(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024029724
(43)【公開日】2024-03-06
(54)【発明の名称】ダブルソーラーパワー・ジェネレーションEX
(51)【国際特許分類】
H01L 31/054 20140101AFI20240228BHJP
【FI】
H01L31/04 620
【審査請求】有
【請求項の数】1
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022142573
(22)【出願日】2022-08-22
(71)【出願人】
【識別番号】522338137
【氏名又は名称】石田 りか
(72)【発明者】
【氏名】石田 りか
【テーマコード(参考)】
5F151
5F251
【Fターム(参考)】
5F151HA20
5F251HA20
(57)【要約】 (修正有)
【課題】今までのソーラーパネルでは平面的にしか太陽光を受光できなかった。角度のある斜行した太陽光を受光できなかった事を容易にできる事とする。
【解決手段】ソーラーパネル3にいずれの倍率のレンズ2を装着し従来のソーラーパネルの集電効率と発電効率を画期的に向上させサステナブル・デベロップメント・ゴールの一因として効果を発揮し、太陽光を受光させる部分でも従来の平面的な受光方法よりも遥かに効率的にその機能を発揮し、これまでの太陽光発電よりもスピードを持って発電力の効率アップに貢献できる。
【選択図】
図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
従来のソーラーパネルにいずれの倍率を掛けたレンズを装着し従来のソーラーパネルの集電効率と発電効率を画期的に向上させサステナブル・デベロップメント・ゴールの一因として効果を発揮し、太陽光を受光させる部分でも従来の平面的な受光方法よりも遥かに効率的にその機能を発揮し、これまでの太陽光発電よりもスピードを持って発電力の効率アップに貢献できる製品に仕上がっている。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、従来のソーラーパネルにいずれの倍率を掛けたレンズを覆わせる事によりこれまでの太陽光発電の速度を倍速させることが可能になる複合性ソーラーパネルに関するもの。
【背景技術】
【0002】
本発明は従来のソーラーパネルの集電効率を上げ、発電力の速度の倍率を上げる事ができる画期的な商品である。従来では平面的にしか太陽光を受光する事しかできなかったが、本発明ではその太陽光を受光率を格段に上げる事ができ、発電力を倍速できる効果がある。
【0003】
しかし、その集電力から現在の集積回路等に加圧的に電流が流れる事が予想され、配線に関して注意を要する必要性がある。さらに、多収光によりソーラーパネル、及びレンズに多加熱で機器を破壊させる恐れがある。
【0004】
この改善策として、配線コードの太さを電圧、電流に合った物に正す必要がある。そして、多加熱で機器を破損させない程度のレンズの倍率を利用する事。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
解決しようとする問題点は、従来平面的にしか太陽光を受光できなかったこと。角度のある斜行した太陽光を受光できなかった事を容易にできる事を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、従来のソーラーパネルにいずれの倍率を掛けたレンズを装着する事で平面的にしか太陽光を受光する事ができなかったものが、角度のある斜行した太陽光の受光をする事も平面的な受光をする事も可能にする事ができるのが主な特徴である。
【発明の効果】
【0007】
本発明のダブルソーラーパワー・ジェネレーションEXは、斜行した太陽光を受光する事も可能にし本来平面的にしか太陽光を受光できなかったソーラーパネルに倍速の太陽光を受光させ躍進的に太陽光発電の速度を上げることかできるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【0008】
【
図1】ダブルソーラーパワー・ジェネレーションEXの実施方法を示した説明図である。またダブルソーラーパワー・ジェネレーションEXの断面図である。
【
図2】ダブルソーラーパワー・ジェネレーションEXの実施方法を示した説明図である。またダブルソーラーパワー・ジェネレーションEXの立体図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
従来のソーラーパネルにいずれの倍率を掛けたレンズの装着で従来以上の太陽光受光率と太陽光発電力のスピードをアップさせる事を実現した。
【実施例0010】
【0011】