特開2024-35700IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

センサが挿入された状態で、このセンサに付着させた液体試料が含有する測定対象成分を測定する測定装置

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】端子がセンサの接触面から受ける垂直抗力をする。
【解決手段】センサが挿入される挿入口とセンサと接触する複数の端子とを備え、センサの挿入完了までの間、端子はセンサの接触面の上を摺動し、センサが挿入口に挿入された状態でセンサに付着された液体試料が含有する測定対象成分を測定する測定装置であって、センサの接触面には、挿入方向の後端側に位置する第一電極群と、より先端側に位置する第二電極群とが設けられ、複数の端子は、挿入領域の挿入により接触面から垂直抗力を受けるとともに、挿入口に近い側において第一電極群と接触する第一端子群と、挿入口から遠い側において第二電極群と接触する第二端子群と、を含み、センサが挿入口に挿入された状態で、第一端子群が接触面から受ける垂直抗力の総和は、第二端子群が接触面から受ける垂直抗力の総和よりも小さい。
【選択図】図7

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

したような先行技術においては、センサを測定装置に挿入する際、挿入開始位置から挿入完了位置に至るまでに、測定装置側に設けられた端子と、センサ表面との間に摩擦が不可避的に生ずる。この摩擦によってセンサ表面の配線や、端子表面のメッキが損傷を受けることがあった。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本開示の第1の態様は、センサが挿入される挿入口と、挿入口の内部でセンサと接触する複数の端子と、を備え、センサの挿入開始から挿入完了までの間、端子は前記センサが端子と相対する接触面の上を摺動し、センサが挿入口に挿入された状態で、センサに付着された液体試料が含有する測定対象成分を測定する測定装置であって、センサのうち、挿入口の内部に挿入される部分である挿入領域において端子と接触する接触面には、挿・・・ 続きを知財ポータルサイト IP Force にログインして見る

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本願の実施態様によれば、端子がセンサの接触面から受ける垂直抗力を低減することが可能となる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施形態の測定装置の外観を模式的に示す斜視図である。
【図2】 センサの概略構成を模式的に示す平面図(A)及びIIの方向から見た上流部分の断面図(B)である。
【図3】 測定装置の挿入口の内部における端子の形状の概略構成を模式的に示す斜視図である。
【図4】 図3の端子の形状の概略構成を模式的に示す側面図である。
【図5】 図3の端子の形状の概略構成を模式的に示す平面図である。
【図6】 測定装置にセンサが挿入され始めた状態を模式的に示す斜視図である。
【図7】 測定装置にセンサが挿入され終わった状態を模式的に示す斜視図である。
【図8】 図7の状態を側面視で示す。
【図9】 センサと第一端子群との接触状態を模式的に示す平面図である。
【図10】 センサと第二端子群との接触状態を模式的に示す平面図である。
【図11】 端子がセンサの接触面から受ける垂直抗力とセンサに生ずる重力との関係を模式的に示す。

選択図 図7出願人が指定した本件の代表的な図

1 測定装置 1b 挿入口 2 センサ 2f 挿入領域 2g 接触面 10 第一電極群 20 第二電極群 30 第一端子群 40 第二端子群

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