特開2024-175663IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

水硬性組成物用増粘剤、水硬性組成物用増粘剤含有添加剤及び水硬性組成物

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】水硬性組成物の耐凍害性を優れたものにし、水硬性組成物の流動性とブリーディング低減能もさらに向上させる水硬性組成物用増粘剤及び水硬性組成物用増粘剤含有添加剤を提供する。
【解決手段】(A)ヒドロキシアルキルアルキルセルロース、及び(B)有機概念図におけるIOB値が0.3~1.8であって、GPC分析によるポリスチレン換算の重量平均分子量Mwが300~2,500である、分子中にRCOO(C2H4O)n-(Rは炭素数10~24の直鎖状又は分岐鎖状の1価炭化水素基、nは3~40の整数である。)を少なくとも1つ有し、官能基としてポリエチレングリコール末端OH又は-OH基を有するポリエチレングリコール誘導体を含む水硬性組成物用増粘剤である。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1で使用されているスルホエチルセルロースは空気連行性が低いものの、流動性を悪化させてしまう点で問題があった。また、スルホエチルセルロースは高価であるため、経済的観点からも好ましくないため、改善の余地が残されていた。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者らは、課題を解決するため鋭意検討を重ねた結果、水溶性セルロースエーテルとある特定の化学構造を持つポリエチレングリコール(PEG)誘導体とを併用することにより、課題であった耐凍害性を改善できるだけでなく、水硬性組成物の流動性とブリーディング低減能もさらに向上できることを見出し、本発明を完成した。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の水硬性組成物用増粘剤及び水硬性組成物用増粘剤含有添加剤によれば、水硬性組成物における耐凍害性、流動性及びブリーディング低減能を改善することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

知財ポータルサイト IP Force にログインして確認する (無料)

全ての図面はログインすると無料で閲覧できます。ログイン・ユーザー登録

[広告欄]

ログインすれば広告は減ります

ログインすれば広告は減ります