(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024134560
(43)【公開日】2024-10-04
(54)【発明の名称】(風力向上装置。)
(51)【国際特許分類】
F03D 1/04 20060101AFI20240927BHJP
【FI】
F03D1/04 B
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2023044808
(22)【出願日】2023-03-21
(71)【出願人】
【識別番号】723002295
【氏名又は名称】山口 守光
(72)【発明者】
【氏名】山口守光
【テーマコード(参考)】
3H178
【Fターム(参考)】
3H178AA03
3H178AA40
3H178AA43
3H178BB31
3H178CC12
3H178DD26X
(57)【要約】
【課題】従来の風力発電装置は、自然風力のみを利用していたが、自然風力の速度を上げる方法を考え
自然風力の風力向上をめざすものである。さらにプロペラの向きを風上に常に向くように、
方向維持装置を必要と考える。
【解決手段】プロペラの外に円形の装置(翼形状)を用いることにより、翼形状によりプラぺラ側の自然
風力速度の増加によりプロペラの回転数を増やし、発電量も増加する。
さらに方向維持装置も最適風力速度の維持に貢献すると考えます。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
風力向上装置。円形の装置を有する。
1記載の装置
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、風力発電の効率向上を図った装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の風力発生装置には着いていない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
以上に述べた従来の風力発電装置には着いていない、風力効率向上装置を
追加するものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
プロペラの周りに円形の装置を着けて、プロペラの能率を上げる。
【発明の効果】
【0006】
プロペラの回転数が上がり、発電量が増加する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【
図1】本発明の実施形態を示す、風力向上装置断面図、同風力向上装置を正面より見た正面図
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【実施例0009】
図においては、1は円形の翼の下の部分の風力が加速されプロペラの回転数
が増加する。
2は円形の全ての部分の風力が加速される。
【0010】
自然の風力を利用し数パーセント程度の効率向上が期待できる。