(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024167142
(43)【公開日】2024-12-02
(54)【発明の名称】接着剤を塗った動物用薬の錠剤
(51)【国際特許分類】
A61K 47/46 20060101AFI20241125BHJP
A61K 9/28 20060101ALI20241125BHJP
A61K 9/20 20060101ALI20241125BHJP
【FI】
A61K47/46
A61K9/28
A61K9/20
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2023093549
(22)【出願日】2023-05-20
(71)【出願人】
【識別番号】518437084
【氏名又は名称】有限会社ヌマタカンパニー
(72)【発明者】
【氏名】沼田 安右衛門
【テーマコード(参考)】
4C076
【Fターム(参考)】
4C076AA36
4C076AA44
4C076BB01
4C076BB34
4C076EE56H
4C076FF21
4C076FF68
4C076GG12
4C076GG14
4C076GG16
(57)【要約】
【課題】動物に薬の錠剤を飲ませる時エサに混ぜて与えていたが薬だけ除けてエサだけを食べてしまう事があった。
【課題を解決する為の手段】そこで薬だけを除けて食べられない様に錠剤に接着剤を塗って薬がエサにくっつく様にした。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
まわりに接着剤を塗った動物用の錠剤
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は薬の錠剤に関するものである。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0002】
動物に薬の錠剤を飲ませる時エサに混ぜて与えていたが、薬だけ除けてエサだけ食べてしまう事があった。
【課題を解決する為の手段】
【0003】
そこで本発明は薬だけを除けて食べられない様に錠剤に接着剤を塗って薬がエサにくっつく様にした。
【図面の簡単な説明】
【0004】
【符号の説明】
【0005】
1 接着剤
2 薬の錠剤