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▶ 木幡 廣美の特許一覧

(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024038957
(43)【公開日】2024-03-21
(54)【発明の名称】縦型風力発電
(51)【国際特許分類】
   F03D 3/06 20060101AFI20240313BHJP
【FI】
F03D3/06 D
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022150713
(22)【出願日】2022-09-02
(71)【出願人】
【識別番号】591116494
【氏名又は名称】木幡 廣美
(72)【発明者】
【氏名】木幡 廣美
【テーマコード(参考)】
3H178
【Fターム(参考)】
3H178AA13
3H178AA40
3H178AA43
3H178BB31
3H178BB79
3H178CC04
3H178CC05
3H178DD12Z
3H178DD51X
(57)【要約】      (修正有)
【課題】安全で安い電力エネルギーを確保する。
【解決手段】縦型回転により変化する風方向に対応でき多方面から風を得られる形状とした縦型風量発電である。羽は弾力があり軽量で丈夫な素材を使用、たとえばペットボトルの素材ポリエチレンテレフターレのような物とする。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
風方向の急な変化であれ四方あらゆる風を受けられる形状
【請求項2】
油圧式で回転リミッター機能により羽を開閉する回転調整機
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
幅を取る従来の大きく精密なプロヘラが不要で設備費が押えられ数多く隣接出来る
【背景技術】
【0002】
受ける風方向の選択が不要
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
現在のプロペラ型は風方向の急な変化を精密機器(PC)等などの管理により方向転換が必要としている
【課題を解決するための手段】
【0004】
羽の形を変え縦型回転により変化する風方向に対応でき多方面から風を得られる形状
【発明の効果】
【0005】
プロペラ型は大きく精密で経費が莫大にかかるが小型で経費節約の為より多くの設置場所に容易く設置し安全且つ多くのエネルギー確保ができる
【発明を実施するための形態】
【0006】
羽は弾力があり軽量で丈夫な素材を使用、たとえばペットボトルの素材ポリエチレンテレフターレのような物
【産業上の利用可能性】
【0007】
初期費用が著しく少なく小型化で設置が容易い他、回転部分を逆さにして海に吊るすと海流による力で風力同様回転力を得られる
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1】縦型風力発電、3枚羽の省略図1枚羽図(考案品)
図2】油圧式回転リミッター機能により羽が開閉し風を受ける面積を変、回転制御 他メンテナンスはリモートにより羽を閉じ回転を止める(図は2枚閉じ1枚開き)
【符号の説明】
【0009】
(イ)羽(ロ)油圧機(ハ)油圧式リミッター機能(ニ)回転発電機へ動力送る歯車
【図 】
【手続補正書】
【提出日】2022-11-10
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正の内容】
【請求項1】
風方向の急な変化であれ四方あらゆる風を受けられる形状
かつ、油圧式での回転リミッター機能により羽を開閉する回転調整機
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0008
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0008】
図1】 縦型風力発電、3枚羽開閉図(考案品)
図2】 油圧式回転リミッター機能により羽が開閉し風を受ける面積を変、回転制御
図3】 他メンテナンスはリモートにより羽を閉じ回転を止める
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】
図1
図2
図3