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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024018004
(43)【公開日】2024-02-08
(54)【発明の名称】プラスチックバッグ
(51)【国際特許分類】
   B65D 33/00 20060101AFI20240201BHJP
   B65D 33/25 20060101ALI20240201BHJP
【FI】
B65D33/00 C
B65D33/25 A
【審査請求】未請求
【請求項の数】7
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022121033
(22)【出願日】2022-07-28
(71)【出願人】
【識別番号】596029203
【氏名又は名称】谷澤 勤
(72)【発明者】
【氏名】谷澤 勤
【テーマコード(参考)】
3E064
【Fターム(参考)】
3E064AA01
3E064BA21
3E064EA12
3E064HM01
3E064HN13
3E064HN24
3E064HN62
(57)【要約】      (修正有)
【課題】開口端を摘まみ易くし、開口し易くなったプラスチックバッグを提供する。
【解決手段】プラスチックバッグは、開口部040を反らすことで開口端050・050を摘まみ易くした。ファスナー060付きプラスチックバッグにおいても、摘まみ易さを主目的に、目を閉じた状態でも開口が可能なように、視覚・触覚的に開口030の位置がタブの前後どちらかが分かるようにしてタブを摘まんでの開口動作に迷いを無くした。
【選択図】図5
【特許請求の範囲】
【請求項1】
開口端(050)方向へ反らせた開口部(040)を設けたプラスチックバッグ
【請求項2】
開口端(050)の一方に蓋(020)が付いたプラスチックバッグ
【請求項3】
開口端(050)の一方に蓋(020)が付いた請求項1のプラスチックバッグ
【請求項4】
開口端(050)に、視覚的・触感的特徴を持つタブ(120)を設けたプラスチックバッグ
【請求項5】
開口端(050)に、視覚的・触感的特徴を持つタブ(120)を設けた請求項1のプラスチックバッグ
【請求項6】
開口端(050)に、バッグ幅の中心から偏りを持たせたタブ(120)を設けたプラスチックバッグ
【請求項7】
開口端(050)に、バッグ幅の中心から偏りを持たせたタブ(120)を設けた請求項1のプラスチックバッグ
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はプラスチックバッグに関する。
【背景技術】
【0002】
プラスチックバッグでは開封時に開けやすくするため開口端両端に段差を付けたものが公知である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【特許文献1】0000000000000000000
【非特許文献】
【0004】
【非特許文献1】0000000000000000000
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
従来技術の構造では、プラスチックバッグの開口端050・050が揃ったもの、素材が透明な場合や内外の素材が同色の場合に開口030(開口端050・050同士間の隙間)の位置が分かり難い。また取り扱う者に視覚障害がある場合などは一段と開口し難い。
【0006】
そのような場合、従来技術の図27のように開口端050に折角段差210があっても意外とその存在すら気付き難く、段差付きと確認できた場合でも両方の開口端050・050の段差が数mmの為摘まみ難く、
【0007】
どうにか開口端050の一方を摘まめてもその開口030が手前にあるのかその裏側にあるのか、先に摘まめた開口端050に相対するもう一つの開口端050との隙間を手探り、又は凝視し開口端050を摘まむための手間がかかる。
【0008】
このため一見便利そうな段差210付きのプラスチックバッグでも利便性が活かされ難いことがあり、頻繁に開閉するときには開閉に係る累積時間やストレスを無視できない課題があった。
【0009】
特に図28のファスナー060付きプラスチックバッグではファスナー060が閉口時に開口部040の可動範囲を拘束しているため開口の難しさが一段と増す。
【課題を解決するための手段】
【0010】
プラスチックバッグの開口作業で、開口030が摘まんだ開口端050の手前にあるのかその裏側にあるのかが判断し易いこと、開口端050・050同士が揃っていると爪が入らず開口し難いので開口端050・050同士間に爪の入る以上の隙間がありそれを広げて両手の親指が一本ずつ入ることこそが開け易さにとって重要になる。
【0011】
本願の請求項1に係る発明は、図1のプラスチックバッグの示す通り、開口端050・050に向かって開口部040を反らせた形状に成形して開口端050・050同士の間に指が入り込める隙間を設けている。
【0012】
図5のファスナー060付きプラスチックバッグの場合、ファスナー060に対して直角上方向に開口部040を反らせた形状に成形して開口端050・050同士の間に指が入りこめる隙間を設けた。
【0013】
本願の請求項2に係る発明は、図14に示す通り、封筒の形状に酷似する。しかし、封筒の場合は密封するためだが、本発明はプラスチックバッグの開口を迅速に行うためと埃や虫除けであり主目的が異なる。開口部040を蓋020で塞ぎ、同時に蓋020があることで摘まみ易く開け易くした。
【0014】
本願の請求項4に係る発明は、図18に示す通り、一方の開口端050からタブ120を伸ばして摘まみ易くし、開口030の位置がタブ120の色や文字を見て又感触で開口030の裏表が分かるようにした。
【0015】
本願の請求項5に係る発明は、図19に示す通り、一方の開口端050にタブ120を設け摘まみ易くすると共に、プラスチックバッグの中心からタブ120の中心を外したことで、例えば「タブが手前側」と規則化すれば容易に開口030の裏表の位置が分かり、タブ120を右手で摘まみ左手で開口端050を摘まんだ両手の間に開口030が来ることが必然となる。
【発明の効果】
【0016】
本発明に於いては、断面図6は、図5中心線の断面でファスナー060付きプラスチックバッグが開口部040でファスナー060に対して直角上方向に開口端050・050を外側へ湾曲成形させたものである。これにより、開口端050・050同士の密着が無くなり摘まみ易くなる効果が得られた。図7は片側の開口端050だけを外側へ湾曲成形させても同様の効果が得られた。
【0017】
図8は片側の開口端050だけを内側へ湾曲成形させて埃を防ぐ蓋を兼ね、もう一方を短くして長い方の開口端050に角度が付いたことで開口端050を認識し易く摘まみ易くし結果開口し易くなった。
【0018】
図9のようにファスナー帯070があるプラスチックバッグの場合、図9中心線のファスナー帯070のみに関する断面図である図10に示すようにファスナー060に対して直角上方向に開口部040を外側へ湾曲成形させた。これにより、開口端050・050の密着が無くなり摘まみ易くなる効果が得られた。また、ファスナー帯070のみに関する断面図である図11に示すように片側だけのファスナー帯070を外側へ湾曲成形させても同様の効果が得られた。
【0019】
また、ファスナー帯070のみに関する断面図である図12に示すように片側のファスナー帯上端110を、相対するもう一方のファスナー帯上端110より、ファスナー060からの長さを短くして、長い方のファスナー帯上端110を開口部040に蓋するように内側へ湾曲成形させて、ファスナー帯上端110・110同士に段差を設けると、湾曲した側が斜め方向に長いことが見て分かり、重なり部分が潰れる触感で誤った位置を摘まんでいることも分かり長い方の開口端050のみを摘まみ易くなる。この場合は開口端050の位置はファスナー帯上端110のそれぞれの長さに準ずる。
【0020】
図14のファスナー060付きプラスチックバッグの蓋020は害虫や埃の侵入を防ぐだけでなく、図24で示すように、蓋020を触るとめくれることから存在が分かり、更に開口030が蓋020の内側に在ることが必然であることから凝視しないで開口できるため視覚に障害があっても開口に不自由はない。
【図面の簡単な説明】
【0021】
図1】プラスチックバッグの開口端050・050に向かって反らす成形をした形態を表した斜視図である。
図2図1の中心線の断面の1つ目の形態の断面図である。
図3図1の中心線位置の2つ目の形態の断面図である。
図4図1の中心線位置の3つ目の形態の断面図である。
図5】ファスナー060付きプラスチックバッグのファスナー060に対し直角上方向に反らす成形をした形態を表した斜視図である。
図6図5の中心線の断面の1つ目の形態の断面図である。
図7図5の中心線位置の2つ目の形態で表した断面図である。
図8図5の中心線位置の3つ目の形態で表した断面図である。
図9】ファスナー060に対し直角上方向に反らせたファスナー帯070を持つファスナー060付きプラスチックバッグの斜視図である。
図10図9の中心線の断面の1つ目の形態を表したファスナー帯070のみの断面図である。
図11図9の中心線位置の2つ目の形態を表したファスナー帯070のみの断面図である。
図12図9の中心線位置の3つ目の形態を表したファスナー帯070のみの断面図である。
図13】プラスチックバッグに設けた蓋020を上側に開いた斜視図である。
図14】ファスナー060付きプラスチックバッグに蓋020を閉じたときの正面図である。
図15】ファスナー060付きプラスチックバッグに蓋020を開いたときの正面図である。
図16】ファスナー060付きプラスチックバッグに裏表色違いのタブ120を裏表判別の為に設けた場合の斜視図である。
図17】ファスナー060付きプラスチックバッグにタブ120を設け、裏表判別の為に視覚・触感的特徴を持つの凸部090を付けた斜視図である。
図18】ファスナー060付きプラスチックバッグに設けたタブ120に裏表判別の為に文字で視覚的特徴を設けた斜視図である。
図19】ファスナー060付きプラスチックバッグに設けたタブ120に中心から偏りを持たせ同時に文字で視覚的特徴を裏表判別の為に設けた斜視図である。
図20】プラスチックバッグの内外が見た目の違いつまり裏表判別の為に視覚的特徴を設けたときの斜視図である。
図21】プラスチックバッグに設けたタブ120の幅にプラスチックバッグの中心からの偏りすなわち視覚的特徴を裏表判別の為に設けたときの斜視図である。
図22】商品が入ったファスナー060付きプラスチックバッグを仮定して、開封したときに切り取ったラインでバッグ内側にアルミ蒸着等で内外の見た目の違いすなわち視覚的特徴を裏表判別の為に設けたときの斜視図である。
図23】商品が入ったファスナー060付きプラスチックバッグの開封したとき、切り取ったラインでバッグ幅中心から偏りを持たせた視覚的特徴を裏表判別の為に設けたときの斜視図である。
図24】蓋020を設けたファスナー060付きプラスチックバッグを開けようと蓋020と開口端050を摘まんだときの斜視図である。
図25】蓋020を設けたファスナー060付きプラスチックバッグの蓋020の上に錠剤100を乗せた状況を表す斜視図である。
図26】商品の入ったプラスチックバッグの場合等、蓋020を接着するときの接着部分の一例を示す正面図である。
図27】段差210を設けた従来技術のプラスチックバッグの斜視図である。
図28】段差210を設けた従来技術のファスナー060付きプラスチックバッグの斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0022】
図1の通り、開口端050・050へ向かって反らせた開口部040を用いる形態である。
【0023】
図5の通り、ファスナー060に対して直角上方向の開口端050・050へ向かって反らせた開口部040を設けた形態にした。
【0024】
図9の通り、ファスナー060に対して直角上方向、ファスナー帯上端110・110方向に反らせたファスナー帯070を用いることで開口端050・050がファスナー帯070により外側へ引っ張られる形態である。
【0025】
図12の通り、開口部040で向かい合うそれぞれのファスナー帯上端110・110まで長短を付け、ファスナー帯070を開口端050・050とそれぞれ同じ長さにした形態である。
【0026】
図14の通り、ファスナー060付きプラスチックバッグにおける蓋020の形態を示した一例である。
【0027】
図17の通り、一方の開口端050にタブ120を付け視覚的・触感的に裏表が分かる凸を設けた形態である。
【0028】
図18の通り、一方の開口端050に視覚的に裏表が分かるタブ120を付けた形態である。
【0029】
図19の通り、視覚的に裏表が分かるタブ120を付けた形態である。
【0030】
図20の通り、視覚的に裏表が分かるタブを付けた形態である。
【0031】
図22の通り、視覚的に裏表が分かるタブ120が出来るように破線状又は素材厚みの半分に切り込みを入れ切り取りがコントロール可能な形態である。
【0032】
図23の通り、中心から偏りのあることで視覚的に裏表が分かるタブ120が出来るように破線状又は素材厚みの半分に切り込みを入れ切り取りがコントロール可能な形態である。
【0033】
図24の通り、ファスナー060付きプラスチックバッグに蓋020がある形態である。
【0034】
図26の通り、食品や部品などの市販品の収納に蓋があるファスナー060付きプラスチックバッグを用いたケースで密封時の密着部分を表した形態の一例である。
【実施例0035】
図1では、開口端050・050へ向かって上方向外側へ反らせた開口部040に成形したことで開口端050・050同士の密着を防ぎ大きく開き開口するため指をスムーズに入れ開口することができる。図1の中心線断面は図2に示した通りである。
【0036】
ひとつの開口端050のみを外側へ反らせた場合の構造は図3に示す断面図の通りである。
【0037】
図4の断面では、開口部040で向かい合うそれぞれの開口端050・050まで長短を付け、開口端050・050に段差を付けた従来技術同様であるが、開口部040を湾曲させて両開口端050を摘まんだ場合は開口部040が潰れる感覚が指に伝わる。長い方の開口端だけを摘まめたときに潰れる感覚はないので長い方の開口端050だけを摘まめる。
【0038】
通常、開口端050から埃や虫が入らないよう開口を閉じている。開口するときは長い方の開口端050を反対側に摘まみ倒すことでプラスチックバッグの重さと歪みで開口部040に指が入る隙間が生じさせうる。
【0039】
図5では、開口端050・050同士が大きく開き開口の為の指をスムーズに入れることができるようにファスナー060に対して直角上方向の開口端050・050へ向かって反らせた開口部040を設けた。この場合の開口部040の構造は図6図7の断面図に示す通りである。
【0040】
図8図4同様、ひとつの開口端050を蓋状にして摘まみ易くした。
【0041】
図9では、ファスナー帯070をファスナー060に対して直角上方向に外側へ反らせたことで開口端050・050がファスナー帯070により外側へ押される状態になり開口端050・050同士間に開口の為の指をスムーズに入れることができる。この場合のファスナー帯070の構造は図10図11の断面図に示す通りである。
【0042】
図12図4同様、ひとつの開口端050を蓋状にして摘まみ易くした。
【0043】
図14ではファスナー060付きプラスチックバッグにおける蓋020の例である。
蓋020があることで害虫・埃などの混入を予防できるだけでなく、蓋の内側に開口030が必然であることから開口端050の位置も開口作業時に瞬時に分かりに迷わず爪を掛ける動作に移れる。また蓋020を持ったことで生じる歪みからも蓋020と開口端050との隙間が生じ開け易くなる。
【0044】
図16では一方の開口端050に視覚的に裏表が分かるタブ120を付けた形態である。タブ120の色や材質等で開口030の位置が一見して分かる上に摘まんだタブ120を外側へ折り倒せばタブ120と開口端050との間に隙間が生じる上に開口端050との段差があるので摘まみ易くなる。
【0045】
図17では一方の開口端050にタブ120を付け触感的に知覚できる凸を設けた形態である。開口030の位置が手触りで分かる上に摘まんだタブ120を外側へ折り倒せばタブ120と開口端050との間に隙間が生じて摘まみ易くなる。
【0046】
図18では一方の開口端050に視覚的に裏表が分かるタブ120を付けた形態である。文字で開口030の位置が一見して分かる上に開口端050との段差があるので摘まみ易くなる。
【0047】
図19では一方の開口端050に視覚的に裏表が分かるタブ120を付けた形態である。文字やタブ120の中心線からの偏りで開口030の位置が一見して分かる上に開口端050との段差があるので摘まみ易くなる。
【0048】
図20では一方の開口端050に視覚的に裏表が分かるタブ120を付けた形態である。タブ120の色、材質等で開口030の位置が一見して分かる上に開口端050との段差があるので摘まみ易くなる。
【0049】
図22は、一方の開口端050にタブ120が出来るように破線状又は素材厚みの半分に切り込みを入れ切り取りがコントロールされ、袋の外側に商品のパッケージ印刷、内側が無地やアルミ蒸着であったりするので視覚的に裏表が分かり、開口030の位置が分かる、ファスナー060付きプラスチックバッグを切取線130の端から破り開封可能な場合の例である。
【0050】
図23は、一方の開口端050に中心線から偏りのあるタブ120が出来るように破線状又は素材厚みの半分に切り込みを入れ切り取りがコントロールされ、袋の外側に商品のパッケージ印刷、内側が無地やアルミ蒸着であったりするので裏表が分かり、ファスナー060付きプラスチックバッグを切取線130の端から破り開封可能な場合の例である。
【0051】
図24は、ファスナー060付きプラスチックバッグに蓋020があることで開口するときに蓋020を摘まむことで蓋020が若干歪み開口端050との間に隙間が生じ指が掛け易くなる例である。蓋020の無い従来のランダムな切り口や開口端050・050同士の長さが揃ったプラスチックバッグにありがちな開口端050・050同士の隙間を探る煩わしい手間が省ける。
【0052】
図25では、蓋020のあるファスナー060付きプラスチックバッグを傾けると同時に蓋020を立て内容物の錠剤100等が転がり出るのを堰き止めた後の蓋020上の活用例である。
この後、手の上又はテーブル等水平な台に置き必要な個数の錠剤100を他の錠剤100に触れずに摘まめて便利である。
【0053】
図26は食品や部品などの市販品の収納に蓋020があるファスナー060付きプラスチックバッグを用いたケースで密封時の密着部分(斜線)を表した例である。
【0054】
現在のファスナーは水も漏れない程密閉度が高いので、極端に湿気を嫌う商品以外、密着部分は商品が一度も開封されてない事を示す程度で十分と思われる。蓋020の先端部を持ち上げ密着部分を剥がして開封する手順となる。
【産業上の利用可能性】
【0055】
本発明の各種プラスチックバッグはどれも開口手順の大幅時間短縮に貢献し、取り出し及び収納における作業効率に改善が期待できる。
【0056】
特に、図25の蓋020付きのファスナー060付きプラスチックバッグでは、蓋の上の錠剤100を効率的に必要数だけ摘まみ上げる又はヘラ等で一気に取り分けることが可能である。また、他の錠剤100に触れずに汚染することなく取り出せ、残りはプラスチックバッグごと傾けて一気に戻せる。
【符号の説明】
【0057】
010段差
020蓋
030開口
040開口部
050開口端
060ファスナー
070ファスナー帯
080接着域
090凸部
100錠剤
110ファスナー帯上端
120タブ
130切取線
140切取片
210段差
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12
図13
図14
図15
図16
図17
図18
図19
図20
図21
図22
図23
図24
図25
図26
図27
図28