(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024131282
(43)【公開日】2024-09-30
(54)【発明の名称】装飾メガネ
(51)【国際特許分類】
G02C 11/02 20060101AFI20240920BHJP
G02C 1/00 20060101ALI20240920BHJP
【FI】
G02C11/02
G02C1/00
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2023041458
(22)【出願日】2023-03-16
(71)【出願人】
【識別番号】711004849
【氏名又は名称】西 菊一
(72)【発明者】
【氏名】西 菊一
(57)【要約】
【課題】 今までメガネに飾る装飾品は、テンプル部に取付けていた。人との対話は目を合わせ確認する中で、良い印象を与える手段として、装飾品をメガネ中央部に配置した装飾メガネを提供する。
【解決手段】 メガネのブリッジ部に装飾品を配置した装飾メガネである
図1を参照しながら説明する。1は対面会話で印象を与える装飾品である。2は左右のレンズ部のリムである。3はブリッジである。4はテンプルである。リム間のブリッジに装飾品を飾ってなる装飾メガネを掛けて会話することにより、人に一段と高い印象を与えることが得られる。。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
メガネにおいて、中央部1箇所のブリッジ部に装飾品をピン結合、嵌合、接着の固定方法で結合してなることを特徴とする、装飾メガネ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
メガネの構造体であるリム、ブリッジ、テンプルの部位において、ブリッジ部に装飾品を飾った装飾メガネに関する。
【背景技術】
【0002】
メガネの両側にある先セル部、テンプル部に装飾品を飾り、印象をあてえるメガネが紹介されている。
(特許文献1参照)、(特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】実開昭49-137550
【特許文献2】実登3150547
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
人に興味を引き付けるために、体に装飾品を飾ることは古き時代からされている。メガネを掛けて、会話 及び 討議で強い印象を与えるために、メガネ中央部のブリッジ部に装飾品を飾ることが課題である。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、対面する人に強い印象を与えることを主眼として、メガネ中央部のブリッジ部に装飾品をピン結合、嵌合、接着からなる固定方法で飾ることからなる装飾メガネ。
【発明の効果】
【0006】
会話、討議において、本発明の装飾メガネを使用することで相手方に強い印象を与え、興味を引き付けるという効果を奉する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【
図1】本発明であり、リム部、ブリッジ部、テンプル部からなり、ブリッジ部に装飾品を固定した装飾メガネの概念図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明の実施形態を説明する。
【0009】
図1のA,Bは、本発明の一例で、ブリッジ部に装飾品であるAは真珠、Bは貝細工品を固定したことを示すもので、1は装飾品、2はリム、3はブリッジ、4はテンプルからなる装飾メガネを構成しているものである。
【0010】
各ブリッジ部の形状に合ったピン結合、嵌合、接着の固定方法を選択し装飾品を飾ることができる。
【符号の説明】
【0011】
1 装飾品
2 リム
3 ブリッジ
4 テンプル