(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024169247
(43)【公開日】2024-12-05
(54)【発明の名称】広告主はユーザのポイント使い道使定可
(51)【国際特許分類】
G06Q 30/0241 20230101AFI20241128BHJP
【FI】
G06Q30/0241 446
【審査請求】有
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2023095093
(22)【出願日】2023-05-24
【新規性喪失の例外の表示】特許法第30条第2項適用申請有り ツイッター.インスタグラム
【公序良俗違反の表示】
(特許庁注:以下のものは登録商標)
1.QRコード
(71)【出願人】
【識別番号】505051770
【氏名又は名称】王 延偉
【氏名又は名称原語表記】wang yanwei
(72)【発明者】
【氏名】王延偉
【テーマコード(参考)】
5L030
5L049
【Fターム(参考)】
5L030BB07
5L030BB08
5L049BB07
5L049BB08
(57)【要約】
【課題】宣伝要素の割合が高い広告、例えば車、広告主はポイントもやや高めに設定するでしょう。広告主のユーザー選択が難しく感じる。又、テレビコマーシャル、従来広告媒体、例えば新聞雑誌などをメインに利用しているユーザーは、ネットポイントを獲得できない。
【解決手段】広告主がSNSポイントの使い道を指定できるようにする。例えば高めのSNSポイントは、新学期学生の文房具購入用に使うと広告主が指定できる。もちろん、広告主は自社商品購入用にポイントの指定もできる。又、テレビコマーシャルや、従来広告媒体にQRコードを付け、手持ちのスマホでQRコードを読み取り「広告にコメントいいねをすればユーザーはポイントを貰える」アプリと連携できる。
【選択図】
図3
【特許請求の範囲】
【請求項1】
「誰でも広告主」特許審査中(王延偉本人2022-177684)、広告にコメントいいねをすればユーザーはポイントを貰える。そのポイントの使い道を指定できる権利を広告に与える。
【請求項2】
テレビコマーシャルや、新聞雑誌など従来のアナログ広告にQRコードを付ける。ユーザーはスマホでQRコードを読み取ることで、広告のコメント欄の情報
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は「広告にコメントいいねをすればユーザーがポイントを貰える」特許審査中(王延偉本人2022-177684)を利用し、広告はユーザーのポイントの使い道の指定、又、テレビコマーシャル、従来広告媒体はQRコード通じ、ネットポイント利用に関する。
【背景技術】
【0002】
現在もテレビコマーシャル、新聞雑誌など従来の媒体の広告はタダで見れる。
【発明の概要】
【0003】
SNSポイントがやや高めに設定される広告、例えば車、広告主はユーザー選択が難しく感じる。
【0004】
テレビコマーシャル、従来媒体の広告はネットポイントを通じ、ネットとより密着連携できる。
【課題を解決するための手段】
【0005】
広告主はユーザーのSNSポイントの使い道を指定できるようにする。
【0006】
テレビコマーシャル、従来媒体の広告はQRコードを通じ、「広告にコメント、いいねをすればポイントを貰える」特許(審査中)と連携する。
【発明の効果】
【0007】
SNSポイント使い道の指定ができれば、広告主はSNSポイントを自社商品購入用に指定できるし、ポイントの使用期間限定すれば、商品の生産、販売計画を立てやすくなる。商品の在庫ロス減に繋がる。
【0008】
車みたいなポイント高めの広告は、宣伝要素の割合が高い。それを活して、福祉や子育て支援ができる。新学期なら、学生の文房具購入用に指定できる。更に学生の学費、研究費支援、スタートアップへの支援もできる。
【0009】
広告主は自分の広告料金の一部を直接に社会貢献できる。広告主はより積極的に広告するように期待できる。
【0010】
テレビコマーシャル、新聞などのアナログ広告のユーザーはQRコードを通じて、「広告にコメント、いいねすればポイントを貰える」アプリとつながり、ネット情報、ネットショッピングも利用しやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【0011】
【
図3】ユーザーのスマホ画面に表示された広告主ページ