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▶ 久保田 有希の特許一覧

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  • 特開-障がい児用室内椅子 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024176992
(43)【公開日】2024-12-19
(54)【発明の名称】障がい児用室内椅子
(51)【国際特許分類】
   A47C 9/00 20060101AFI20241212BHJP
【FI】
A47C9/00 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2023105488
(22)【出願日】2023-06-09
(71)【出願人】
【識別番号】523239309
【氏名又は名称】久保田 有希
(72)【発明者】
【氏名】久保田 有希
【テーマコード(参考)】
3B095
【Fターム(参考)】
3B095AA10
(57)【要約】      (修正有)
【課題】多動性障害(ADHD)などのある特性をもった子どもや大人が、負担なく、心地よく座ることができる椅子を提供する。
【解決手段】ばね、突起物、空気に感覚を刺激されながらでも、長時間椅子に座ることができるようになる椅子を提供する。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
多動性障害(ADHD)など、特性をもった子どもや大人が、負担なく、心地よく座ることができる椅子。
この椅子に座ることによって、長時間座ることができるようになったり、集中できるようになったりすることが可能になる。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
ばね、突起物、空気などの、従来にない形状を兼ね備えた椅子。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
ばね、突起物、空気に感覚を刺激されながらでも、長時間椅子に座ることができるようになる椅子。
図1
【手続補正書】
【提出日】2023-09-15
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
ばね、突起物、空気などの、従来にない形状を兼ね備えた室内用椅子。
【背景技術】
【0002】
従来の室内用椅子に、ばね、突起物、空気などの、感覚を刺激する物を兼ね備える。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
この椅子で、苦手さや特性で、席を立ってしまうことを回避する。
【課題を解決するための手段】
【0004】
ばね、突起物、空気に感覚を刺激されながらでも、長時間椅子に座ることができるようになる椅子の製作。
【発明の効果】
【0005】
障がいを持っている人や、苦手さや特性がある人が、ばね、突起物、空気などに感覚を刺激されながらでも、長時間椅子に座ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【0006】
図1】脚がバネの椅子
図2】脚に車輪がついている椅子
図3】座面がバルーン上で、表面には突起物がある椅子
【発明を実施するための形態】
【0007】
図1図2図3で示した場所に、感覚を刺激する物を装備する。
【符号の説明】
【0008】
1、バネ
2、車輪
3、突起物のあるバルーン状の座面
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】
図1
図2
図3