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特開2024-129289コンクリート製品のレベル調整プレート
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024129289
(43)【公開日】2024-09-27
(54)【発明の名称】コンクリート製品のレベル調整プレート
(51)【国際特許分類】
   E04G 21/18 20060101AFI20240919BHJP
   E03F 5/04 20060101ALI20240919BHJP
   E03F 3/06 20060101ALI20240919BHJP
【FI】
E04G21/18 C
E03F5/04 A
E03F3/06
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2023038394
(22)【出願日】2023-03-13
(71)【出願人】
【識別番号】513142172
【氏名又は名称】有限会社R・C・K
(74)【代理人】
【識別番号】100073287
【弁理士】
【氏名又は名称】西山 聞一
(72)【発明者】
【氏名】高木 隆正
【テーマコード(参考)】
2D063
2E174
【Fターム(参考)】
2D063BA06
2D063BA32
2D063CA42
2D063CA45
2E174AA03
2E174DA32
2E174DA58
(57)【要約】
【課題】プレート本体の厚さが位置決め突起の高さにより限定されてしまう。
【解決手段】プレート本体1の一側方部位1aの表面に掛止突起2、2aを突設し、他側方部位1bに掛止孔3、3aを貫通形成し、他側方部位1bの表面に、掛止突起2、2aと同高のピン4、4aを突設し、一側方部位1aにピン孔5、5aを貫通形成し、プレート本体1の中心で180回転させると、掛止孔3、3aとピン孔5、5aの領域内に配置可能に設定することで、2枚を重ねる際に下側のものに対し上側のものを水平方向に180度回転させれば、下側のものの掛止突起2、2a及びピン4、4aを上側のものの掛止孔3、3a及びピン孔5、5aに差し込めば、プレート本体1の厚さとは無関係に、下側のものの上面が上側のものの下面に接面して積み重ねて使用することが可能となる。
【選択図】図6
【特許請求の範囲】
【請求項1】
矩形状のプレート本体と、該プレート本体における中心線に対し一側方部位の表面に突設した少なくとも2個の掛止突起と、前記プレート本体における前記中心線に対し他側方部位に貫通形成した、前記掛止突起と同数の掛止孔と、前記プレート本体における前記他側方部位の表面に突設した少なくとも2個のピンと、前記プレート本体における前記一側方部位に貫通形成したピン孔とを有し、前記掛止突起は、弾性変形可能な立上部の先端に鉤部が形成されており、前記掛止孔の下部に、前記鉤部と係合する掛止凸部が内方突設され、前記掛止突起及び前記ピンの高さを前記プレート本体の厚さより低くし、且つ前記掛止突起の高さを、前記掛止孔の上方開口部より差し込み状態で、前記掛止凸部との間に間隙を形成可能に設定し、前記掛止突起と前記ピンの位置は、前記プレート本体の中心で180回転させると、前記掛止孔と前記ピン孔の領域内に配置可能に設定したことを特徴とするコンクリート製品のレベル調整プレート。
【請求項2】
前記プレート本体における前記掛止突起の両側部位に掛止突起用逃がし孔が、前記ピンの両側部位にピン用逃がし孔が形成され、前記掛止突起と前記掛止突起用逃がし孔の中心間距離、前記ピンと前記ピン用逃がし孔の中心間距離を同一としたことを特徴とする請求項1記載のコンクリート製品のレベル調整プレート。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、コンクリート製品を現場で敷設する際、コンクリート製品の設置面に設置するコンクリート製品のレベル調整プレートに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、側溝、ボックスカルバート等のコンクリート製品を現場で敷設する際、コンクリートを打ち込んで構築した設置面の上にコンクリート製品を敷設することとなるが、設置面が不陸であることから、コンクリート製品のレベル調整が必要となり、このためコンクリート製品下部に矩形板材を1枚から適宜枚数積み重ね必要厚さとすることで、レベル調整を行っていた。
【0003】
このレベル調整板材としては、例えばプレート本体の表面に一対の位置決め突起を設けると共に、該位置決め突起に対応するプレート本体の裏面に嵌合穴を設けることで、積重ね時に、位置決め突起に嵌合穴を嵌合して上側のものの位置決めを容易としたコンクリート製品のレベル調整プレートが見受けられる(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】実開平7-40912号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、上記従来技術にあっては、位置決め突起の裏側に嵌合穴が形成されていることから、プレート本体の厚さを位置決め突起の高さより厚くしなければ、使用時に下側のものの上面に上側のものの上面を接面させることが出来ないなど、解決せねばならない課題があった。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、上記従来技術に基づく、プレート本体の厚さが位置決め突起の高さにより限定されてしまう課題に鑑み、矩形状のプレート本体と、該プレート本体における中心線に対し一側方部位の表面に突設した少なくとも2個の掛止突起と、前記プレート本体における前記中心線に対し他側方部位に貫通形成した、前記掛止突起と同数の掛止孔と、前記プレート本体における前記他側方部位の表面に突設した少なくとも2個のピンと、前記プレート本体における前記一側方部位に貫通形成したピン孔とを有し、前記掛止突起は、弾性変形可能な立上部の先端に鉤部が形成されており、前記掛止孔の下部に、前記鉤部と係合する掛止凸部が内方突設され、前記掛止突起と前記ピンの位置は、前記プレート本体の中心で180回転させると、前記掛止孔と前記ピン孔の領域内に配置可能に設定することによって、2枚を重ねる際に下側のものに対し上側のものを水平方向に180度回転させて、下側のものの掛止突起及びピンを上側のものの掛止孔及びピン孔に差し込めば、プレート本体の厚さとは無関係に、下側のものの上面が上側のものの下面に接面した状態で積み重ねて使用することが可能となって、上記課題を解決する。
【発明の効果】
【0007】
要するに本発明は、矩形状のプレート本体と、該プレート本体における中心線に対し一側方部位の表面に突設した少なくとも2個の掛止突起と、前記プレート本体における前記中心線に対し他側方部位に貫通形成した、前記掛止突起と同数の掛止孔と、前記プレート本体における前記他側方部位の表面に突設した少なくとも2個のピンと、前記プレート本体における前記一側方部位に貫通形成したピン孔とを有し、前記掛止突起は、弾性変形可能な立上部の先端に鉤部が形成されており、前記掛止孔の下部に、前記鉤部と係合する掛止凸部が内方突設され、前記掛止突起と前記ピンの位置は、前記プレート本体の中心で180回転させると、前記掛止孔と前記ピン孔の領域内に配置可能に設定したので、レベル調整に際し積み重ねる場合は、下側のものに対し上側のものを水平方向に180度回転させ、下側の掛止突起及びピンを上側の掛止孔及びピン孔に差し込めば、下側のものの上面が上側のものの下面に接面し、下側のものに対し上側のものを容易に位置決め出来、その積重ね状態は常に下側に対し上側のものがずれることなくきっちり重ねられ、吊り下ろされるコンクリート製品によって積重ね状態が簡単に崩れたりする様なことはないため、レベル調整作業を容易に行うことが出来、例えプレート本体の厚さが掛止突起及びピンの高さより薄く該掛止突起及びピンの先端が上側のプレート本体の上面より突出しても、上側のものの掛止突起及びピンよりは低いため、問題なく使用することが出来、箱詰めに際し積み重ねる場合は、下側のものの掛止突起及びピンを上側のものの下面に当接させれば相互に平行状態を維持することが出来るため、箱詰めをスムーズに行なうことが出来る。
【0008】
前記プレート本体における前記掛止突起の両側部位に掛止突起用逃がし孔が、前記ピンの両側部位にピン用逃がし孔が形成され、前記掛止突起と前記掛止突起用逃がし孔の中心間距離、前記ピンと前記ピン用逃がし孔の中心間距離を同一としたので、下側のものに対し上側のものを幅方向にずらし、更にその上側のものをその下側のものに対し反対側にずらすことを繰り返してジグザグに積み重ね、下側の掛止突起を上側の掛止突起用逃がし孔におけるずらし方向とは反対側のものに差し込み、下側のピンを上側のピン用逃がし孔におけるずらし方向とは反対側のものに差し込むことを繰り返すことで、積重ね状態は常に下側に対し上側のものがずれることなくきっちり重ねられるため、箱詰めをスムーズに行なうことが出来る等その実用的効果甚だ大である。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1】本発明に係るコンクリート製品のレベル調整プレートの実施例1の平面図である。
図2図1のレベル調整プレートの底面図である。
図3】使用時に実施例1のレベル調整プレートを2枚重ねた状態を示す平面図である。
図4図1のA-A断面図である。
図5図3のB-B断面図である。
図6】箱詰め時に実施例1のレベル調整プレートを2枚重ねた状態を示す断面図である。
図7】実施例1のレベル調整プレートの使用状態を示す図である。
図8】本発明に係るコンクリート製品のレベル調整プレートの実施例2の平面図である。
図9図8のレベル調整プレートの底面図である。
図10】使用時に実施例2のレベル調整プレートを2枚重ねた状態を示す平面図である。
図11図8のC-C断面図である。
図12図8のD-D断面図である。
図13図10のE-E断面図である。
図14図10のF-F断面図である。
図15】箱詰め時に実施例2のレベル調整プレートを3枚重ねた状態の一例を示す平面図である。
図16図11のG-G断面図である。
図17図12のH-H断面図である。
図18】実施例2のレベル調整プレートの使用状態を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明に係るレベル調整プレートにあっては、1枚単独或いは複数枚(望ましくは2枚)を重ねて使用するものにして、基本的に、矩形状のプレート本体1と、該プレート本体1における中心線L1に対し一側方部位1aの表面に突設した少なくとも2個の掛止突起2、2aと、プレート本体1における中心線L1に対し他側方部位1bに貫通形成した、掛止突起2、2aと同数の掛止孔3、3aと、プレート本体1における中心線L1に対し他側方部位1bの表面に突設した少なくとも2個のピン4、4aと、プレート本体1における中心線L1に対し一側方部位1aに貫通形成したピン孔5、5aとを有しており、掛止突起2、2aとピン4、4aの位置は、プレート本体1の中心で180回転させると、掛止孔3、3aとピン孔5、5aの領域内に配置可能に設定されている。
【0011】
掛止突起2、2aは、プレート本体1における中心線L1に対し直交する中心線L2に対し対称に配置され、弾性変形可能な立上部6、6aの先端に鉤部7、7aが形成されている。
【0012】
掛止孔3、3aは、中心線L2に対し対称に配置され、下部に、掛止突起2、2aの鉤部7、7aと係合する掛止凸部8、8aが内方突設され、下方開口部は、掛止突起2、2aを変形させながら通過可能に形成している。
【0013】
そして、プレート本体1の中心で180回転させると、掛止孔3、3aにおける下方開口部の領域内に立上部6、6aを配置可能としている。
【0014】
ピン4、4aは、高さを掛止突起2、2aと同一とし、且つ中心線L2に対し対称に配置されている。
【0015】
ピン孔5、5aは、中心線L2に対し対称に配置され、ピン4、4aを下方より挿入可能としている。
【実施例0016】
図1は本発明に係るコンクリート製品のレベル調整プレートの実施例1の平面図,図2図1のレベル調整プレートの底面図、図3は使用時に実施例1のレベル調整プレートを2枚重ねた状態を示す平面図、図4図1のA-A断面図、図5図3のB-B断面図、図6は箱詰め時に実施例1のレベル調整プレートを2枚重ねた状態を示す平面図である。
【0017】
プレート本体1は、全域適所に多数の穴10、10a …が形成され、長辺側の側面に指掛部11、11a を凹設し、該指掛部11、11a は、図面上、上面より厚さ方向に下面に至らない様に形成されているが、図示しないが、下面に至る様に形成しても良い。
【0018】
掛止突起2及び掛止突起2aは、各々4個1組とし、円弧壁状の立上部6及び立上部6aを同円周上に配置し、該立上部6及び立上部6a先端外側面に鉤部7及び鉤部7aが形成されている。
【0019】
掛止孔3、3aは、4個1組の掛止突起2及び掛止突起2aの全てが差込み可能な円孔で、下部に、内方突出する掛止凸部8、8aが周設されている。
【0020】
ピン4、4aは、先端を球面状の丸棒で、ピン孔5、5aは、ピン4、4aより若干大径な円孔としている。
【0021】
そして、使用時に複数枚を重ねる場合、図3、5に示す様に、下側のものに対し上側のものを水平方向に180度回転させ、下側の掛止突起2、2aを上側の掛止孔3、3aに、下側のピン4、4aを上側のピン孔5、5aに差し込み、掛止突起2、2aの鉤部7、7aと掛止孔3、3aの掛止凸部8、8aを係合させ、上側のプレート本体1の下面を下側のプレート本体1の上面に接面させ、その後、図7に示す様に、設置面GLに載置してコンクリート製品Wを設置する。
【実施例0022】
図8は本発明に係るコンクリート製品のレベル調整プレートの実施例2の平面図、図9図8のレベル調整プレートの底面図、図10は使用時に実施例2のレベル調整プレートを2枚重ねた状態を示す平面図、図11図8のD-D断面図、図12図8のE-E断面図、図13図10のF-F断面図、図14図10のG-G断面図、図15は箱詰め時に実施例2のレベル調整プレートを3枚重ねた状態の一例を示す平面図、図16図15のG-G断面図、図17図15のH-H断面図である。
【0023】
プレート本体1は、上記実施例1と同様に、穴10、10a …及び指掛部11、11a を形成している。
【0024】
掛止突起2及び掛止突起2aは、各々1組で、プレート本体1の長手方向に長い立上部6、6aの先端内側面に鉤部7、7aが形成されている。
【0025】
掛止孔3、3aは、プレート本体1の長手方向に長い矩形状で、外側壁面下部に掛止凸部8、8aが内方突設されている。
【0026】
ピン4、4a及びピン孔5、5aは、上記実施例1と同様に形成されている。
【0027】
プレート本体1における掛止突起2の両側部位に掛止突起用逃がし孔12、13が、掛止突起2aの両側部位に掛止突起用逃がし孔12a 、13a が形成され、プレート本体1におけるピン4の両側部位にピン用逃がし孔14、15が、ピン4aの両側部位にピン用逃がし孔14a 、15a が形成されている。
そして、図11、12に示す様に、掛止突起2と掛止突起用逃がし孔12、13の中心間距離、掛止突起2aと掛止突起用逃がし孔12a 、13a の中心間距離、ピン4とピン用逃がし孔14、15の中心間距離、ピン4aとピン用逃がし孔14a 、15a の中心間距離は、同じ寸法Hとしている。
【0028】
そして、使用時に複数枚を重ねる場合、図10、13、14に示す様に、下側のものに対し上側のものを水平方向に180度回転させ、下側の掛止突起2、2aを上側の掛止孔3、3aに、下側のピン4、4aを上側のピン孔5、5aに差し込み、掛止突起2、2aの鉤部7、7aと掛止孔3、3aの掛止凸部8、8aを係合させ、上側のプレート本体1の下面を下側のプレート本体1の上面に接面させ、その後、図18に示す様に、設置面GLに載置してコンクリート製品Wを設置する。
【0029】
箱詰め時に重ねる場合、図15~17に示す様に、下側のものに対し上側のものを同じ向きとし且つ幅方向にずらし、更にその上側のものをその下側のものに対し反対側にずらすことを繰り返してジグザグに積み重ねる。
その際に、下側の掛止突起2を上側の掛止突起用逃がし孔12、13におけるずらし方向とは反対側のもの(図面上、2段目の内側の掛止突起用逃がし孔12、3段目の外側の掛止突起用逃がし孔13)に、他方の掛止突起2aを上側の掛止突起用逃がし孔12a 、13a におけるずらし方向とは反対側のもの(図面上、2段目の外側の掛止突起用逃がし孔13a 、3段目の内側の掛止突起用逃がし孔12a )に差し込み、下側の一方のピン4を上側のピン用逃がし孔14、15におけるずらし方向とは反対側のもの(図面上、2段目の内側のピン用逃がし孔14、3段目の外側のピン用逃がし孔15)に、下側の他方のピン4aを上側のピン用逃がし孔14a 、15a におけるずらし方向とは反対側のもの(図面上、2段目の外側のピン用逃がし孔15a 、3段目の内側のピン用逃がし孔14a )に差し込んで、所定枚数積み重ねる。
【0030】
尚、上記実施例1、2のプレート本体1における穴10、10a …の形状は、図示のものに限定されず、或いは無くても良い。
【0031】
尚、本発明に係るレベル調整プレートは、プレート本体1の厚さが異なるものを複数準備し、使用時にそれらから適宜選択し適宜枚数(望ましくは2枚)積み重ね所望厚さとすることが可能となる様にするのが好ましい。
【符号の説明】
【0032】
1 プレート本体
2、2a 掛止突起
1a 一側方部位
1b 他側方部位
3 掛止孔
4、4a ピン
5、5a ピン孔
6、6a 立上部
7、7a 鉤部
8、8a 掛止凸部
12、13 掛止突起用逃がし孔
14、15 ピン用逃がし孔
L1 中心線
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16
図17
図18