(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024031701
(43)【公開日】2024-03-07
(54)【発明の名称】草刈刃付きゴミバサミ
(51)【国際特許分類】
A01M 21/00 20060101AFI20240229BHJP
【FI】
A01M21/00 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】1
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022135427
(22)【出願日】2022-08-26
(71)【出願人】
【識別番号】505120146
【氏名又は名称】青木 文夫
(72)【発明者】
【氏名】青木 文夫
【テーマコード(参考)】
2B121
【Fターム(参考)】
2B121AA19
2B121BB01
2B121BB23
2B121EA21
2B121FA02
2B121FA15
(57)【要約】 (修正有)
【課題】ゴミを挟んで拾うとともに草を刈り取ることができる草刈刃付きゴミバサミを提供する。
【解決手段】任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなるゴミバサミ本体1の、片方の先端部分2に、ストッパー3および穴が設けられ、この穴を通して、同じく穴を有する任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなる草刈刃5が、ボルト6および蝶ナット7により締着され、蝶ナット7を緩めることにより草刈刃5を回転させ、ゴミバサミ本体1に平行に収納できるようにした構造からなる草刈刃付きゴミバサミ。
【選択図】
図3
【特許請求の範囲】
【請求項1】
任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなるゴミバサミ本体の、片方の先端部分に、ストッパーおよび穴が設けられ、この穴を通して、同じく穴を有する任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなる草刈刃が、ボルトおよび蝶ナットにより締着され、蝶ナットを緩めることにより草刈刃を回転させ、ゴミバサミ本体に平行に収納できるようにした構造からなる草刈刃付きゴミバサミ。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明はゴミバサミに関するものである。
【背景技術】
【0002】
これまでいくつかのゴミバサミが考案されている。
【先行技術文献】
【非特許文献】
【0003】
【非特許文献1】実用新案登録第3099568号
【非特許文献2】実開平5-85252
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
これまでに考案されているゴミバサミは、ゴミを挟んで拾う目的であり、草などを刈り取ることはできない。本発明は、ゴミバサミの先端部分に、草などを刈り取れる草刈刃を備えたものであり、ゴミを挟んで拾うとともに小さな草などを刈り取り除去できるように工夫されたものである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなるゴミバサミ本体の、片方の先端部分に、ストッパーおよび穴が設けられ、この穴を通して、同じく穴を有する任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなる草刈刃が、ボルトおよび蝶ナットにより締着され、蝶ナットを緩めることにより草刈刃を回転させ、ゴミバサミ本体に平行に収納できるようにした構造からなる草刈刃付きゴミバサミ。
【発明の効果】
【0006】
本発明により、ゴミを挟んで拾うとともに、小さな草などを刈り取り除去できる機能が付与されより便利になる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【
図9】本発明の別の実施例を示す部分拡大外観斜視図
【
図11】本発明の別の実施例を示す部分拡大外観斜視図
【
図12】本発明の別の実施例を示す部分分解拡大外観斜視図
【発明を実施するための形態】
【0008】
本発明は、任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなるゴミバサミ本体(1)の、片方の先端部分(2)に、ストッパー(3)および穴(4)が設けられ、この穴(4)を通して、同じく穴(4)を有する任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなる草刈刃(5)が、ボルト(6)および蝶ナット(7)により締着され、蝶ナット(7)を緩めることにより草刈刃を回転させ、ゴミバサミ本体(1)に平行に収納できるようにした構造からなる草刈刃付きゴミバサミである。ゴミバサミ本体(1)の、片方の先端部分(2)に、草刈刃(5)が、ボルト(6)および蝶ナット(7)で取り付けられ固定されたものである。ゴミバサミは、ゴミを挟んで拾う器具であるが、本発明は、これに草刈刃(5)を組み合わせたものである。本発明を使用すると、道路の縁石の溝などに生えている草(12)などを取り除くのに便利である。ゴミバサミ本体(1)の、左右両方の先端部分(2)に、草刈刃(5)を取り付けることもできるが、片方で十分であり、むしろ、片方だけの方が良いであろう。草刈刃(5)は、ゴミバサミ本体(1)の左右の先端部分(2)のどちら側に設けても良い。このことは全ての実施例について言える。ゴミバサミ本体(1)は、任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなっている。素材としては、鉄、ステンレス、などの金属類や各種プラスチック、木材、あるいはこれらを組み合わせたもの、それらに塗装を施したものなどでも良い。形状や大きさは任意である。草刈刃(5)の素材や形状、大きさは任意である。草刈刃(5)の素材は、任意であるが鉄やステンレスなどの金属やセラミックスなどが適切であろう。草刈刃(5)は、ゴミバサミ本体(1)の片方の先端部分(2)に取り付ける。この先端部分(2)に、穴(4)を設け、ボルト(6)および蝶ナット(7)により草刈刃(5)を取り付ける。草刈刃(5)は、蝶ナット(7)を緩めることにより回転できるようになっており、
図6で示されるようにゴミバサミ本体(1)に平行に収納できるようになっている。草刈刃(5)を使用する時の状態は
図1で示され、使用しない時の状態は
図2で示されている。
図2では、草刈刃(5)はゴミバサミ本体(1)に平行に収納されており、安全な状態となっている。
図5で示されているように草刈刃(5)の形状の一部を、ボルトの中心からストッパーまでの距離(8)を半径とする円弧状とすることにより、草刈刃(5)はストッパー(3)がある状態で、90度の範囲で回転させることができる。すなわち、
図3の状態から
図6の状態まで変化させることができる。また、ストッパー(3)があるために、
図3の状態では草刈刃(5)はこれ以上、左回りには回転できないし、
図6の状態では草刈刃(5)はこれ以上、右回りには回転できない。
図3で示されるような方向で固定して草刈刃(5)を取り付けたり、ゴミバサミ本体(1)の先端を草刈刃(5)の形状に加工して、草刈刃(5)をこの方向で設けたりすることもできるが、この状態のままでは危険性もあるので、草刈刃(5)を使用しない時には
図6で示されるようにゴミバサミ本体(1)に平行に収納できるようになっている方が望ましいであろう。ストッパー(3)の素材は、任意であるが、ゴミバサミ本体(1)と同一で良いであろう。ストッパー(3)のゴミバサミ本体(1)への取り付けは、溶接、溶着、ボルト、ナットで取り付けるなど任意の取り付け手段によって取り付ける。ストッパー(3)は、ゴミバサミ本体(1)の先端部分を折り曲げ加工することによっても、設けることもできる。草刈刃(5)を
図3および
図6の状態で固定するには、蝶ナット(7)を緩めて、草刈刃(5)を回転させ、希望する位置で蝶ナット(7)を締め付けることにより可能となる。ボルト(6)および蝶ナット(7)の素材や形状、大きさは任意である。ボルト(6)は、ゴミバサミ本体(1)の穴(4)に、取り外しできるようにしても良いし、穴(4)に雌ねじを切ってねじ込んでも良いし、あるいは溶接などの取付手段で取り付け、固定してしまってもよい。
図7は、本発明の部分分解拡大外観斜視図を示している。
図8は、
図7を別の方向から見た図を示している。
図9は、本発明の別の実施例を示している。この実施例では、ストッパーは、ゴミバサミ本体(1)に設けられた軸棒スットパー(10)となっており、草刈刃(5)に設けられた弧状長穴(9)の範囲で草刈刃(5)を回転させて動かすことができる。弧状長穴(9)とは、図のごとく円弧状の穴を指す。この弧状長穴(9)は、草刈刃(5)の穴(4)の中心を軸とする円弧上にあり、草刈刃(5)を回転させると、軸棒スットパー(10)は常にこの弧状長穴(9)内に配置される。また、この弧状長穴(9)の長さを調節することにより、
図9または
図11の状態以上に草刈刃(5)を回転しないようにすることができる。すなわち、
図9の状態では草刈刃(5)をこれ以上、左回りには回転できないように、
図11の状態では草刈刃(5)をこれ以上、右回りには回転できないようにすることができる。なを、この実施例の場合には、草刈刃(5)の形状の一部を、ボルトの中心からストッパーまでの距離(8)を半径とする円弧状とすることは、必ずしも必要ではない。軸棒スットパー(10)は、ゴミバサミ本体(1)の軸棒スットパー用の穴(11)に雌ねじを切り、ボルトをねじ込んで取り付け、軸棒スットパー(10)としても良いし、軸棒を溶接などの取付手段で取り付けて軸棒スットパー(10)としても良い。この実施例の場合には、草刈刃(5)を、ゴミバサミ本体(1)の先端にまで配置できる。
図3で示される場合には、ストッパー(3)があるために、草刈刃(5)はゴミバサミ本体(1)の先端には配置されない。すなわち、ストッパー(3)の幅の分だけゴミバサミ本体(1)の先端から距離を置いたところに草刈刃(5)が配置される。ただ、これでも実用には全く差し支えなく使用できる。造りやすさやコスト面からは、
図3で示される実施例の方が良いと思われる。どちらも、実用に便利なアイデア商品である。本発明は、ゴミを挟んで拾う他、道路の縁石の溝などに生えている草(12)などがあった場合、草刈刃(5)を
図3または
図9の状態にして草(12)などを刈り取り、それを挟んで拾うこともできるので便利である。例えば、
図14や
図15で示されるような道路の縁石の溝などに生えている草(12)を刈り取るのにとても便利である。刈り取った草(12)は、ゴミバサミ本体(1)で挟んで拾うことができる。従来、このような草(12)を取り除くには、草(12)を手でむしり取るか、草刈り鎌を用意して刈り取ったりしているが、手間がかかっていた。本発明があれば、このような草(12)を簡単に刈り取り、それを挟んで取り除くことができる。これはしごく簡単であり便利になる。これまでにこのような機能を備えたゴミバサミは存在しないようであり、新規性があるアイデアであると思われる。便利なアイデア商品であると思われる。本発明は、任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなるゴミバサミ本体(1)の、片方の先端部分(2)に、ストッパー(3)および穴(4)が設けられ、この穴(4)を通して、同じく穴(4)を有する任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなる草刈刃(5)が、ボルト(6)および蝶ナット(7)により締着され、蝶ナットを緩めることにより草刈刃(5)を回転させ、ゴミバサミ本体(1)に平行に収納できるようにした構造からなる草刈刃付きゴミバサミと表現できる。
【実施例0009】
本発明は、任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなるゴミバサミ本体(1)の、片方の先端部分(2)に、ストッパー(3)および穴(4)が設けられ、この穴(4)を通して、同じく穴(4)を有する任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなる草刈刃(5)が、ボルト(6)および蝶ナット(7)により締着され、蝶ナット(7)を緩めることにより草刈刃を回転させ、ゴミバサミ本体(1)に平行に収納できるようにした構造からなる草刈刃付きゴミバサミである。ゴミバサミ本体(1)の、片方の先端部分(2)に、草刈刃(5)が、ボルト(6)および蝶ナット(7)で取り付けられ固定されたものである。ゴミバサミは、ゴミを挟んで拾う器具であるが、本発明は、これに草刈刃(5)を組み合わせたものである。本発明を使用すると、道路の縁石の溝などに生えている草(12)などを取り除くのに便利である。ゴミバサミ本体(1)の、左右両方の先端部分(2)に、草刈刃(5)を取り付けることもできるが、片方で十分であり、むしろ、片方だけの方が良いであろう。草刈刃(5)は、ゴミバサミ本体(1)の左右の先端部分(2)のどちら側に設けても良い。このことは全ての実施例について言える。ゴミバサミ本体(1)は、任意の素材および任意の形状および任意の大きさからなっている。素材としては、鉄、ステンレス、などの金属類や各種プラスチック、木材、あるいはこれらを組み合わせたもの、それらに塗装を施したものなどでも良い。形状や大きさは任意である。草刈刃(5)の素材や形状、大きさは任意である。草刈刃(5)の素材は、任意であるが鉄やステンレスなどの金属やセラミックスなどが適切であろう。草刈刃(5)は、ゴミバサミ本体(1)の片方の先端部分(2)に取り付ける。この先端部分(2)に、穴(4)を設け、ボルト(6)および蝶ナット(7)により草刈刃(5)を取り付ける。草刈刃(5)は、蝶ナット(7)を緩めることにより回転できるようになっており、
図6で示されるようにゴミバサミ本体(1)に平行に収納できるようになっている。草刈刃(5)を使用する時の状態は
図1で示され、使用しない時の状態は
図2で示されている。
図2では、草刈刃(5)はゴミバサミ本体(1)に平行に収納されており、安全な状態となっている。
図5で示されているように草刈刃(5)の形状の一部を、ボルトの中心からストッパーまでの距離(8)を半径とする円弧状とすることにより、草刈刃(5)はストッパー(3)がある状態で、90度の範囲で回転させることができる。すなわち、
図3の状態から
図6の状態まで変化させることができる。また、ストッパー(3)があるために、
図3の状態では草刈刃(5)はこれ以上、左回りには回転できないし、
図6の状態では草刈刃(5)はこれ以上、右回りには回転できない。
図3で示されるような方向で固定して草刈刃(5)を取り付けたり、ゴミバサミ本体(1)の先端を草刈刃(5)の形状に加工して、草刈刃(5)をこの方向で設けたりすることもできるが、この状態のままでは危険性もあるので、草刈刃(5)を使用しない時には
図6で示されるようにゴミバサミ本体(1)に平行に収納できるようになっている方が望ましいであろう。ストッパー(3)の素材は、任意であるが、ゴミバサミ本体(1)と同一で良いであろう。ストッパー(3)のゴミバサミ本体(1)への取り付けは、溶接、溶着、ボルト、ナットで取り付けるなど任意の取り付け手段によって取り付ける。ストッパー(3)は、ゴミバサミ本体(1)の先端部分を折り曲げ加工することによっても、設けることもできる。草刈刃(5)を
図3および
図6の状態で固定するには、蝶ナット(7)を緩めて、草刈刃(5)を回転させ、希望する位置で蝶ナット(7)を締め付けることにより可能となる。ボルト(6)および蝶ナット(7)の素材や形状、大きさは任意である。ボルト(6)は、ゴミバサミ本体(1)の穴(4)に、取り外しできるようにしても良いし、穴(4)に雌ねじを切ってねじ込んでも良いし、あるいは溶接などの取付手段で取り付け、固定してしまってもよい。
図7は、本発明の部分分解拡大外観斜視図を示している。
図8は、
図7を別の方向から見た図を示している。本発明は、ゴミを挟んで拾う他、道路の縁石の溝などに生えている草(12)などがあった場合、草刈刃(5)を
図3または
図9の状態にして草(12)などを刈り取り、それを挟んで拾うこともできるので便利である。例えば、
図14や
図15で示されるような道路の縁石の溝などに生えている草(12)を刈り取るのにとても便利である。刈り取った草(12)は、ゴミバサミ本体(1)で挟んで拾うことができる。従来、このような草(12)を取り除くには、草(12)を手でむしり取るか、草刈り鎌を用意して刈り取ったりしているが、手間がかかっていた。本発明があれば、このような草(12)を簡単に刈り取り、それを挟んで取り除くことができる。これはしごく簡単であり便利になる。これまでにこのような機能を備えたゴミバサミは存在しないようであり、新規性があるアイデアであると思われる。便利なアイデア商品であると思われる。
図9は、本発明の別の実施例を示している。この実施例では、ストッパーは、ゴミバサミ本体(1)に設けられた軸棒スットパー(10)となっており、草刈刃(5)に設けられた弧状長穴(9)の範囲で草刈刃(5)を回転させて動かすことができる。弧状長穴(9)とは、図のごとく円弧状の穴を指す。この弧状長穴(9)は、草刈刃(5)の穴(4)の中心を軸とする円弧上にあり、草刈刃(5)を回転させると、軸棒スットパー(10)は常にこの弧状長穴(9)内に配置される。また、この弧状長穴(9)の長さを調節することにより、
図9または
図11の状態以上に草刈刃(5)を回転しないようにすることができる。すなわち、
図9の状態では草刈刃(5)をこれ以上、左回りには回転できないように、
図11の状態では草刈刃(5)をこれ以上、右回りには回転できないようにすることができる。なを、この実施例の場合には、草刈刃(5)の形状の一部を、ボルトの中心からストッパーまでの距離(8)を半径とする円弧状とすることは、必ずしも必要ではない。軸棒スットパー(10)は、ゴミバサミ本体(1)の軸棒スットパー用の穴(11)に雌ねじを切り、ボルトをねじ込んで取り付け、軸棒スットパー(10)としても良いし、軸棒を溶接などの取付手段で取り付けて軸棒スットパー(10)としても良い。この実施例の場合には、草刈刃(5)を、ゴミバサミ本体(1)の先端にまで配置できる。
図3で示される実施例1の場合には、ストッパー(3)があるために、草刈刃(5)はゴミバサミ本体(1)の先端には配置されない。すなわち、ストッパー(3)の幅の分だけゴミバサミ本体(1)の先端から距離を置いたところに草刈刃(5)が配置される。ただ、これでも実用には全く差し支えなく使用できる。造りやすさやコスト面からは、
図3で示される実施例1の方が良いと思われる。どちらも、実用に便利なアイデア商品である。本発明は、ゴミを挟んで拾う他、道路の縁石の溝などに生えている草などがあった場合、草刈刃(5)を
図3または
図9の状態にして草などを刈り取り、それを挟んで拾うこともできるので便利である。例えば、
図14や
図15で示されるような道路の縁石の溝などに生えている草(12)を刈り取るのにとても便利である。刈り取った草(12)は、ゴミバサミ本体(1)で挟んで拾うことができる。従来、このような草を取り除くには、草を手でむしり取るか、草刈り鎌を用意して刈り取ったりしているが、手間がかかっていた。本発明があれば、このような草を簡単に刈り取り、それを挟んで取り除くことができる。これはしごく簡単であり便利になる。これまでにこのような機能を備えたゴミバサミは存在しないようであり、新規性があるアイデアであると思われる。便利なアイデア商品であると思われる。