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▶ 楠見 俊雄の特許一覧

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  • 特開-バックモールロボット。 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024132755
(43)【公開日】2024-10-01
(54)【発明の名称】バックモールロボット。
(51)【国際特許分類】
   A61H 7/00 20060101AFI20240920BHJP
【FI】
A61H7/00 300H
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2023060468
(22)【出願日】2023-03-15
(71)【出願人】
【識別番号】599068533
【氏名又は名称】楠見 俊雄
(72)【発明者】
【氏名】楠見 俊雄
【テーマコード(参考)】
4C100
【Fターム(参考)】
4C100AA04
4C100AA07
4C100AF06
4C100AF20
4C100BB03
4C100CA01
4C100DA05
(57)【要約】      (修正有)
【課題】背中が痒いのに掻けない所や、孫の手が届かない所を掻くことができる背中掻きロボットを提供する。
【解決手段】背中掻きロボット(ア)は回転する刷子(オ)、小型モーター(カ)及び布地に引っ掛かる爪(ウ)より構成される。下着の下にロボットを潜らせ痒い所までブラシで回転しながら移動させ、布に爪でロボットが止まり掻たい強弱を調整し掻ける。また、左右と手元のスイッチで操作出来る。リモコン操作するロボットもある。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
刷子を付けた回転する様にした物である。
【請求項2】
小型モーターで動く回転刷子である。
【請求項3】
動いて前進させ、停止させる時に爪が出て布地に引っ掛かり、左右に曲る時は片方の爪だけが、布地に引っ掛る様にした物である。
【請求項4】
モーターを作動させるのに、電源コードが付けたのとリモコンで作動させる物があるのである。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
ブラシの付いた回転棒を回転させ掻いてまで移動させブラシで掻い所で停止させ背中を掻けるロボットである。電源コード付きとリモコン式とがあるのであるロボット技術分野である。
【背景技術】
【0002】
古今東西独り身の男女老人が、現代社会増えて来ている現在、背中が突然痒くなり独り身で背中を掻きたい時、孫の手では満足出来ない時があり背中じゅう掻きたいと思う時に背中を自在に動き回るロボットである。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
世界初、日本では竹製の孫の手が、古くから現在まで形さえも変えず永遠と続いて来ているが、もう、そろそろ現代ロボットに変え文智の時期ではないかと思い発明した物である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
背中を、移動這い回せるのに回転するブラシを小型モーターの回転軸にギアを組み合わせ、スロー回転で下着の下に潜り込ませ下着の抵抗でロボットを安定させ移動させ掻きたい所で下着に爪を引っ掛け安定させブラシを好みの強さや回転させ、好きな所へ左右に移動が出来る世界初の背中掻きロボットである。
【発明の効果】
【0005】
背中が痒い時に、自由に思う存分掻ける気分に一時気持ち多幸感、人には伝え難い多幸感があるのであり、ロボットならはである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
独り身の方や老人は、背中に孫の手が届かなく掻ない切なさや悲しい思いがするそんな時、背中掻ロボットがあると安心である。人に頼る事なく痒い所が掻ける画期的な背中掻ロボットである。
【実施例0007】
今後独り身の老人、高齢者の人々が益々多くなり高齢化社会に背中が痒いのに、掻ない辛い思いをしなくなるのである。
【産業上の利用可能性】
【0008】
人々の独り身の辛い思いをさせない背中掻ロボットは、そんな人々の為に安価に提供出来る様にシンプルな仕組構造にしたブラシ(天然)と小型モーター、ギア類と爪で出来た乾電池で動く様にしたロボットで持ち運びが出来る様にした日本が世界に誇れる背中掻ロボットで産業界や人々に貢献するのである。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1】図面の名称 Aは背中掻ロボットの正面図 Bは背中掻ロボットの側面図 Cは背中掻ロボットの側面断面図 Dは背中掻ロボットの正面断面図 Eは引っ掻爪面図 (ア)ロボット (イ)ボディ (ウ)爪 (エ)下着の布地 (オ)ブラシ(天然ヤシの繊維) (カ)小型モーター (キ)ギア(歯車) (ク)配電コード (ケ)電池 (コ)リモコン (サ)電極+ (シ)電極- (ス)ジョイント (セ)背中の肌面 (ソ)空動軸 (タ)集積回路基盤ボックス (チ)回転軸 (ツ)電池ボックス (テ)リンク
図1