(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024173532
(43)【公開日】2024-12-12
(54)【発明の名称】「は」読み(は)記載と「へ」読み(へ)記載と「を」読み(を)記載のふりがなローマ字の同一記載方法
(51)【国際特許分類】
G06F 40/126 20200101AFI20241205BHJP
【FI】
G06F40/126
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2023098811
(22)【出願日】2023-05-30
(71)【出願人】
【識別番号】599020232
【氏名又は名称】近藤 猛
(72)【発明者】
【氏名】近藤 猛
【テーマコード(参考)】
5B109
【Fターム(参考)】
5B109MJ04
5B109MJ05
(57)【要約】
【課題】 この表示方法は「は」読み(は)記載と「へ」読み(へ)記載と「を」読み(を)記載のふりがなローマ字を同一記載にする事を課題とする。
【解決手段】 私はの読み「は」ふりがなローマ字
Wa
xの後記載に
新設@を記載し、文書記載には(私は)と記載、また、山への読み「へ」ふりがなローマ字
Exの後記載に
新設@を記載し、文書記載には(山へ)と記載、また、紙をの読み「を」ふりがなローマ字
Oxの後記載に
新設@を記載し、文書記載には(紙を)と記載して「は・へ・を」読みふりがなローマ字と(は・へ・を)記載の
フリガナローマ字を変えなくてはいけない場面を無くす。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
私は・山へ・紙をなどの「は・へ・を」読みふりがなローマ字「wa・e・o」の後部に@を記載し「wa@・e@・o@」と記載し、記載データーふりがなローマ字(ha・he・wo)の二種類表示を無くす方法
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この記載方法は「は」読み(は)記載と「へ」読み(へ)記載と「を」読み(を)記載のふりがなローマ字の同一記載方法に関する。
【背景技術】
【0002】
従来の「は」読み(は)記載と「へ」読み(へ)記載と「を」読み(を)記載のふりがなローマ字は、同一記載ではなかった。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
そこで、この「は」読み(は)記載と「へ」読み(へ)記載と「を」読み(を)記載のふりがなローマ字を同一記載にする事を課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0004】
以上の課題を解決するために、私は、の読み「は」ふりがなローマ字waの後記載に@を記載し、文書記載には(私は)と記載、また、山へ、の読み「へ」ふりがなローマ字eの後記載に@を記載し、文書記載には(山へ)と記載、また、紙を、の読み「を」ふりがなローマ字oの後記載に@を記載し、文書記載には(紙を)と記載して「は・へ・を」読みふりがなローマ字と(は・へ・を)記載のふりがなローマ字を変えなくてはいけない場面を無くす。
【発明の効果】
【0005】
この「は」読み(は)記載と「へ」読み(へ)記載と「を」読み(を)記載のふりがなローマ字の同一記載方法を実施した際、日本語文章内(は・へ・を)記載の「は・へ・を」読みは、まったく別の表現に成っているので、日本語を理解していないかぎり、正しい日本語文章読みをする事は無理で有った。そこで、日本語を理解していない人でも、このふりがなローマ字にて、正しい日本語を読めてしまうと同時に、読み様ふりがなローマ字と、記載様ふりがなローマ字の二種類表示を無くす事が出来る事に成る。
【図面の簡単な説明】
【0006】
【
図1】 私はなどの読み「は」ふりがなローマ字wa・山へなどの読み「へ」ふりがなローマ字e・紙をなどの読み「を」ふりがなローマ字oと、私はなどの記載(は)ふりがなローマ字ha・山へなどの記載(へ)ふりがなローマ字he・紙をなどの記載(を)ふりがなローマ字woの二種類表示を一種類表示にした際の、ふりがなローマ字の同一記載方法表
【発明を実施するための形態】
【0007】
「は」読み(は)記載と「へ」読み(へ)記載と「を」読み(を)記載のふりがなローマ字の同一記載方法の形態は、正しい日本語を知らない人が、読みデーターから記載データーに変換する際、読みデーター以外の記載データーがないと、記載データーデジタル入力が出来ないので、読みデーターふりがなローマ字の一表示内に記載データーも表示させる形態を取るために「は・へ・を」読みふりがなローマ字「wa・e・o」の後部に@を記載し、wa@・e@・o@と記載する形態を取る事で、記載データーふりがなローマ字(ha・he・wo)の二種類表示を無くす一種類表示にする形態とさせる。
【手続補正書】
【提出日】2024-09-18
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正の内容】
【請求項1】
特願2024-152742(ネット回線無しで、書面フリガナローマ字指令での特許出願直接用紙による電子化指示システム装置)の記載指示に読み指示を同書面に記載させるために、私は・山へ・紙をなどの「は・へ・を」読みふりがなローマ字「Wax・Ex・Ox」の後部に新設@を記載し「Wax@・Ex@・Ox@」と記載し、記載データーフリガナローマ字(Hax・Hex・Wox)の二種類表示を無くし、日本語を理解していない人でも一種類表示で、正確読み・正確電子化記載ができる方法
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0002】
特願2024-152742(ネット回線無しで、書面フリガナローマ字指令での特許出願直接用紙による電子化指示システム装置)のネット回線無しで、書面フリガナローマ字指令での特許出願直接用紙による電子化指示は、フリガナ読み絞り範囲縮小での検索範囲縮小で有っても、書面直接電子化は正しく出来るが、その書面からでの直接読み上げにおいて、日本語を理解していない人が、書面フリガナローマ字だけを読んでしまうと(私は)が(ワタシハ)と読み・(山へ)が(ヤマヘ)と読み・(紙を)が(カミヲ)と読み、ワタシワ・ヤマエ・カミオとは読まれなかった。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0003
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0003】
そこで、日本語を理解していない人が、特願2024-152742(ネット回線無しで、書面フリガナローマ字指令での特許出願直接用紙による電子化指示システム装置)の書面フリガナローマ字だけを読んでも、正しく読み上げすると共に、特許出願直接用紙による電子化指示は、書面と同じにするために、この「は」読み(は)記載と「へ」読み(へ)記載と「を」読み(を)記載のふりがなローマ字を同一記載にする事を課題とする。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0004】
以上の課題を解決するために、私は、の読み「は」ふりがなローマ字Waxの後記載に新設@を記載し、文書記載には(私は)と記載指示、また、山へ、の読み「へ」ふりがなローマ字Exの後記載に新設@を記載し、文書記載には(山へ)と記載指示、また、紙を、の読み「を」ふりがなローマ字Oxの後記載に新設@を記載し、文書記載には(紙を)と記載指示して「は・へ・を」読みふりがなローマ字と(は・へ・を)記載のフリガナローマ字を変えなくてはいけない場面を無くす。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0006】
【
図1】 私はなどの読み「は」ふりがなローマ字
Wa
x・山へなどの読み「へ」ふりがなローマ字
Ex・紙をなどの読み「を」ふりがなローマ字
Oxと、私はなどの記載(は)
フリガナローマ字
Ha
x・山へなどの記載(へ)
フリガナローマ字
He
x・紙をなどの記載(を)
フリガナローマ字
Wo
xの二種類表示を一種類表示にした際の、ふりがなローマ字の同一記載方法表
【
図2】
ネット回線無しで、書面フリガナローマ字指令での特許出願直接用紙による電子化指示システム装置の書面
【
図3】
ネット回線無しで、書面フリガナローマ字指令での特許出願直接用紙による電子化指示システム装置の読み違い字(は・へ・を)部を読み優先ふりがなローマ字に変更した後、(「は」読み(は)記載と「へ」読み(へ)記載と「を」読み(を)記載のふりがなローマ字の同一記載方法)の新設@字を(は・へ・を)の後部に付け加える事での指令に、記載文面には、(ネット回線無しで、書面フリガナローマ字指令での特許出願直接用紙による電子化指示システム装置)側の指令にさせた後の、この(「は」読み(は)記載と「へ」読み(へ)記載と「を」読み(を)記載のふりがなローマ字の同一記載方法)採用のふりがなローマ字書面
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0007】
「は」読み(は)記載と「へ」読み(へ)記載と「を」読み(を)記載のふりがなローマ字の同一記載方法の形態は、日本語を理解していない人が、読みデーターから記載データーに変換する際、読みデーター以外の記載データーがないと、記載データーデジタル入力が出来ないので、読みデーターふりがなローマ字の一表示内に記載データーも表示させる形態を取るために「は・へ・を」読みふりがなローマ字「Wax・Ex・Ox」の後部に新設@を記載し、Wax@・Ex@・Ox@と記載する形態を取る事で、記載データーフリガナローマ字(Hax・Hex・Wox)の二種類表示を無くす一種類表示にする形態とさせる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】