技術分野
この発明は、無停電電源システム
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】3系統の無停電電源を同期制御させて負荷に対して電力供給を行う際に、いずれかの系統の無停電電源が出力を同期制御できない場合においても、3系統以上の無停電電源の各々の出力を適切に同期させることが可能な無停電電源システムを提供する。
【解決手段】交流電力を変換して出力する電力変換部20a~20cおよび交流電源Sの電力を直接出力する第1バイパス回路30a~30cを含む無停電電源100a~100cを3系統以上用いて、電力供給を行う無停電電源システム200であって、無停電電源100a~100cの各々は同期制御部8a~8cを含み、同期制御部8a~8cは、自系統の電力変換部20a~20cが出力する電圧を、母線10a~10cの電圧を同期制御できない状態となっている他系統の無停電電源100a~100cの母線10a~10cの電圧に同期させる制御を行うように構成される。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
一方、特許文献1では、3系統以上の無停電電源装置における同期対象の制御方法、および、いずれかの系統の無停電電源において異常が生じた場合の制御方法については明記されていない。そのため、特許文献1の構成では、3系統以上の無停電電源のうち、いずれかの系統の無停電電源が異常な状態となった場合に、どのようにして同期すれば負荷に対して適切な電力を供給できるかが不明であり、無停電電源の各々が、不適切な電圧に同期して電力を供給してしまう場合があるという問題点が考えられる。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
目的を達成するために、この発明の第1の局面による無停電電源システムは、交流電源の電力を変換して負荷へ出力する電力変換部、および、交流電源の電力を負荷へ直接出力するバイパス回路を含む無停電電源を3系統以上用いて、3系統以上の負荷に電力供給を行う無停電電源システムであって、無停電電源の各々は、無停電電源における自系統のバイパス回路の電圧、および、自系統の電力変換部から出力される母線の電圧を検・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、3系統以上の無停電電源を同期制御させて負荷に対して電力供給を行う際に、いずれかの系統の無停電電源が出力を同期制御できない場合においても、3系統以上の無停電電源の各々の出力を適切に同期させることが可能な無停電電源システムを提供する。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明の一実施形態による無停電電源システムの構成を示した図である。
【図2】
本発明の一実施形態による無停電電源における情報通信部の回路構成を示した図である。
【図3】
本発明の一実施形態による同期対象の切り替え動作における各信号の一例を示した図である。
【図4】
本発明の一実施形態による同期対象の切り替え動作の処理を説明するためのフローチャートである。
【図5】
本発明の一実施形態による同期対象の切り替え動作における各信号の一例を示した図である。
【図6】
本発明の変形例によるバイパス部を設けた無停電電源システムの構成を示した図である。
【図7】
本発明の変形例による無停電電源を並列接続する無停電電源システムの構成を示した図である。
7a、7b、7c 検出部
8a、8b、8c 同期制御部
9a、9b、9c 情報通信部
13a、13b、13c バイパス電圧検出部
15a、15b、15c バイパス情報通信部
16a、16b、16c 電源出力開閉器
17a、17b、17c 並列通信回路
20a、20b、20c 電力変換部
21a、21b、21c コンバータ部
22a、22b、22c インバータ部
30a、30b、30c 第1バイパス回路
40a、40b、40c 切り替え機
50a、50b、50c 負荷
100a~102a、100b~102b、100c~102c 無停電電源
110a、110b、110c バイパス部
200a~202a、200b~202b、200c~202c 無停電電源システム
L1~L11 ロジック回路
L12、L13 ディレイ回路
L14 ブロックダイオード
A 第1の系統
B 第2の系統
C 第3の系統
S 交流電源
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