技術分野
織物
要約特許出願時に添付された[要約書]
【課題】
波長選択透過機能を更に向上した織物を提供することを目的とする。
【解決手段】
熱可塑性樹脂を主成分として、可視光透過率から赤外線透過率を減じた値が35%以上であるテープ状ヤーンと、熱可塑性樹脂を主成分として、波長400~2500nmの平均透過率が70%以上であるモノフィラメントから構成され、前記テープ状ヤーンと、前記モノフィラメントの交点が固定されていることを特徴とする織物である。
【選択図】図1
発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋
しかし、赤外線遮蔽機能を有するタングステン酸化物微粒子を含有するテープ状ヤーンと、モノフィラメントとがからみ織りされている特許文献1に記載の織物は、のテープ状ヤーンとのモノフィラメントとの交点が存在するが、この交点ではのテープ状ヤーンとのモノフィラメントとが固定されていない。このことにより、この交点ではのテープ状ヤーンとのモノフィラメントとの間に空間(すなわち、空気層)が存在することになり、テープ状ヤーンと空気層の界面で反射が起こるため、赤外線の透過率のみならず、可視光の透過率も低下して、結果として、波長選択透過機能がハウス内で育成する農作物の種類によっては不十分であるという課題がある。
課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋
前記課題を解決するための、本発明の織物は次のようなものである。
すなわち、
(1)熱可塑性樹脂を主成分として、
可視光透過率から赤外線透過率を減じた値が35%以上であるテープ状ヤーンと、
熱可塑性樹脂を主成分として、
波長400~2500nmの平均透過率が70%以上であるモノフィラメントから構成され、
前記テープ状ヤーンと、前記モノフィラメントの交点が固定されていることを特徴とする織物であり・・・ 続きを
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発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋
本発明によれば、波長選択透過機能を更に向上した織物を提供することができる。
この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]
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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋
【図1】
本発明に係る織物の一例を示す模式図である。
【図2】
図1で示す織物以外の第2の織物の、図1で示す織物のAおよびA’と同様の部位における断面の概念図である。
【図3】
図1で示す織物のAおよびA’における断面の概念図である。
【図4】
図1で示す織物以外の第3の織物の、図1で示す織物のAおよびA’と同様の部位における断面の概念図である。
1 織物
2 テープ状ヤーン
3 モノフィラメント
3A 第1の面のモノフィラメント
3B 第2の面のモノフィラメント
4 領域(I)
5 領域(II)
6 領域(III)
7 領域(IV)
8A 第1の面側
8B 第2の面側
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