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特開2024-42731ビデオ通話装置用器具及びビデオ通話装置
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  • 特開-ビデオ通話装置用器具及びビデオ通話装置 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024042731
(43)【公開日】2024-03-29
(54)【発明の名称】ビデオ通話装置用器具及びビデオ通話装置
(51)【国際特許分類】
   H04M 1/04 20060101AFI20240322BHJP
   H04M 1/72403 20210101ALI20240322BHJP
   G06F 1/16 20060101ALI20240322BHJP
【FI】
H04M1/04 A
H04M1/72403
G06F1/16 313A
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022147496
(22)【出願日】2022-09-16
(71)【出願人】
【識別番号】522243004
【氏名又は名称】株式会社オプトプランニング
(71)【出願人】
【識別番号】522368824
【氏名又は名称】安原 孝雄
(74)【代理人】
【識別番号】100128277
【弁理士】
【氏名又は名称】專徳院 博
(72)【発明者】
【氏名】安原 孝雄
【テーマコード(参考)】
5K023
5K127
【Fターム(参考)】
5K023AA07
5K023BB11
5K023CC01
5K023EE13
5K023KK04
5K023KK10
5K023LL03
5K023PP02
5K023PP12
5K023PP16
5K127AA12
5K127BB15
5K127GB74
5K127HA05
5K127MA21
(57)【要約】
【課題】使い勝手がよいビデオ通話装置用器具及びビデオ通話装置、さらには使い勝手がよくコンピュータに不慣れな人でも容易にビデオ通話を行うことができるビデオ通話装置を提供する。
【解決手段】ビデオ通話装置1は、タブレットPC10を支持する、台座21、支柱25及びホルダーを備えるスタンドと、前記タブレットPC10と接続されるスピーカー62a、62bを収納したスピーカーボックス60と、前記タブレットPC10及び前記スピーカー62a、62bに電源を供給する電源ユニット65とを備え、前記電源ユニット65が前記スピーカーボックス60に収納されており、前記スピーカーボックス60が前記台座21の上面に固定されたビデオ通話装置用器具と、ビデオ通話可能なタブレットPC10と、を備える。
【選択図】図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ビデオ通話可能な機器を取付け使用するビデオ通話装置用器具であって、
前記機器を支持する、台座、支柱及びホルダーを備えるスタンドと、
前記機器と接続されるスピーカーを収納したスピーカーボックスと、
前記機器及び前記スピーカーに電源を供給する電源装置と、
を備え、
前記機器が、タブレットPC、携帯端末、携帯電話又はスマートフォンであり、
前記電源装置が前記スピーカーボックスに収納されており、
前記スピーカーボックスが前記台座の上面に固定されてなるビデオ通話装置用器具。
【請求項2】
前記ホルダー及び/又は支柱が、前記台座に対する位置、角度を可変可能に構成されてなる請求項1に記載のビデオ通話装置用器具。
【請求項3】
前記スピーカーボックスとは別体の、前記電源装置を収納する電源ボックスを備え、
前記スピーカーボックスと前記電源ボックスとが前記台座の上面に固定されてなる請求項1に記載のビデオ通話装置用器具。
【請求項4】
ビデオ通話可能な機器と、
請求項1から3のいずれか1項に記載のビデオ通話装置用器具と、
を含むビデオ通話装置。
【請求項5】
前記機器が、ビデオ通話を行う相手側機器の呼び出しに応答し、ビデオ通話可能に自動起動するように構成されてなる請求項4に記載のビデオ通話装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、ビデオ通話装置で使用する器具及びビデオ通話装置に関する。
【背景技術】
【0002】
今日、タブレットPC、スマートフォンなどの携帯電話を支持し固定するスタンドが販売されており、多くの場面で利用されている。また種々の形態のスタンドが開発、提案されている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
代表的なスタンドは、台座に支柱が立設され、支柱の先端にタブレットPC等を保持するホルダーが設けられ、ホルダーは、支柱に対する角度、方向を変更可能に構成されている。またホルダーのみならず台座に対する支柱の角度を変更可能なスタンドもある。このようなスタンドを利用すれば、タブレットPC等を用いてビデオ通話等を行う際も手が塞がらず、またタブレットPC等を任意の方向、角度に設置し使用することができるので便利である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
【特許文献1】実用新案登録第3196455号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
一方でタブレットPC等をスタンドに取付け行うビデオ通話に関しては以下のような課題もある。高齢者施設の入居者、寝たきりの人、入院患者などがタブレットPC等をスタンドに取付け使用する場合、居住空間や行動が制限されているため、画面を見やすくすべくスタンドの支柱、ホルダーに取付けたタブレットPC等を大きく傾け使用しがちであるが、必要以上に傾けて使用するとスタンドが不安定となり、ちょっとした振動等で簡単に転倒してしまう。
【0006】
聴力が低下した高齢者がタブレットPCを使用してビデオ通話を行う場合、タブレットPCに内蔵されたスピーカーでは相手の声を聴き難い。別途、外付けのスピーカーを設ければよいが設置場所に困る。また高齢者は、一般的にコンピュータ、スマートフォンなどの操作に不慣れであり、サポートがないビデオ通話をうまく行えない。
【0007】
本発明の目的は、使い勝手がよいビデオ通話装置用器具及びビデオ通話装置、さらには使い勝手がよくコンピュータに不慣れな人でも容易にビデオ通話を行うことができるビデオ通話装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明は、ビデオ通話可能な機器を取付け使用するビデオ通話装置用器具であって、前記機器を支持する、台座、支柱及びホルダーを備えるスタンドと、前記機器と接続されるスピーカーを収納したスピーカーボックスと、前記機器及び前記スピーカーに電源を供給する電源装置と、を備え、前記機器が、タブレットPC、携帯端末、携帯電話又はスマートフォンであり、前記電源装置が前記スピーカーボックスに収納されており、前記スピーカーボックスが前記台座の上面に固定されてなるビデオ通話装置用器具である。
【0009】
本発明に係るビデオ通話装置用器具は、前記ホルダー及び/又は支柱が、前記台座に対する位置、角度を可変可能に構成されてなる。
【0010】
本発明に係るビデオ通話装置用器具は、前記スピーカーボックスとは別体の、前記電源装置を収納する電源ボックスを備え、前記スピーカーボックスと前記電源ボックスとが前記台座の上面に固定されてなる。
【0011】
本発明は、ビデオ通話可能な機器と、前記ビデオ通話装置用器具と、を含むビデオ通話装置である。
【0012】
本発明に係るビデオ通話装置は、前記機器が、ビデオ通話を行う相手側機器の呼び出しに応答し、ビデオ通話可能に自動起動するように構成されてなる。
【発明の効果】
【0013】
本発明によれば、使い勝手がよいビデオ通話装置用器具及びビデオ通話装置、さらには使い勝手がよくコンピュータに不慣れな人でも容易にビデオ通話を行うことができるビデオ通話装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0014】
図1】本発明の第1実施形態のビデオ通話装置1の斜視図である。
図2】本発明の第1実施形態のビデオ通話装置1の斜視図である。
図3】本発明の第1実施形態のビデオ通話装置1の斜視図である。
図4】本発明の第1実施形態のビデオ通話装置1の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0015】
図1は、本発明の第1実施形態のビデオ通話装置1の斜視図であって、前方にタブレットPC10を向けタブレットPC10の正面側から見た図である。図2は、本発明の第1実施形態のビデオ通話装置1の斜視図であって、前方にタブレットPC10を向けタブレットPC10の裏面側から見た図である。図3は、本発明の第1実施形態のビデオ通話装置1の斜視図であって、タブレットPC10を右に向けタブレットPC10の正面側から見た図である。図4は、本発明の第1実施形態のビデオ通話装置1の斜視図であって、タブレットPC10を後ろに向けタブレットPC10の正面側から見た図である。
【0016】
図及び明細書中のX軸、Y軸、Z軸は、3次元直交座標のX軸、Y軸、Z軸と一致し、X(軸)方向、Y(軸)方向、Z(軸)方向は、3次元直交座標のX軸方向、Y軸方向、Z軸方向と一致する。また明細書中、+X方向は図中に示されたX軸の矢印の方向を意味し、-X方向とは図中に示されたX軸の矢印と反対方向を意味する。+Y方向、-Y方向、+Z方向、-Z方向についても同様である。図1から図4において、前、前方は-Z方向、後、後方は+Z方向、左、左側は+X方向、右、右側は-X方向、上、上方は+Y方向、下、下方は-Y方向である。
【0017】
本発明の第1実施形態のビデオ通話装置1は、ビデオ通話可能なタブレットPC10と、タブレットPC10を支持、固定するスタンド20と、タブレットPC10と接続されたスピーカーボックス60と、を備える。以下、スタンドの台座21が、水平面に平行なXZ平面に載置され、スピーカーボックス60の長手方向がX軸に平行であるものとして説明する。ここでXZ平面とはX軸及びZ軸を含む平面に平行な面である。
【0018】
タブレットPC10は、画像・音声通信を行うためのアプリケーションソフトウエア(以下、画像・音声通信アプリと記す)が搭載された画像・音声が送受信可能なタブレットPCである。タブレットPC10は、薄型矩形の本体11の前面に表示部12、本体11の前面上部中央にカメラ13を備える、タッチパネル型のPCである。
【0019】
タブレットPC10は、画像・音声を送受信しビデオ通話可能に構成されていればよく、公知のタブレットPCを使用することができる。タブレットPC10に搭載する画像・音声通信アプリも特に限定されるものではなく、例えばSkype(登録商標)などの公知の画像・音声通信アプリを使用することができる。また画像・音声の送受信に使用するネットワーク、回線も特に限定されるものではない。
【0020】
スタンド20は、板状の台座21と、台座21の後辺22の近くに立設された支柱25と、支柱25の先端部に取付けられた、タブレットPC10を支持するホルダー40とを備える。本実施形態の台座21は、矩形形状を有するが、台座21の形状は特に限定されるものではない。
【0021】
支柱25は、台座21の上面23に固定された下部支柱26と、下部支柱26の上端に連結する円柱状の上部支柱28とで構成される。下部支柱26の上端と上部支柱28の下端とは、連結具30を介して回動自在に連結されている。連結具30は、上部支柱28の位置を固定する固定ねじ31を備える。
【0022】
上部支柱28は、固定ねじ31を緩めた状態で連結具30を起点にYZ平面に平行に回動可能であり、固定ねじ31を締め込むことで上部支柱28を任意の位置に固定し、使用することができる。連結具30の構造、機構は、特に限定されるものではない。
【0023】
ホルダー40は、板状の本体41の長手方向の端部にそれぞれタブレットPC10を保持するための係止爪45、46を備え、本体41と上下の係止爪45、46とでタブレットPC10を挟み保持する。係止爪45、46は、本体41に対して伸縮可能に取付けられている。
【0024】
ホルダー40は、連結具50を介して上部支柱28の上端に取付けられている。連結具50は、上部支柱28の上端に回動自在に嵌り込む円筒部材51と、円筒部材51に回動自在に嵌り込む球状部材52と、連結具50を回動不能に固定する固定ねじ55とを備える。球状部材52は、棒部材53を備え、棒部材53の端部がホルダー40の本体41の裏面42に固定されている。
【0025】
以上からなるホルダー40は、平面視(XZ面に平行)において支柱25に対して時計回り、半時計廻りに回転可能であり、また球状部材52を起点に上下左右任意の方向に回転可能である。
【0026】
スピーカーボックス60は、長方体形状を有する筐体61内にスピーカー62a、62bを収納する(図2参照)。スピーカー62a、62bは、筐体61の長手方向の両端部に各々外向きに配置されている。スピーカー62a、62bは、ケーブル70を介してタブレットPC10と接続する。
【0027】
さらにスピーカーボックス60には、タブレットPC10及びスピーカー62a、62bに電源を供給する電源ユニット65が収納されている。電源ユニット65は、商用電源を入力電源とし、これを所定の電圧に調整し、ケーブル71を介してタブレットPC10及びスピーカー62a、62bに電源を供給する。よって本実施形態のスピーカーボックス60は、スピーカーボックス兼電源ユニット収納ボックスといえる。
【0028】
スピーカーボックス60は、スタンド20の台座21の上面23であって台座21の前端24から中央部に固定されている。スタンド20の台座21の上面23に固定されたスピーカーボックス60は、重りとして機能し、スタンド20の転倒防止に寄与する。このためスピーカーボックス60は、支柱25と相対する位置であって支柱25から離れていることが好ましい。
【0029】
上記実施形態のビデオ通話装置1において、スタンド20、及びスタンド20の台座21に固定された、スピーカー62a、62b、電源ユニット65を含むスピーカーボックス60が本発明に係るビデオ通話装置用器具に該当する。
【0030】
ビデオ通話装置1の大きさは、特に限定されるものでないが、一例を示せばスタンド20の台座20の大きさが長さ、幅がそれぞれ約155mm、支柱25の高さが約225mm、スピーカーボックス60の大きさが、長さ、高さ、奥行きがそれぞれ約190mm、約80mm、約100mm、タブレットPC10の大きさが、縦横それぞれ約160mm、約240mmであり、片手で容易に持ち上げることができる重量である。
【0031】
以上からなるビデオ通話装置1は、持ち運び自在であるからテーブル等の上に置き使用することができる。またスタンド20に取付けられたタブレットPC10は、台座21を動かさなくても任意の位置、角度で使用することができるので使い勝手がよい。またビデオ通話装置1は、台座21の上面23にスピーカーボックス60が固定されているので、このスピーカーボックス60が重りとして作用し、スタンド20の転倒防止に寄与する。このためタブレットPC10を台座21に対して大きく傾けて使用しても転倒の心配がなく、安心して使用することができる。
【0032】
聴力が低下した高齢者がタブレットPC10を使用してビデオ通話を行う場合、タブレットPC10に内蔵されたスピーカーでは相手の声を聴き難いが、このビデオ通話装置1は、外付けのスピーカー62a、62bを備えるので相手の声も聴き取り易い。また外付けのスピーカー62a、62bがスピーカーボックス60に収納され、さらにこれが台座21の上面23に固定されているので、スピーカー62a、62bを設置するための場所を取らず好ましい。以上のように第1実施形態のビデオ通話装置1は、使い勝手がよい。
【0033】
第1実施形態のビデオ通話装置1の変形例を示す。第1実施形態のビデオ通話装置1では、左右に配置されたスピーカー62a、62bを収納するスピーカーボックス60内に電源ユニット65を収納するが、別途、電源ユニット65を収納する電源ユニットボックスを設け、スピーカーボックス60と電源ユニットボックスとに分離してもよい。
【0034】
スピーカーボックス60と電源ユニットボックスとを別体とする場合、スピーカーボックス60もスピーカー62aを収納するスピーカーボックスとスピーカー62bを収納するスピーカーボックスとに分離させてもよい。スピーカーボックス60の他に電源ユニットボックスを設ける場合、スピーカーボックスを2つ設ける場合も、スピーカーボックス及び電源ユニットボックスは、台座21の上面23に取付けるのが好ましい。これらが重しとして作用すること、設置場所の問題を解決することは第1実施形態のビデオ通話装置1と同じである。
【0035】
第1実施形態のビデオ通話装置1の他の変形例を示す。一般的なタブレットPCは、コンピュータの操作に関する知識がなければ使いこなすことが難しく、またタブレットPCを用いたビデオ通話も難しい。第1実施形態のビデオ通話装置1を以下のようにすることでコンピュータに不慣れな人でも容易にビデオ通話を行うことができる。
【0036】
具体的にはビデオ通話装置1のタブレットPC10を、ビデオ通話を行う相手側機器からの呼び出しに対して自動受信し、映像及び音声を送受信可能に自動起動させる。さらにタブレットPC10の切断も相手側機器からの信号により行う。このような設定は、搭載する画像・音声通信アプリにより実現することができる。
【0037】
受信専用のビデオ通話装置と換言することができるこのビデオ通話装置1であれば、タブレットPC10の起動、通信通話、停止に対して何らの操作も必要がないため、高齢者などコンピュータに不慣れな人でも容易にビデオ通話を行うことができる。
【0038】
以上、本発明の第1実施形態のビデオ通話装置1及びその変形例を用いて本発明に係るビデオ通話装置用器具及びビデオ通話装置を説明したが、本発明に係るビデオ通話装置用器具及びビデオ通話装置は上記実施形態に限定されるものではなく、要旨を変更しない範囲で変更して使用することができる。
【0039】
第1実施形態のビデオ通話装置1及びその変形例では、タブレットPCを使用するが、本発明に係るビデオ通話装置用器具及びビデオ通話装置では、タブレットPCの他、携帯端末、携帯電話又はスマートフォンを使用することができる。また本発明に係るビデオ通話装置用器具及びビデオ通話装置で使用するスタンドも第1実施形態に示すスタンドに限定されるものではなく、種々のスタンドを使用することができる。
【0040】
第1実施形態のビデオ通話装置1及びその変形例では、タブレットPC及びスピーカーに電源を供給する電源供給装置として電源ユニットを示したが、バッテリーを電源供給装置として使用してもよい。電源供給装置としてバッテリーを使用する場合も、電源ユニットと同様にスピーカーボックスに収納し、あるいはスピーカーボックスとは別体の電源収納ボックスに収納し、スタンドの台座の上面に固定して使用するのがよい。
【0041】
以上のとおり、図面を参照しながら好適な実施形態を説明したが、当業者であれば、本明細書を見て、自明な範囲内で種々の変更及び修正を容易に想定するであろう。従って、そのような変更及び修正は、請求の範囲から定まる発明の範囲内のものと解釈される。
【符号の説明】
【0042】
1 ビデオ通話装置
10 タブレットPC
20 スタンド
21 台座
25 支柱
26 下部支柱
28 上部支柱
30 連結具
40 ホルダー
50 連結具
60 スピーカーボックス
62a、62b スピーカー
65 電源ユニット
図1
図2
図3
図4