特開2024-179069IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

操舵機構から出力される信号に基づき転舵輪を転舵する操舵装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】定速走行制御時の操舵感の改善。
【解決手段】車速および操舵機構110から出力される操舵角に基づき転舵機構120における転舵輪210の転舵角が制御される操舵装置100であって、車両の速度を一定に保つ定速走行制御が実行状態か停止状態かを示す定速走行情報を取得する情報取得部132と、情報取得部132により取得された定速走行情報に基づき操舵角に対する転舵角の関係を示す第一関係情報101、または第一関係情報101よりも操舵角に対する転舵角が大きい第二関係情報102を選定する関係情報選定部133と、関係情報選定部133により選定された関係情報と操舵角とにより導出される転舵角に基づき転舵機構120を制御する転舵制御部134と、を備え、関係情報選定部133は、実行状態を示す定速走行情報を取得した場合、第二関係情報102を選定する操舵装置100。
【選択図】図2

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかし、定速走行制御(Adaptive Cruise Control)が実行されている間は、カーブを曲がっている状態でも車速を一定に維持する制御が働く。このため、運転者がスローイン、スローアウトなど任意に車速を変更できる場合と同じヨーレートを定速走行制御が実行中でも得たい場合、より大きい操舵量を要する可能性が高く、運転者の負担に繋がってしまう。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

目的を達成するために、本発明の1つである操舵装置は、操舵機構と転舵機構とが機械的に分離し、車速および前記操舵機構から出力される操舵角に基づき前記転舵機構における転舵輪の転舵角が制御される操舵装置であって、前記操舵装置を備える車両の速度を一定に保つ定速走行制御が実行状態か停止状態かを示す定速走行情報を取得する情報取得部と、前記情報取得部により取得された定速走行情報に基づき前記操舵角に対する・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明によって、定速走行制御の実行時においてカーブを曲がる際の操舵に対する運転者の負担を軽減することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 転舵制御装置を備えた操舵装置を示す図である。
【図2】 操舵装置の各機能部を示すブロック図である。
【図3】 関係情報選定部を詳細に示すブロック図である。
【図4】 関係情報選定部が用いる二種類のマップの関係を示す図である。
【図5】 関係情報選定部の別例1を詳細に示すブロック図である。
【図6】 関係情報選定部の別例2を詳細に示すブロック図である。

選択図 図2出願人が指定した本件の代表的な図

100…操舵装置、101…第一関係情報、102…第二関係情報、110…操舵機構、111…操舵部材、112…操舵角センサ、113…反力装置、120…転舵機構、130…転舵制御装置、131…操舵角取得部、132…情報取得部、133…関係情報選定部、134…転舵制御部、135…反力制御部、136…スイッチ部、137…フィルタ部、139…記憶装置、200…車体、210…転舵輪

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