特開2024-179372IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

保護部材および照明器具に関するものである。

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】表面の溶融および溶融片の落下を抑制した保護部材および照明器具を提供すること。
【解決手段】保護部材は、光源を有する光源部を覆うレンズもしくはカバーで構成された保護部材であって、透光性を有する第1樹脂層と、第1樹脂層に積層される第2樹脂層と、を備え、第2樹脂層は、保護部材が光源部を覆う状態において、少なくとも第1樹脂層よりも重力方向側の表面に設けられ、かつ、第1樹脂層よりも溶融温度が高い、あるいは熱伝導性が高いものである。
【選択図】図1

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

しかしながら、特許文献1のように、照明用カバーの表面に帯電防止機能を付与させても異物が付着することを完全に防ぐことはできず、表面に異物が付着すれば表面の溶融が発生し、溶融片が落下する恐れがあるという課題があった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る保護部材は、光源を有する光源部を覆うレンズもしくはカバーで構成された保護部材であって、透光性を有する第1樹脂層と、前記第1樹脂層に積層される第2樹脂層と、を備え、前記第2樹脂層は、前記保護部材が前記光源部を覆う状態において、少なくとも前記第1樹脂層よりも重力方向側の表面に設けられ、かつ、前記第1樹脂層よりも溶融温度が高い、あるいは熱伝導性が高いものである。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示に係る保護部材および照明器具によれば、保護部材は、透光性を有する第1樹脂層と、第1樹脂層に積層される第2樹脂層と、を備え、第2樹脂層は、保護部材が光源部を覆う状態において、少なくとも第1樹脂層よりも重力方向側の表面に設けられ、かつ、第1樹脂層よりも溶融温度が高い、あるいは熱伝導性が高いため、保護部材の表面に異物が付着し、異物が光吸収により発熱しても、保護部材の表面の溶融および溶融片の落下を抑制することができる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態1に係る照明器具の構成を示す構成図である。
【図2】 実施の形態1に係る保護部材の層構造を説明する断面図である。
【図3】 実施の形態1に係る保護部材の構造を説明する断面図である。
【図4】 実施の形態1に係る保護部材の第1変形例の構造を説明する断面図である。
【図5】 実施の形態1に係る保護部材の第2変形例の構造を説明する断面図である。
【図6】 実施の形態2に係る保護部材の層構造を説明する断面図である。

選択図 図1出願人が指定した本件の代表的な図

1 光源部、2 第1樹脂層、3 第2樹脂層、4 器具本体、5 耐熱性樹脂材料、6 高熱伝導性樹脂材料、6a ベース樹脂、6b 熱伝導性材料、11 保護部材、100 照明器具。

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