の上着背負い紐
図1
図2