特開2024-172748IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

ガス絶縁開閉装置に関し、特に、受配電設備用に用いられるガス絶縁開閉装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】接触子の開閉動作に伴い変位するアーク接点の動作不良を防止すること。
【解決手段】開閉装置(10)は、絶縁性ガスが充填される空間内に設けられる固定側接触子(14)と、空間内にて固定側接触子に対し開閉動作する可動側接触子(13)とを備えている。固定側接触子は、可動側接触子と接離可能な固定側主接点(16)と、可動側接触子の開閉動作方向に変位可能に設けられ、且つ、可動側接触子から離間する際にアークが発生するアーク接点(17)とを含んでいる。開閉装置は、内周面にてアーク接点の外周面が摺動することでアーク接点の変位を案内する摺動部(30)と、アーク接点と摺動部の内周面との間への異物(D)の侵入を規制する異物捕獲部(35)とを備えている。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

上述したガス絶縁開閉装置では、アークによる各接触子の損傷によって異物が発生し、該金属異物がガイド部材と可動導体との間や、可動導体と固定アーク接触子との間に入り込み易くなる。このため、可動導体の移動に抗する摩擦力が大きくなって可動導体の動作不良が発生する、という問題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明における一態様のガス絶縁開閉装置は、絶縁性ガスが充填される空間内に設けられる固定側接触子と、前記空間内にて前記固定側接触子に対し開閉動作する可動側接触子とを備えたガス絶縁開閉装置であって、前記固定側接触子は、前記可動側接触子と接離可能な固定側主接点と、前記可動側接触子の開閉動作方向に変位可能に設けられ、且つ、前記可動側接触子から離間する際にアークが発生するアーク接点とを含み、内周面にて・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によれば、異物捕獲部を備えているので、アークの発生によって異物が発生しても、アーク接点と摺動部の内周面との間に異物が入り込むことを規制でき、アーク接点の動作不良を防止することができる。これにより、固定側接触子におけるアークの発生位置を安定してアーク接点にすることができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 第1の実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の開路状態の概略部分断面図である。
【図2】 第1の実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の閉路状態の概略部分断面図である。
【図3】 第2の実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の開路状態の概略部分断面図である。
【図4】 第2の実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の閉路状態の概略部分断面図である。
【図5】 第3の実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の開路状態の概略部分断面図である。
【図6】 第4の実施の形態に係るガス絶縁開閉装置の開路状態の概略部分断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 :開閉装置(ガス絶縁開閉装置) 13 :可動側接触子 14 :固定側接触子 16 :固定側主接点 17 :アーク接点 25 :隔壁部 30 :摺動部 35 :異物捕獲部 40 :異物捕獲部 41 :多孔質体 42 :弾性体 45 :異物捕獲部 47 :異物捕獲部 AR :アーク D :異物

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