(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024003731
(43)【公開日】2024-01-15
(54)【発明の名称】化学モップ又化学ぞうきんなどについたほこり.ちりなどを電気掃除機できれいに吸い取る為の器具。
(51)【国際特許分類】
A47L 9/02 20060101AFI20240105BHJP
【FI】
A47L9/02 D
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022112766
(22)【出願日】2022-06-27
(71)【出願人】
【識別番号】521159399
【氏名又は名称】石川 茂
(72)【発明者】
【氏名】石川 茂
【テーマコード(参考)】
3B061
【Fターム(参考)】
3B061AA18
(57)【要約】 (修正有)
【課題】まわりの空気も汚さず化学モップ、化学ぞうきんを簡単にきれいにし、再度使用するようにする。
【解決手段】この器具を電気掃除機の吸い込みパイプに取り付け、化学モップや化学ぞうきんを器具上部の穴に前後左右こすり付ける。ほこりや、ちりなどが掃除機に吸い込まれ、衛生的にもよい。
【選択図】
図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
電気掃除機の吸い込みパイプを取り付けられる器具
【請求項2】
器具の上部にある穴の上で前後左右に化学モップ、化学ぞうきんをこすり付け電気掃除機にほこりやちりなどが吸い込まれるようにした器具
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
この発明は化学モップ、化学ぞうきんに付いたほこりやちりなどを簡単に取り除く器具に関するものである。
【背景技術】
【0002】
従来、手に持つなどしてほこりやちりをはらいおとしていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
化学モップ、化学ぞうきんなどのほこりやちりを取り除く為には家の外などでおこなわなければならなかった。
【問題を解決するための手段】
【0005】
電気掃除機の吸い込み口をこの器に取り付け吸い込ませるようにした。
【発明の効果】
【0006】
簡単にまわりの空気も汚さず化学モップ、化学ぞうきんがきれいになり再度使用できる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下本発明を実施するための形態について説明する
図1-1
図3-1の箇所に電気掃除機の吸い込みパイプを取り付け
図2-1の箇所に化学モップ、化学ぞうきんなどを前後左右にこすり合わせ、ほこりやちりを落とす
【符号の説明】
【0009】
図1-1
図3-1 掃除機パイプ取り付け位置
図2-1 化学モップ、化学ぞうきんをこすり合わせる所