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公報発行日 2024年12月26
公報URL https://ipforce.jp/patent-jp-P_A1-2024-180606 ログイン済みの方はこのURLへ
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※ 共同出願を含む
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【課題】一酸化炭素および水素を含むガスを基質とする微生物発酵由来のエタノールを提供する。
【解決手段】ガスクロマトグラフ質量分析法(GC/MS法)により測定したガスクロマトグラフにおいて、リテンションタイムが5分25秒~5分35秒のピーク、およびリテンションタイムが2分55秒~3分5秒のピークを有するエタノールとする。
【選択図】図1
本発明によれば、ガスクロマトグラフ質量分析法(GC/MS法)により測定したガスクロマトグラフにおいて、リテンションタイムが5分25秒~5分35秒であるエタノール由来のピークに加えて、リテンションタイムが2分55秒~3分5秒のピークを有するようなエタノールとすることにより、市販の工業用エタノールに比べて種々の異質な効果を得ることができる。例えば、本発明によれば、エタノールを原料としてブタジエンを合成する際のエタノール転化率を向上させたり、カルボン酸にエタノールを加えてカルボン酸エステルを合成する際の反応率を向上させることができる。加えて、既存のアルコールであっても、特有のピークに由来する物質を特定量含有させることでも同様の効果が得られることが期待される。
また、本発明によるエタノールは、例えば、ブタンジエン、エチレン、ポリエチレン、エチレングリコール、ポリエステル等の製造の原料として用いることで収率を向上させることができる。また、本発明によるエタノールは、化粧品、香水、燃料、不凍液、殺菌剤、消毒剤、清掃剤、カビ取り剤、洗剤、洗髪剤、石鹸、制汗剤、洗顔シート、溶剤、塗料、接着剤、希釈剤、食品添加物等の化成品の様々な用途に用いることができる。
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