技術分野
この発明は、基板に部品を実装する部品実装技術に関し、特に部品を認識するために部品を撮像する技術
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】撮像素子に対する部品の移動方向の違いによる照明条件の差を抑制しつつ部品を撮像可能とする。
【解決手段】連続して出力される2個のカメラトリガTrb、Trcのうち、先に出力されるカメラトリガTrb(第1トリガ)と当該カメラトリガTrbの後に出力されるカメラトリガTrc(第2トリガ)との時間間隔であるトリガ間隔Itの中心Ctが推定されて(ステップS107)、トリガ間隔Itの中心Ctを基準に露光期間Peの中心Ceが設定される(ステップS108)。
【選択図】図8
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
つまり、部品の移動速度に応じた時間間隔でトリガを繰り返し出力しつつ、トリガの出力の度にカメラに露光を実行させることで、部品の全体を撮像することができる。ただし、特許文献4で指摘されているように、ラインセンサを用いた方法では、ラインセンサに対する部品の移動方向の違いによって、部品への照明の照射タイミングが異なって、その結果、部品の認識精度に差が発生する場合があった。特許文献4では、照明をオンしてからオフするまでの点灯期間の中心を、トリガの出力間隔の中心に一致させることで、これに対応している。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明に係る部品実装機は、ライン状に延設された撮像範囲を撮像する撮像素子を有するカメラと、撮像範囲に対して相対的に部品を移動させる部品移動部と、点灯することで撮像範囲に照明を照射する照明部と、部品移動部による部品の移動に応じてトリガを出力するトリガ出力部と、トリガ出力部によるトリガの出力に応じた露光期間において撮像素子の露光をカメラに実行させる露光制御部とを備え、照明部は、露光期間を含んで露・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
以上のように、本発明によれば、撮像素子に対する部品の移動方向の違いによる照明条件の差を抑制しつつ部品を撮像することが可能となる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明に係る部品実装機の一例の構成を模式的に示す平面図。
【図2】
図1の部品実装機が備える電気的構成を示すブロック図。
【図3】
部品実装機が備える実装ヘッドおよび部品認識ユニットを模式的に示す図。
【図4A】
部品認識カメラによる部品の撮像を模式的に示す図。
【図4B】
部品認識カメラによる部品の撮像を模式的に示す図。
【図5A】
露光期間の制御の比較例を模式的に示すタイミングチャート。
【図5B】
露光期間の制御の比較例を模式的に示すタイミングチャート。
【図6】
露光制御の第1例を示すフローチャート。
【図7】
図6のフローチャートを実行する電気的構成を示すブロック図。
【図8】
図6の露光制御で実行される演算内容を模式的に示すタイミングチャート。
【図9A】
図6の露光制御の結果を模式的に示すタイミングチャート。
【図9B】
図6の露光制御の結果を模式的に示すタイミングチャート。
【図10】
露光制御の第2例を示すフローチャート。
【図11】
図10のフローチャートを実行する電気的構成を示すブロック図。
2…部品実装機
341…カメラトリガ生成部(トリガ出力部)
41…部品認識カメラ(カメラ)
411…イメージセンサ(撮像素子)
423…露光期間補正部(露光制御部)
43…照明部
Mx…X軸モータ(部品移動部)
Pe…露光期間
Tr…カメラトリガ(トリガ)
V41…撮像範囲
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