(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024176226
(43)【公開日】2024-12-19
(54)【発明の名称】システム
(51)【国際特許分類】
G06Q 30/01 20230101AFI20241212BHJP
【FI】
G06Q30/01
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2023094629
(22)【出願日】2023-06-08
(71)【出願人】
【識別番号】000003207
【氏名又は名称】トヨタ自動車株式会社
(74)【代理人】
【識別番号】110002860
【氏名又は名称】弁理士法人秀和特許事務所
(72)【発明者】
【氏名】小西 和人
(72)【発明者】
【氏名】三浦 恵実
(72)【発明者】
【氏名】酒井 哲哉
(72)【発明者】
【氏名】本多 悦子
(72)【発明者】
【氏名】十河 範親
【テーマコード(参考)】
5L030
5L049
【Fターム(参考)】
5L030BB05
5L049BB05
(57)【要約】 (修正有)
【課題】本開示の目的は、ユーザが複数の店舗において購入した商品又はサービスについての購入情報を管理することが出来るシステムを提供する。
【解決手段】統合サーバ100、各店舗端末200及び各店舗サーバ300が、ネットワークを介して相互に接続されているシステム1において、第1ユーザが商品又はサービスを購入した各店舗の店舗サーバ300が、店舗ID、第1ユーザが購入した各商品又は各サービスの名称、購入金額、及び統合サーバにおいて第1ユーザを識別可能なユーザIDを含む決済情報を統合サーバ100に送信する。統合サーバ100は、各店舗の店舗サーバ300から受信した決済情報に基づいて、第1ユーザが購入した各商品又は各サービスの名称、それらの購入金額及びそれらを購入した各店舗の店舗IDを含む購入情報を生成し、第1ユーザのユーザIDと、生成された購入情報と、を紐づけて補助記憶部104に格納する。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
サーバ装置と、複数の店舗装置と、を含むシステムであって、
前記サーバ装置は、複数の店舗それぞれにおいてユーザが購入した商品又はサービスについての決済情報を統合する装置であり、
前記複数の店舗装置のうち、第1ユーザが商品又はサービスを購入した各店舗の店舗装置が、店舗ID、前記第1ユーザが購入した各商品又は各サービスの名称、購入金額、及び前記サーバ装置において前記第1ユーザを識別可能なユーザIDを含む前記決済情報を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置が、
各店舗の店舗装置から受信した前記決済情報に基づいて、前記第1ユーザが購入した各商品又は各サービスの名称、それらの購入金額、及びそれらを購入した各店舗の店舗IDを含む購入情報を生成し、
前記第1ユーザのユーザIDと、前記生成された購入情報と、を紐づけてデータベースに格納する、
システム。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本開示は、商品又はサービスの決済に用いられるシステムに関する。
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、複数の店舗から購買情報を収集するシステムが開示されている。特許文献1のシステムでは、サーバ装置の購買情報収集部が複数の店舗の店舗端末から購買情報を収集する。購買情報には、店舗ID、取引ID、取引日時、PANマスク情報(クレジットカード番号の一部)、購入金額、及び購入商品が含まれる。サーバ装置の第1情報抽出部は、同一PANマスク情報が含まれた購買情報を抽出する。サーバ装置は、抽出された購買情報を同一ユーザの取引に係る購買情報であると推定する。そして、サーバ装置は、同一ユーザの取引に係る購買情報を、ユーザを識別するユーザIDに関連付けて管理テーブルに記憶する。
【0003】
特許文献2には、情報提供システムが開示されている。特許文献2のシステムでは、複数の店舗端末が商品識別情報を含む購入情報を管理サーバへ送信する。管理サーバは、店舗端末から受信した購入情報に基づいて、商品識別情報に対応する商品名と、該商品名が示す商品の価格と、購入した商品の個数と、合計金額と、購入日時とを対応付けた購入データを生成する。さらに、アプリケーションサーバが、管理サーバが生成した購入データに基づいて、所定のリストを作成し、該リストを利用者端末に表示させる。
【0004】
特許文献3には、取引決済システムが開示されている。特許文献4には、サーバと店舗端末と含む店舗システムが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開2022-120661号公報
【特許文献2】特開2017-146741号公報
【特許文献3】特開2001-249969号公報
【特許文献4】特開2021-092974号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本開示の目的は、ユーザが複数の店舗において購入した商品又はサービスについての購入情報を管理することが出来る技術を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の第1の態様に係るシステムは、サーバ装置と、複数の店舗装置と、を含み、
前記サーバ装置は、複数の店舗それぞれにおいてユーザが購入した商品又はサービスについての決済情報を統合する装置であり、
前記複数の店舗装置のうち、第1ユーザが商品又はサービスを購入した各店舗の店舗装置が、店舗ID、前記第1ユーザが購入した各商品又は各サービスの名称、購入金額、及び前記サーバ装置において前記第1ユーザを識別可能なユーザIDを含む前記決済情報を前記サーバ装置に送信し、
前記サーバ装置が、
各店舗の店舗装置から受信した前記決済情報に基づいて、前記第1ユーザが購入した各商品又は各サービスの名称、それらの購入金額、及びそれらを購入した各店舗の店舗IDを含む購入情報を生成し、
前記第1ユーザのユーザIDと、前記生成された購入情報と、を紐づけてデータベースに格納する。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、ユーザが複数の店舗において購入した商品又はサービスについての購入情報を管理することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【0009】
【
図1】
図1は、実施形態に係る情報管理システムの概略構成を示す図である。
【
図2】
図2は、統合サーバ及び店舗サーバそれぞれの機能構成の一例を概略的に示すブロック図である。
【
図3】
図3は、ユーザ情報データベースに格納されているユーザ情報のテーブル構成の一例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
クレジットカード等を利用したキャッシュレス決済システムでは、ユーザが複数の店舗で商品又はサービスを購入した場合、各店舗での決済情報がサーバ装置において統合される。決済情報は、ユーザ購入した各商品又は各サービスについての決済処理を依頼するための情報である。ただし、一般に、決済情報には、ユーザが商品又はサービスを購入した店舗、及び、各店舗での購入金額についての情報が含まれているが、ユーザが購入した各商品又は各サービスの名称は含まれていない。そのため、従来のシステムでは、ユーザが複数の店舗において購入した商品又はサービスについての購入情報を決済情報を用いて管理することは困難であった。本開示は、このような課題を解決するための技術を提供する。
【0011】
本開示の第1の態様に係るシステムは、サーバ装置と、複数の店舗装置と、を含む。サーバ装置は、複数の店舗それぞれにおいてユーザが購入した商品又はサービスについての決済情報を統合する装置である。複数の店舗装置のうち、第1ユーザが商品又はサービスを購入した各店舗の店舗装置は、決済情報をサーバ装置に送信する。決済情報には、店舗ID、第1ユーザが購入した各商品又は各サービスに対応するコード、購入金額、及びサーバ装置において第1ユーザを識別可能なユーザIDが含まれている。
【0012】
サーバ装置は、各店舗の店舗装置から受信した決済情報に基づいて、第1ユーザが購入した商品又はサービスに関する購入情報を生成する。購入情報は、第1ユーザが購入した各商品又は各サービスの名称、それらの購入金額、及びそれらを購入した各店舗の店舗IDを含む。ここで、決済情報に含まれるユーザIDは、サーバ装置において第1ユーザを識別可能な情報である。そのため、第1ユーザに関する決済情報を複数の店舗装置から受信した場合でも、サーバ装置は、各店舗装置から受信した決済情報を第1ユーザに関連する情報として認識することができる。そして、サーバ装置は、第1ユーザのユーザIDと、生成された購入情報と、を紐づけてデータベースに格納する。これによって、データベースが更新される。
【0013】
本開示によれば、複数の店舗において商品又はサービスをユーザが購入した場合に、ユーザに関連する購入情報を、信頼性の高い決済情報を用いて集約することが出来る。したがって、ユーザが複数の店舗において購入した商品又はサービスについての購入情報を管理することが可能となる。
【0014】
以下、本開示の具体的な実施形態について図面に基づいて説明する。本実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、及び、その相対配置等は、特に記載がない限りは本開示の技術的範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0015】
<実施形態>
(システム構成)
図1は、本実施形態に係る情報管理システムの概略構成を示す図である。情報管理システム1は、複数のユーザそれぞれに関する購入情報を管理するためのシステムである。
【0016】
情報管理システム1は、統合サーバ100、複数の店舗端末200、及び複数の店舗サーバ300を含んでいる。なお、
図1には、二つの店舗A、Bの店舗端末200及び店舗サーバ300のみを図示しているが、情報管理システム1は、より多くの店舗端末200及び店舗サーバ300を含んでもよい。情報管理システム1において、統合サーバ100、各店舗端末200、及び各店舗サーバ300は、ネットワークを介して相互に接続されている。ここで、ネットワークとしては、例えば、インターネット等の世界規模の公衆通信網であるWAN(Wide Area Network)、又は携帯電話等の電話通信網が採用されてもよい。
【0017】
店舗端末200は、各店舗においてユーザが商品又はサービスを購入する際の決済に用いられる端末である。店舗サーバ300は各店舗に関連するサーバである。店舗サーバ300には、各店舗において販売されている商品又はサービスに関する情報が記憶されている。同一の店舗に関連する店舗端末200と店舗サーバ300とは通信可能に構成されている。例えば、店舗端末200はPOS(Point of Sale)端末であってもよく、また、
店舗サーバ300はPOSサーバであってもよい。なお、店舗サーバ300はクラウドサーバであってもよい。
【0018】
統合サーバ100は、複数の店舗それぞれにおいてユーザが購入した商品又はサービスについての決済情報を統合する装置である。統合サーバ100は、プロセッサ101、通信インターフェース(通信I/F)102、主記憶部103、及び補助記憶部104を有するコンピュータである。ここで、プロセッサ101は、例えば、CPU(Central Processing Unit)又はDSP(Digital Signal Processor)である。通信I/F102は、
所定の無線通信規格によりネットワークを介して無線通信を行うためのインターフェースである。通信I/F102は、例えば、LAN(Local Area Network)インターフェースボード、又は無線通信のための無線通信回路である。主記憶部103は、例えば、RAM(Random Access Memory)である。補助記憶部104は、例えば、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、又はフラッシュメモリである。また、補助記憶部
104は、リムーバブルメディア(可搬記録媒体)を含んでもよい。ここで、リムーバブルメディアは、例えば、USBメモリ、SDカード、又は、CD-ROM、DVDディスク、若しくはブルーレイディスクのようなディスク記録媒体である。
【0019】
補助記憶部104には、オペレーティングシステム(OS)、各種プログラム、及び各種情報テーブル等が格納されている。そして、プロセッサ101が、補助記憶部104に記憶されたプログラムを主記憶部103にロードして実行することによって、後述するような、決済及びデータベース生成のための処理が実現される。ただし、統合サーバ100における一部又は全部の機能はASICやFPGAのようなハードウェア回路によって実現されてもよい。なお、統合サーバ100は、必ずしも単一の物理的構成によって実現される必要はなく、互いに連携する複数台のコンピュータによって構成されてもよい。
【0020】
各店舗においてユーザが商品又はサービスを購入するときには、店舗端末200によって購入商品又は購入サービスの読み込みが行われる。そして、店舗サーバ300において、店舗端末200によって読み込まれた情報に基づいて決済情報が生成される。この決済情報には、店舗ID、ユーザが購入した各商品又は各サービスの名称、購入金額、及びユーザIDが含まれている。ユーザIDは、各店舗において商品又はサービスを購入したユ
ーザを統合サーバ100において識別可能なIDである。ユーザIDは、情報管理システムにおいて各ユーザを識別するために各ユーザに対して予め付与されていてもよい。なお、各店舗においては、顔認証、生体認証等によってユーザが特定されてもよい。
【0021】
各店舗サーバ300は、生成した決済情報を、ネットワークを介して統合サーバ100に送信する。統合サーバ100は、各店舗の店舗サーバ300から決済情報に含まれるユーザIDに基づいて、同一ユーザについての決済情報を統合する。そして、統合サーバ100は、各ユーザのユーザIDと、各ユーザが購入した各商品又は各サービスの名称及びそれらの購入金額を含む購入情報と、を紐づけて管理する。
【0022】
なお、統合サーバ100は、一のユーザに関して統合した決済情報に基づいて決済処理を実行してもよい。また、統合サーバ100以外に決済処理を実行する決済サーバ(例えば、クレジットカード会社のサーバ)が存在する場合は、統合サーバ100が、決済処理に必要な情報(例えば、ユーザID、各店舗の店舗ID、及び各店舗での購入金額)を決済サーバに送信してもよい。
【0023】
(機能構成)
次に、情報管理システム1を構成する統合サーバ100及び店舗サーバ300それぞれの機能構成について
図2に基づいて説明する。
図2は、統合サーバ100及び店舗サーバ300それぞれの機能構成の一例を概略的に示すブロック図である。
【0024】
店舗サーバ300は店舗データベース310を機能部として有している。店舗データベース310には、自店舗で販売されている各商品又は各サービスについての商品・サービス情報が格納されている。商品・サービス情報は、商品名/サービス名フィールド及びコードフィールドを有する。商品名/サービス名フィールドには、各商品又は各サービスの名称が入力される。ここで、固有の名称(製品名)を有する商品又はサービスについては、単なる商品又はサービスの種別を表す名称ではなく、固有の名称が商品名/サービス名フィールドに入力される。コードフィールドには、各商品又は各サービスに対して店舗において付与されたコードが入力される。
【0025】
店舗端末200においては、ユーザが購入する商品又はサービスに付されているコードが読み込まれる。店舗サーバ300においては、店舗端末200によって読み込まれたコードと、店舗データベース310に格納されている情報とを照合することで、ユーザが購入した商品又はサービスが特定される。そして、店舗サーバ300は、店舗ID、ユーザが購入した各商品又は各サービスの名称、購入金額、及びユーザIDを含む決済情報を生成する。
【0026】
統合サーバ100は、通信部110、制御部120、及びユーザ情報データベース130を機能部として有している。通信部110は統合サーバ100をネットワークに接続する機能を有する。通信部110は通信I/F102によって実現することができる。制御部120は、統合サーバ100を制御するための演算処理を行う機能を有する。制御部120はプロセッサ101によって実現することができる。そして、制御部120は、店舗サーバ300から送信され決済情報を、通信部110を介して受信する処理を行う。
【0027】
ユーザ情報データベース130には、各ユーザについてのユーザ情報が格納されている。
図3は、ユーザ情報データベース130に格納されているユーザ情報のテーブル構成の一例を示す図である。
図3に示すように、ユーザ情報は、ユーザIDフィールド及び購入情報フィールドを有する。ユーザIDフィールドには、各ユーザのユーザIDが入力される。購入情報フィールドには、各ユーザが各店舗において購入した商品又はサービスに関する購入情報が入力さる。購入情報フィールドに入力される購入情報には、各商品又は各
サービスの名称、購入金額、及び購入店舗の店舗IDが含まれている。
【0028】
第1ユーザが複数の店舗において商品又はサービスを購入した場合、統合サーバ100は、各店舗の店舗サーバ300から決済情報を受信する。制御部120は、第1ユーザに関する決済情報を各店舗サーバ300から受信すると、該決済情報に基づいて、ユーザ情報データベース130に格納されているユーザ情報を更新する処理を行う。このとき、制御部120は、決済情報に含まれるユーザIDに基づき第1ユーザを特定する。そして、制御部120は、第1ユーザに関する決済情報に含まれる、第1ユーザが購入した各商品又は各サービスの名称及びそれらの購入金額と、購入店舗の店舗IDとを統合し、購入情報として第1ユーザのユーザIDと紐づけてユーザ情報データベース130に格納する。これにより、複数の店舗において商品又はサービスを第1ユーザが購入した場合であっても、第1ユーザに関連する購入情報をユーザ情報データベース130に集約することが出来る。
【0029】
上記のように、本実施形態によれば、ユーザが複数の店舗において購入した商品又はサービスについての購入情報を決済情報を用いて管理することができる。各店舗の店舗サーバ300から送信される決済情報は信頼性が高い。したがって、決済情報を用いて購入情報を管理することで、ユーザ毎の購入情報を高い精度で管理することができる。
【0030】
なお、統合サーバ100は、ユーザ情報データベース130に格納された第1ユーザの購入情報を第1ユーザのアカウントに公開してもよい。このとき、統合サーバ100は、第1ユーザに関連するユーザ端末にネットワークを介して第1ユーザの購入情報を送信してもよい。また、統合サーバ100は、webサイト上で、第1ユーザのユーザアカウントによって閲覧可能に公開してもよい。
【0031】
<その他の実施形態>
上記の実施形態はあくまでも一例であって、本開示はその要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。また、本開示において説明した処理や手段は、技術的な矛盾が生じない限りにおいて、自由に組み合わせて実施することができる。
【0032】
また、1つの装置が行うものとして説明した処理が、複数の装置によって分担して実行されてもよい。あるいは、異なる装置が行うものとして説明した処理が、1つの装置によって実行されても構わない。コンピュータシステムにおいて、各機能をどのようなハードウェア構成(サーバ構成)によって実現するかは柔軟に変更可能である。
【0033】
本開示は、上記の実施形態で説明した機能を実装したコンピュータプログラムをコンピュータに供給し、当該コンピュータが有する1つ以上のプロセッサがプログラムを読み出して実行することによっても実現可能である。このようなコンピュータプログラムは、コンピュータのシステムバスに接続可能な非一時的なコンピュータ可読記憶媒体によってコンピュータに提供されてもよいし、ネットワークを介してコンピュータに提供されてもよい。非一時的なコンピュータ可読記憶媒体は、例えば、磁気ディスク(フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスクドライブ(HDD)等)、光ディスク(CD-ROM、DVDディスク、ブルーレイディスク等)など任意のタイプのディスク、読み込み専用メモリ(ROM)、ランダムアクセスメモリ(RAM)、EPROM、EEPROM、磁気カード、フラッシュメモリ、又は光学式カードのような、電子的命令を格納するために適した任意のタイプの媒体を含む。
【符号の説明】
【0034】
1・・・情報管理システム
100・・統合サーバ
110・・通信部
120・・制御部
130・・ユーザ情報データベース
200・・店舗端末
300・・店舗サーバ
310・・店舗データベース