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  • 特開-自動車用ワイパー貯水タンク 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024162976
(43)【公開日】2024-11-21
(54)【発明の名称】自動車用ワイパー貯水タンク
(51)【国際特許分類】
   B60S 1/50 20060101AFI20241114BHJP
【FI】
B60S1/50
【審査請求】有
【請求項の数】10
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2023198663
(22)【出願日】2023-11-22
(31)【優先権主張番号】112117386
(32)【優先日】2023-05-10
(33)【優先権主張国・地域又は機関】TW
(71)【出願人】
【識別番号】523443009
【氏名又は名称】曹 育民
【住所又は居所原語表記】7F., No. 81, Xiao 3rd Rd., Ren’ai Dist., Keelung City 200002, Taiwan
(74)【代理人】
【識別番号】110002262
【氏名又は名称】TRY国際弁理士法人
(72)【発明者】
【氏名】曹 育民
【テーマコード(参考)】
3D225
【Fターム(参考)】
3D225AA01
3D225AC01
3D225AC02
3D225AD02
3D225AD03
3D225AF02
3D225AF04
3D225AF05
3D225AF08
(57)【要約】      (修正有)
【課題】清水及び洗浄液をそれぞれ充填できる自動車用ワイパー貯水タンクに関する。
【解決手段】ワイパー貯水タンクは、第1容器10の内部に清水を入れ、第1容器に第1フロントポンプ12が設けられる第1容器と、第2容器20の内部に洗浄液を入れ、第2容器に第2フロントポンプ22が設けられ、第1フロントポンプと第2フロントポンプとが自動車に接続される噴水装置を提供する第2容器と、第1フロントポンプ電源コンセント121に電気的に接続され、第1制御素子が第1フロントポンプを起動停止することにより、清水を該噴水装置Bから排出して自動車のフロントガラスに吹きかけさせる第1制御素子と、第2制御素子であって、第2フロントポンプ電源コンセント221に電気的に接続され、第2制御素子が第2フロントポンプを起動停止することにより、洗浄液を噴水装置から排出して自動車のフロントガラスに吹きかけさせる第2制御素子と、を備える。
【選択図】図6
【特許請求の範囲】
【請求項1】
自動車用ワイパー貯水タンクであって、
第1容器であって、その内部に清水を入れ、該第1容器に第1給水口及び第1フロントポンプが設けられ、該第1フロントポンプが第1フロントポンプ電源コンセント及び第1前部排水管本体を備える第1容器と、
第2容器であって、その内部に洗浄液を入れ、該第2容器に第2給水口及び第2フロントポンプが設けられ、該第2フロントポンプが第2フロントポンプ電源コンセント及び第2前部排水管本体を備え、該第1前部排水管本体と該第2前部排水管本体とが互いに連通して自動車に接続される噴水装置を提供する第2容器と、
第1制御素子であって、該第1フロントポンプ電源コンセントに電気的に接続され、該第1制御素子が該第1フロントポンプを起動停止することにより、清水を該噴水装置から排出して該自動車のフロントガラスに吹きかけさせる第1制御素子と、
第2制御素子であって、該第2フロントポンプ電源コンセントに電気的に接続され、該第2制御素子が該第2フロントポンプを起動停止することにより、洗浄液を該噴水装置から排出して該自動車のフロントガラスに吹きかけさせる第2制御素子と、を備える自動車用ワイパー貯水タンク。
【請求項2】
該第1容器の容量が該第2容器の容量よりも大きい請求項1に記載の自動車用ワイパー貯水タンク。
【請求項3】
該第1容器と該第2容器とが互いに当接して結合される請求項1に記載の自動車用ワイパー貯水タンク。
【請求項4】
該第1容器と該第2容器とが所定距離離れる請求項1に記載の自動車用ワイパー貯水タンク。
【請求項5】
該自動車の噴水装置は複数の前部ノズルを備え、各該前部ノズルから互いに連通する第1給水管がそれぞれ延在し、該第1給水管の他端が該第1前部排水管本体及び該第2前部排水管本体に接続され、各該前部ノズルが該自動車のフロントガラスに向かう請求項1に記載の自動車用ワイパー貯水タンク。
【請求項6】
自動車用ワイパー貯水タンクであって、
第1容器であって、その内部に清水を入れ、該第1容器に第1給水口、第1フロントポンプ及び第1リアポンプが設けられ、該第1フロントポンプが第1フロントポンプ電源コンセント及び第1前部排水管本体を備え、該第1リアポンプが第1リアポンプ電源コンセント及び第1後部排水管本体を備える第1容器と、
第2容器であって、その内部に洗浄液を入れ、該第2容器に第2給水口、第2フロントポンプ及び第2リアポンプが設けられ、該第2フロントポンプが第2フロントポンプ電源コンセント及び第2前部排水管本体を備え、該第2リアポンプが第2リアポンプ電源コンセント及び第2後部排水管本体を備え、該第1前部排水管本体と該第2前部排水管本体とが互いに連通して自動車に接続される噴水装置を提供し、該第1後部排水管本体と該第2後部排水管本体とが互いに連通して該自動車に接続される噴水装置を提供する第2容器と、
第1制御素子であって、該第1フロントポンプ電源コンセントに電気的に接続され、該第1制御素子が該第1フロントポンプを起動停止することにより、清水を該噴水装置から排出して該自動車のフロントガラスに吹きかけさせる第1制御素子と、
第2制御素子であって、該第2フロントポンプ電源コンセントに電気的に接続され、該第2制御素子が該第2フロントポンプを起動停止することにより、洗浄液を該噴水装置から排出して該自動車のフロントガラスに吹きかけさせる第2制御素子と、
第3制御素子であって、該第1リアポンプ電源コンセントに電気的に接続され、該第3制御素子が該第1リアポンプを起動停止することにより、清水を該噴水装置から排出して該自動車のリアガラスに吹きかけさせる第3制御素子と、
第4制御素子であって、該第2リアポンプ電源コンセントに電気的に接続され、該第4制御素子が該第2リアポンプを起動停止することにより、洗浄液を該噴水装置から排出して該自動車のリアガラスに吹きかけさせる第4制御素子と、を備える自動車用ワイパー貯水タンク。
【請求項7】
該第1容器の容量が該第2容器の容量よりも大きい請求項6に記載の自動車用ワイパー貯水タンク。
【請求項8】
該第1容器と該第2容器とが互いに当接して結合される請求項6に記載の自動車用ワイパー貯水タンク。
【請求項9】
該第1容器と該第2容器とが所定距離離れる請求項6に記載の自動車用ワイパー貯水タンク。
【請求項10】
該自動車の噴水装置は複数の前部ノズル及び少なくとも1つの後部ノズルを備え、各該前部ノズルから互いに連通する第1給水管がそれぞれ延在し、該第1給水管の他端が該第1前部排水管本体及び該第2前部排水管本体に接続され、該後部ノズルから第2給水管が延在し、該第2給水管の他端が該第1後部排水管本体及び該第2後部排水管本体に接続され、各該前部ノズルが該自動車のフロントガラスに向かい、該後部ノズルが該自動車のリアガラスに向かう請求項6に記載の自動車用ワイパー貯水タンク。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は自動車用ワイパー貯水タンクに関し、特に清水及び洗浄液をそれぞれ充填できる自動車用ワイパー貯水タンクに関する。
【背景技術】
【0002】
ワイパーワッシャは、一般的に自動車のフロントガラスの上方、下方、ボンネット又はワイパーの主ロッドに設けられ、主に水を自動車のフロントガラスの外面に吹きかけてワイパーの往復運動に合わせてフロントガラスの外面に付着される汚れを除去するためのものである。
【0003】
ところが、常に用いるワイパー貯水タンクはいずれも単一の容器であり、使用者が清水を独立して用いるか、又は自分で清水と洗浄剤との比率を調合するかを選択するしかなく、このため、使用者の洗浄ニーズに合わない場合が多く、独立して噴水し又は洗浄剤を独立して吹きかけることができなかったり、必要な場合に常にフロントガラスを完全に洗浄できなかったりして、走行に危険を及ぼしてしまうこともあり、このため、常に用いるワイパー貯水タンクは依然として改善する必要がある。
【0004】
これに鑑みて、上記欠陥をどのように除去するかは本発明の発明者が解決しようとする技術的問題であり、従って、本発明の発明者は長年にわたって関連業界に従事する経験に基づいて、長年にわたって大変な苦心をして研究に没頭して、改良を試みたところ、ついに本発明を開発し、且つ効果を強化するように本発明を誕生させる。
【発明の概要】
【0005】
前記欠陥に鑑みて、本発明の自動車用ワイパー貯水タンクは、第1容器、第2容器、第1制御素子、第2制御素子を含む。第1容器の内部に清水を入れ、該第1容器に第1給水口及び第1フロントポンプが設けられ、該第1フロントポンプが第1フロントポンプ電源コンセント及び第1前部排水管本体を備える。第2容器の内部に洗浄液を入れ、該第2容器に第2給水口及び第2フロントポンプが設けられ、該第2フロントポンプが第2フロントポンプ電源コンセント及び第2前部排水管本体を備え、該第1前部排水管本体と該第2前部排水管本体とが互いに連通して自動車に接続される噴水装置を提供する。第1制御素子は、該第1フロントポンプ電源コンセントに電気的に接続され、該第1制御素子が該第1フロントポンプを起動停止することにより、清水を該噴水装置から排出して該自動車のフロントガラスに吹きかけさせる。該第2制御素子は、該第2フロントポンプ電源コンセントに電気的に接続され、該第2制御素子が該第2フロントポンプを起動停止することにより、洗浄液を該噴水装置から排出して該自動車のフロントガラスに吹きかけさせる。
【0006】
該第1容器と該第2容器とが互いに当接して結合され、又は該第1容器と該第2容器とが所定距離を有する。
【0007】
自動車の噴水装置は複数の前部ノズルを備え、各該前部ノズルから互いに連通する第1給水管がそれぞれ延在し、該第1給水管の他端が該第1前部排水管本体及び該第2前部排水管本体に接続され、各該前部ノズルが該自動車のフロントガラスに向かう。
【0008】
本発明の他の実施例において、自動車用ワイパー貯水タンクは、第1容器、第2容器、第1制御素子、第2制御素子、第3制御素子、第4制御素子を含む。
【0009】
第1容器の内部に清水を入れ、該第1容器に第1給水口、第1フロントポンプ及び第1リアポンプが設けられ、該第1フロントポンプが第1フロントポンプ電源コンセント及び第1前部排水管本体を備え、該第1リアポンプが第1リアポンプ電源コンセント及び第1後部排水管本体を備える。第2容器の内部に洗浄液を入れ、該第2容器に第2給水口、第2フロントポンプ及び第2リアポンプが設けられ、該第2フロントポンプが第2フロントポンプ電源コンセント及び第2前部排水管本体を備え、該第2リアポンプが第2リアポンプ電源コンセント及び第2後部排水管本体を備え、該第1前部排水管本体と該第2前部排水管本体とが互いに連通して自動車に接続される噴水装置を提供し、該第1後部排水管本体と該第2後部排水管本体とが互いに連通して該自動車に接続される噴水装置を提供する。第1制御素子は該第1フロントポンプ電源コンセントに電気的に接続され、該第1制御素子が該第1フロントポンプを起動停止することにより、清水を該噴水装置から排出して該自動車のフロントガラスに吹きかけさせる。第2制御素子は該第2フロントポンプ電源コンセントに電気的に接続され、該第2制御素子が該第2フロントポンプを起動停止することにより、洗浄液を該噴水装置から排出して該自動車のフロントガラスに吹きかけさせる。第3制御素子は該第1リアポンプ電源コンセントに電気的に接続され、該第3制御素子が該第1リアポンプを起動停止することにより、清水を該噴水装置から排出して該自動車のリアガラスに吹きかけさせる。第4制御素子は該第2リアポンプ電源コンセントに電気的に接続され、該第4制御素子が該第2リアポンプを起動停止することにより、洗浄液を該噴水装置から排出して該自動車のリアガラスに吹きかけさせる。
【0010】
該第1容器と該第2容器とが互いに当接して結合され、又は該第1容器と該第2容器とが所定距離を有する。
【0011】
該自動車の噴水装置は複数の前部ノズル及び少なくとも1つの後部ノズルを備え、各該前部ノズルから互いに連通する第1給水管がそれぞれ延在し、該第1給水管の他端が該第1前部排水管本体及び該第2前部排水管本体に接続され、該後部ノズルから第2給水管が延在し、該第2給水管の他端が該第1後部排水管本体及び該第2後部排水管本体に接続され、各該前部ノズルが該自動車のフロントガラスに向かい、該後部ノズルが該自動車のリアガラスに向かう。
【図面の簡単な説明】
【0012】
図1】本発明の第1実施例の斜視図である。
図2】本発明に係る第1容器及び第2容器の分離配置の模式図である。
図3】本発明に係る第1容器の拡大模式図である。
図4】本発明に係る制御ユニットのブロック図である。
図5】本発明に係る噴水装置の模式図である。
図6】本発明の第2実施例の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0013】
本発明の内容及び実現できる効果を説明しやすくするために、図面を参照しながら具体的な実施例を挙げるのであり、本発明の自動車用ワイパー貯水タンクの第1実施例は以下を含む。
【0014】
図1を参照して、第1容器10は、その内部に清水を入れ、該第1容器10に第1給水口11及び第1フロントポンプ12が設けられ、該第1フロントポンプ12が第1フロントポンプ電源コンセント121及び第1前部排水管本体122を備える。
【0015】
第2容器20は、その内部に洗浄液を入れ、該第2容器20に第2給水口21及び第2フロントポンプ22が設けられ、該第2フロントポンプ22が第2フロントポンプ電源コンセント221及び第2前部排水管本体222を備える。
【0016】
該第1容器10の第1給水口11及び該第2容器20の第2給水口21にカバー体Aがそれぞれ設けられ、該カバー体Aに換気管A1が設けられる。
【0017】
該第1前部排水管本体122と該第2前部排水管本体222とが互いに接続されて自動車に接続される噴水装置Bを提供する。
【0018】
図1及び図2を参照して、本実施例において、該第1容器10及び該第2容器20の配置方式は互いに当接して結合され、又は互いに所定距離離れることである。
【0019】
図3を参照して、本実施例において、該第1容器10の容量が該第2容器20の容量よりも大きいが、これに限定されるものではない。
【0020】
図4を参照して、第1制御素子30は、該第1フロントポンプ電源コンセント121に電気的に接続され、該第1制御素子30が該第1フロントポンプ12を起動停止することにより、清水を該噴水装置Bから排出して該自動車のフロントガラスに吹きかけさせる。
【0021】
第2制御素子40は、該第2フロントポンプ電源コンセント221に電気的に接続され、該第2制御素子40が該第2フロントポンプ22を起動停止することにより、洗浄液を該噴水装置Bから排出して該自動車のフロントガラスに吹きかけさせる。
【0022】
図1及び図5を参照して、該自動車の噴水装置Bは複数の前部ノズルB1を備え、各該前部ノズルB1から互いに連通する第1給水管B11がそれぞれ延在し、該第1給水管B11の他端が該第1前部排水管本体122及び該第2前部排水管本体222に接続され、各該前部ノズルB1が該自動車のフロントガラスに向かい、これにより、使用者が第1制御素子30及び第2制御素子40を用いて清水及び洗浄液の噴出量をそれぞれ制御することによりフロントガラスを洗浄する目的を実現することができる。
【0023】
予め説明すべきことは、図4及び図6は本発明の第2実施例であり、主な構造が上記実施例と同じであるため、同じ箇所について詳細な説明は省略する。
【0024】
本実施例において、該第1容器10に第1リアポンプ13が更に設けられ、該第1リアポンプ13が第1リアポンプ電源コンセント131及び第1後部排水管本体132を備える。
【0025】
該第2容器20に第2リアポンプ23が更に設けられ、該第2リアポンプ23が第2リアポンプ電源コンセント231及び第2後部排水管本体232を備え、該第1後部排水管本体132と該第2後部排水管本体232とが互いに接続されて該自動車に接続される噴水装置Bを提供する。
【0026】
第3制御素子50は、該第1リアポンプ電源コンセント131に電気的に接続され、該第3制御素子50が該第1リアポンプ13を起動停止することにより、清水を該噴水装置Bから排出して該自動車のリアガラスに吹きかけさせる。
【0027】
第4制御素子60は、該第2リアポンプ電源コンセント231に電気的に接続され、該第4制御素子60が該第2リアポンプ23を起動停止することにより、洗浄液を該噴水装置Bから排出して該自動車のリアガラスに吹きかけさせる。
【0028】
本実施例において、該噴水装置Bは更に後部ノズルB2を備え、該後部ノズルB2から第2給水管B21が延在し、該第2給水管B21の他端が該第1後部排水管本体132及び該第2後部排水管本体232に接続され、該後部ノズルB2が該自動車のリアガラスに向かう。
【0029】
要するに、本実施例はリアガラスを洗浄できる機能を追加することにより、走行安全性を向上させる。
【0030】
以上の詳細な説明は単に本発明の実現可能な実施例を具体的に説明するものであり、実施例に過ぎず、本発明の特許範囲を制限するためのものではなく、本発明の技術主旨を逸脱せずに行われる等価実施又は変更は、いずれも本発明の特許範囲内に含まれるべきである。
【符号の説明】
【0031】
10 第1容器
11 第1給水口
12 第1フロントポンプ
121 第1フロントポンプ電源コンセント
122 第1前部排水管本体
13 第1リアポンプ
131 第1リアポンプ電源コンセント
132 第1後部排水管本体
20 第2容器
21 第2給水口
22 第2フロントポンプ
221 第2フロントポンプ電源コンセント
222 第2前部排水管本体
23 第2リアポンプ
231 第2リアポンプ電源コンセント
232 第2後部排水管本体
30 第1制御素子
40 第2制御素子
50 第3制御素子
60 第4制御素子
A カバー体
A1 換気管
B 噴水装置
B1 前部ノズル
B11 第1給水管
B2 後部ノズル
B21 第2給水管
図1
図2
図3
図4
図5
図6