(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024159369
(43)【公開日】2024-11-08
(54)【発明の名称】メディカルコントローラー
(51)【国際特許分類】
G10L 15/10 20060101AFI20241031BHJP
【FI】
G10L15/10 500Z
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2023084950
(22)【出願日】2023-04-28
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.WINDOWS
(71)【出願人】
【識別番号】523190675
【氏名又は名称】杉山 尚登
(72)【発明者】
【氏名】杉山 尚登
(57)【要約】 (修正有)
【課題】何気ない会話から醸し出す心の内を知ることの出来るコントローラーを提供する。
【解決手段】コントローラーは、言葉の意味合いを情緒に措いて特別の感情に支配され音声を認識できない誤認識から、人間の心の奥底(重層心理)が醸し出す、発声または言葉の語彙と語彙との間に連関した自分の想いを明確化する。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
音声識別装置を使用しその誤認識情報を基にして、心の中を覗き見(言語又は将来的には映像)を誰もが容易に理解できる、嘘発見器以上のモデル化する事を主眼とする発明である。
【発明の詳細な説明】
【背景技術】
【0002】
古今、強迫犯罪が増加し、未然に防ぐ方法として此処に取り上げた、音声認識装置のラグを利用したコントローラーである。
何気ない会話から醸し出す心の内を知ることの出来る装置の開発です。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】特開2017-156854 ポリグラフ検査に対する正しい理解の促進に向けて 財津 亘
【特許文献2】特開2010-256391 音声認識による機器の制御 井上 喜雄 甲斐 義弘
【非特許文献】
【非特許文献1】音声誤検出判別装置、音声誤検出判別方法およびプログラム 松本智佳子
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
はたして音声認識装置のラグ(誤認識若しくはズレ)が心と言わず脳の記憶中枢に蓄積された知識の集合体が浮上され言葉の意味合いが理解されるかが課題である。
課題を解決するための手段
此処での課題といえば、音声認識の誤認識が心の隠れたる想いとの連関に為るかという問題である。
1. windows me
2. ドラゴンスピーチ
3. おしゃべりノート
4. マイク 使用する。
【発明の効果】
この手段を用いることによって、心の奥底の想いの解明が確立し、医療並びに警察関係に役立たせて戴く所存である。
【0007】
今のところ、一定の文章を朗読して、その文章に含まれている母音を識別できない配列が、単語によって今までの朗読者(本人及び他者)記憶に起因する脳内中枢にあたいできる現象が理解でき、何れは、言語が映像化する様になる事象は未知の分野として開発できるようになるであろう。
【発明を実施するための形態】
【0008】
音声認識は発生音に限定した文章表現を由とする感が多分にあるが、本形態では言葉の意味合いを情緒に措いて特別の感情に支配され音声を認識できない誤認識から(拙者はそれをラグタイムと呼ぶ)其の説明をさせて頂くと、速さは兎も角一定リズムの拍子をとってこれは音楽の天分であると理解するのが容易出来るが、裏リズム(ため)に対して表読んで如く音符どおり奏でる方法そしてシンコペーションと言う先ほど申し上げましたとうり拍子と拍子の間に組み込まれるリズム及び音符を挿します。これが私達の研究テーマであり、簡単に述べるとこの譜面の音符を言葉にしただけの事に過ぎない。
【産業上の利用可能性】
【0010】
医療及び警察等でのカウンセラーまたは取り調べで、うそ発見器以上の効果が期待でき、それは、宗教上の比喩をもってすれば、小乗から大乗つまり、一個人のテーマから俗世間の発つ飛び、世界の情勢がこの研究で理解すると成ると、その被術者の記憶能力が基とならざるを得ないだろう。しかし問題なのは、赤ちゃんと成人の言霊を理解する認識装置までは未だに実施例が御座いませんが赤ちゃんは前世からの繋がりが多分にある為その限りではありません。
解決手段
音声識別認識装置に置ける誤認識の反応が、隠れたる想いの経過が理解できる理論もしくは解明
応用心理学
言葉の語源を辿ると五十音から派生している、あ、い、う、え、お、母音と例外はあるにせよ、か、さ、た、な、は、ま、や、ら、わ、の縦に並ぶ子音の結合による言葉を羅列し、単語、熟語、文章の組み合わせしたのが日本語である。
課題
発明が解決しようとする課題
特殊のアプリを使用。そこで人間の心の奥底(重層心理)が醸し出す、発声または言葉の語彙と語彙との間に連関した自分の想いをクリアー出来る事の意義である。
実施例
ある店でズボン買ったが、その商品は女性が穿くレギンズという脚にフィットし更にストレッチ素材のため、男性の商品のダブダブしたものより運動しやすいが、そうこう沢山買っているうちに、内心からの囁きで女性購買心理からすると、男性が購入していると疎遠になるような気がしてならないと想われ、装置を通すとその店のイメージダウンになりますよと、活字化されます。そして、二例目以降は秘密情報なので、指摘されましたら開示いたす所存です。
【手続補正書】
【提出日】2024-07-17
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
パソコンwindows me内蔵アプリケーション
ドラゴンスピーチ5(音声認識装置)を使用
マイクロフォンで
何気ない文言若しくは会話を拾い、
其れによってディスプレーに羅列してくる活字が有ります。
そこで、認識できない誤認識情報を基にして
活字を把握します。
心と言うものはなくそれは方便であり本当は脳内記憶中枢における一作用で、ここでは、
情(こころ)と申し上げますが、何を情の奥底
で考えているのかが理解できる決して加工
ではなく、反応は潜在意識が及ぶところではありません。