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特開2024-155207(宇宙ステーション補給機有人宇宙船改造。)
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  • 特開-(宇宙ステーション補給機有人宇宙船改造。) 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024155207
(43)【公開日】2024-10-31
(54)【発明の名称】(宇宙ステーション補給機有人宇宙船改造。)
(51)【国際特許分類】
   B64G 1/12 20060101AFI20241024BHJP
   B64G 1/10 20060101ALI20241024BHJP
【FI】
B64G1/12
B64G1/10 500
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2023069690
(22)【出願日】2023-04-21
(71)【出願人】
【識別番号】723002295
【氏名又は名称】山口 守光
(72)【発明者】
【氏名】山口守光
(57)【要約】
【課題】従来の宇宙ステーション補給機は、補給物資を運搬していたが、有人宇宙船を収納し宇宙で放出して
宇宙飛行士の活躍をめざすものである。地球への帰還も行う。

【解決手段】宇宙ステーション補給機を有人宇宙船に改造ことにより、宇宙飛行士の搭乗により他国の力を
借りずに、宇宙ステーションを訪問できる。
地球への帰還については、無人で実験すれば、可能と考えます。
将来的には、貨客旅客機のように、時期により貨物と旅客の比率を変えることにより、収益も期待できる。

【選択図】図1

【特許請求の範囲】
【請求項1】
宇宙ステーション補給機を有人宇宙船に改造。
1記載の装置

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、宇宙ステーション補給機を有人宇宙船に改造する事に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来の宇宙ステーション補給機に宇宙飛行士は搭乗できない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2019-001247号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
以上に述べた従来の宇宙ステーション補給機には着いていない、有人宇宙船を追加するものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
宇宙ステーション補給機内に有人宇宙船を格納する。
【発明の効果】
【0006】
有人宇宙船により、宇宙飛行士が宇宙ステーションに滞在し地球に帰還できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1】本発明の実施形態を示す、有人宇宙船を収納したロケット全体図。補給機内有人宇宙船断面図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【実施例0009】
図においては、1は有人宇宙船を収納したロケット全体図を示す。
2は有人宇宙船の形状を示す余った部分は宇宙ステーションの補給品を収納する。
【0010】
宇宙飛行士が宇宙で活躍できる。
【産業上の利用可能性】
【0011】
既設の宇宙ステーション補給機を有人宇宙船改造し宇宙飛行士が搭乗できる。
【符号の説明】
【0012】
1. 全体図
2. 有人宇宙船等

図1