特開2024-177672IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

この発明は、半導体装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】コンタクト抵抗を低下させることができる半導体装置を提供すること。
【解決手段】つなぎ領域43における半導体基板10のおもて面上に、ゲートランナー34およびゲートパッドが設けられている。ゲート電極9を埋め込んだ一部の第1トレンチ7は、活性領域41から第1方向Xに延びて、深さ方向Zにゲートランナー34の凸部34aのランナー接続領域51に対向し接続されている。ゲートランナー34の凸部34aは第1方向Xにおいてランナー接続領域51から見て当該第1トレンチ7とは反対側に凹部34bを有し、当該凹部34bにおいて層間絶縁膜11にコンタクトホール11bが設けられている。コンタクトホール11b内において半導体基板10のおもて面に、PiNダイオードを形成するp+型コンタクト領域6が露出する。コンタクトホール11bに、SBDを構成する導電層22が埋め込まれている。
【選択図】図3

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、上述した従来の炭化珪素半導体装置では、第1トレンチ207の内部に埋め込むように堆積したポリシリコンをエッチバックし、当該ポリシリコンを第1トレンチ207の内部にのみ残すことでゲート電極209を形成する場合、次の問題が生じる。図15,16は、従来の炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。図15には、活性領域241、エッジ終端領域242、つなぎ領域243およびゲートパッド領域244のレイアウトを示す。図16には、トレンチ側壁SBD220およびPiNダイオード230(図16にはそれぞれ「SBD」および「PiN」と図示)の形成領域のレイアウトを示す。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

上述した課題を解決し、本発明の目的を達成するため、この発明にかかる半導体装置は、次の特徴を有する。すなわち、炭化珪素からなる半導体基板を備える半導体装置であって、前記半導体基板のおもて面上に設けられたソースパッドと、前記ソースパッドと電気的に接続された導電層と、前記半導体基板のおもて面上に設けられるゲートランナーと、内部に前記ゲートランナーと接続された導電部を有する第1トレンチと、前記第1ト・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明にかかる半導体装置によれば、コンタクト抵抗を低下させることができるという効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態1にかかる炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。
【図2】 実施の形態1にかかる炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。
【図3】 図1,2の矩形枠Aで囲む領域を拡大して示す平面図である。
【図4】 図1のつなぎ領域を拡大して示す平面図である。
【図5】 図3の切断線B1-B2における断面構造を示す断面図である。
【図6】 実施の形態2にかかる炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。
【図7】 図6の切断線D1-D2における断面構造を示す断面図である。
【図8】 実施の形態3にかかる炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。
【図9】 図8の切断線E1-E2における断面構造を示す断面図である。
【図10】 実施の形態4にかかる炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。
【図11】 図10の切断線F1-F2における断面構造を示す断面図である。
【図12】 実施の形態5にかかる炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。
【図13】 図12のつなぎ領域を拡大して示す平面図である。
【図14】 従来の炭化珪素半導体装置の構造を示す断面図である。
【図15】 従来の炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。
【図16】 従来の炭化珪素半導体装置を半導体基板のおもて面側から見たレイアウトを示す平面図である。
【図17】 図15,16の矩形枠AAで囲む領域を拡大して示す平面図である。
【図18】 図15のつなぎ領域を拡大して示す平面図である。
【図19】 図17の切断線BB1-BB3における断面構造を示す断面図である。
【図20】 同一の半導体基板に配置されたPiNダイオードおよびユニポーラ素子間の距離とバイポーラ電流との関係を示す特性図である。
【図21】 図20の検証に用いた試料の断面構造を示す断面図である。

選択図 図3出願人が指定した本件の代表的な図

1 n+型ドレイン領域 2 n-型ドリフト領域 3 n型電流拡散領域 4 p型ベース領域 5 n+型ソース領域 6 p+型コンタクト領域 7,7a MSOFETのゲートトレンチ(第1トレンチ) 7b 連結トレンチ 8 ゲート絶縁膜 9 ゲート電極 10 半導体基板 11 層間絶縁膜 11a,11b,11b’ ソースコンタクトホール 12 ソース電極 13 バリアメタル 14 ソースパッド 15 ドレイン電極 16,31,32 p+型領域 20 トレンチ側壁SBD 20’ 平面SBD 21,21a,21b トレンチ側壁SBDのトレンチ(第2トレンチ) 22 導電層 23 n型領域 30 PiNダイオード 33 フィールド酸化膜 34 ゲートランナー 34a,34a’ ゲートランナーの凸部 34b ゲートランナーの凸部の凹部 34c ゲートランナーの凸部の角部 35 ゲートパッド 40,50,60,70,80 炭化珪素半導体装置 41 活性領域 41a 活性領域の凹部 42 エッジ終端領域 43 つなぎ領域 43a つなぎ領域の凸部 44 ゲートパッド領域 52 つなぎ領域の凸部に近い位置 61 n-型炭化珪素層 62 p型炭化珪素層 X 半導体基板のおもて面に平行な方向(第1方向) Y 半導体基板のおもて面に平行な方向で、第1方向と直交する方向(第2方向) Z 深さ方向 w1,w2 ソースコンタクトホールの幅

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