特開2024-175965IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

樹脂組成物及び機能性を有する樹脂成形体、並びに、樹脂組成物の製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】バイオマス原料を有効利用し、汎用樹脂に対して優れた機械特性、耐久性と、印刷適性、塗工性、密着性が両立した樹脂成形体用の樹脂組成物、及びその樹脂組成物を成形してなる樹脂成形体、並びに樹脂組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂と、グリコール類により変性された変性リグニンと、を含有する、樹脂組成物。前記熱可塑性樹脂と前記変性リグニンとで作製した樹脂成形体の表面自由エネルギーが30mJ/m2以上100mJ/m2以下である。
【選択図】なし

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献3には、ポリカーボネート樹脂成形体が、機械特性、耐久性を有することが記載されているものの、ポリカーボネート樹脂成形体の印刷適性や塗工性、密着性に関しては記載されていなかった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明者等は、鋭意検討した結果、バイオマス原料である変性リグニンと汎用的な熱可塑樹脂を含む加工性に優れた樹脂組成物を用い、樹脂成形体に、機械特性、耐久性だけでなく、印刷適性、塗工性、密着性を付与できることを見出し、本発明を完成するに至った。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の樹脂組成物によれば、バイオマス原料を有効利用し、加工性が良好な樹脂組成物が得られる。本発明の樹脂組成物を用いれば、機械特性、耐久性のみならず、塗工性、印刷適性、密着性に優れた樹脂成形体が得られる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 本発明の一樹脂成形体を模式的に示す断面図である。
【図2】 本発明の一積層フィルムを模式的に示す断面図である。
1 樹脂成形体 2 機能層 3 積層フィルム

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