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公報発行日 2024年10月4
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2024-136423 ログイン済みの方はこのURLへ
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【課題】筆記具のクリップ部を含む樹脂成形品を製造する製造方法であって、クリップ部の形状精度を高めることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、筆記具のクリップ部を含む樹脂成形品を製造する製造方法であって、右方側モールドの右方空洞を区画する空洞側内面の一部を構成する一方で、当該右方空洞の内方側へと突出移動可能な右方補助部材と、左方側モールドの左方空洞を区画する空洞側内面の一部を構成する一方で、当該左方空洞の内方側へと突出移動可能な左方側補助部材と、を用いる。成形工程の後、右方側モールドと左方側モールドとを互いから離隔して右方空洞と左方空洞とを互いから離隔させる一方で、右方補助部材を右方空洞の内方側へと突出させながら左方補助部材を左方空洞の内方側へと突出させて、樹脂成形品が右方補助部材と左方補助部材とによって挟持された状態を維持する。
【選択図】 図14
本発明方法によれば、右方側モールドと左方側モールドとを互いから離隔して右方空洞と左方空洞とを互いから離隔させる際に、右方補助部材を右方空洞の内方側へと突出させながら左方補助部材を左方空洞の内方側へと突出させて、樹脂成形品が右方補助部材と左方補助部材とによって挟持された状態が維持される。これにより、樹脂成形品がそのように挟持された状態で、当該挟持部位を除いた全ての領域が先行して右方側モールド及び左方側モールドから離隔されることとなるため、樹脂成形品が右方側モールドまたは左方側モールドとの付着継続のために曲がってしまうということが顕著に抑制される。
本発明装置によれば、成形空間が開放される際において、右方補助部材が右方空洞の内方側へと突出されると共に左方補助部材が左方空洞の内方側へと突出され、成形後の樹脂成形品が右方補助部材と左方補助部材とによって挟持された状態が一時的に維持されるようになっている。これにより、樹脂成形品がそのように挟持された状態で、当該挟持部位を除いた全ての領域が先行して右方側モールド及び左方側モールドから離隔されることとなるため、樹脂成形品が右方側モールドまたは左方側モールドとの付着継続のために曲がってしまうということが顕著に抑制される。
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