特開2024-168514IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

フィルムコンデンサ用硬化性樹脂組成物及びフィルムコンデンサに関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】フィルムコンデンサの誘電体用フィルムに使用する硬化性樹脂組成物およびその硬化物からなるフィルムを用いたフィルムコンデンサを提供することを目的とする。
【解決手段】(A)数平均分子量3,000以上のマレイミド樹脂、
(B)1分子中に1個以上のアリル基及び1個以上のイソシアヌル環を有する有機化合物、及び
(C)重合開始剤
を含むフィルムコンデンサ用硬化性樹脂組成物であって、
硬化性樹脂組成物の硬化物が以下の特性を満たすものであることを特徴とするフィルムコンデンサ用硬化性樹脂組成物である。
1)1kHz、25℃での比誘電率が2.7以上
2)1kHz、25℃での誘電正接が0.006以下
3)5μmの厚みにおいて180°折り曲げを10回行っても破損が生じない
4)25℃及び150℃の絶縁破壊電圧が220V/μm以上である
【選択図】なし

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 外装割れ試験、耐電圧試験及び絶縁抵抗試験に用いるフィルムコンデンサ素子の略図である。
【図2】 図1のフィルムコンデンサ素子の断面図である。
【図3】 フィルムコンデンサの電流取り出し電極の模式図である。

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