特開2024-176830IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

亜鉛除去方法および低亜鉛製鉄ダストの製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】製鉄ダストに含まれる亜鉛の除去方法および低亜鉛製鉄ダストの製造方法を提供する。
【解決手段】亜鉛を含む製鉄ダストが分散している懸濁液への酸の添加により、懸濁液の液相中に亜鉛を浸出させる浸出工程と、浸出工程で得られた第1処理液への酸化剤およびアルカリの添加により、第1処理液中に鉄を沈殿させる沈殿工程と、沈殿工程で得られた第2処理液を固液分離する第1固液分離工程と、第1固液分離工程で分離された固形分を水洗する水洗工程と、水洗工程で得られた第3処理液を固液分離する第2固液分離工程とを備え、水洗工程で、下記式1で表される水洗指数hが54以上となるように固形分を水洗する。
h=4.26×L/S-13.4×N-0.782×t+53.3・・・1
(L/Sは、質量基準での水洗水と固形分との液固比;Nは、水洗水の使用回数;tは、攪拌時間[分]を意味する。)
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1には、出発原料に含まれる亜鉛(Zn)を浸出させ、さらに液相中に固体(Fe)を沈殿させて混合物を得たうえで、この混合物をろ過し、ろ過フィルタ上に残った固体に水をかけることで、固体粒子の間隙に残留したZnを含む金属類および塩化物の可溶化した塩を含むろ液を、洗い流して除去することが記載されている。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様に係る亜鉛除去方法は、亜鉛を含む製鉄ダストが分散している懸濁液への酸の添加により、懸濁液の液相中に亜鉛を浸出させる浸出工程と、浸出工程で得られた第1処理液への酸化剤およびアルカリの添加により、第1処理液中に鉄を沈殿させる沈殿工程と、沈殿工程で得られた第2処理液を固液分離する第1固液分離工程と、第1固液分離工程で分離された固形分を水洗する水洗工程と、水洗工・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の一態様に係る亜鉛除去方法は、製鉄ダストに含まれる亜鉛を確実に除去することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本開示の一亜鉛除去方法を示すフロー図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

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