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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024149734
(43)【公開日】2024-10-18
(54)【発明の名称】カーテンウォール
(51)【国際特許分類】
   E04B 2/96 20060101AFI20241010BHJP
   E04B 2/56 20060101ALI20241010BHJP
   E04B 1/94 20060101ALI20241010BHJP
【FI】
E04B2/96
E04B2/56 645F
E04B1/94 L
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2024133748
(22)【出願日】2024-08-09
(62)【分割の表示】P 2022136521の分割
【原出願日】2019-03-29
(71)【出願人】
【識別番号】000175560
【氏名又は名称】三協立山株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】100136331
【弁理士】
【氏名又は名称】小林 陽一
(72)【発明者】
【氏名】安田 辰雄
(57)【要約】
【課題】 防火性能を有するカーテンウォールの提供。
【解決手段】 左右方向に並べて配置した複数のパネルユニット1,1,…を備え、パネルユニット1は、縦枠2を有し、縦枠2は、アルミ製枠材2aと、アルミ製枠材2aの室内側に設けたスチール製枠材2bを有し、アルミ製枠材2aにガラス3が保持してあり、スチール製枠材2bに網入りガラス4又は網入りガラス4を入れたスチール製障子5が保持してある。
【選択図】 図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
左右方向に並べて配置した複数のパネルユニットを備え、パネルユニットは、縦枠を有し、縦枠は、アルミ製枠材と、アルミ製枠材の室内側に設けたスチール製枠材を有し、アルミ製枠材にガラスが保持してあり、スチール製枠材に網入りガラス又は網入りガラスを入れたスチール製障子が保持してあることを特徴とするカーテンウォール。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、カーテンウォールに関する。
【背景技術】
【0002】
従来より、アルミ製の方立と無目とからなる開口部にガラスを嵌め込んだカーテンウォールが知られている(例えば、非特許文献1参照。)。かかるカーテンウォールは、防火性能を有しておらず、防火性能を有するものが求められた。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
【非特許文献1】三協立山株式会社 三協アルミ社発行のカタログ「カーテンウォール 総合カタログ」(カタログNo.STB0261I YP.15.07-030)、2015年7月、p.26
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は以上に述べた実情に鑑み、防火性能を有するカーテンウォールの提供を目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明によるカーテンウォールは、左右方向に並べて配置した複数のパネルユニットを備え、パネルユニットは、縦枠を有し、縦枠は、アルミ製枠材と、アルミ製枠材の室内側に設けたスチール製枠材を有し、アルミ製枠材にガラスが保持してあり、スチール製枠材に網入りガラス又は網入りガラスを入れたスチール製障子が保持してあることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
請求項1記載の発明によるカーテンウォールは、左右方向に並べて配置した複数のパネルユニットを備え、パネルユニットは、縦枠を有し、縦枠は、アルミ製枠材と、アルミ製枠材の室内側に設けたスチール製枠材を有し、アルミ製枠材にガラスが保持してあり、スチール製枠材に網入りガラス又は網入りガラスを入れたスチール製障子が保持してあることで、防火性能を発揮できる。また、アルミ製枠材に保持したガラスとスチール製枠材に保持した網入りガラス又は網入りガラスを入れたスチール製障子との間に空気層が形成されることで、断熱性能及び遮音性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1図5のA-A断面図である。
図2図5のB-B断面図である。
図3図5のC-C断面図である。
図4図5のD-D断面図である。
図5】本発明のカーテンウォールの第1実施形態を示す室外側正面図である。
図6】第1実施形態のカーテンウォールにおいて、ビジョン部のパネルユニットの室内側にスチール製障子を設けた場合の例を示す縦断面図である。
図7】第1実施形態のカーテンウォールにおいて、ビジョン部のパネルユニットの室内側にスチール製障子を設けた場合の例を示す横断面図である。
図8】第1実施形態のカーテンウォールの施工手順を示す室外側正面図である。
図9】第1実施形態のカーテンウォールの施工手順を示す横断面図である。
図10】第1実施形態のカーテンウォールのビジョン部のパネルユニットの取付け時の状態を示す縦断面図である。
図11】本発明のカーテンウォールの第2実施形態を示す室外側正面図である。
図12図11のE-E断面図である。
図13図11のF-F断面図である。
図14図11のG-G断面図である。
図15】第2実施形態のカーテンウォールの施工手順を示す室外側正面図である。
図16】第2実施形態のカーテンウォールの施工手順を示す横断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1~10は、本発明のカーテンウォールの第1実施形態を示している。本カーテンウォールは、ビルの外壁を成すものであって、図5に示すように、ビル1階分にあたる層間部のうちの上部に設けたスパンドレル部6と、その下方に設けたビジョン部7とで構成されている。スパンドレル部6は、天井8から上の階の床9までの空間に対向しており、ビジョン部7は居住空間に対向している。
【0009】
スパンドレル部6は、図3,4に示すように、スチール方立10と、スチール方立10に取付けたスパンドレルパネルユニット11と、スパンドレルパネルユニット11の室内側に設けた耐火ボード12を有している。スチール方立10は、スチールの角パイプで形成したものであり、図8(a)と図9(a)に示すように、床スラブ13と、床スラブ13を支持する梁14とに金具15で固定して、左右方向に間隔をおいて設けてある。スチール方立10の上端部と下端部には、図4に示すように、スパンドレルパネルユニット11を取付けるためのブラケット16が設けてある。
【0010】
スパンドレルパネルユニット11は、図3,4に示すように、アルミ形材よるなる上枠17と下枠18と左右の縦枠19,19を四周枠組みし、その内側にガラス20を嵌め込んで構成してある。上枠17と下枠18は、図4に示すように、室内側端部に外周側に向けて突出する突出部21を有し、突出部21には室内側が開口した溝22を有し、当該溝22内にボルト23の頭を保持した裏板24を挿入し、ボルト23のネジ部をスチール方立10の上下端部に設けたブラケット16に挿通してナット掛けすることにより、スパンドレルパネルユニット11がスチール方立10に取付けられている。左右に隣接するスパンドレルパネルユニット11間の隙間は、図3に示すように、室外側から湿式のシール材25を充填して塞いである。
耐火ボード12は、スパンドレルパネルユニット11の枠17,18,19の室内側に当接して左右のスチール方立10間に設けられ、ガラス20の室内側を覆っている。
【0011】
このようにスパンドレル部6は、スパンドレルパネルユニット11の室内側に設けたスチール方立10と、スチール方立10間に設けた耐火ボード12により、防火性能を有するものとなっている。さらにスパンドレル部6は、室内側を耐火性の被覆材26で被覆してある。
【0012】
ビジョン部7は、図5に示すように、左右方向に並べて配置した複数のパネルユニット1,1,…で構成してある。パネルユニット1は、図1,2に示すように、上枠27と下枠28と左右の縦枠2,2を四周枠組みして構成した枠体を有しており、上枠27と下枠28と左右の縦枠2,2は、それぞれアルミ形材よりなるアルミ製枠材27a,28b,2aと、アルミ製枠材27a,27b,2aの室内側に設けたスチール製枠材27b,28b,2bを有している。そして、四周のアルミ製枠材27a,28a,2aにガラス(複層ガラス)3を保持してあり、四周のスチール製枠材27b,28b,2bに網入りガラス4を保持してある。
パネルユニット1は、図2に示すように、上枠27のアルミ製枠材27aの室内側端部に外周側に突出して設けた突片29をスパンドレルパネルユニット11の下枠18にネジ30で固定し、下枠28のアルミ製枠材28aをスパンドレルパネルユニット11の上枠17上面に固定した支持具31に支持してネジ32で固定することで、上下のスパンドレルパネルユニット11,11間に取付けてある。パネルユニット1の上枠27とスパンドレルパネルユニット11の下枠18間の隙間、及びパネルユニット1の下枠28とスパンドレルパネルユニット11の上枠17間の隙間は、室外側から湿式のシール材33を充填して塞いである。また、パネルユニット1の上枠27のスチール製枠材27bと耐火ボード12間の隙間、及びパネルユニット1の下枠28のスチール製枠材28bと耐火ボード12間の隙間は、耐火性の被覆材26で被覆してある。
【0013】
図1に示すように、パネルユニット1の縦枠2のスチール製枠材2bは、室内側端部に外周側に向けて突出する突片34を有し、左右に隣接するパネルユニット1,1のスチール製枠材2b,2bの突片34同士を重合させてネジ35で固定することで、左右に隣接するパネルユニット1,1間の隙間をスチール製枠材2b,2bで塞いでいる。左右に隣接するパネルユニット1,1の縦枠2,2の室内側にはカバー36が取付けてあり、カバー36でスチール製枠材2b,2bを室内側から覆っている。また、左右に隣接するパネルユニット1,1間の室外側の隙間は、室外側から湿式のシール材37を充填して塞いである。
【0014】
図6,7は、ビジョン部7の他の実施例を示している。本実施例では、パネルユニット1の室内側に設けた四周のスチール製枠材27b,28b,2bの内側に、網入りガラス4をスチール製の枠材38で枠組みしてなるスチール製障子5が支持金具39で支持して室内側に開くように設けてある。スチール製障子5を室内側に開くことで、ガラス3の室内側面と網入りガラス4の室外側面を掃除することができる。
【0015】
このようにビジョン部7は、パネルユニット1の室内側にスチール製枠材27b,28b,2bを設け、スチール製枠材27b,28b,2bに網入りガラス4を保持するか、網入りガラス4を入れたスチール製障子5を保持したので、防火性能を有するものとなっている。
【0016】
次に、本カーテンウォールの施工手順を説明する。まず、図8(a)と図9(a)に示すように、床スラブ13と梁14に固定してスチール方立10,10,…を取付ける。次に、図8(b)と図9(b)に示すように、スチール方立10,10間にスパンドレルパネルユニット11,11,…を取付ける。次に、図8(c)と図9(c)と図10に示すように、上下のスパンドレルパネルユニット11,11間にパネルユニット1,1,…を取付ける。パネルユニット1は、アルミ製枠材27a,28a,2aにスチール製枠材27b,28b,2bが工場であらかじめ取付けられている。アルミ製枠材27a,28a,2aに保持するガラス3と、スチール製枠材27b,28b,2bに保持する網入りガラス4は、パネルユニット1を躯体に取付ける前にセットしておいてもよいし、パネルユニット1を躯体に取付けた後からセットすることもできる。その後、スパンドレルパネルユニット11同士の隙間、パネルユニット1同士の隙間、スパンドレルパネルユニット11とパネルユニット1間の隙間に室外側からシール材25,33,37を充填してシールする。
【0017】
図11~16は、本発明のカーテンウォールの第2実施形態を示している。本実施形態は、建物の屋外側に足場を設置しなくても施工できるように、室外側からのシール作業を不要としたものである。
第1実施形態と異なる点について説明すると、スパンドレルパネルユニット11は、図11に示すように、ビジョン部7のパネルユニット1の2つ分の横幅を有しており、上枠17と下枠18と左右の縦枠19,19と中間縦枠40を有し、左右の縦枠19,19と中間縦枠40の間の2箇所の開口部にガラス20を嵌め込んである。図14に示すように、スチール方立10の室外側面には、コ字形断面の取付材41が取付けてあり、取付材41にスパンドレルパネルユニット11の左右の縦枠19,19及び中間縦枠40が側方からのネジ42で固定してある。
室外側から見て左側の縦枠19は凹溝43を有し、室外側から見て右側の縦枠19は一対の外向き突片44a,44bよりなる突部44を有し、左右に隣接するスパンドレルパネルユニット11,11の縦枠19,19が凹溝43と突部44で嵌合させてある。室外側の外向き突片44aの先端部にはレインバリアガスケット45が室外側に向けて取付けてあり、室内側の外向き突片44bの先端部にはウインドバリアガスケット46が室内側に向けて取付けてあり、両ガスケット45,46が凹溝43の室外側及び室内側の壁に当接している。室内側の外向き突片44bの室内側の縦枠19,19間の隙間は、室内側から湿式のシール材47を充填して塞いである。また、室外側の外向き突片44aより室外側の縦枠19,19間の隙間は、左右の縦枠19,19の見込面にそれぞれ取付けた乾式のシール材48により塞いである。
【0018】
ビジョン部7は、第1実施形態と同様に、左右方向に並べて配置した複数のパネルユニット1,1,…により構成され、図12に示すように、左右に隣接するパネルユニット1,1の縦枠2,2のアルミ製枠材2a,2a間の隙間は、室外側が乾式のシール材49により塞がれ、室内側が室内側から充填した湿式のシール材50により塞がれている。縦枠2のスチール製枠材2bは、シール材50を室内側から充填できるように、第1実施形態のような外周向きの突片34を有しないものとなっており、隣接するスチール製枠材2b,2b間の隙間をスチール製のカバー51で覆っている。
【0019】
ビジョン部7のパネルユニット1は、図13に示すように、上枠27と下枠28の室内側面にボルト52の頭を保持できる溝53が形成してあり、当該溝53に保持したボルト52のネジ部をスチール方立10の上下端部に設けたブラケット16に挿通してナット掛けすることで、上下のスパンドレルパネルユニット11,11間に取付けてある。パネルユニット1の上枠27とスパンドレルパネルユニット11の下枠18間の隙間は、室外側が乾式のシール材54で塞いであり、室内側が室内側から充填した湿式のシール材55で塞いである。パネルユニット1の下枠28とスパンドレルユニット11の上枠27間の隙間も同様に、室外側が乾式のシール材54で塞いであり、室内側が室内側から充填した湿式のシール材55で塞いである。
【0020】
次に、第2実施形態のカーテンウォールの施工手順を説明する。まず、図15(a)に示すように、スパンドレルパネルユニット11にあらかじめスチール方立10を取付け(最初に取付けるスパンドレルパネルユニット11は両側に、他は片側に取付ける)、スチール方立10を床スラブ13と梁14に金具15で固定することにより、スパンドレルパネルユニット11を躯体に取付ける。その際、図16(a)に示すように、隣接するスパンドレルパネルユニット11の縦枠19同士を凹溝43と突部44で嵌合させる。次に、図15(b)と図16(b)に示すように、上下のスパンドレルパネルユニット11,11間にパネルユニット1を取付ける。その後、スパンドレルパネルユニット11同士の隙間、パネルユニッ1ト同士の隙間、スパンドレルパネルユニット11とパネルユニット1間の隙間に室内側からシール材47,50,55を充填してシールする。
【0021】
以上に述べたように本カーテンウォール(第1及び第2実施形態)は、左右方向に並べて配置した複数のパネルユニット1,1,…を備え、パネルユニット1は、縦枠2を有し、縦枠2は、アルミ製枠2aと、アルミ製枠材2aの室内側に設けたスチール製枠材2bを有し、アルミ製枠材2aにガラス3が保持してあり、スチール製枠材2bに網入りガラス4又は網入りガラス4を入れたスチール製障子5が保持してあることで、防火性能を発揮できる。また、アルミ製枠材2aに保持したガラス3とスチール製枠材2bに保持した網入りガラス4又は網入りガラス4を入れたスチール製障子5との間に空気層が形成されることで、断熱性能及び遮音性能が向上する。
さらに本カーテンウォール(第1実施形態)は、隣接するパネルユニット1,1間の隙間をスチール製枠材2b,2bで塞いであるため、隣接するパネルユニット1,1の縦枠2,2間を炎が連通することを確実に防ぐことができ、防火性能が向上する。
また、本カーテンウォール(第1実施形態)は、層間部の上部に設けたスパンドレルパネルユニット11を有し、スパンドレルパネルユニット11は、床スラブ13と梁14に支持したスチール方立10に取付けてあり、パネルユニット1は、上部がスパンドレルパネルユニット11の下部に取付けてあり、下部が下層のスパンドレルパネルユニット11の上部に取付けてあるので、防火性能を確保しながら施工性を向上できる。
また、本カーテンウォール(第2実施形態)は、隣接するパネルユニット1,1間の隙間の室外側を乾式のシール材49で塞いであり、隙間の室内側を湿式のシール材50で塞いであり、湿式のシール材50によるシール部の室内側をスチール製のカバー51で覆ったことで、室外側からのシール作業が不要なため、建物の室外側に足場を設けずに施工することができ、工期の短縮、コストの削減ができる。
本カーテンウォール(第1及び第2実施形態)は、通常、層間部の全長に亘って設けられるアルミ製の方立を無くし、スパンドレル部6にだけスチール方立10を設け、ビジョン部7には方立が無い代わりに縦枠2の室内側にスチール製枠材2bを設けることで強度を確保したので、防火性能を有するカーテンウォールを低コストで形成することができる。
パネルユニット1にスチール製枠材27b,28b,2bをあらかじめセットしておくことで、施工性が向上する。
【0022】
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。アルミ製枠材及びスチール製枠材の断面形状は、適宜変更することができる。スチール製枠材は、アルミ製枠材の室内側に設けてあればよく、その取付け方は問わない。本発明のカーテンウォールは、スパンドレル部を有しないもの(ビジョン部だけのもの)であってもよい。
【符号の説明】
【0023】
1 パネルユニット
2 縦枠
2a アルミ製枠材
2b スチール製枠材
3 ガラス
4 網入りガラス
5 スチール製障子
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16