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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024172716
(43)【公開日】2024-12-12
(54)【発明の名称】愛犬被服用型紙
(51)【国際特許分類】
   A01K 13/00 20060101AFI20241205BHJP
   A41H 3/00 20060101ALI20241205BHJP
【FI】
A01K13/00 H
A41H3/00 A
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2023090612
(22)【出願日】2023-06-01
(11)【特許番号】
(45)【特許公報発行日】2023-12-14
(71)【出願人】
【識別番号】522233348
【氏名又は名称】株式会社ミラミラ
(74)【代理人】
【識別番号】100151208
【弁理士】
【氏名又は名称】植田 吉伸
(72)【発明者】
【氏名】武田 斗環
(72)【発明者】
【氏名】保地 佐弓
(57)【要約】
【課題】犬の腕振りの可動等を考慮した愛犬被服用型紙を提供することである。
【解決手段】愛犬被服用型紙10は、愛犬2の被服4の前身頃22を形成するための前身頃用型紙12と、愛犬2の被服4の後身頃24を形成するための後身頃用型紙14と、愛犬2の被服4の袖26を形成するための袖部用型紙16と、を備え、前身頃用型紙12及び後身頃用型紙14は、被服4の袖ぐりの形状が略三角形状となるように夫々切り欠きが形成されていることを特徴とする。また、前身頃用型紙12及び後身頃用型紙14は、被服4の袖が後中心に直交しつつ延伸して設けられるように切り欠き部12d,14dが形成されており、袖部用型紙16は、被服4の袖口を後中心と平行とするための形状を有することが好ましい。
【選択図】図1


【特許請求の範囲】
【請求項1】
愛犬の被服の前身頃を形成するための前身頃用型紙と、
前記愛犬の被服の後身頃を形成するための後身頃用型紙と、
前記愛犬の被服の袖部を形成するための袖部用型紙と、
を備え、
前記前身頃用型紙及び前記後身頃用型紙は、前記被服の袖ぐりの形状が略三角形状となるように夫々切り欠きが形成されていることを特徴とする愛犬被服用型紙。
【請求項2】
請求項1に記載の愛犬被服用型紙において、
前記前身頃用型紙及び前記後身頃用型紙は、前記被服の袖が後中心に直交しつつ延伸して設けられるように前記切り欠きが形成されており、
前記袖部用型紙は、前記被服の袖口を前記後中心と平行とするための形状を有することを特徴とする愛犬被服用型紙。
【請求項3】
請求項1に記載の愛犬被服用型紙において、
前記前身頃用型紙は、前記被服の胸幅及び着丈を大きくするような形状を有することを特徴とする愛犬被服用型紙。
【請求項4】
請求項1に記載の愛犬被服用型紙において、
前記後身頃用型紙は、前記被服の袖山を高くするような形状を有し、
前記袖部用型紙は、前記被服の袖幅を狭くし、かつ、前記被服の袖をアーチ状とするような形状を有することを特徴とする愛犬被服用型紙。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、愛犬被服用型紙に関する。
【背景技術】
【0002】
近年、ペットブームに伴い、愛玩動物、例えば、犬を家族同様に可愛がる飼い主が増えていて、犬の被服などにもお金や労力をかける人が増えている。このため、犬の被服についても多数開発されている。
【0003】
本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、一枚仕立てであり、首の曲面に合わせた円弧状に幅のある帯を備えた首元から、弧状に広がる形態で胸部及び腹部から背中を覆い、首後部及び背中側部分での結着具を備えたペット等動物用衣服の型紙が開示されている。
【0004】
また、特許文献2には、愛玩動物用被服の型紙の元型となる原型の製図方法であって、首回りの部分を製図する工程において、首回り寸法の2 倍ほどの外周を有する正円の外周は首回りの線を表すものであり、正円の中心を通る水平線は背中の中心線を表すものであり、正円の中心を通る垂直線は腹部の中心線を表すものであり、背中の中心線と正円の外周が交わる部分は首回りの後ろ中心表すものであり、腹部の中心線と正円が交わる部分は首回りの前中心を表すものであり、首回りの後ろ中心と首回りの前中心を結ぶ正円の外周の4分の1周の円弧が、愛玩動物の首回り寸法の半分ほどの寸法であることを特徴とする、愛玩動物用被服の原型の製図方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】実用新案登録第3197919号公報
【特許文献2】特開2019-103483号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
例えば、特許文献1のように型紙を用いて犬の被服を作ることも出来るが、犬の腕振りの可動を考慮した犬の被服の型紙は存在しない。
【0007】
本発明の目的は、犬の腕振りの可動等を考慮した愛犬被服用型紙を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明に係る愛犬被服用型紙は、愛犬の被服の前身頃を形成するための前身頃用型紙と、前記愛犬の被服の後身頃を形成するための後身頃用型紙と、前記愛犬の被服の袖部を形成するための袖部用型紙と、を備え、前記前身頃用型紙及び前記後身頃用型紙は、前記被服の袖ぐりの形状が略三角形状となるように夫々切り欠きが形成されていることを特徴とする。
【0009】
また、本発明に係る愛犬被服用型紙において、前記前身頃用型紙及び前記後身頃用型紙は、前記被服の袖が後中心に直交しつつ延伸して設けられるように前記切り欠きが形成されており、前記袖部用型紙は、前記被服の袖口を前記後中心と平行とするための形状を有することが好ましい。
【0010】
また、本発明に係る愛犬被服用型紙において、前記前身頃用型紙は、前記被服の胸幅及び着丈を大きくするような形状を有することが好ましい。
【0011】
また、本発明に係る愛犬被服用型紙において、前記後身頃用型紙は、前記被服の袖山を高くするような形状を有し、前記袖部用型紙は、前記被服の袖幅を狭くし、かつ、前記被服の袖をアーチ状とするような形状を有することが好ましい。
【発明の効果】
【0012】
本発明によれば、犬の腕振りの可動等を考慮した愛犬被服用型紙を提供することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【0013】
図1】本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙を示す図である。
図2】発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙を用いて被服の生地を裁断しようとしている様子を示す図である。
図3】本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙を用いて被服の生地を裁断した後の様子を示す図である。
図4】本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙の裁断した生地を用いて、前身頃と後身頃を繋げ、円筒状の袖部を形成した後の様子を示す図である。
図5】本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙の裁断した生地を用いて作った被服を愛犬に着せた様子を示す図である。
図6】本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙の裁断した生地を用いて被服を完成した様子を示す図である。
図7】本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙の裁断した生地を用いて被服を完成した様子を示す図である。
図8】本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙の裁断した生地を用いて被服を完成した様子を示す図である。
図9】本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙の裁断した生地を用いて被服を完成した様子を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0014】
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
【0015】
図1は、本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙10を示す図である。図1(a)は、愛犬被服用型紙10の前身頃用型紙12を示す図であり、図1(b)は、愛犬被服用型紙10の後身頃用型紙14を示す図であり、図1(c)は、愛犬被服用型紙10の袖部用型紙16を示す図である。
【0016】
図2は、本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙10を用いて被服の生地を裁断しようとしている様子を示す図である。図3は、本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙10を用いて被服の生地を裁断した後の様子を示す図である。
【0017】
図4は、本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙10の裁断した生地を用いて、前身頃と後身頃を繋げ、円筒状の袖部を形成した後の様子を示す図である。図5は、本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙10の裁断した生地を用いて作った被服4を愛犬2に着せた様子を示す図である。
【0018】
図6図9は、本発明に係る実施形態の愛犬被服用型紙10の裁断した生地を用いて被服4を完成した様子を示す図である。
【0019】
愛犬被服用型紙10は、愛犬2の被服4を作るための型紙である。愛犬被服用型紙10は、前身頃用型紙12と、後身頃用型紙14と、袖部用型紙16とを備えている。
【0020】
前身頃用型紙12は、愛犬2の被服4の前身頃22を形成するための型紙である。前身頃用型紙12は、各構成要素を時計回り方向に説明していくと、図1(a)に示されるように、直線状に延伸する直線部12aと、直線部12aの一方端から緩やかな曲線を描く第1曲線部12bと、第1曲線部12bの一方側から斜め方向に延伸する第1傾斜部12cと、第1傾斜部12cの一方端から大きな切り欠きが形成された切り欠き部12dと、切り欠き部12dの一方端から斜め方向に延伸する第2傾斜部12eと、第2傾斜部12eの一方端から斜め方向に伸びた後曲がり直線部12aの他方端に向かって伸びる第2曲線部12fとを備えている。
【0021】
後身頃用型紙14は、愛犬2の被服4の後身頃24を形成するための型紙である。後身頃用型紙14は、各構成要素を反時計回り方向に説明していくと、図1(b)に示されるように、直線状に延伸する直線部14aと、直線部14aの一方端から緩やかな曲線を描く第1曲線部14bと、第1曲線部14bの一方側から斜め方向に伸びる第1傾斜部14cと、第1傾斜部14cから大きな切り欠きが形成された切り欠き部14dと、切り欠き部14dの一方端から斜め方向に延伸する第2傾斜部14eと、第2傾斜部14eの一方端から直線部14aの他方端に向かって曲がる第2曲線部14fとを備えている。
【0022】
袖部用型紙16は、愛犬2の被服4の袖26を形成するための型紙である。袖部用型紙16は、各構成要素を時計回り方向に説明していくと、図1(c)に示されるように、曲線を描く第1曲線部16aと、第1曲線部16aの一方端から第1曲線部16aと反対側に曲がる第2曲線部16bと、第2曲線部12bの一方端から斜め方向に伸びる第1傾斜部16cと、第1傾斜部16cの一方端から第1曲線部16aよりも緩やかな曲線を描く第3曲線部16dと、第3曲線部16dの一方端から斜め方向に伸びる第2傾斜部16eと、第2傾斜部16eの一方端から第1曲線部16aの他方端に向かって曲がる第4曲線部16fとを備える。
【0023】
前身頃用型紙12及び後身頃用型紙14は、被服4の袖ぐりの形状が略三角形状となるように夫々切り欠き部12d,14dが形成されている。具体的には、裁断された被服の生地において、前身頃用型紙12の切り欠き部12d及び後身頃用型紙14の切り欠き部14dに沿って裁断された部分を繋げる際に形成される被服4の袖ぐりの形状が略三角形状(三角おにぎり形状)となるような形状となっている。
【0024】
前身頃用型紙12及び後身頃用型紙14は、被服4の袖が後中心に直交しつつ延伸して設けられるように切り欠き部12d,14dが形成されている。袖部用型紙16は、被服4の袖口を後中心と平行とするための形状を有する。
【0025】
具体的には、裁断された被服の生地において、前身頃用型紙12の切り欠き部12dと、後身頃用型紙14の切り欠き部14dに沿って裁断された部分を繋げ、これに袖部用型紙16の第1曲線部16aに沿って裁断された部分を繋げると、被服4の袖が後中心(後身頃用型紙14の直線部14aに対応)に直交しつつ延伸する。また、この際、袖部用型紙16の第3曲線部16dに沿って裁断された部分は後中心と平行となる。
【0026】
前身頃用型紙12は、被服4の胸幅及び着丈を大きくするような形状を有する。具体的には、図1(a)に示されるように、前身頃用型紙12の直線部12aの距離及び直線部12aと切り欠き部12dとの間の距離が、ゆとりあるように設定されているため、前身頃用型紙12の直線部12a及び切り欠き部12dに沿って裁断された部分は大きな胸幅及び着丈となる。
【0027】
後身頃用型紙14は、被服4の袖山を高くするような形状を有する。袖部用型紙16は、被服4の袖幅を狭くし、かつ、被服4の袖をアーチ状とするような形状を有する。具体的には、裁断された被服の生地において、後身頃用型紙14の切り欠き部14dに描かれた曲線に沿って裁断された部分は袖山が高くなる。そして、袖部用型紙16の第1傾斜部16c及び第2傾斜部16eに沿って裁断された部分を繋いで筒状にすると、袖幅がすっきりとし、かつ、アーチ状となる。
【0028】
続いて、上記構成の愛犬被服用型紙10を用いて、愛犬2の被服4を形成する手順について説明する。最初に、愛犬被服用型紙10及び被服4のための生地を準備する。そして、図2に示されるように、生地の上に前身頃用型紙12、後身頃用型紙14及び袖部用型紙16を設置し、この型紙に沿った形状に裁断をする。
【0029】
上記のように裁断工程を終えると、図3に示されるように、前身頃22と、後身頃24と、2つの袖26が生成される。
【0030】
そして、前身頃22と後身頃24のうち、第1傾斜部12c及び第1傾斜部14c、第2傾斜部12e及び第2傾斜部14eに対応する部分をミシンなどで縫合して連結すると図4に示されるように、前身頃22と後身頃24が繋がった本体部が形成される。さらに、袖26のうち、第1傾斜部16c及び第2傾斜部16eに対応する部分を縫合すると2つの筒状の袖26形成される。
【0031】
なお、この際、第1曲線部12b及び第1曲線部14bに対応して形成される貫通孔は愛犬2の首を通すための穴であり、切り欠き部12d及び切り欠き部14dにて対応される2つの貫通孔は袖ぐりとして機能する。
【0032】
次いで、前身頃22と後身頃24が繋がった本体部の2つの袖ぐりに、2つの筒状の袖26をミシンなどで裁縫する。これにより、愛犬2の被服4が完成する。この被服4には、別途ポケットを装着するなど適宜装飾することも出来る。
【0033】
このように作られた被服4を図5に示されるように愛犬2に着せることが出来る。これにより、愛犬2の可愛らしさがより一層引き立つようになる。ここで、図6に示されるように、愛犬被服用型紙10を用いて作られた被服4は、袖26が後身頃24の後中心から直交するように伸び、袖26の袖口が後中心と平行、すなわち、愛犬2に着せた際に地面に平行となる。これにより、愛犬2が被服4を着て立った時に被服4に余計な皺ができず、綺麗に見えるという利点がある。
【0034】
また、図7に示されるように、愛犬被服用型紙10を用いて作られた被服4は、袖山を高くすることで、袖ぐりを大きくしているため、愛犬2への被服の着脱を容易にするという効果を奏する。
【0035】
さらに、図8に示されるように、愛犬被服用型紙10を用いて作られた被服4は、胸幅を広く、かつ、胸を深く形成されているため、ゆとりができている。これにより、愛犬2が歩くなどの動作をする際の動きやすさを実現している。
【0036】
そして、図9に示されるように、愛犬被服用型紙10を用いて作られた被服4は、袖ぐりの形状が略三角形状(略三角おぎりに形状)であるため、愛犬2の腕振りの可動領域を広げることが出来るという顕著な効果を奏する。以上のように、愛犬被服用型紙10によれば、愛犬2の動きやすさを実現しながら可愛らしさやかっこよさを際立たせるような被服4を作ることができるという顕著な効果を奏する。
【符号の説明】
【0037】
2 愛犬、4 被服、10 愛犬被服用型紙、12 前身頃用型紙、12a 直線部、12b 第1曲線部、12c 第1傾斜部、12d 切り欠き部、12e 第2傾斜部、12f 第2曲線部、14 後身頃用型紙、14a 直線部、14b 第1曲線部、14c 第1傾斜部、14d 切り欠き部、14e 第2傾斜部、14f 第2曲線部、16 袖部用型紙、16a 第1曲線部、16b 第2曲線部、16c 第1傾斜部、16d 第3曲線部、16e 第2傾斜部、16f 第4曲線部、22 前身頃、24 後身頃、26 袖。
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
【手続補正書】
【提出日】2023-11-07
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
愛犬の被服の前身頃を形成するための前身頃用型紙と、
前記愛犬の被服の後身頃を形成するための後身頃用型紙と、
前記愛犬の被服の袖部を形成するための袖部用型紙と、
を備え、
前記前身頃用型紙及び前記後身頃用型紙は、組み立てられたときの孔の形状が略三角形状となるように夫々切り欠きが形成されていることを特徴とする愛犬被服用型紙。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0008】
本発明に係る愛犬被服用型紙は、愛犬の被服の前身頃を形成するための前身頃用型紙と、前記愛犬の被服の後身頃を形成するための後身頃用型紙と、前記愛犬の被服の袖部を形成するための袖部用型紙と、を備え、前記前身頃用型紙及び前記後身頃用型紙は、組み立てられたときの孔の形状が略三角形状となるように夫々切り欠きが形成されていることを特徴とする。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】削除
【補正の内容】
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】削除
【補正の内容】
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】削除
【補正の内容】