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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024012971
(43)【公開日】2024-01-31
(54)【発明の名称】人感出力装置
(51)【国際特許分類】
   E01F 13/02 20060101AFI20240124BHJP
【FI】
E01F13/02 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】6
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022114845
(22)【出願日】2022-07-19
(71)【出願人】
【識別番号】592159966
【氏名又は名称】中発販売株式会社
(71)【出願人】
【識別番号】512141736
【氏名又は名称】株式会社リーレックス
(74)【代理人】
【識別番号】110000578
【氏名又は名称】名古屋国際弁理士法人
(72)【発明者】
【氏名】櫟原 政一
(72)【発明者】
【氏名】神谷 信邦
(72)【発明者】
【氏名】松本 憲幸
【テーマコード(参考)】
2D101
【Fターム(参考)】
2D101CA11
2D101EA05
2D101FA11
2D101FA25
2D101GA21
2D101GA32
2D101HA09
(57)【要約】
【課題】 様々な用途に応え得る人感出力装置の一例を開示する。
【解決手段】 人感出力装置10は、予め設定されたスケジュール、並びに現時の日付及び時刻のうち少なくとも一方に基づいて、記憶部16に記憶され内容を出力部14から出力させることが可能である。これにより、当該人感出力装置10では、予め設定されたスケジュールに従って記憶部16に記憶され内容を出力部14から出力させることが可能であるので、当該人感出力装置10であれば、様々な用途に応え得る。
【選択図】 図4
【特許請求の範囲】
【請求項1】
少なくとも人間を含む動物(以下、対象体という。)が感取可能な出力を発する出力部と、
前記出力部から出力されるべき内容が記憶される記憶部と、
予め設定されたスケジュール、並びに現時の日付及び時刻のうち少なくとも一方に基づいて、前記記憶部に記憶され内容を前記出力部から出力させる出力決定部と
を備える人感出力装置。
【請求項2】
外部機器と無線又は有線にて通信可能な通信部と、
前記通信部を介して外部機器と通信することにより、前記スケジュールを設定又は変更するスケジュール設定部と
を備える請求項1に記載の人感出力装置。
【請求項3】
対象体の存在を検知する人感センサを備え、
前記出力部は、前記人感センサにより対象体の存在が検知されたときに、前記スケジュールに従って作動する請求項2に記載の人感出力装置。
【請求項4】
前記記憶部には、複数の内容が記憶されており、
前記出力決定部は、予め設定された前記スケジュールに基づいて、複数の内容の中から出力すべき内容を決定する請求項3に記載の人感出力装置。
【請求項5】
前記感取可能な出力は、音声及び光のうち少なくとも一方である請求項1ないし4のいずれか1項に記載の人感出力装置。
【請求項6】
人を誘導するためのパーティションポールに着脱自在に装着可能な装着部を備える請求項1ないし4のいずれか1項に記載の人感出力装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示は、少なくとも人間を含む動物(以下、対象体という。)が感取可能な出力を発する人感出力装置に関する。
【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1に記載の安全装置では、センサにより人間の存在が検知されたときに、予め作成された言語による警告メッセージを発する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2003-203295号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載の発明では、センサにより人間の存在が検知されたときに、予め作成された言語による警告メッセージを発する。しかし、当該構成では、様々な用途に応えることが難しい。本開示は、上記点に鑑み、様々な用途に応え得る人感出力装置の一例を開示する。
【課題を解決するための手段】
【0005】
人感出力装置は、例えば、以下の構成要件のうち少なくとも1つを備えることが望ましい。すなわち、当該構成要件は、対象体が感取可能な出力を発する出力部(14)と、出力部(14)から出力されるべき内容が記憶される記憶部(16)と、予め設定されたスケジュール、並びに現時の日付及び時刻のうち少なくとも一方に基づいて、記憶部(16)に記憶され内容を出力部(14)から出力させる出力決定部(17)とである。
【0006】
これにより、当該人感出力装置では、予め設定されたスケジュールに従って記憶部(16)に記憶され内容を出力部(14)から出力させることが可能であるので、当該人感出力装置であれば、様々な用途に応え得る。
【0007】
因みに、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本開示は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されない。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】人感出力装置に装着されたパーテーションスタンドを示す図である。
図2】第1実施形態に係る人感出力装置を示す外観図である。
図3】第1実施形態に係る人感出力装置を示す外観図である。
図4】第1実施形態に係る人感出力装置の電気ブロック図である。
図5】第1実施形態に係る人感出力装置の構造を示す図である。
図6】スケジュール設定画面を示す図である。
図7】音声パターンの詳細設定機能を示す図である。
図8】発光パターンの詳細設定機能を示す図である。
図9】人感センサ13の選択機能を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下の「発明の実施形態」は、本開示の技術的範囲に属する実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されない。
【0010】
なお、各図に付された方向を示す矢印及び斜線等は、各図相互の関係及び各部材又は部位の形状を理解し易くするために記載されたものである。したがって、本開示に示された発明は、各図に付された方向に限定されない。斜線が付された図は、必ずしも断面図を示すものではない。
【0011】
少なくとも符号が付されて説明された部材又は部位は、「1つの」等の断りがされた場合を除き、少なくとも1つ設けられている。つまり、「1つの」等の断りがない場合には、当該部材は2以上設けられていてもよい。本開示に示された人感出力装置及びパーテーションスタンドは、少なくとも符号が付されて説明された部材又は部位等の構成要素、並びに図示された構造部位を備える。
【0012】
(第1実施形態)
<1.パーテーションスタンドの概要>
本実施形態に係るパーテーションスタンド1は、図1に示されるように、ベルトパーテーション3及び人感出力装置10等を備える。ベルトパーテーション3は、空間を仕切るためのベルト3A、及び当該ベルト3Aを収納するケーシング3B等を有するものである。
【0013】
そして、ベルトパーテーション3は、パーテーションスタンド1のパーティションポール2に装着され、当該パーテーションスタンド1と協働して「人の並び方向」、「人の誘導」及び「縄張り」等のいずれか1つの機能を発揮する。
【0014】
ベルトパーテーション3及び人感出力装置10は、パーティションポール2に着脱自在に装着可能である。なお、本実施形態に係るベルトパーテーション3は、人感出力装置10を介して間接的にパーティションポール2に装着されている。
【0015】
具体的には、パーティションポール2の上端に人感出力装置10が装着され、かつ、当該人感出力装置10の上部にベルトパーテーション3が装着されている。因みに、パーティションポール2の上端にベルトパーテーション3が装着され、当該ベルトパーテーション3の上部に人感出力装置10が装着された構成であってもよい。
【0016】
<2.人感出力装置の概要>
本実施形態に係る人感出力装置10は、少なくとも人間を含む動物(以下、対象体という。)を感知したときに、予め設定されたスケジュールに従って、対象体が感取可能な出力(本実施形態では、音声信号及び光信号)を出力可能な装置である。
【0017】
人感出力装置10は略円柱状に構成されている。そして、当該人感出力装置10の中心軸線方向一端側には被装着部11(図2参照)が設けられ、及び他端側には装着部12(図3参照)が設けられている。
【0018】
被装着11は、他の機器(例えば、ベルトパーテーション3の装着部)が着脱自在に装着される部位である。装着部12は、他の機器(例えば、パーティションポール2の被装着部)に装着される部位である。
【0019】
なお、被装着部11は、装着部12と合同な装着部が装着可能な形状である。同様に、装着部12は、被装着部11と合同な被装着部に装着可能な形状である。具体的には、被装着部11には係合溝11A(図2参照)が設けられている。装着部12には、係合溝11Aに嵌り込むように係合可能な係合突起12A(図3参照)が設けられている。
【0020】
このため、例えば、装着部12がパーティションポール2の被装着部に嵌合した状態で回転すると、係合突起12Aが当該被装着部の係合溝に嵌り込むため、人感出力装置10がパーティションポール2に固定される。
【0021】
<2.1 人感出力装置の詳細>
人感出力装置10は、図4に示されるように、少なくとも1つ(本実施形態では、複数)の人感センサ13、出力部14、通信部15、記憶部16及び制御部17等を少なくとも備えて構成されている。
【0022】
<人感センサ>
人感センサ13は、周囲に対象体が存在するか否かを検知する検知器である。本実施形態に係る人感センサ13は、例えば赤外線を利用して温度変化を検知することにより、人間を含む動物の有無を検知する。
【0023】
なお、本実施形態に係る人感出力装置10は、3つの人感センサ13A~13Cを有し、かつ、それらの人感センサ13が、同一水平面上において、120度間隔で円周上に配置されている(図5参照)。
【0024】
<出力部>
出力部14は、対象体が感取可能な出力を発するための手段である。本実施形態に係る出力部14は、スピーカ14A、LED等の発光部14B及び駆動部14C等を有して構成されている。
【0025】
スピーカ14Aは、感取可能な出力として音声を発する。発光部14Bは、感取可能な出力として光を発する。駆動部14Cは、制御部17の出力指令に従って、スピーカ14A及び発光部14Bのうち少なくとも一方を駆動する。
【0026】
<通信部>
通信部15は、外部機器(例えば、スマートフォン)20と無線又は有線にて通信が可能である。本実施形態に係る通信部15は、近距離無線通信を利用した無線通信、及びデータ通信ケーブルを利用した有線通信が可能である。
【0027】
<記憶部>
記憶部16は、出力部14から出力されるべき内容が予め記憶されている。なお、本実施形態に係る記憶部16は、人感出力装置10に対して着脱自在な不揮発性半導体にて構成されたメモリカード(例えば、SDカード(登録商標))にて構成されている。
【0028】
<制御部>
制御部17は、人感センサ13の出力信号を利用して出力部14等の作動を制御する。なお、制御部17は、人感センサ13、駆動部14C、通信部15及び記憶部16と通信可能に接続されている。
【0029】
そして、制御部17は、少なくとも出力決定機能及びスケジュール設定機能が実行可能である。なお、制御部17は、CPU、ROM及びRAM等を有するマイクロコンピュータ等に構成されている。
【0030】
そして、ソフトウェアがCPUに実行されることにより、制御部17は、出力決定機能、スケジュール設定機能及び出力部14等の作動を制御する。当該ソフトウェアは、ROM等の不揮発性記憶部に予め記憶されている。
【0031】
なお、人感センサ13、出力部14、通信部15、記憶部16及び制御部17は、人感出力装置10に設けられた電池(図示せず。)又はパーテーションスタンド1を経由して電力が供給されて稼働する。
【0032】
<2.2 出力決定機能>
出力決定機能は、人感センサ13により対象体の存在が検知されたときに、予め設定されたスケジュール、並びに現時の日付及び時刻のうち少なくとも一方に基づいて、記憶部16に記憶され内容を出力部14から出力させる機能である。
【0033】
すなわち、制御部17は、時計機能及びカレンダー機能を備えている。このため、制御部17は、現時の日付及び時刻を把握可能である。記憶部16には、出力部14から出力されるべき音声パターン及び発光パターンがそれぞれ少なくとも1種類予め記憶されている。
【0034】
スケジュールは、利用者により予め設定され、記憶部16に記憶されている。そして、当該スケジュールでは、出力されるべき音声パターン及び発光パターンと日付及び時刻のうち少なくとも一方とが関連付けられている。
【0035】
具体的には、例えば、「毎週土曜日及び日曜日の午後4時~6時の間に対象体の存在が検知されたときに、音声パターンA及び発光パターンAを出力する」、「毎月20日の午後4時~6時の間に対象体の存在が検知されたときに、音声パターンB及び発光パターンBを出力する」等のスケジュールが記憶部16に記憶されている。
【0036】
<2.3 スケジュール設定機能>
スケジュール設定機能は、スケジュールを設定又は変更する機能である。本実施形態に係る制御部17は、通信部15を介して外部機器20と通信することにより、スケジュール設定部機能を実行する。
【0037】
<スケジュール設定機能の一例>
本実施形態に係るスケジュール設定機能は、外部機器20にスケジュール設定用ソフトウェア(以下、設定ソフトという。)が組み込まれ、当該設定ソフトウェアが制御部17と協働して作動することにより実現される。
【0038】
図6は、設定ソフトが外部機器20にて実行されたときに、当該外部機器20で表示されるスケジュール設定画面の一例である。利用者は、当該スケジュール設定画面を操作することにより、出力されるべき音声パターン及び発光パターンと日付及び時刻とを関連付けできる。
【0039】
なお、スケジュールの内容が確定されると、設定ソフトは、記憶部16に記憶されている現時のスケジュールを更新させる。そして、制御部17は、記憶部16に記憶されている現時のスケジュールに従って出力決定機能を実行する。
【0040】
<2.4 その他の機能>
本実施形態に係る設定ソフトは、出力されるべき音声パターンの詳細設定機能(図7参照)、出力されるべき発光パターンの詳細設定機能(図8参照)、及び使用すべき人感センサ13の選択機能(図9参照)も実行可能である。
【0041】
音声パターンの詳細設定機能(図7参照)では、利用者は、出力する音声パターンの選択機能、音量設定機能、出力回数等を設定可能である。使用すべき人感センサ13の選択機能(図9参照)では、利用者は、いずれの人感センサ13を使用するかを選択できる。
【0042】
出力されるべき発光パターンの詳細設定機能(図8参照)では、利用者は、通常発光時(非電池消耗時)の発光色、電池消耗時の発光色等を設定可能である。このため、通常発光時の発光色と電池消耗時の発光色とが異なる設定である場合には、利用者は、発光色を介して電池の消耗を把握できる。
【0043】
<3.本実施形態に係る人感出力装置の特徴>
本実施形態に係る人感出力装置10は、予め設定されたスケジュール、並びに現時の日付及び時刻のうち少なくとも一方に基づいて、記憶部16に記憶され内容を出力部14から出力させることが可能である。
【0044】
これにより、当該人感出力装置10では、予め設定されたスケジュールに従って記憶部16に記憶され内容を出力部14から出力させることが可能であるので、当該人感出力装置10であれば、様々な用途に応え得る。
【0045】
具体的には、例えば、「毎週土曜日及び日曜日の午後4時~6時の間に対象体の存在が検知されたときに、音声パターンA及び発光パターンAを出力する」、「毎月20日の午後4時~6時の間に対象体の存在が検知されたときに、音声パターンB及び発光パターンBを出力する」等が可能である。
【0046】
当該人感出力装置10では、通信部15を介して外部機器20と通信することにより、スケジュールを設定又は変更することが可能である。これにより、スケジュールを設定・変更をする際の利便性が向上し得る。
【0047】
当該人感出力装置10の記憶部16には複数の内容が記憶され、制御部17は、予め設定されたスケジュールに基づいて、複数の内容の中から出力すべき内容を決定する。これにより、日付及び時刻、並びに当該人感出力装置10の使用目的に適した情報を出力することが可能となる。したがって、当該人感出力装置10の利便性が向上し得る。
【0048】
(その他の実施形態)
上述の実施形態では、感取可能な出力として音声及び光を採用した。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、振動等のその他の感取可能な出力を用いてもよい。なお、音声は、例えば、言語による音声、鳥のさえずり等の自然音、音楽等である。
【0049】
上述の実施形態に係る人感出力装置10は、パーティションポール2に着脱自在な構成であった。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、人感出力装置10が単独で使用される構成であってもよい。
【0050】
上述の実施形態では、人感出力装置10では、通信部15を介して外部機器20と通信することにより、スケジュールを設定又は変更する構成であった。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、人感出力装置10にスケジュールを設定又は変更可能な設定部が設けられた構成であってもよい。
【0051】
上述の実施形態では、人感センサ13により対象体の存在が検知されたときに、出力部14が作動する構成であった。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、人感センサ13が廃止され、予め設定されたスケジュールのみに従って出力部14が作動する構成であってもよい。
【0052】
上述の実施形態に係る記憶部16には、複数の内容が記憶された構成であった。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、使用すべき音声パターン又は発光パターンのみが記憶部16に記憶される構成であってもよい。つまり、当該構成では、使用すべき音声パターン又は発光パターンがスケジュール設定時に外部機器20から記憶部16に送信される。
【0053】
上述の実施形態に係る記憶部16はメモリカードにて構成されていた。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、制御部17に実装された不揮発性半導体にて構成された記憶部16であってもよい。
【0054】
上述の実施形態では、出力部14としてスピーカ14A及び発光部14Bを有して構成されていた。しかし、本開示はこれに限定されない。すなわち、当該開示は、例えば、スピーカ14A及び発光部14Bのいずれか一方のみによって出力部14が構成されていてもよい。
【0055】
さらに、本開示は、上述の実施形態に記載された開示の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されない。したがって、上述した複数の実施形態のうち少なくとも2つの実施形態が組み合わせられた構成、又は上述の実施形態において、図示された構成要件もしくは符号を付して説明された構成要件のうちいずれかが廃止された構成であってもよい。
【符号の説明】
【0056】
1… パーテーションスタンド
2… パーティションポール
3… ベルトパーテーション
10… 人感出力装置
11A… 係合溝
12… 装着部
12A… 係合突起
13… 人感センサ
14… 出力部
14A… スピーカ
14B… 発光部
14C… 駆動部
15… 通信部
16… 記憶部
17… 制御部
20… 外部機器
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9