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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024016020
(43)【公開日】2024-02-06
(54)【発明の名称】無土壌栽培容器形成プレート
(51)【国際特許分類】
   A01G 9/00 20180101AFI20240130BHJP
   A01G 9/02 20180101ALI20240130BHJP
   A01G 31/06 20060101ALI20240130BHJP
【FI】
A01G9/00 K
A01G9/02 B
A01G31/06
【審査請求】有
【請求項の数】29
【出願形態】OL
【外国語出願】
(21)【出願番号】P 2023160424
(22)【出願日】2023-09-25
(62)【分割の表示】P 2020512937の分割
【原出願日】2018-07-10
(71)【出願人】
【識別番号】519401907
【氏名又は名称】エアバッハ,クレメンス
(74)【代理人】
【識別番号】110003801
【氏名又は名称】KEY弁理士法人
(72)【発明者】
【氏名】エアバッハ,クレメンス
(57)【要約】      (修正有)
【課題】土を使わずに植物を栽培するための、非常に狭くて非常に汎用性の高い植栽可能な栽培容器を提供する。
【解決手段】開放部3を有する天板および底板5を含む複数の独立したプレート2を積層することでプレートが互いに重ねられて封をされることで内部に空間を有する密閉された容器が形成され、植物10の部位がプレート2間にセットされることにより、発芽や発育すると同時に代謝や光合成が容器外で行われ、根は容器の空間内で成長していき、植物10の他の部位はプレート2間の間隙で固定されることで容器の外側へ生育することができる栽培容器。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
土壌を必要としない植物栽培用の容器(1)であり、開放部(3)を有する天板(4)および底板(5)を含む複数の独立したプレート(2)を積層することで様々な構造を取ることを特徴とし、
プレート(最上部のカバープレート(6)と、底板、および排水プレート(7)を含む)が互いに重ねられて封をされることで、内部に空間(8)を有する比較的密閉された容器(1)が形成され、
植物(10)の部位(茎、地下茎、塊茎、新根等)(9)に栄養溶液が供給され、対応する植物(種、新芽、押木、塊茎、地下茎、成植物等)(10)がプレート(2)間にセットされることにより、発芽や発育すると同時に代謝や光合成が容器外で行われ、根(9)は容器の前記空間(8)内で成長していき、植物(10)の他の部位はプレート(2)間の間隙(12)で固定されることで容器の外側へ生育することができ、
容器(1)は対象植物(10)がセットされた際、固定補助具(12)(安定して、場合に応じて取り外し可能)によって固定され、
栄養溶液が、栄養供給システム(13)によって植物の部位(根等)(9)に吸収されることで発芽や発育を誘発する、容器(1)。
【請求項2】
中央部が空洞(3)になっている独立したプレート(2)が互いに重ね合わされることで内部に空間(8)を形成し、
用途に応じてカバープレート(6)および回収/排水プレート(7)によって封がされ、
プレート間に植物(10)が適宜セットされ、
固定補助具(12)(安定して、場合に応じて取り外し可能)によって固定され、
適した栄養供給システム(13)が設置されることで可能となる容器(1)の使用方法。
【請求項3】
圧力吸収性を有し、用途に応じて比較的弾力のある帯状物(15)(例:固形フォーム、スポンジフィルター,…)を内面(16)に備え、
少なくとも水透過性を有し、根も貫通することが可能である前記帯状物は、遮断層として積層されたすべてのプレート(2)の間に挿入され、封の役目を果たすことも期待できることを特徴とする請求項1に記載の容器(1)。
【請求項4】
比較的フィットした(可能な限り植物の非固定部)と別のプレート(2)とを結合する帯状物であり、前記帯状物(15)の残部は容器の背面で折り曲げられ(植物の非固定部とともに)、
天板(2)上でまとめられ、さらに別のプレートに挟まれることを繰り返し行い、
ここで言う植物の非固定部とは緩くセットされた植物(10)やその一部を指すことを特徴とする請求項3に記載の帯状物(15)の挿入方法。
【請求項5】
容器(1)が密閉される以前に植物(10)がセットされ、またこれらの植物は個々の状態に合わせて事前に発芽させ、容器(1)(プレート(2)間)に挿入後発芽および発育が可能になることを特徴とする請求項3および4に記載の帯状物(15)。
【請求項6】
請求項1から5に記載の容器(1)において、
植物(10)は容器(1)のプレート(2)上にセットされ、事前に計画し複数並べられることによって模様や標識、シンボルや色のついた箇所などの絵柄を描き出すことができ、
そのためには描きたい模様や色、使用期間や他のパラメーターに合わせて植物の入った容器を事前に決められた場所に置くことにより植物がピクセルとしての役割を有し、
植物ピクセル(17)やプレート高さ(18)、プレート(19)、間隙の高さ(20)によって互いの位置関係を決めることで達成される植物(10)を特徴とする、請求項1から5に記載されている容器(1)を、使用する方法。
【請求項7】
植物(10)と帯状物(事前に設置済みまたは空)がプレート(2)とともに機械に導入され、
前記プレート(2)は機械操作によって前記植物(10)や帯状物(15)に接合されて容器(1)を形成し、請求項1から6に記載されているように本容器は前記植物の生育が可能となることを特徴とする、請求項1から6のいずれか1項に記載の容器(1)を、設置するための機器。
【請求項8】
ソフトウェアやテンプレーやデータキャリアまたはデータ加工機構であって、植物で描くシンボルやキャラクター、色のついたエリアや絵柄などを描き出すことを管理するなどの請求項6に記載の方法で、
絵柄のパターンや並び、組み合わせなどはシステム上に保存でき、一部または完全に機械管理することができ、
EDPや他のシステム(工学、BUS等)を使用し、加工データのカテゴリーは初期サイズ、植物の種類(種、発芽、根塊等)や最終的な大きさ、成長期間、色などを保管することができ、
植物間の距離や高さ、長さ、幅、選定されたプレートの数、帯状物(15)の種類、必要な面積の計算等を行いウェブストアや携帯のアプリに保存することができる、ことを特徴とする、ソフトウェア、テンプレー、データキャリアまたはデータ加工機構。
【請求項9】
容器の設置のみでなく付属品や帯状物(15)、外観のデザインや容器の販売を含む顧客に記載されている製品やサービスを提供し、
広告はオンライン上での予約や携帯のアプリ、またはそれらを合わせて使うことで請求項1から9の使用許可を与えることができる、請求項1から8に記載のビジネスモデル。
【請求項10】
容器(1)は、前記帯状物、植物(10)(種類は問わない)、強固なプレート(2)、容器(1)の中の空間(8)にセットされた肥料供給システム(13)、および、固定補助の役割を有するもので構成され、すべての層の帯状物(25)はそれぞれのプレートの上に重ねられることで補助の役割を果たす、請求項3に記載の容器(1)。
【請求項11】
外部環境の影響や蒸発は容器(1)を覆う軟性のプラスチックフィルムによって制限され、
植物は成長時に前記フィルムを貫通することができ無害な風や溶解性のある物質も同様の目的を持って使用することができる、請求項10に記載の容器(1)。
【請求項12】
容器はスロープ状の箇所にも設置することが可能であり、その際スロープ下部に根がくるようにすることで容器外の土や砂と接することができ、
これにより斜面との接触が生じ、必要に応じてサポートが提供され、
土壌や顆粒を収集/保管でき、必要な固定具を斜面内または斜面上に設置して容器に接続できる、ことを特徴とする請求項10および11に記載の容器(1)。
【請求項13】
上記の状態を実行することを特徴とする請求項12に記載の操作方法。
【請求項14】
これらの構造は他の容器(1)や全く異なる無土壌容器内に吊るすことができ、(植物を入れる以前に)容器や他の容器にフックなどの吊り下げる道具を設置し、植物をセットすることで全体の植栽材料は、本請求項の容器にすでに装備されていてもよく、後で提供されてもよい、ことを特徴とする請求項10または11に記載の容器(1)。
【請求項15】
発芽床(請求項14に記載の容器)は、織物技術によって幾つかの繊維や糸、ロープを編むことで、空間を有するように形成され、容器(1)や他の容器内に吊るすことができ、
同様に、本請求項の構造は移動や保管時には圧縮することが可能であり、水分を含ませることによって再度空間を有する状態に戻すことができる、請求項14に記載の容器(1)。
【請求項16】
繊維は織物技術によって空間を有する発芽床に加工され、移動や保管の際には圧縮することによって水分や空気が抜けて、平らにすることができる、請求項15に記載の発芽床の作成方法。
【請求項17】
個々のプレート(2)は1ヶ所以上の拡張機能を内側に有しており、発根したじゃがいもや生姜茎などがスプーンのような拡張機能内に固定されることができ、
前記拡張機能は網状や格子状の構造も可能であり、根等を固定することができ、
前記プレートや拡張機能は他の無土壌栽培容器にも使用可能であり、
容器(1)、重ねられたプレートおよび他の容器は、背面の壁を有しておらず、光を遮断するアルミホイル状のドアを重ねることでも使用することができる、ことを特徴とする請求項1に記載の容器(1)。
【請求項18】
トレー(スプーンやボウル、格子状)は内部に拡張され、これらは帯状物(15)や類似した伸縮性のある織物で固定され、
前記織物は前記植物(10)を固定することで安定性を付与する、請求項17に記載の容器(1)。
【請求項19】
(請求項17および18に記載の)トレー付きのプレート(2)は、前部の間隙およびプレート(2)下の角にスペーサーと接続されており、
遮光性を有する帯状物(15)の層が前部の間隙から根の上に次のプレートへ接続されることで遮光性を与えることのできる、請求項17および18に記載の容器(1)。
【請求項20】
重ねられたプレート((1)の一部など)などの表面は固体化された発泡体(撥水性をもたらす)を適用することによって外部からの音を吸収する役目を有する、請求項1から19に記載の容器(1)。
【請求項21】
プレート(2)は野菜の根が育つために十分な高さを有し、固体化された発泡体はプレート(2)の前部に適用されることによって根菜の発育のためのスペースを確保し、
発根の初期から固定することができることを特徴とする、請求項1から20に記載の容器(1)。
【請求項22】
発芽床は硬く、平行の針や釘状であり、必要に応じて左右の壁の穴を使用して設置や取り外すことが可能であり、
異なる壁面から出ている釘によって固定したりレベル分けをすることで発芽している物体はゆっくりと釘上のマトリックスのスペースを埋めていくことができ、
釘の層は緩やかに設置され植物(発根のみを目的としない植物)は外部からプレートの端や基質を使用しながら設置され、
釘のマトリックスは他の土壌栽培容器にも使用することができ、
不要になった穴はシーリングプレートを用いて塞ぐことができる請求項15に記載の容器(1)。
【請求項23】
安定して密度のあるプレートが並行に重ねられ、カバープレートおよびキャッチプレートも使用され得る、請求項1から22のいずれか1項に記載の積み重なれられたプレート。
【請求項24】
積み重ねられたプレート(2)は、初めは強固ではなく粘度を有する液体からなり、時間が経つによって強固になり、3Dプリンターでも作成可能である、請求項1から23のいずれか1項に記載の容器(1)。
【請求項25】
容器(1)は密閉されており家具や壁の一部や車のインテリアに内蔵することもできる請求項1から24のいずれか1項に記載の容器(1)。
【請求項26】
軟性のある物質は必ずしも強固になる必要はなく、アルミホイル等で湿度の高い空間(8)から隔離された環境にある請求項24に記載の容器(1)。
【請求項27】
層状の箇所は互いに隔離されて積み重なっているのではなく、螺旋状に繋がれており、植物が交互に間に挟まることを特徴とする請求項1から26のいずれか1項に記載の容器(1)。
【請求項28】
設置器具の伸長が可能であり、折りたたんだ後、伸長することで容器(1)を形成することを可能とする請求項27に記載の容器(1)。
【請求項29】
前記植物の状態、結果および必要な操作が取られることを特徴とする請求項1から19に記載の操作。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、土を使わずに植物を栽培するための、非常に狭くて非常に汎用性の高い植栽可能な栽培容器である。
【背景技術】
【0002】
現在様々な無土壌栽培容器が知られており、その中には、容器内の根には栄養溶液が供給され、植物が間隙から成長することを可能にする容器が含まれている。しかし、従来技術および市場は、上下に並んだ個々のプレートの列または一連が、根のためのスペース(隙間)を形成できるかどうかについて先入観を示しており、組み立て中の機械的または自動配置に利点を持つ。さらに、プレートと組み合わされた自動化されたプロセスや装置は知られていないが、積み重ねるために広げられる帯状物を使用して、容器に植栽材料をより迅速に充填することができる。さらに、自動化またはコンピュータ制御されたスタイルで、成長度合いを示す植物標識やパターンなどを容器に印刷することができるプロセスや機械は知られていない。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本発明は、より簡単な操作性による利点を提供する。また、本発明は様々なタイプ/パターンで印刷できる初めての軽量の無土壌軽量壁である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
本容器は、個々の平らなプレートまたはプレートまたはディスクから(取り外し可能に)組立られる。
【0005】
これらのプレートは基本的に、揺れないように直接重ねて配置できる形状を形成し、可能であれば全体として共通の形状を形成する(ただし、後者は幾何学的に非常に多様な形をとることができる)。
【0006】
プレートは任意の色にすることができ、防水性と寸法安定性があり、環境による化学反応がほとんどない(特に後者の特性は、栄養溶液中の酸素、水、栄養素などに関する)任意の材料で作ることができる。
【0007】
基本的に、プレートは平らな形状を有しており、複数のプレートの間に植物を非常に密集して互いに近づけて植えることができる。
【0008】
全体として、プレートはさまざまな形状をとることができる(プレート全体のスタック)。
【0009】
個々のプレート自体は、比較的密に積み重ねることができる範囲であれば、様々な水平(カール、ギザギザなど)の形を形成することができる。総スタックの形状の変化は、プレートの幅と長さが次のプレートにわずかに異なるため、積み重ねやすさによって発生する可能性がある。プレートの高さは比較的薄く、均等でなければならない。さらに、全てのプレートは、その内部に凹部を持っている(上から見た場合)。これは、一連のプレートから意図した方法でプレートを互いに重なって置くと、外殻を持つ総体(プレート間の薄い隙間=スリットによって中断される)が生じるような方法で、各ケースの一連のプレートに配置される。また、凹部からも空洞が形成され、他の植物の根塊や液体肥料、空気等でされることができる。同様に、発芽床を根の間に配置することができ、細菌培養物の着床を可能にし、根を支えることも期待できる。形成された空洞は、最終プレート(凹部なし)で蓋をすることで完成し外部環境からの影響を防ぐことができる。またこの最終プレートには、液体肥料供給ラインを統合することができ、液体肥料を外部から内部へ供給することができる。点滴状またはスプレー状のパイプを空洞内に通すことができる。液体肥料の移動を司る電源(ポンプ、スチフナー、フォガー、...)は、内側または外側に設置することができる。底部にはドレンプレートが設置され余剰になった液体肥料を回収すると同時に密閉することができる(凹部から回収されるが、他の空洞の凹部のように大きくはない)。そこでは、外側へのドレン(例えば底、後部、...)または空洞内の再循環を引き起こすシステム(後者:フォガー、ポンプライン)を取り付けることができる。上記の取り付けられたデバイス(ポンプ、...)の動作に必要なエネルギー供給システムが取り付けられる(外部または内部)。プレートは、記載されているようなスプレーに対して、安定かつ比較的決定的に接続されている。接続の安定性は、例えば、すべてのプレートを通す(またはすべてのプレートが比較的正確な追加の凹部に沿って取り付けられている)(または比較的正確な追加の凹部に沿って取り付けられている)(ネジ付き)ロッドによって、一緒に保持または保証することができる。この場合、ねじ付きナットはプレートスタックの上下に正確にねじ込むことができ、プレートスタックを一時的に固定する。
【0010】
同様に、さらなる凹部によって導かれたロッドを使用する代わりに、プレートスタック(例えば、ねじ力の種類に応じて、またはスタック上の凹部にスナップする折りたたみ可能なグリッパーを介して)のために十分に固定されたブラケットを作成することができるが、それぞれが成長面のカバーがほとんど存在しない(=プレート間の亀裂)が、何よりも好ましいのは主な成長側にカバーがないことだ。スタック自体の固定は、上部のトッププレートまたは底部の収集プレートを含めて行うことができ、または一方で、この最初のプレートをそれ自体なしで、次にこれら2つのカバープレートとドレンプレートの間で正確に行うことができ、最終的にこれらで固定される。固定は、空洞自体でも可能である。しかし、空洞は、必要に応じて後部に均一に開くようにしてもよい。例えば、容器に防水性のあるファサードを取り付けることによって開閉できるようにしてもよい。上記記載の液体肥料供給システムは、事前に固定されたプレート層のブラケットに加えて、このファサードに取り付けることができ、これは後で空洞に挿入される。同様に、デッキとドレンプレートは、適切な間隔ですでにそこに取り付けることができる。サスペンション装置は、そのような固定が到達できる凹部と同様に、プレート層または外の個々のプレートに取り付けることができ、例えば、総プレート層が壁の釘に掛けられるようにする。背面への開口部は、両方の曲線によって二分割された'8'の形で設計することもでき、互いにほとんど連結しない、ファサード上の2つの空洞をスタックと一緒に形成することができる。同様に、オープンバックの有無にかかわらず、1つ以上の閉じた空洞がプレート層から形成されている限り、様々な外装を取ることができる。基本的に、互いのプレートが別のまたはスタック上に配置される前に、それは成長する以前のプレート植え付け材料の上端に配置され、これらのプレートとその上に置かれたすべての後続のプレートとの間に損傷を与えることなく、可能な限り固定される。植物材料としては、非発芽種子、苗、挿し木、または発達した根、幹、葉を有するものを利用ことができる。豆、苗、生長済みの植物などは成長に応じて配置し、根は最終的に内側に横たわるようにし、外側に発達することができる。それは、植物の材料を安定させ、スタックの内部およに/および外部の内側および/および外部の両方に保護サポートまたは向きを提供したり、内部および外部の下向きにスプレー流体を導出し、接着性を地用するために、プレートトップおよび底部に適切な凹部またはノッチを必要に応じて提供することができる。同様に、プレートやプレート層を握ったり固定したり、機械に運んだりする。
【0011】
スタックの作成時にプレート間に拡張実行フォームが挿入され、それぞれに弾性ストリップがついている植え付け材料の下、上下の両方の材料、場合によってはオフセットが付いている。一方で、このストリップは、ハードクランプを湿らせるだけでなく、それぞれの植え付け材料(2つのプレートの間のスロット)間のクリアランスをより良くシールすることを意図している。特に、このストリップは、最初のプレートから、互いに配置されたプレート間の最初のプレートから、その上に配置されたプレート間のすべての後続のスペース(スロット)から始まる部分に連続的に敷設/アタッチされてもよいし、ここでストリップは、プレートの上部とそれに取り付けられたプレートの底部の間にクランプされるたびに、ストリップのもう一方の端が立つ側の端にあり、プレートの上部の反対側の方向に、前のプレートとバックナックストライプ部分に別のプレートが配置される。また最後のプレートまで続くことができるように、配置することができる。ストリップは、挿入前にロールアップまたは折りたたむ可能性があり、プレートの数とプレートの高さを克服するために(後方座屈によって)十分に長くする必要がある。ストリップは、クランプされる前に2枚のプレートの間に比較的正確に固定する必要がある。このようなバンプや凹部は、互いに割り当てられ、スタック自体の一般的な固定をサポートすることもできる。同様に、植え付け材料をプレートに配置する場合、安定化および配向のための補助剤を使用することができる。挿入およびクランプされたストリップは、それぞれのプレートの上部の表面全体を、各層/位置の下に均等に覆う必要がある。しかし、プレートの内側の凹部の上に来るストリップの表面は、異なっていることがある。一方で、ストリップはプレートのエッジと内側の両方にまたがる。これは間違いなく水透過性、多孔質テープ材料、特に根の成長による良好な浸透が可能であるべきである。さらに、ストリップ中の各プレート中の凹部を省略することもでき、栄養液の根の成長や流れを防止しないようにする。これは、プレハブ、または例えば、フィッティング時にパンチアウトすることによって行うことができる。
【0012】
さらに、単純または多様な切開部は、マガジン等の完全な機器の代わりに、オーバーストレッチされた凹部表面面またプレハブに設置することができるが、テープやプレートをピッキングする際にファイルに応じて様々な制御可能な配置の選択肢から選択できる必要がある。したがって、データ・セットと制御プロセスを組み立てマシン上で組み合わせることで、例えば、エンド・カスタマーは、オンラインサイトのインターフェースを介してレタリングまたは画像サンプルを個別に組み立てることができ、必要に応じてオンラインで委託できるため、顧客と注文レコードは、最終的に植えられたプレートスタック/コンテナまたは使用可能な組み立て済みテープを本番環境で受け取ることができる。さらに、単純または多様な切開部は、完全な広告スペースの代わりに、オーバーストレッチされた凹部表面またはプレハブにインストールすることができ、また、この方法で予約し、構成することができる。顧客または専門のオペレータは、植物の広告(看板、パターン)がストックされているファサードを設計することができる。しかし、全体的に、すべての単純な変異体は、例えば、プレート上の植え付け材料の単純な無秩序な散乱、またはバンド上の固定のために考えられる。原則として、プレートは互いの上に平らに積み重ねられるので、凹部はプレートの最も大きい表面に位置する。スロットが上から下に走るように側面に置かれた一連の取り付けられた版も考えられる。しかし、水平カバーとドレンプレートを利用することも可能である。
【0013】
個々のプレート
-取り外し可能、平らなプレートを積み重ね、ぐらつかない、比較的近い
-全体として1つの形
-比較的安定、化学的に安定
-スタックとしてのさまざまな(外側の)形状
-鋸歯状の、波形のプレート
-プレートの内側の凹み
→基質にも使用可能な空間
-クロージングプレート(カバー+キャッチ/...)
ワイヤー
バリエーション

-安定した(取り外し可能な)接続
-ネジ付きロッド
-追加の凹みによる(完璧なフィット)
-端は固定されている(プレートが滑り出すことはない)
-ナット、ピン、ワイヤーリング

-クランプ、ネジクランプ、スナップグリッパー -縫製?
-結び目/Kad
-ゴムの帯状物 -接着剤 (-こぶ/溝+舌)-自らの重さ
-壁のプレートの間に挟んで固定
-カバープレート/キャッチメントプレートで固定
-"/"無し+後でこれらの間に挿入される+固定
-プレート層自体の空洞内の固定
-正面部によって閉じることが可能な後部に開いた空洞
-例:2半円以上、「8」が上から下に半分。
-複数の空洞
-すでに正面部に供給要素
-サスペンション
-様々な凹み/背面の凹み/釘/フック/壁の取っ手
-容器の上部/後部/小穴のフック
通常、必要に応じて複数の空洞を作成する
プレートのすべての層の間/間隙に材料を植える
-正しい向き/位置-(根元は内側、残りは外側)
-最初に開発/発芽する
-植物のための切れ目
-(スプレー)水(内側・外側)
-機械での輸送用、取り扱い用
ゴム?
リングC
【図面の簡単な説明】
【0014】
図1】丸数字1~9を記載している図。
図2】丸数字10~17を記載している図。
図3】丸数字18,19を記載している図。
図4】丸数字20~24を記載している図。
図5】丸数字25~36を記載している図。
図6】丸数字37~46を記載している図。
図7】丸数字47~49を記載している図。
図8a
図8b
図8c
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16
図17
図18
【発明を実施するための形態】
【0015】
(発明の名称)無土壌栽培容器形成プレート
(技術分野)
本発明は、土を使わずに植物を栽培するための、非常に狭くて非常に汎用性の高い植栽可能な栽培容器である。
【0016】
(先行技術)
現在様々な無土壌栽培容器が知られており、その中には、容器内の根には栄養溶液が供給され、植物が間隙から成長することを可能にする容器が含まれている。しかし、従来技術および市場は、上下に並んだ個々のプレートの列または一連が、根のためのスペース(隙間)を形成できるかどうかについて先入観を示しており、組み立て中の機械的または自動配置に利点を持つ。さらに、プレートと組み合わされた自動化されたプロセスや装置は知られていないが、積み重ねるために広げられる帯状物を使用して、容器に植栽材料をより迅速に充填することができる。さらに、自動化またはコンピュータ制御されたスタイルで、成長度合いを示す植物標識やパターンなどを容器に印刷することができるプロセスや機械は知られていない。本発明は、より簡単な操作性による利点を提供する。また、本発明は様々なタイプ/パターンで印刷できる初めての軽量の無土壌軽量壁である。
【0017】
(発明の概要)
本容器は、個々の平らなプレートまたはプレートまたはディスクから(取り外し可能に)組立られる。これらのプレートは基本的に、揺れないように直接重ねて配置できる形状を形成し、可能であれば全体として共通の形状を形成する(ただし、後者は幾何学的に非常に多様な形をとることができる)。プレートは任意の色にすることができ、防水性と寸法安定性があり、環境による化学反応がほとんどない(特に後者の特性は、栄養溶液中の酸素、水、栄養素などに関する)任意の材料で作ることができる。
【0018】
基本的にプレートは、いくつかのプレート間に高密度で植え付けを行うために、かなり平らな形状をしている。全体として、プレートはさまざまな形状をとることができる(プレート全体のスタック)。乾湿両用紙を印刷する個々の版自体の外観が珍しい場合もある。
【0019】
個別に
+剛直にプレス
+機能性フォーム
【0020】
しっかりと積み重ねることができ、可能な限りぐらつきや固定ができなければ、水平方向の形状(カール、ギザギザなど)も可能である。プレートの幅と長さがわずかに異なるため、スタック全体の形状にばらつきが生じる可能性がある。(高密度の)スタックが必要である。プレートの高さは比較的薄く、均一である必要がある。さらに、すべてのプレートの内部には凹みがある(上から見て)。これは、仮想的な方法で、互いに重ね合わせて、一連のプレートに配置されており、互いに重ね合わせると、各ケースの一連のプレートから形成された、外殻を有する全体のボディ(プレート間の薄い隙間=間隙によって中断される)だけでなく、プレートの内部の凹部からも空洞が形成され、他の植物の根塊や栄養溶液、空気等でされることができる。同様に、必要な場合には発芽床を根の間に配置することができ、細菌培養物の着床を可能にし、根を支えることも期待できる。
形成された空洞は、環境の影響(/蒸発)から離れるよう、(この通常の凹みの無い)最終プレートによって上から閉じられる。栄養液供給ラインをこのエンドプレートに組み込むことができるため、栄養液を外側または内側(上から)から供給できる。分配点滴またはスプレーラインを、空洞を通して配線することができる。分配された栄養液の動力源/移動原因(ポンプ、アトマイザー、噴霧器など)は内部または外部にある。たとえば、ベースプレート+ベース容器は、無い。空洞は収集プレートによって下から閉じられており、下方に滴下する過剰な栄養溶液を(小さな凹みを通して、ただし他の空洞の凹みほど大きくはない)収集できる。システムまたは空洞内で上向きの再循環を引き起こす手段/システムへの外部(例:下、後ろ)への排水が存在する可能性がある(後者:噴霧器、ポンプ+ライン)。もちろん、設置される可能性のあるあらゆるデバイス(ポンプ、その他)に対して、対応する防水電源(外部または内部)も提供される。プレートは、前述のように、安定しているが取り外し可能な方法で接続されており、液体の飛沫に対して比較的安全である。
【0021】
接続の安定性は、例えば、すべてのプレートを貫通する(またはすべてのプレートが比較的正確な追加の凹部に沿って配置される)ネジ付きロッドによって確保することができる。ネジ付きナットをネジ付きロッドの端に正確にねじ込み、プレートスタックの上下に突き出し、プレートスタックを一時的に固定することができる。同様に、さらなる凹部を通してガイドされるロッドを使用する代わりに、プレートのスタックを外側からクランプすることもできる(-ゴムの帯状物+他の方法-接着剤-ノブ/溝+舌+(自重)など)。たとえば、スクリュークランプの使用、またはスタックの凹部にスナップする折り畳んだグリッパーによる)-(ただし、いずれの場合も生育領域(=プレート間の亀裂)をほとんどカバーしないが、何よりも可能であれば、主要な植生側ではない。)
【0022】
スタックは、上部のカバープレートおよび/または下部の収集プレートを含めて固定できる。また、逆に、これらを使用せずに、最初に取り付けてから、これら2つの固定されたカバープレートと収集プレートとの間に正確に挿入し、最後に固定することもできる。プレートスタックを空洞自体に固定することも可能である。
【0023】
一方、空洞は、例えば、容器を防水正面部に取り付け、プレートスタックの開口部をこの正面部に置くことによって、再び閉じることができるような方法で(均等に)後方に開いていてもよい。たとえば、後で空洞内に配置される事前に固定されたプレートのスタック用のブラケットに加えて、後の栄養液供給源がこの正面部にすでに取り付けられている可能性がある。
【0024】
同様に、必要に応じて、カバーと収集プレートを、残りのプレートを使用せずに、適切な距離で直接そこに取り付けることができる。吊り下げ装置は、スタックされたプレートまたは個々のプレートの外側、および固定のために届く凹部に取り付けることができ、たとえば、スタック全体を壁の釘/フック/‘’ハンドル‘’に掛けることができる。
【0025】
背面への開口部は、上から下までの両方の丸みによって半分にされた‘’8‘’の形にすることもでき、連通していない、またはほとんど連通していない2つの空洞をスタックの正面部に形成できる。同様に、開いた背面部の有無にかかわらず、1つ以上の閉じた空洞が内側のプレートスタックから形成されている限り、外側のすべての形状が考えられる。
【0026】
スタックに別のプレートを追加する前に、必ず前のトッププレートの上端に植栽材料を配置して、このプレートとその上に配置される後続のすべてのプレートの間で植栽材料をクランプして損傷することなく成長させることができる。植栽材料は、発芽していない種子、苗木、挿し木、または根、茎、または葉の領域が発達した植物として定義できる。
【0027】
豆、苗木、成長した植物などは、根が最終的に内側に向き、他の部分が外側に伸びるように、成長に応じて配置する必要がある。
【0028】
植栽材料を安定させ、スタックの内側および/または外側への保護サポートまたは配向を提供するために、対応する凹部またはノッチをプレートの上面および底面に作成でき、また、スプレー液を排出するために、プレートの内側表面に、対応する凹みまたはノッチを作成する、および/または、内側または外側を下向きにして接着を利用することができる。
【0029】
この実施形態では、スタックが作成されるときに、弾性ストリップがプレートの間に配置される。
【0030】
ノッチ/凹みを取り付けて、プレートやスタックを掴んだり固定したり、取り扱いのために機械内でそれらを輸送したりすることもできる。
【0031】
シードテープスタック 布 + 苗木
空洞 腐った + 植物の根 + 張力
プレートを結び付ける マウンテンホース
【0032】
拡張されたものに挿入される(植栽材料の下、または上下両方、または植栽材料の上下両方、場合によってはオフセットされる場合もある)。
【0033】
一方で、このストリップは植栽材料の強固なクランプを弱め、それぞれの植栽材料の間(2つのプレートの間の間隙内)の空間をより良く密閉することを目的としている。特に、このストリップは、一緒に接合された最初のプレート間の最初の間隙から始まり、その上に接合されたプレート間の後続のすべてのギャップ(間隙)まで、一体で連続的に配置/取り付けできる。ストリップは、いずれの場合も、取り付けられたプレートの上部と下部との間にクランプされている時、ストリップの残りの端が突き出ている側端で、反対方向に「後方」に曲げられ、ストリップが取り付けられたプレートの上に置かれるようになる。前のプレートと折り返されたストリップ部分の上にさらにプレートを置くことができ、最後のプレートまで続けることができる。ストリップは、挿入前に丸めるか折りたたむことができるが、(後方に折りたたむことによって)プレートの数とプレートの高さを克服するのに十分な長さである必要がある。ストリップは、滑らないように、2つのプレートの間にクランプする前に、一時的に固定する必要がある。たとえば、ストリップを固定できる‘’スパイク‘’/+ストリップの穴にフィットする下部プレートの突き出たノブなどの、次のプレートの凹みに差し込む補助具を使用する。
【0034】
このようなノブと凹部の相互関係は、スタック自体の全体的な固定をサポートすることもできる。サポートは、プレート(ジョー、グリッパー、シートなど)上に植栽材料を配置する際の安定化と方向付けのために使用することもできる。挿入されクランプされたストリップは、各層/位置で使用する必要がある。下の各プレートの上部の表面全体を均等に覆う。
【0035】
ただし、プレートの内側の凹部の上にあるストリップの面積は異なる場合がある。一方で、ストリップはプレートの端と凹部の内側の両方にまたがることができる。ストリップは間違いなく透水性の多孔質テープ素材である必要がある。特に、必要に応じて、例えば焼き付けまたはコーティングによって密封されて、根の成長による良好な浸透が端に向かって可能である必要がある。さらに、根の成長と空洞内の栄養溶液の流れを止めるために、それぞれのプレートの凹部をストリップに切り出すこともできる。これは、事前に組み立てることも、プレハブで行うことも、たとえば組み立て中にクランプ/保持しながら打ち抜くことによって行うこともできる。さらに、内側のストリップ部分を完全に除去する代わりに、単純なまたは様々な切開を、スパン凹部領域に行うか、または事前に製作することができる。
【0036】
不安定:+プレート上の重り、フック+小穴接着ストリップループ/フレーム+成長用ボックス
【0037】
これにより、目的の細菌の定着が増加し、温度安定性が向上し、ある程度の水分保持能力が得られる。さらに、これらのストリップの変形例の混合形態、たとえば組み合わせが挙げられる場合がある。
【0038】
さらに拡張された実施形態(+その他)は、上述したように、一定の間隔で特定の植栽材料がすでに恒久的に/事前に装備された帯状物を提供する。これは、種子を縫い込むことによって(たとえば、2層のテープの間、種子の周囲に縫い目を通す)、通常の種子テープを圧力吸収テープに貼り付けるか、突き出た苗木/植物に平行に取り付けることによって、または、貼り付けることによって、または、苗木やその他の留め具(粘着フォームなど)に貼り付けることによって、行うことができる。帯状物は、既知のシードテープと同じ方法で、事前に装備することができ、顧客のために在庫しておくことができる。正確+十分なフィットを確保するには、生物学的要因(望ましい最終的な成体植物、元の植栽材料のサイズ+その後、成長段階、発芽能力、色、植物のニーズなど)に加えて、十分な適合性が求められる(別のトピック)に加えて、テープに関してプレート(スタック)の形状とプレートの高さを考慮する必要がある。現場/在庫でのストリップまたは何も覆われていないプレートの組み立ては、植物の成長と色を通じて認識できる、後のパターン、シンボル、または複数を目的としている場合がある。機器を選択および配置する際には、関連するすべての生物学的パラメーターを考慮する必要がある。別の拡張された実施形態は、一方では、適切なプレートセットを用意し、それらを装備することができ、さらに、これらのプレートに、説明した未装備または装備された帯状物のセクションを個別に供給できる機械に関し、および/または場合によっては、植栽材料、セットのすべてのプレートおよび関連機器(必要に応じて植栽材料)を同時にロードするためテープがあるかどうか、すでに装備されているかどうかが、目的のセットが完了するまで繰り返される。
【0039】
具体的には、これは、プレートセットが対応する機械の正確に取り付けられたシャフト(詳細)に充填されることを意味する。これにより、さらに上から輸送ネジが、たとえば個別にプレートセットに挿入され、プレートが互いに等間隔になるように(全体として、2つのネジ、ギア、フラップ、またはグリッパーの間のプロセスによってネジが持ち上げられ、押し込まれる)、輸送またはコンベアのネジを下に回すことで個別に分配できる。それらは一時的に固定することも、すでに安定した方法で固定することもできる(たとえば、対応する説明されたネジ付きロッド(代替「接着剤」)にプレートを分配することによって(途中または後で(半自動?))、植栽材料で正確に取り付けることができる)/シードテープ/テープ(特に)を使用してから、別のプレートを分配し、必要に応じてテープの裏側を曲げる。テープを使用する場合、テープを可動スプールホルダー(または可動ピン)上のロールまたはスプールに巻き出すことができ、前後に移動して植栽材料と一緒にプレート上に供給できる。(可動)テープマガジン(または可動ピン)も使用することができ、例えばその中に折り畳まれたテープが配置される。
【0040】
どちらも新しく供給されたものの上を前後に(直線的に前後に)移動する。
【0041】
戻る――>
よく知られている事前装備:はい、新たに縫製/など。積み込み技術、オーバーハングを横に押し出す+締め直す+縫製+シードテープ固定具+スタッキングファスナー段ボール袋のストリップを閉じ、ネジ付きロッドを部分的に挿入/...または最後に、自動/手動、および安定板/その他。
【0042】
プレート出力と交互に(詳細に)、必要に応じて植栽材料と並行してプレートを実行する。帯状物がすぐに機械に取り付けられ、その場で縫い付けられる場合(事前に保管されていない?)、または植栽材料が取り付けられている場合でも、帯状物をそれぞれのプレート(端に曲がりがある)上で前後に動かす必要がある。しかし、スプールまたはテープマガジンは、出力プレート上にテープを配置する際の(ミシンなどの)帯状物組み立てプロセスの前に配置され、折り曲げ(ピン)はその後ろにある。ただし、新しいプレートがスタックに出力されるときに、必要に応じてテープを、出力経路をはるかに超えてテープを押し出すロッドなどによって、テープ(マガジン/ロール)が邪魔にならないように注意する必要がある。ロッドも曲げ加工を引き起こす可能性がある。帯状物がまだ取り付けられていない場合は、適切な機構を使用して、指定された間隔で植栽材料をプレート(または利用可能な場合はプレート上の帯状物)に適用できる。あるいは、帯状物を苗木またはその組み合わせに適用することもできる。~これは、従来の播種機や組立機、あるいは自動機を使用して行うこともできる。さらに、グリッパーまたはサポートは、クランプされるまで植栽材料および/または帯状物を安定した位置に保持できる。
【0043】
既成のテープの場合、テープと組み合わせた植栽材の組立工程は、植栽材を塗布した後の帯状物に、永久接着(縫い付け(全周2層|1層、重ね縫い)、接着(オン/イン)(防水ではないが、有害な漏れはない))、等)によって別途行われ、必要に応じて丸めるか折りたたんで、場合によっては梱包、保管、輸送を行う。プレート、帯状物、または凹部の打ち抜きカットまたは凹みは、帯状物の事前生産中に、または現在機械にセットされているプレートに行うことができる。
【0044】
それぞれの場合における機械のステップは、帯状物、苗、プレートの位置を正確に調整および調整される。操作は純粋に機械的な場合もあれば、完全に自動化された場合もある。帯状物の組み立てを含むプレートの組み立てプロセス全体は、手動で行うことも、完全に自動で行うことも、機械を使用せずに混合することもできる。機械プロセスは、パンチカードのようなプロセスやコンピュータ支援プロセスに基づいて、機械的に制御したり、完全に手動で開始したりできる。後者は、入力デバイスを使用して事前設定、事前プログラム、または直前に決定することができる。それぞれのコンポーネントを含むプレートスタックの組み立ては、たとえば、安定した固定(ただし取り外し可能な)要素(ネジ付き)を備えた機械で行うか、一時的に固定して(たとえば、カバーと収集プレートなしで)、その後搬入することができ、安定した最終状態(例えば、しっかりと取り付けられたカバーと収集プレートの間にスタックを挿入することによって、追加の手段(糸またはワイヤ)、場合によっては相互の追加の固定を使用してスタックをそれらの間に安定して保持できる)にすることができる。例えば、1つまたは複数の固定ロッドを、端部にある追加の凹部に正確に嵌め込むように案内することができる。
【0045】
+印刷+その他の容器+その他の場合
-バリエーション(EP2015の例)
+フォイルバックプレート
【0046】
そしてこれらは、スタックの端部(おそらくカバーと収集プレートを含む)に対して上部と下部で固定される(たとえば、ネジやナット、またはその他の手段、たとえばロッドの端の穴にピンを通すなど)。この目的のために、各プレートのプレートスタックの端部(例えば、カバープレートの上部および/または収集プレートの下側)に凹部を設けることもでき、これにより、固定手段(ナット、ピン(さまざまな))が取り付けられる。ワイヤーリング)、その他)を埋め込んで固定することも可能である。スタックの組み立て中、考えられるすべての(栄養液)供給要素(点滴ホースなど)、すべての内部再循環要素、およびすべての内部(栄養液)排出要素も、プレート(あらゆるものを含む)で形成された容器に機能的に取り付けられなければならない(外部で機能的にセットアップ/接続された接続を含む)。これらの部品はすでにカバープレートまたは収集プレートの一部になっているか、組み立て中に容器のこれらの部品または他の部品(通常は内部)に機能的に取り付けられる。
【0047】
最後に、電源とデータの供給は機能的かつ動作的に接続されている必要がある(エネルギー、液体、エアロゾルなど)。
【0048】
容器はまた、作業場所に輸送され、必要に応じて留め具で固定され、たとえば再循環または他の栄養溶液システム、および場合によっては排出収集システム(操作されていない場合)に接続することによって、操作が開始される(自律的に動作していない場合、または電気に接続されていない場合)。
【0049】
たとえば、正面部に安定して設置したり、自由に吊り下げて温室(シリーズ/個別)の植栽タワーとして接続したりすることができる。
【0050】
容器を形成するためのスタックの構成に応じて、いくつかの動作フェーズがある。その他、保管(乾燥状態(分離/装備され、離れた場所)、非アクティブ)、組み立て前/後、適切な生物学的に必要な条件下での発芽、および/または成長フェーズ条件、そして最終的には最終目的地での成長と運用、収穫や補充、メンテナンスのために輸送することもできる。
【0051】
本発明の拡張された実施形態および動作モードは、特定の色特性を有する材料を(発達段階で)プレート間の植え付けられたスペース(間隙)上の固定された連続セクションに、後の完全に発達した(段階で)において、所望の成長および動作、計画されたパターンが得られるような方法で、プレート間の植栽スペース上の固定された連続セクションに特定の色特性を有する材料を植栽することを含む。そして、キャラクターは、そこに生えている植物のさまざまな色によって色を区別できるように後で表示される。これは、異なる葉の色(または色合い)または植物全体の色である。その効果、およびおそらく異なるが明らかに認識できる花の色またはその主要な色成分の有無も同様である。植物または花(またはそれらの特定の数)にその色のプロパティが提供される各セクションは、「ピクセル」として定義できる。
【0052】
この「植物ピクセル」は、容器の2つのプレート間の分離間隙上に特定の幅で定義され、同時に通常、必要に応じてピクセルの高さで定義される。
「背景」+「パターン」/「文字」+その中の位置――;総ピクセル数システムの結果
【0053】
たとえば、(ピクセルの高さ)は、間隙上のプレートの高さの半分、間隙自体の高さ、および下のプレートの高さの半分で構成されるように設定できる。ただし、植物が下に垂れ下がったり、光の方向に向いたりする可能性があるため、ピクセルは別の方法で定義することもできる。たとえば、わずかに低くしたり高くしたりすることもできる。使用される植物グループの予想される成長特性により、選択可能なピクセルサイズ(最小など)(高さと幅)が決定され、そこからプレートの高さ(厚さ)が導出される(最大高さ(可能な限り)拡張するのではなく圧縮する+かなり小さいプレートの高さ+間隙の高さが望ましい)+複数の同一ピクセルが望ましい)間隙の高さを含める(植物は圧縮することはできるが、あまり拡張しない傾向がある)(間隙やその他のインサートの植物の直径に応じて、間隙内の帯状物またはスペーサーとして)。目的のパターンまたは文字(または文字/パターンのグループ/シーケンス)に必要なピクセル数(合計またはパターン/文字行ごと)は、重なり合うプレートとスペース(間隙)+空のスペース(または領域)の最小数になる。入力する値+希望の文字サイズ)。固定ピクセルグループを持つ文字とパターンを定義し、ピクセルサイズ(場合によってはピクセルの色)に応じて組み合わせることができる。色の要件とピクセルサイズに応じて、これらのピクセルグループを、対応する色と生物学的特性を持つ特定の定義された植物品種に割り当てることができる。これは、プリンタ、プリンタドライバ、または印刷プログラムのピクセルに異なる(インク)を割り当てることと同じである。この割り当ては、ピクセルレベルまたはピクセルグループレベル(文字、パターン、(文字/パターンを組み合わせた表面側、これらの組み合わせ+背景+これらすべての大部分)、その他)(ソフトウェア表面のみ)(マシン)で行うことができる。側面のみのピクセル)。グループは、必要に応じて、同様のピクセル充填成長特性、発達時間、色相(花、葉)に基づいて、ピクセルサイズと色に関してグループ化する必要がある。
【0054】
これは、手動で(またはボタンを押すか、コンピュータの自発的な選択などで)組み立てるためのデータシート+サンプルテンプレートに保存することも、組み立てプロセスで機械の操作にアクセスできるファイルに保存することもできる。コンピュータ支援のアプローチでは、ワードプロセッシングインターフェイス、画像編集または描画ソフトウェアインターフェイスを、組み立てプロセスに影響を与え、対応する機械(詳細チェーン)を制御するソフトウェアと組み合わせることができる。
【0055】
したがって、エンドカスタマーはキーボード入力(文字、メニューによる色/形状の選択、ピクセル+寸法+それらの設定をプリンタードライバーコマンドに変換する、P、ピクセル、出力に割り当てられる全体的な共通のテキスト処理/画像編集インターフェイス)を使用できる。)プラントレイアウトを簡単に設定できる。ソフトウェアは、ユーザーフレンドリーなインターフェイス(ワードプロセッサ、描画プログラムなど)の有無にかかわらず提供でき、プラントのピクセルファイルに基づいてデータセットを作成したり、制御コマンドを直接発行したり、組み立てプロセスでの使用を開始したりできる。事前に、マシンのサイズを詳細に設定/準備し(ピクセル、フレーム全体、開口部(+補助+サポート))、必要に応じて選択可能としてソフトウェアに保存する必要がある。同様に、利用可能な+機械互換のプラント配置は、組み立てプロセスを含め、選択のためにソフトウェアに保存する必要がある。
【0056】
これは、たとえば、代替的に選択可能な植物ピクセルファイルの形式で行われる。対応する機械には、マガジンなどに必要な組み立て材料が十分に装備されているだけでなく、ファイルに応じて、さまざまな制御可能なアセンブリの代替案から選択できなければならない(どちらもプレートスタック上での直接の製造前アセンブリの場合)。
【0057】
データセットと制御プロセスを組立機械上で組み合わせることができるため、たとえば、エンド顧客(または機械オペレータ自身(後で挿入))が、たとえばウェブショップインターフェイスを介してレタリングや画像パターンを個別に組み立てることができる。そして、必要に応じて、オンラインで注文できるため、顧客と注文記録を組み合わせると、最終的に植え付けられたプレートスタック/容器、または生産中の容器に使用可能な装備された帯状物がトリガーされ、これをたとえば郵送による請求書で受け取る(これも標準化された生産前->後述)。
【0058】
広告スペースもこの方法で予約して設定できる。顧客または専門のオペレーターは、植物(標識、パターン)を備えた正面部を(たとえば、ソフトウェアインターフェイス経由して)設計できる(たとえば、ソフトウェアインターフェイス経由)。
【0059】
ただし、より単純な変形もすべて可能である。たとえば、プレート上に植栽材料を単純に散布するか、帯状物を固定する(前/中)などがある。原則として、プレートは互いに平らに積み重ねられるため、凹みは通常プレートの最大領域(通常はその表面の最も重要な部分でもある)にある。
【0060】
また、間隙が上から下に(通常はテープで)(またはその間の角度(たとえば45°))なるように、一連の装備されたプレートを横向きに配置することも可能である。ただし、水平カバーと収集プレートは依然として意味がある。
【0061】
必要に応じてウィッキングストリップを導入
+内部シリンダー
アセンブリ間
-「後で」を挿入

エンドカスタマー->オンラインショップ-->そこ->サブセクション->結合->
-ブラウザ内のサーフェイス 顧客データテキスト・画像データセット
+契約の処理 加工 (顧客データ
+おそらく
ソフトウェアの注文+契約+請求書
広告スペース 顧客表面+広告スペース)

->テキスト/
画像記録->マシン/
組み立て+制御された(準備(おそらくいくつかと組み合わせる))->装備
ピクセルごと
+距離
->... S
ピクセル最大幅-高さ/植栽材料単位あたり(間伐のリスクのため)-間隙;ピクセル最小高さ/平均/正確/植栽材料単位あたりの直径(水平)
スタイル/パターンの寸法(線幅/線など)は、植物に応じて少なくとも1つの植物ピクセルにすることができる。ただし、緑豊かな緑や他の花の色が優勢な場合は、微妙に指定された色調(例:他の花、花の色、葉の色、または花のない植物のピクセルとは対照的に、植物ごとに個々の花)。
【符号の説明】
【0062】
1. 容器(無土培養)
2. プレート(凹部あり)
3. プレートの突き抜け/凹み(2)
4. 天板(2)
5. 底板(2)
6. 容器を閉じる上部カバープレート(1)
7. 密閉容器/容器用排水プレート(1)
8. プレート(2)によって形成される容器(1)内の空洞
9. 植栽材料の根に関わる部分
10. 必要に応じた、すべてのバリエーションの植栽材料全体
11. 根以外の植物(10)の部分
12. 容器内(1)のプレート(2)間の間隙
13. 栄養供給システム・各種栄養分配システム
14. 植物からの新芽(10)
15. 帯状物は比較的弾力性があり、ある程度圧力を吸収し、常に水を透過する
16. 帯状物(15)の内面=側端ではない
17. 植物のピクセル
18. 植物の高さ
19. 植物の長さ
20. 容器(1)内のプレート(2)間の植物用の間隙の高さ
21. 容器(1)組立て用機械
22. 取っ手/エレベーション(帯状物(15)を保持するため)
23. 凹み((22)に相当)
24. スプール/テープキャリア
25. スナップグリッパー(ロック式)
26. コネクティングロッドスナップグリッパー(25)=(1)の固定)
27. ネジクランプ=(1)の固定
28. ネジ棒
29. ハンドル
30. ループワイヤーロープ(31)
31. ワイヤーロープ(プレートスタック(1)の固定補助具)
32. (31)/(30)におけるスナップ/固定用ワイヤーピン
33. プレートスタック用固定ロッド
34. ニードルピンの代わりに/クランプロッド(ストレッチ帯状物(15)切断用)
35. 帯状物(15)の余分な残留物(15)の切断
26. 固定ロッド(33);ネジ付きロッド(31)用の凹み
37. 折り目
38. X字型の切り目
39. 中央にくぼみのない帯状物
40. 蓋
41. 硬化部分
42. 完全に密閉されていないホイル(防湿)
43. 養液噴霧器
44. ホイルリング
45. ホイルテープ
46. 溶接されたホイルの継ぎ目
47. 釘板
48. 基質マトリックス
49. 小穴
50. ロープ先端
51. 基質マトリックスの補助(請求項15)
52. 釘
53. 栄養溶液
54. 容器の壁
55. 穴あき壁(釘板に適合)
56. ポンプ
57. 電源
58. 砂袋
59. ホース
60. スプーン状のトレー
61. 網目
62. ジップグロウタワー状
63. 前方の部品
64. 間隙
65. 根菜類用の硬質発泡体
66. 卵パック状の表面
67. 筐体(65)
68. 釘
69. スプリンクラー
70. マトリックス
71. 沈下
72. ネジ棒
【0063】
(付記)
[第1発明]
土壌を必要としない植物栽培用の容器(1)であり、開放部(3)を有する天板(4)および底板(5)を含む複数の独立したプレート(2)を積層することで様々な構造を取ることを特徴とし、
プレート(最上部のカバープレート(6)と、底板、および排水プレート(7)を含む)が互いに重ねられて封をされることで、内部に空間(8)を有する比較的密閉された容器(1)が形成され、
植物(10)の部位(茎、地下茎、塊茎、新根等)(9)に栄養溶液が供給され、対応する植物(種、新芽、押木、塊茎、地下茎、成植物等)(10)がプレート(2)間にセットされることにより、発芽や発育すると同時に代謝や光合成が容器外で行われ、根(9)は容器の前記空間(8)内で成長していき、植物(10)の他の部位はプレート(2)間の間隙(12)で固定されることで容器の外側へ生育することができ、
容器(1)は対象植物(10)がセットされた際、固定補助具(12)(安定して、場合に応じて取り外し可能)によって固定され、
栄養溶液が、栄養供給システム(13)によって植物の部位(根等)(9)に吸収されることで発芽や発育を誘発する、容器(1)。
[第2発明]
中央部が空洞(3)になっている独立したプレート(2)が互いに重ね合わされることで内部に空間(8)を形成し、
用途に応じてカバープレート(6)および回収/排水プレート(7)によって封がされ、
プレート間に植物(10)が適宜セットされ、
固定補助具(12)(安定して、場合に応じて取り外し可能)によって固定され、
適した栄養供給システム(13)が設置されることで可能となる容器(1)の使用方法。
[第3発明]
圧力吸収性を有し、用途に応じて比較的弾力のある帯状物(15)(例:固形フォーム、スポンジフィルター,…)を内面(16)に備え、
少なくとも水透過性を有し、根も貫通することが可能である前記帯状物は、遮断層として積層されたすべてのプレート(2)の間に挿入され、封の役目を果たすことも期待できることを特徴とする第1発明に記載の容器(1)。
[第4発明]
比較的フィットした(可能な限り植物の非固定部)と別のプレート(2)とを結合する帯状物であり、前記帯状物(15)の残部は容器の背面で折り曲げられ(植物の非固定部とともに)、
天板(2)上でまとめられ、さらに別のプレートに挟まれることを繰り返し行い、
ここで言う植物の非固定部とは緩くセットされた植物(10)やその一部を指すことを特徴とする第3発明に記載の帯状物(15)の挿入方法。
[第5発明]
容器(1)が密閉される以前に植物(10)がセットされ、またこれらの植物は個々の状態に合わせて事前に発芽させ、容器(1)(プレート(2)間)に挿入後発芽および発育が可能になることを特徴とする第3発明および第4発明に記載の帯状物(15)。
[第6発明]
第1発明から第5発明に記載の容器(1)において、
植物(10)は容器(1)のプレート(2)上にセットされ、事前に計画し複数並べられることによって模様や標識、シンボルや色のついた箇所などの絵柄を描き出すことができ、
そのためには描きたい模様や色、使用期間や他のパラメーターに合わせて植物の入った容器を事前に決められた場所に置くことにより植物がピクセルとしての役割を有し、
植物ピクセル(17)やプレート高さ(18)、プレート(19)、間隙の高さ(20)によって互いの位置関係を決めることで達成される植物(10)を特徴とする、第1発明から第5発明に記載されている容器(1)を、使用する方法。
[第7発明]
植物(10)と帯状物(事前に設置済みまたは空)がプレート(2)とともに機械に導入され、
前記プレート(2)は機械操作によって前記植物(10)や帯状物(15)に接合されて容器(1)を形成し、第1から6発明に記載されているように本容器は前記植物の生育が可能となることを特徴とする、第1発明から第6発明のいずれか1項に記載の容器(1)を、設置するための機器。
[第8発明]
ソフトウェアやテンプレーやデータキャリアまたはデータ加工機構であって、植物で描くシンボルやキャラクター、色のついたエリアや絵柄などを描き出すことを管理するなどの第6発明に記載の方法で、
絵柄のパターンや並び、組み合わせなどはシステム上に保存でき、一部または完全に機械管理することができ、
EDPや他のシステム(工学、BUS等)を使用し、加工データのカテゴリーは初期サイズ、植物の種類(種、発芽、根塊等)や最終的な大きさ、成長期間、色などを保管することができ、
植物間の距離や高さ、長さ、幅、選定されたプレートの数、帯状物(15)の種類、必要な面積の計算等を行いウェブストアや携帯のアプリに保存することができる、ことを特徴とする、ソフトウェア、テンプレー、データキャリアまたはデータ加工機構。
[第9発明]
容器の設置のみでなく付属品や帯状物(15)、外観のデザインや容器の販売を含む顧客に記載されている製品やサービスを提供し、
広告はオンライン上での予約や携帯のアプリ、またはそれらを合わせて使うことで第1から9発明の使用許可を与えることができる、第1発明から第8発明に記載のビジネスモデル。
[第10発明]
容器(1)は、前記帯状物、植物(10)(種類は問わない)、強固なプレート(2)、容器(1)の中の空間(8)にセットされた肥料供給システム(13)、および、固定補助の役割を有するもので構成され、すべての層の帯状物(25)はそれぞれのプレートの上に重ねられることで補助の役割を果たす、第3発明に記載の容器(1)。
[第11発明]
外部環境の影響や蒸発は容器(1)を覆う軟性のプラスチックフィルムによって制限され、
植物は成長時に前記フィルムを貫通することができ無害な風や溶解性のある物質も同様の目的を持って使用することができる、第10発明に記載の容器(1)。
[第12発明]
容器はスロープ状の箇所にも設置することが可能であり、その際スロープ下部に根がくるようにすることで容器外の土や砂と接することができ、
これにより斜面との接触が生じ、必要に応じてサポートが提供され、
土壌や顆粒を収集/保管でき、必要な固定具を斜面内または斜面上に設置して容器に接続できる、ことを特徴とする第10発明および第11発明に記載の容器(1)。
[第13発明]
上記の状態を実行することを特徴とする第12発明に記載の操作方法。
[第14発明]
これらの構造は他の容器(1)や全く異なる無土壌容器(PCT/EP2015/000132等)内に吊るすことができ、(植物を入れる以前に)容器や他の容器にフックなどの吊り下げる道具を設置し、植物をセットすることで全体の植栽材料は、本発明の容器にすでに装備されていてもよく、後で提供されてもよい、ことを特徴とする第10発明または第11発明に記載の容器(1)。
[第15発明]
発芽床(第14発明に記載の容器)は、織物技術によって幾つかの繊維や糸、ロープを編むことで、空間を有するように形成され、容器(1)や他の容器 (PCT/EP2015/000132)内に吊るすことができ、
同様に、本発明の構造は移動や保管時には圧縮することが可能であり、水分を含ませることによって再度空間を有する状態に戻すことができる、第14発明に記載の容器(1)。
[第16発明]
繊維は織物技術によって空間を有する発芽床に加工され、移動や保管の際には圧縮することによって水分や空気が抜けて、平らにすることができる、第15発明に記載の発芽床の作成方法。
[第17発明]
個々のプレート(2)は1ヶ所以上の拡張機能を内側に有しており、発根したじゃがいもや生姜茎などがスプーンのような拡張機能内に固定されることができ、
前記拡張機能は網状や格子状の構造も可能であり、根等を固定することができ、
前記プレートや拡張機能は他の無土壌栽培容器(PCT/EP20157000132 やNathaniel Storey (Bright Agrotech)氏による 植物タワー等)にも使用可能であり、
容器(1)、重ねられたプレートおよび他の容器は、背面の壁を有しておらず、光を遮断するアルミホイル状のドアを重ねることでも使用することができる、ことを特徴とする第1発明に記載の容器(1)。
[第18発明]
トレー(スプーンやボウル、格子状)は内部に拡張され、これらは帯状物(15)や類似した伸縮性のある織物で固定され、
前記織物は前記植物(10)を固定することで安定性を付与する、第17発明に記載の容器(1)。
[第19発明]
(第17発明および第18発明に記載の)トレー付きのプレート(2)は、前部の間隙およびプレート(2)下の角にスペーサーと接続されており、
遮光性を有する帯状物(15)の層が前部の間隙から根の上に次のプレートへ接続されることで遮光性を与えることのできる、第17発明および第18発明に記載の容器(1)。
[第20発明]
重ねられたプレート((1)の一部など)などの表面は固体化された発泡体(撥水性をもたらす)を適用することによって外部からの音を吸収する役目を有する、第1発明から第19発明に記載の容器(1)。
[第21発明]
プレート(2)は野菜の根が育つために十分な高さを有し、固体化された発泡体はプレート(2)の前部に適用されることによって根菜の発育のためのスペースを確保し、
発根の初期から固定することができることを特徴とする、第1発明から第20発明に記載の容器(1)。
[第22発明]
発芽床は硬く、平行の針や釘状であり、必要に応じて左右の壁の穴を使用して設置や取り外すことが可能であり、
異なる壁面から出ている釘によって固定したりレベル分けをすることで発芽している物体はゆっくりと釘上のマトリックスのスペースを埋めていくことができ、
釘の層は緩やかに設置され植物(発根のみを目的としない植物)は外部からプレートの端や基質を使用しながら設置され、
釘のマトリックスは他の土壌栽培容器(PCT/EP2015/000132; Nathaniel Storey)にも使用することができ、
不要になった穴はシーリングプレートを用いて塞ぐことができる第15発明に記載の容器(1)。
[第23発明]
安定して密度のあるプレートが並行に重ねられ、カバープレートおよびキャッチプレートも使用され得る、第1発明から第22発明のいずれか1項に記載の積み重なれられたプレート。
[第24発明]
積み重ねられたプレート(2)は、初めは強固ではなく粘度を有する液体からなり、時間が経つによって強固になり、3Dプリンターでも作成可能である、第1発明から第23発明のいずれか1項に記載の容器(1)。
[第25発明]
容器(1)は密閉されており家具や壁の一部や車のインテリアに内蔵することもできる第1発明から第24発明のいずれか1項に記載の容器(1)。
[第26発明]
軟性のある物質は必ずしも強固になる必要はなく、アルミホイル等で湿度の高い空間(8)から隔離された環境にある第24発明に記載の容器(1)。
[第27発明]
層状の箇所は互いに隔離されて積み重なっているのではなく、螺旋状に繋がれており、植物が交互に間に挟まることを特徴とする第1発明から第26発明のいずれか1項に記載の容器(1)。
[第28発明]
設置器具の伸長が可能であり、折りたたんだ後、伸長することで容器(1)を形成することを可能とする第27発明に記載の容器(1)。
[第29発明]
前記植物の状態、結果および必要な操作が取られることを特徴とする第1発明から第19発明に記載の操作。
[第30発明]
対象物および操作は、製品およびサービスとして提供される第1発明から第29発明に記載のビジネスモデル。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8a
図8b
図8c
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16
図17
図18
【手続補正書】
【提出日】2023-12-05
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
土壌を必要としない植物栽培用の容器(1)であり、開放部(3)を有するプレート(2)であって、天板(4)および底板(5)を含む複数の独立したプレート(2)積層されており、
前記プレート(最上部のカバープレート(6)と、底板、および排水プレート(7)を含む)が互いに重ねられて封をされることで、内部に空間(8)を有する比較的密閉された容器(1)が形成され、
植物(10)の部位(茎、地下茎、塊茎、新根等)(9)に栄養溶液が供給され、対応する植物(種、新芽、押木、塊茎、地下茎、成植物等)(10)がプレート(2)間にセットされることにより、発芽や発育すると同時に代謝や光合成が容器外で行われ、根(9)は容器の前記空間(8)内で成長していき、植物(10)の他の部位はプレート(2)間の間隙(12)から容器の外側へ生育することができ、
容器(1)は対象植物(10)がセットされ際、固定補助具(安定して、場合に応じて取り外し可能)によって共に固定され、
栄養溶液が、栄養供給システム(13)によって植物の部位(根等)(9)に吸収されることで発芽や発育を誘発する、容器(1)。
【請求項2】
請求項1に記載の容器(1)の使用方法であって、
中央部が空洞(3)になっている独立したプレート(2)が互いに重ね合わされることで内部に空間(8)を形成し、
用途に応じてカバープレート(6)および回収/排水プレート(7)によって封がされ、
プレート間に植物(10)が適宜セットされ、
固定補助具(安定して、場合に応じて取り外し可能)によって固定され、
適した栄養供給システム(13)が設置されることで可能となる容器(1)の使用方法。
【請求項3】
圧力吸収性を有し、用途に応じて比較的弾力のある帯状物(15)を内面(16)に備え、
少なくとも水透過性を有し、根も貫通することが可能である前記帯状物は、遮断層として積層されたすべてのプレート(2)の間に挿入され、封の役目を果たすこともできることを特徴とする請求項1に記載の容器(1)。
【請求項4】
前記帯状物は、2つのプレート(2)に挟まれており、前記帯状物(15)の残りの部分は折り曲げられて、上側のプレート(2)上に載せられて、さらに別のプレートと挟まれていること繰り返して行われた状態であることを、特徴とする請求項3に記載の容器(1)
【請求項5】
前記帯状物(15)は、容器(1)が密閉される以前に植物(10)がセットされており前記植物は個々の状態に合わせて事前に発芽可能であり前記植物(10)は、容器(1)プレート(2)間に挿入後発芽および発育が可能な状態であることを特徴とする請求項3または4に記載の容器(1)
【請求項6】
請求項1および3から5のいずれか1項に記載の容器(1)の使用方法であって、
植物(10)、容器(1)のプレート(2)上に事前計画に沿って複数べて、セットすることによって模様標識、シンボル色のついた箇所である絵柄を描き出すようにし
描きたい模様色、使用期間他のパラメーターに合わせて前記植物の入った容器(1)を事前に決められた場所に置くことにより植物がピクセルとしての役割をする、ことを特徴とする、容器(1)の使用方法。
【請求項7】
請求項1および3から5のいずれか1項に記載の容器(1)の使用方法であって、
植物(10)と帯状物(事前に設置済みまたは空)プレート(2)とともに機械に導入
前記プレート(2)は機械操作によって前記植物(10)や帯状物(15)に接合されて容器(1)を形成し、前記容器(1)は前記植物の生育が可能となることを特徴とする、容器(1)の使用方法
【請求項8】
請求項6に記載の容器(1)の使用方法を実施するためのソフトウェアであって、植物で描くシンボルやキャラクター、色のついたエリアや絵柄などを描き出すことを管理し、
絵柄のパターンや並び、組み合わせなどはシステム上に保存でき、一部または完全に機械管理することができ、
EDPまたは他のシステム(工学、BUS等)を使用し、加工データのカテゴリーは初期サイズ、植物の種類(種、発芽、根塊等)や最終的な大きさ、成長期間、色などを保管
植物間の距離や高さ、長さ、幅、選定されたプレートの数、帯状物(15)の種類、必要な面積の計算等を行いウェブストアや携帯のアプリに保存することができる、ことを特徴とする、ソフトウェア
【請求項9】
請求項1および3から5のいずれか1項に記載の容器(1)に関するビジネスモデルであって、容器の設置のみでなく付属品や帯状物(15)、外観のデザインや容器の販売を含む顧客製品やサービスを提供することができるビジネスモデル。
【請求項10】
容器(1)は、前記帯状物、植物(10)(種類は問わない)、強固なプレート(2)、容器(1)の中の空間(8)にセットされた肥料供給システム(13)、および、固定補助で構成され、すべての層の前記帯状物(15)はそれぞれのプレートの上に重ねられる補助具で固定される、請求項3に記載の容器(1)。
【請求項11】
外部環境の影響や蒸発を制限する軟性のプラスチックフィルムによって、前記容器(1)われており、
植物は成長時に前記プラスチックフィルムを貫通することができる、請求項10に記載の容器(1)。
【請求項12】
容器はスロープ状の箇所にも設置することが可能であり、その際スロープ下部に根がくるようにすることで容器外の土や砂と接することができ、
これにより斜面との接触が生じ、必要に応じてサポートが提供され、
土壌や顆粒を収集/保管でき、必要な固定具を斜面内または斜面上に設置して容器に接続できる、ことを特徴とする請求項10または11に記載の容器(1)。
【請求項13】
請求項12に記載の容器(1)の操作方法であって、上記の状態を実行することを特徴とする操作方法
【請求項14】
これらの構造は他の容器(1)内に吊るすことができ、(植物を入れる以前に)容器や他の容器にフックなどの吊り下げる道具を設置し、植物をセットすることで全体の植栽材料は、前記容器にすでに装備されていてもよく、後で提供されてもよい、ことを特徴とする請求項10または11に記載の容器(1)。
【請求項15】
発芽床が、織物技術によって幾つかの繊維や糸、ロープを編むことで、空間を有するように形成され、容器(1)内に吊るすことができ、
前記発芽床は移動や保管時には圧縮することが可能であり、水分を含ませることによって再度空間を有する状態に戻すことができる、請求項14に記載の容器(1)。
【請求項16】
前記繊維は織物技術によって空間を有する発芽床に加工され、移動や保管の際には圧縮することによって水分や空気が抜けて、平らにすることができる、請求項15に記載の容器(1)
【請求項17】
個々のプレート(2)は1ヶ所以上の拡張機能を内側に有しており、発根したじゃがいもや生姜茎などがスプーンのような拡張機能内に固定されることができ、
前記拡張機能は網状や格子状の構造も可能であり、根等を固定することができ
容器(1)、重ねられたプレートおよび他の容器は、背面の壁を有しておらず、光を遮断するアルミホイル状のドアを重ねることでも使用することができる、ことを特徴とする請求項1に記載の容器(1)。
【請求項18】
トレー(スプーンやボウル、格子状)は内部に拡張され、これらは帯状物(15)や類似した伸縮性のある織物で固定され、
前記織物は前記植物(10)を固定することで安定性を付与する、請求項17に記載の容器(1)。
【請求項19】
トレー付きのプレート(2)は、前部の間隙およびプレート(2)下の角にスペーサーと接続されており、
遮光性を有する帯状物(15)の層が前部の間隙から根の上に次のプレートへ接続されることで遮光性を与えることのできる、請求項17または18に記載の容器(1)。
【請求項20】
重ねられたプレート((1)の一部など)などの表面は固体化された発泡体(撥水性をもたらす)を適用することによって外部からの音を吸収する役目を有する、請求項1、3から5、10から12および14から19のいずれか1項に記載の容器(1)。
【請求項21】
プレート(2)は野菜の根が育つために十分な高さを有し、固体化された発泡体はプレート(2)の前部に適用されることによって根菜の発育のためのスペースを確保し、
発根の初期から固定することができることを特徴とする、請求項1、3から5、10から12および14から20のいずれか1項に記載の容器(1)。
【請求項22】
前記発芽床は硬く、平行の針や釘状であり、必要に応じて左右の壁の穴を使用して設置や取り外すことが可能であり、
異なる壁面から出ている釘によって固定したりレベル分けをすることで発芽している物体はゆっくりと釘上のマトリックスのスペースを埋めていくことができ、
釘の層は緩やかに設置され植物(発根のみを目的としない植物)は外部からプレートの端や基質を使用しながら設置され
不要になった穴はシーリングプレートを用いて塞ぐことができる請求項15に記載の容器(1)。
【請求項23】
安定して密度のあるプレートが並行に重ねられ、カバープレートおよび収集プレートも使用される、請求項1、3から5、10から12および14から22のいずれか1項に記載の容器(1)
【請求項24】
積み重ねられたプレート(2)は、初めは強固ではなく粘度を有する液体からなり、時間が経つによって強固になり、3Dプリンターでも作成可能である、請求項1、3から5、10から12および14から23のいずれか1項に記載の容器(1)。
【請求項25】
容器(1)は密閉されており家具や壁の一部や車のインテリアに内蔵することもできる請求項1、3から5、10から12および14から24のいずれか1項に記載の容器(1)。
【請求項26】
軟性のある物質は必ずしも強固になる必要はなく、アルミホイル等で湿度の高い空間(8)から隔離された環境にある請求項24に記載の容器(1)。
【請求項27】
層状の箇所は互いに隔離されて積み重なっているのではなく、植物が交互に間に挟まっていることを特徴とする請求項1、3から5、10から12および14から26のいずれか1項に記載の容器(1)。
【請求項28】
植物とテープとを組み合わせたものは、伸長が可能であり、折りたたんだ後、伸長することで容器(1)を形成することを可能とする請求項27に記載の容器(1)。
【請求項29】
請求項1、3から5、10から12および14から28のいずれか1項に記載の容器(1)の操作方法であって、前記植物の状態、結果および必要な操作が取られることを特徴とする操作方法
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0014】
図1】丸数字1~9を記載している図。
図2】丸数字10~17を記載している図。
図3】丸数字18,19を記載している図。
図4】丸数字20~24を記載している図。
図5】丸数字25~36を記載している図。
図6】丸数字37~46を記載している図。
図7】丸数字47~49を記載している図。
図8a種子を帯状物に装備する方法を示す図である。
図8b種子を帯状物に装備する方法を示す図である。
図8c種子を帯状物に装備する方法を示す図である。
図9種子を帯状物に装備する方法を示す図である。
図10種子を帯状物に装備する方法を示す図である。
図11種子を帯状物に装備する方法を示す図である。
図12種子を帯状物に装備する方法を示す図である。
図13鋸歯状のプレート、波形のプレートを示す図である。
図14凹部を設けたプレートを示す図である。
図15吊り下げたりした状態の容器の図である。
図16プレートの別の形態を示す図である。
図17カバープレート、ブラケットに関する図である。
図18フックなどに掛けるためのプレートを示す図である。
【外国語明細書】