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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024153242
(43)【公開日】2024-10-29
(54)【発明の名称】アタッチメント
(51)【国際特許分類】
B62B 1/18 20060101AFI20241022BHJP
【ＦＩ】
B62B1/18
【審査請求】有
【請求項の数】4
【出願形態】ＯＬ
(21)【出願番号】P 2023067011
(22)【出願日】2023-04-17
(71)【出願人】
【識別番号】523143877
【氏名又は名称】栗田 憲弥
(74)【代理人】
【識別番号】100166589
【弁理士】
【氏名又は名称】植村 貴昭
(72)【発明者】
【氏名】栗田 憲弥
【テーマコード（参考）】
3D050
【Ｆターム（参考）】
3D050AA01
3D050BB03
3D050DD01
3D050EE06
3D050EE12
3D050GG06
(57)【要約】
【課題】一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供すること。
【解決手段】アタッチメント１は、取り付け取り外し化が可能に形成された手押し式一輪車１００１用のアタッチメント１であって、手押し式一輪車１００１の縁のパイプ形状部分１００２に取り付け・取り外しが可能に形成された取付部２１と、前記取付部２１と接続されて、器具を保持可能に形成された保持部１１とを有する。
【選択図】 図２
【解決手段】アタッチメント１は、取り付け取り外し化が可能に形成された手押し式一輪車１００１用のアタッチメント１であって、手押し式一輪車１００１の縁のパイプ形状部分１００２に取り付け・取り外しが可能に形成された取付部２１と、前記取付部２１と接続されて、器具を保持可能に形成された保持部１１とを有する。
【選択図】 図２
【特許請求の範囲】
【請求項1】
取り付け取り外し化が可能に形成された手押し式一輪車用のアタッチメントであって、
手押し式一輪車の縁のパイプ形状部分に取り付け・取り外しが可能に形成された取付部と、
前記取付部と接続されて、器具を保持可能に形成された保持部と
を有するアタッチメント。
手押し式一輪車の縁のパイプ形状部分に取り付け・取り外しが可能に形成された取付部と、
前記取付部と接続されて、器具を保持可能に形成された保持部と
を有するアタッチメント。
【請求項2】
前記取付部は下方向に開口したコ字形状であり、
前記保持部は上方向に開口したコ字形状である
請求項１に記載のアタッチメント。
前記保持部は上方向に開口したコ字形状である
請求項１に記載のアタッチメント。
【請求項3】
前記保持部には、棒状の器具を保持可能となるように、前記取付部側に張り出した凸部を有している
請求項１に記載のアタッチメント。
請求項１に記載のアタッチメント。
【請求項4】
前記取付部と前記保持部は溶接により固定されている
請求項１に記載のアタッチメント。
請求項１に記載のアタッチメント。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、手押し式一輪車用アタッチメントに関する。より具体的には、工事現場等で使用されることが多い手押し式一輪車に取り付けて、手押し式一輪車が使用される場面で使用される各種の器具を容易に取付等できるようにするアタッチメントに関する。
【背景技術】
【0002】
特許文献１には、手押し式一輪車の技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開２０２２―１７０７４８号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
手押し式一輪車は、その取り回しの容易さを優先するために余計な部品を有していない。
しかしながら、場合によっては、手押し式一輪車に各種の工具の取付具や、引っかけ具があったほうが便利な場面も存在する。
しかしながら、場合によっては、手押し式一輪車に各種の工具の取付具や、引っかけ具があったほうが便利な場面も存在する。
【0005】
本発明は、一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の第１の観点におけるアタッチメントは、取り付け取り外し化が可能に形成された手押し式一輪車用のアタッチメントであって、手押し式一輪車の縁のパイプ形状部分に取り付け・取り外しが可能に形成された取付部と、前記取付部と接続されて、器具を保持可能に形成された保持部とを有する。
【0007】
好適には、前記取付部は下方向に開口したコ字形状であり、前記保持部は上方向に開口したコ字形状である。
【0008】
好適には、前記保持部には、棒状の器具を保持可能となるように、前記保持部側に張り出した凸部を有している。
【0009】
好適には、前記取付部と前記保持部は溶接により固定されている。
【発明の効果】
【0010】
本発明におけるアタッチメントによって、一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【発明を実施するための形態】
【0012】
＜第１の実施形態＞
【0013】
図１は、本発明の第１の実施形態に係るアタッチメント１の使用状態の説明図である。
【0014】
図１のように、アタッチメント１は、手押し式一輪車１００１に取り付けられて使用される。
もちろん、アタッチメント１は別売りで別途独立して購入可能であって良い。
また、手押し式一輪車１００１の販売時に一緒に販売されてよい。
また、アタッチメント１は、後述するように基本的に取り外し可能である。
それは、アタッチメント１を必要としない場面（現場）では、単に動きを阻害（ひっかかる）するだけであるから、不要な場合は取り外すことができた方が適切である場合が多いからである。
なお、手押し式一輪車１００１は、ネコ車とも工事現場では呼ばれる場合もある。
もちろん、アタッチメント１は別売りで別途独立して購入可能であって良い。
また、手押し式一輪車１００１の販売時に一緒に販売されてよい。
また、アタッチメント１は、後述するように基本的に取り外し可能である。
それは、アタッチメント１を必要としない場面（現場）では、単に動きを阻害（ひっかかる）するだけであるから、不要な場合は取り外すことができた方が適切である場合が多いからである。
なお、手押し式一輪車１００１は、ネコ車とも工事現場では呼ばれる場合もある。
【0015】
手押し式一輪車１００１が使用される場面においては、その使用の状況においてそれぞれ様々な補助的な道具が使用されることがある。もしくは、手押し式一輪車１００１と一緒に移動したほうが快適な道具がある。
例えば、図１の攪拌棒３００１、バケツ２００１などである。
もちろん、これら以外の補助道具も当然にあり得る。例えば、ビニール袋の手提げ部分をひっかけて使いたいような場面もあり得る。
それ以外にも、シャベルなどもあり得る。
そのような、様々な補助道具を取り付けるためのアタッチメント１を提供することが本実施例の目的になる。
例えば、図１の攪拌棒３００１、バケツ２００１などである。
もちろん、これら以外の補助道具も当然にあり得る。例えば、ビニール袋の手提げ部分をひっかけて使いたいような場面もあり得る。
それ以外にも、シャベルなどもあり得る。
そのような、様々な補助道具を取り付けるためのアタッチメント１を提供することが本実施例の目的になる。
【0016】
手押し式一輪車１００１は、バケット部１００３、このバケット部１００３の上側の縁を取り囲むパイプ形状部分１００２を有している。
またパイプ形状部分１００２と接続される把持部１００４を有している。
またパイプ形状部分１００２と接続される把持部１００４を有している。
【0017】
アタッチメント１は、パイプ形状部分１００２に１個または複数個、必要に応じて取り付けられる。
図１では、攪拌棒３００１に２個、バケツ２００１にも２個、アタッチメント１が用いられている例を提示している。
また、アタッチメント１は、取付け・取外し可能に形成されるのが適切である。
前述のように必要ないどころか邪魔になる状況もあり得るからである。
また、手押し式一輪車１００１とアタッチメント１は別に販売することも可能であるからである。
もちろん、一定の用途に特化した、手押し式一輪車１００１であれば、最初からアタッチメント１が固定（溶接等）されていてもよい。
図１では、攪拌棒３００１に２個、バケツ２００１にも２個、アタッチメント１が用いられている例を提示している。
また、アタッチメント１は、取付け・取外し可能に形成されるのが適切である。
前述のように必要ないどころか邪魔になる状況もあり得るからである。
また、手押し式一輪車１００１とアタッチメント１は別に販売することも可能であるからである。
もちろん、一定の用途に特化した、手押し式一輪車１００１であれば、最初からアタッチメント１が固定（溶接等）されていてもよい。
【0018】
図２は、アタッチメント１の取り付け状態の説明図である。
【0019】
図２のように、アタッチメント１は、保持部１１と取付部２１とを有している。
保持部１１は、上向きに開口したコ字形状を有している。
取付部２１は、下向きに開口したコ字形状を有している。
保持部１１と取付部２１とは、溶接等（場合によっては、ネジ、はめ込み、一体構造）で接続されて位置関係が固定化されている。
保持部１１は、取付部２１側とは反対側の第１保持部側面１２ａ、並びに、第２保持部側面１２ｂ及び保持部底面部１３を有している。
なお、保持部１１の保持部開口部１４が上向きに形成されている。
取付部２１は、保持部１１側の第１取付部側面２２ａ、並びに、第２取付部側面２２ｂ及び取付部底面部２３を有している。
なお、取付部２１の取付部開口部２４が下向きに形成されている。
保持部１１は、上向きに開口したコ字形状を有している。
取付部２１は、下向きに開口したコ字形状を有している。
保持部１１と取付部２１とは、溶接等（場合によっては、ネジ、はめ込み、一体構造）で接続されて位置関係が固定化されている。
保持部１１は、取付部２１側とは反対側の第１保持部側面１２ａ、並びに、第２保持部側面１２ｂ及び保持部底面部１３を有している。
なお、保持部１１の保持部開口部１４が上向きに形成されている。
取付部２１は、保持部１１側の第１取付部側面２２ａ、並びに、第２取付部側面２２ｂ及び取付部底面部２３を有している。
なお、取付部２１の取付部開口部２４が下向きに形成されている。
【0020】
取付部２１は、パイプ形状部分１００２が挿入されるようにはめ込むことにより、手押し式一輪車１００１に固定される。
第２取付部側面２２ｂは、バケット部１００３の内に入り込む位置で固定されてもよいし、パイプ形状部分１００２とバケット部１００３との間に空間があればその空間に入り込む位置で固定されてもよい。
第２取付部側面２２ｂは、バケット部１００３の内に入り込む位置で固定されてもよいし、パイプ形状部分１００２とバケット部１００３との間に空間があればその空間に入り込む位置で固定されてもよい。
【0021】
図３は、アタッチメント１の形状の詳細な説明図である。
【0022】
保持部１１の第１保持部側面１２ａは、保持部開口部１４側から順に第１保持部誘導部１２２ａ、第１保持部開口部側狭小部１２３ａ、第１保持部固定部１２４ａ、第１保持部底面部側狭小部１２５ａ、第１保持部底面部接続部１２６ａを有している。
保持部１１の第２保持部側面１２ｂは、保持部開口部１４側から順に第２保持部誘導部１２２ｂ、第２保持部開口部側狭小部１２３ｂ、第２保持部固定部１２４ｂ、第２保持部底面部側狭小部１２５ｂ、第２保持部底面部接続部１２６ｂを有している。
保持部１１の第２保持部側面１２ｂは、保持部開口部１４側から順に第２保持部誘導部１２２ｂ、第２保持部開口部側狭小部１２３ｂ、第２保持部固定部１２４ｂ、第２保持部底面部側狭小部１２５ｂ、第２保持部底面部接続部１２６ｂを有している。
【0023】
第１保持部誘導部１２２ａと第２保持部誘導部１２２ｂとは対応しており、保持部底面部１３からみて左右対称の形状・位置に形成されている。
第１保持部開口部側狭小部１２３ａと第２保持部開口部側狭小部１２３ｂとは対応しており、保持部底面部１３からみて左右対称の形状・位置に形成されている。
第１保持部固定部１２４ａと第２保持部固定部１２４ｂとは対応しており、保持部底面部１３からみて左右対称の形状・位置に形成されている。
第１保持部底面部側狭小部１２５ａと第２保持部底面部側狭小部１２５ｂとは対応しており、保持部底面部１３からみて左右対称の形状・位置に形成されている。
第１保持部底面部接続部１２６ａと第２保持部底面部接続部１２６ｂとは対応しており、保持部底面部１３からみて左右対称の形状・位置に形成されている。
第１保持部開口部側狭小部１２３ａと第２保持部開口部側狭小部１２３ｂとは対応しており、保持部底面部１３からみて左右対称の形状・位置に形成されている。
第１保持部固定部１２４ａと第２保持部固定部１２４ｂとは対応しており、保持部底面部１３からみて左右対称の形状・位置に形成されている。
第１保持部底面部側狭小部１２５ａと第２保持部底面部側狭小部１２５ｂとは対応しており、保持部底面部１３からみて左右対称の形状・位置に形成されている。
第１保持部底面部接続部１２６ａと第２保持部底面部接続部１２６ｂとは対応しており、保持部底面部１３からみて左右対称の形状・位置に形成されている。
【0024】
第１保持部誘導部１２２ａと第２保持部誘導部１２２ｂは、左右方向に広がって、攪拌棒３００１等の補助道具が容易に挿入されるように、導く機能を有している。
第１保持部開口部側狭小部１２３ａと第２保持部開口部側狭小部１２３ｂは、左右方向に第１保持部誘導部１２２ａと第２保持部誘導部１２２ｂよりも狭くなっており、一度はめ込んだ攪拌棒３００１等の補助道具が抜けない形状となっている。
第１保持部固定部１２４ａと第２保持部固定部１２４ｂは、左右方向に第１保持部開口部側狭小部１２３ａと第２保持部開口部側狭小部１２３ｂよりも広くなっており、この部分に攪拌棒３００１等の補助道具が固定（保持・挟持・係止）される。
第１保持部底面部側狭小部１２５ａと第２保持部底面部側狭小部１２５ｂは、左右方向に第１保持部固定部１２４ａと第２保持部固定部１２４ｂよりも狭くなっており、それ以上攪拌棒３００１等の補助道具が入らない形状となっている。
第１保持部底面部接続部１２６ａと第２保持部底面部接続部１２６ｂは、左右方向に第１保持部底面部側狭小部１２５ａと第２保持部底面部側狭小部１２５ｂよりも広くなっており、この部材よりも保持部開口部１４側の部分が左右方向に弾性的に広がったり、狭くなったりすることを容易にする役割（バネ的役割）を有している。
第１保持部開口部側狭小部１２３ａと第２保持部開口部側狭小部１２３ｂは、左右方向に第１保持部誘導部１２２ａと第２保持部誘導部１２２ｂよりも狭くなっており、一度はめ込んだ攪拌棒３００１等の補助道具が抜けない形状となっている。
第１保持部固定部１２４ａと第２保持部固定部１２４ｂは、左右方向に第１保持部開口部側狭小部１２３ａと第２保持部開口部側狭小部１２３ｂよりも広くなっており、この部分に攪拌棒３００１等の補助道具が固定（保持・挟持・係止）される。
第１保持部底面部側狭小部１２５ａと第２保持部底面部側狭小部１２５ｂは、左右方向に第１保持部固定部１２４ａと第２保持部固定部１２４ｂよりも狭くなっており、それ以上攪拌棒３００１等の補助道具が入らない形状となっている。
第１保持部底面部接続部１２６ａと第２保持部底面部接続部１２６ｂは、左右方向に第１保持部底面部側狭小部１２５ａと第２保持部底面部側狭小部１２５ｂよりも広くなっており、この部材よりも保持部開口部１４側の部分が左右方向に弾性的に広がったり、狭くなったりすることを容易にする役割（バネ的役割）を有している。
【0025】
取付部２１の第１取付部側面２２ａは、取付部開口部２４側から順に、取付部誘導部１１６ａ、取付部開口部側狭小部１１５ａ、取付部固定部挟部１１４ａ、取付部底面部部側狭小部１１３ａ、保持部底面部接続部１１２ａを有している。
取付部誘導部１１６ａは、保持部１１側に張り出しており、パイプ形状部分１００２を導くガイドの役割を果たしている。
取付部開口部側狭小部１１５ａは、第２取付部側面２２ｂ側に張り出しており、一度通過したパイプ形状部分１００２が再度容易に取れないように形成されている。
取付部固定部挟部１１４ａは、保持部１１側に張り出しておりパイプ形状部分１００２を固定（保持・挟持・係止）される。
取付部底面部部側狭小部１１３ａは、第２取付部側面２２ｂ側に張り出しており、それ以上、パイプ形状部分１００２が入り込まないように形成されている
保持部底面部接続部１１２ａは、保持部１１側に張り出しており、この部材よりも取付部開口部２４側の部分が左右方向に弾性的に広がったり、狭くなったりすることを容易にする役割（バネ的役割）を有している。
第２取付部側面２２ｂは、平板形状をしている。もちろん、こちら側も第１取付部側面２２ａと対応する形状にすることも可能である。
平板としているのは、想定しているのが平らなバケット部１００３内に、この第２取付部側面２２ｂが入り込むためである。
取付部誘導部１１６ａは、保持部１１側に張り出しており、パイプ形状部分１００２を導くガイドの役割を果たしている。
取付部開口部側狭小部１１５ａは、第２取付部側面２２ｂ側に張り出しており、一度通過したパイプ形状部分１００２が再度容易に取れないように形成されている。
取付部固定部挟部１１４ａは、保持部１１側に張り出しておりパイプ形状部分１００２を固定（保持・挟持・係止）される。
取付部底面部部側狭小部１１３ａは、第２取付部側面２２ｂ側に張り出しており、それ以上、パイプ形状部分１００２が入り込まないように形成されている
保持部底面部接続部１１２ａは、保持部１１側に張り出しており、この部材よりも取付部開口部２４側の部分が左右方向に弾性的に広がったり、狭くなったりすることを容易にする役割（バネ的役割）を有している。
第２取付部側面２２ｂは、平板形状をしている。もちろん、こちら側も第１取付部側面２２ａと対応する形状にすることも可能である。
平板としているのは、想定しているのが平らなバケット部１００３内に、この第２取付部側面２２ｂが入り込むためである。
【0026】
＜実施形態の構成及び効果＞
本発明の第１の観点におけるアタッチメント１は、取り付け取り外し化が可能に形成された手押し式一輪車１００１用のアタッチメント１であって、手押し式一輪車１００１の縁のパイプ形状部分１００２に取り付け・取り外しが可能に形成された取付部２１と、前記取付部２１と接続されて、器具を保持可能に形成された保持部１１とを有する。
このような構成を有することから、一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供することが可能となった。
本発明の第１の観点におけるアタッチメント１は、取り付け取り外し化が可能に形成された手押し式一輪車１００１用のアタッチメント１であって、手押し式一輪車１００１の縁のパイプ形状部分１００２に取り付け・取り外しが可能に形成された取付部２１と、前記取付部２１と接続されて、器具を保持可能に形成された保持部１１とを有する。
このような構成を有することから、一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供することが可能となった。
【0027】
好適には、取付部２１は下方向に開口したコ字形状であり、前記保持部１１は上方向に開口したコ字形状である。
このような構成を有することから、簡単な形状でありながら、一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供することが可能となった。
このような構成を有することから、簡単な形状でありながら、一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供することが可能となった。
【0028】
好適には、保持部１１には、棒状の器具を保持可能となるように、取付部２１側に張り出した凸部（第１保持部固定部１２４ａ）を有している。
このような構成を有することから、簡単な形状でありながら、一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供することが可能となった。
このような構成を有することから、簡単な形状でありながら、一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供することが可能となった。
【0029】
好適には、取付部２１と保持部１１は溶接により固定されている。
このような構成を有することから、簡単な形状でありながら、一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供することが可能となった。
このような構成を有することから、簡単な形状でありながら、一定の場面で使用する各種の器具等を取り付け・ひっかけすることが可能にするための、手押し式一輪車用アタッチメントを提供することが可能となった。
【0030】
本発明の、構造、材料、物質、などは、本発明の要旨を変更しない範囲で、様々に変更可能である。
材質も、金属、プラスチック、ＦＲＰ等を自由に選択することが可能である。
例えば、２つ以上の部材を１つにすることも可能であるし、逆に、１つの部材を２つ以上の別の部材から構成して接続することも可能である。
また、上記実施形態は、あくまでも、現在のところの最良の形態の１つにすぎない。
また、制御などは、より上位の制御部分によって制御されても良いし、より末端の制御部分によって制御されても良い。
また、制御の順序なども、所定の効果を有するのであれば、適宜変更可能である。
材質も、金属、プラスチック、ＦＲＰ等を自由に選択することが可能である。
例えば、２つ以上の部材を１つにすることも可能であるし、逆に、１つの部材を２つ以上の別の部材から構成して接続することも可能である。
また、上記実施形態は、あくまでも、現在のところの最良の形態の１つにすぎない。
また、制御などは、より上位の制御部分によって制御されても良いし、より末端の制御部分によって制御されても良い。
また、制御の順序なども、所定の効果を有するのであれば、適宜変更可能である。
【符号の説明】
【0031】
１ アタッチメント
１１ 保持部
１２ａ 第１保持部側面
１２ｂ 第２保持部側面
１３ 保持部底面部
１４ 保持部開口部
２１ 取付部
２２ａ 第１取付部側面
２２ｂ 第２取付部側面
２３ 取付部底面部
２４ 取付部開口部
１１２ａ 保持部底面部接続部
１１３ａ 取付部底面部部側狭小部
１１４ａ 取付部固定部挟部
１１５ａ 取付部開口部側狭小部
１１６ａ 取付部誘導部
１２２ａ 第１保持部誘導部
１２２ｂ 第２保持部誘導部
１２３ａ 第１保持部開口部側狭小部
１２３ｂ 第２保持部開口部側狭小部
１２４ａ 第１保持部固定部
１２４ｂ 第２保持部固定部
１２５ａ 第１保持部底面部側狭小部
１２５ｂ 第２保持部底面部側狭小部
１２６ａ 第１保持部底面部接続部
１２６ｂ 第２保持部底面部接続部
１００１ 手押し式一輪車
１００２ パイプ形状部分
１００３ バケット部
１００４ 把持部
２００１ バケツ
３００１ 攪拌棒
１１ 保持部
１２ａ 第１保持部側面
１２ｂ 第２保持部側面
１３ 保持部底面部
１４ 保持部開口部
２１ 取付部
２２ａ 第１取付部側面
２２ｂ 第２取付部側面
２３ 取付部底面部
２４ 取付部開口部
１１２ａ 保持部底面部接続部
１１３ａ 取付部底面部部側狭小部
１１４ａ 取付部固定部挟部
１１５ａ 取付部開口部側狭小部
１１６ａ 取付部誘導部
１２２ａ 第１保持部誘導部
１２２ｂ 第２保持部誘導部
１２３ａ 第１保持部開口部側狭小部
１２３ｂ 第２保持部開口部側狭小部
１２４ａ 第１保持部固定部
１２４ｂ 第２保持部固定部
１２５ａ 第１保持部底面部側狭小部
１２５ｂ 第２保持部底面部側狭小部
１２６ａ 第１保持部底面部接続部
１２６ｂ 第２保持部底面部接続部
１００１ 手押し式一輪車
１００２ パイプ形状部分
１００３ バケット部
１００４ 把持部
２００１ バケツ
３００１ 攪拌棒
【図1】
【図2】
【図3】