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特開2024-43325背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024043325
(43)【公開日】2024-03-29
(54)【発明の名称】背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法
(51)【国際特許分類】
   A45C 13/00 20060101AFI20240322BHJP
   A41D 13/015 20060101ALI20240322BHJP
   A45F 3/04 20060101ALI20240322BHJP
   A45F 3/02 20060101ALI20240322BHJP
【FI】
A45C13/00 Z
A41D13/015 106
A45F3/04 400Z
A45F3/02 400
【審査請求】未請求
【請求項の数】5
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022148449
(22)【出願日】2022-09-16
(71)【出願人】
【識別番号】722011135
【氏名又は名称】久永 善三
(72)【発明者】
【氏名】久永 善三
【テーマコード(参考)】
3B011
3B045
3B211
【Fターム(参考)】
3B011AA01
3B011AB01
3B011AC04
3B045AA24
3B045AA35
3B045CE00
3B045LA10
3B211AA01
3B211AB01
3B211AC04
(57)【要約】
【課題】 背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法はオーバーシェル形状をとる事により風に煽られてバランスを崩し怪我をする恐れがあったが危険部位に干渉をしない形状を用い使用状態で行動の制約を受けない構造を有す事により弱点を克服し従来の傘・歩行補助器具の概念に囚われず設計の自由度が増す。
【解決手段】オーバーシェル形状をとる事により上部から直線的に降る雨だけで無く吹き降りや暴風雨による横雨、人体の進行方向からの雨に対し背負い傘では対応出来ない暴風雨の風圧で煽られ天候災害に行動を制約される事無く同時に転倒時等の頭部保護の機能を有し安全使用に対応する事が可能にする物で形成範囲を限定しない形成構成設計が可能。
【選択図】 図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
本発明は、現存する背のうタイプ(ナップサック・リュックサック・ランドセル・バックパック・etc.)に代表される人体装着運搬器具に限らず単独でもハーネスやベルトetc.の器具に接続し新設・増設・後付けのあらゆる状況に対応した、雨具・傘及び背負い傘・日傘・介助装置を共有した背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法は、ランドセルに代表される背のう型運搬器具に設置する事で傘や介助装置による制約を受ける事が無く熱中症対策として日傘機能も有し製品の特性上人的安全保護要素を重視し後方転倒における高齢者及び歩行器具使用者の頭部安全確保にも有効な形態で介助装置としての使用も可能である、既存の傘及び背負い傘・雨具・歩行介助器具保護装置を有する物や構造器具では事故災害エネルギーに対し人体保護の要素が低くまた手持ちタイプの傘に代表される雨具では、強風に煽られ人体の行動に制約を受ける等欠点があり使用形態に順応するが安全性に大きな欠陥があり従来の方法・器具・装置・設備では適切な災害エネルギー・天災エネルギー・事故エネルギー・危険回避が出来ておらず汎用面でもコスト面でも普及しない実情がある、本発明は既存のあらゆる製品と明らかに異なる構造体を有し実際に起こりうる障害及び事故に対し無防備であった背面及び頭部を保護する事により転倒時及び移動時に安全確保に十分対応できる特性を有す構造である、人類が行動するあらゆる行動範囲での人命確保が可能となり背のうに限らず人体に固定する機能を有す事で災害における耐雨性・耐風性・耐久性に問題無い結果を得ており構造は人体に接続または密着させ固定する事により突発的な暴風及び暴風雨にも対応でき全長・全横・全幅・総重量を考慮して日常生活や行動に干渉されない最小制約範囲で形成されなければならない、形成範囲の拡大は行動範囲や収納機能に支障をきたすが発明の形成範囲とし形成制限を有しない事を特徴とした背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法。
【請求項2】
本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法での構成する部品及び物質は既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘(熱中症対策)・歩行介助器具が存在しているが、各用途に要す構造形態を有し使用上の危険性が黙認されている従来の方法設備では危険部位回避が出来ておらず接触時・転倒時には人体の弱点部分(傘で目を突く・転倒時の頭部への衝撃等)により負担が生じ転倒及び怪我をする危険性がある、適切な安全確保を含む安全保護・安全対策は何もなされていない現状があり現存する傘の骨格状態・帽子・ヘルメット等、事故発生状況下では機能しておらずその物が人体を攻撃する危険性を含んでいるが危険性は黙認され通年の常識という感覚に囚われ公共の場でも公然と使用が黙認されている周知の事実があり背負い傘等では現実的に衝撃の質量や暴風雨や自然災害に対し十分に衝撃を緩和出来る物ではない、現存する緩和装置ではヘルメット・帽子・傘および背負い傘・日傘・合羽・雨具等では汎用面でもコスト面でも現実に復旧出来ていない実情があり生命維持を最優先とした衝撃緩和技術の開発は急務であった為本発明に至った、人体の危険部位に干渉をしない形状を用い使用状態で行動の制約を受けず又転倒時に背面部及び頭部の保護が出来る特性を有する設計理念で構成される本発明では外部エネルギーに影響されない構造を有す事を特徴とする請求項1に記載の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法。
【請求項3】
本発明の、背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法での構成する部品及び物質は、既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助器具(ここで用いた雨具等の形態は本発明の限定範囲を記すものでは無く最小形態範囲での模索事例である)一般的用途雨具では雨具構成構造体と雨具構造体材質に於ける、雨や暴風雨・直射日光を避ける機能と転倒に於ける安全性の確保という、相反する(傘で目を突く・すれ違いがしにくい・傘が車両や構造物と接触する危険性)人体に危害を加えない事柄を探求した、製品及び先行技術は存在せず現存する在来工法である基本的構造理念・構造体のあらゆる材質組式(ビニール・撥水加工・遮熱材・etc.)製造工法及び事故・災害エネルギーによる衝撃伝達過程ショック緩和吸収装置等では確保できなかったが、本発明であるオーバーシェルが頭部との空間を有し構造骨格自体が直接的衝撃を吸収する装置として確認された設備は、転倒・事故・災害エネルギーに対する保護対策による効果を確認し、(傘などの骨格構造、帽子・ヘルメット等の材質、背のう具の材質、ハーネス・ベルト等の材質・etc.)製品の特性上、身体に密着装備出来ており、実際に接触・転倒による安全性・暴風雨でも対応し収納性にも優れ、背のう部に収納・簡易収納でき、暴風雨時のエネルギー対象面積を制限出来、骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く、折り畳み収納式・蛇腹式収納式・柔軟フレーム(ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム・etc.)を採用する事により固定強度プレートにフレームを固定する方式に方眼立体固定様式を用いる事で方眼式固定器具を用い微調整が可能になる各占有装備器具とし固有特性を反映させる事が可能でフレームの固定位置を微調整出来フレームを調整することで固定器具と人体固定位置を固定以外の相反する要因での名目で使用することが出来る個人装具としては一度微調整を行うと現状以上に調整する必要は無く調整可能範囲は使用用途に限らず人体の影響する範囲内で特定でき優先事項から如何なる使用項目にするかにより固定占有範囲は増えるフレームの用途は変わることが出来フレームを取り替えることでいろいろな調整が可能になり特殊用途や占有使用目的での取り付けも可能でこの固定プレートは他の装備器具や背負い傘などでは考えられないような調整機能を有し既存の製品とは目的や用途の範囲が明らかに違う、従来の傘の概念に囚われず骨格形成の設計の自由度が増し完全収納が可能となり、移動時スペース制約を受ける(車・船舶・バス・タクシー・etc.)場合でも背のう部に収納する事により一般的製品と遜色なく使用出来、本来なら傘の携行等余計な荷物を持つ必要が無く突発的な天候変化にも対応出来る、災害運動エネルギーにより人体危険部位位置に接触し人体に直接接触する事により重大傷害に発生する恐れがある、本製品は自体の損壊・破壊によりエネルギーの吸収要素が発生し運動エネルギーが背面部及び頭部へ与える影響を想定しており従来の技術や製品では前項に述べた範囲で人体に危険をあたえ自身の行為により、転倒により打ちどころが悪ければ命に係わる重大事故となる恐れがあるのは紛れもない事実である、危険行為でありながら非常にリスク有る状態を日常的に黙認された危険行為が継続されていた、従来の衝撃緩和装置装備具(ヘルメット・帽子・歩行補助器具)は、頭部に空間が無く衝撃による運動エネルギーを抑制する事は不可能で安全衝撃緩和装置及び装置固定様式により、接触・転倒による障害事故を抑制出来る、また頭部と器具に作られた空間は熱中症対策にも有効で帽子やヘルメット等太陽光エネルギーによる物体を直接温める作用を空間遮断し、実験でも帽子やヘルメットに対し頭部への温度伝達が飛躍的に下がる事を実証し、傘及び背負い傘(日傘)と違い持つ角度に左右される事無くオーバーシェルに空気抜きを有する事も可能で用途・状況により形成の自由度が大幅に増した、この衝撃緩和装置装備具固定方法による特性により構造体の事故・災害エネルギーの衝撃に対し、崩壊による影響を受けない構成構造体であり現使用用途による形成強度及び、しなり(柔軟性フレーム)形成出来る事により、構造物体全体での構成設計が可能である製品を設置する構造を有す事を特徴とする請求項1に記載の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法。
【請求項4】
本発明の、背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法以前は、既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助器具では外部接触事故に於ける事故災害エネルギーでの人体の頭部・背面部・四肢部・あらゆる人体危険部位への事故災害エネルギーを抑制する作用を及ぼしておらず、適切な人体への保護対策は何もされていない現状があり、人体への傷害保護の要素が低い物が設置されていた、その為人体危険部位が接触し人体の弱い部分に傷害を受ける可能性が高く、重大な影響を及ぼし、接触・転倒及び頭部・背面部の傷害及びそれらの事により誘発される事態・事故・熱中症は実際に死亡事故も発生した事実からこの発明に至った、エネルギーを抑制する事は可能で安全衝撃緩和装置及び固定様式により、衝撃緩和装置装備具固定方法による特性により構造体の事故・災害エネルギーの衝撃に対しエネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレート固定様式が方眼立体固定様式を用いる事でオーバーシェルに空間確保され背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置と人体の間に頭部安全マージン空間確保及び揚力圧緩和オーバーシェルと頭部空間を有し構造骨格自体が直接的衝撃を吸収する装置とし形成部の移動及び接触による障害事故を抑制出来る、衝撃緩和装置全面で衝撃物の衝撃を衝撃緩和装置固定方法による特性により加重重力・自重分散が可能な為構造体の事故災害による崩壊による影響を受けない構成体であり使用用途の制限は無く、背のう・個人装具・建造物・自動車・船・航空機・工業機械・etc.に限らず形成体を有するあらゆる構成体に使用転用出来その形成が容易な事から構造形成応用が可能である構造物全体で衝撃分散エネルギー構成設計が可能であり、この事により危険指定部位と知りながら放置並びに保護処置のされていない装置・適切な施工・加工を施した、製品・補強施工した業者・個人には、この背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法公開以後は危険部位認知後の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法を施していない材質・製品・使用及び会社・使用を強要した業者・個人に対し、危険物、危険部位使用行使になり、PL法施行以後の製品の使用又は製造、認識放置、危険構造変更した事と認知し、製造物責任法により被害を受けた被害者が商品・製品・構造を作った会社・メーカー・輸出輸入元責任者及び施工責任者に対し責任を追及し、個人・企業を問わず損害賠償を求められる事態となる恐れがあり危険構造を有する製造・加工・施工となりPL法施行以後の製造及び改造・製造・加工・施工・工程は認識があり構造変更した事となり製造物責任法により、被害を受けた被害者が商品・製品・構造を作った会社・施工業者・施工責任者に対し責任を追及し、企業に損害賠償を求められる事態となる恐れがある、PL法施行以後の製品の使用又は製造・認識放置・危険構造変更した事と認知し、製造物責任法により被害を受けた被害者が製品・商品を作った、会社・施工・施工責任者・管理責任者・使用責任者に対し責任を追及し製品の欠陥により人命、身体または財産に障害が生じた場合に製造者等が被害者に対して負う損害賠償責任を定めた民事特別法で、全9条からなる、1994年7月に公布で、95年7月1日から施行によるPL法に基づく賠償責任は免れられない、その重大過失事故の管理責任は責任者に過失責任がある事実がある以上管理責任は逃れられない、本製品を装備施工する事により事故災害による人命及び財産を保護し、被害を最小限に回避出来る、上記の理由により本発明の工法・製品を装備する事によりPL法、製造物責任法による企業への損害賠償を求められる事の抑制となる構成体を有す事を特徴とする請求項1に記載の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法。
【請求項5】
本発明は、背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法は、事故傷害運動エネルギーを制止エネルギーに変換させ衝撃吸収素材で衝撃波を連動制止エネルギーとし相殺する構造を有した事で破損影響想定エネルギーを算出された衝撃波エネルギー体は物体を(ここで用いたのは背のうタイプであるが固有の物体を特定したもので無く物体の使用過程・方法による危険使用の可能性を示唆したもの)現存する雨具・傘及び背負い傘・日傘(熱中症対策)・歩行介助器具は、傘(雨具)と衝撃緩和装置とそれぞれで分離して存在し、簡易的な物や複雑な構造を持つ為に、汎用面でもコスト面でも現実に普及できていない実状があり非常に危険な状態での使用が黙認されている現状を早急に打開する必要があり衝撃緩和ショック吸収装置の構成及び組み合せ様式は衝撃吸収素材などで分散し、人的被害を最小限に留める必要性があり同時に人命の安全確保を必要とする、本発明は相反する構造装置である傘及び背負い傘・日傘(熱中症対策)・歩行保護器具を共存させ、太陽光エネルギー(風雨及び日光etc.外部想定エネルギー要素)による物体を直接温める作用を空間遮断し、帽子やヘルメットに対し頭部への温度伝達が飛躍的に下がる事を実証、傘及び背負い傘(日傘)と違い持つ角度に左右される事無くオーバーシェルに空気抜きを有する事も可能で用途・状況によりエネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレート4エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御フレーム及び範囲統制器具調整機能によりフレーム熱中症対応及び暴風雨時エネルギー対象面積抑制調整具・日除け熱中症対応及び暴風雨時エネルギー揚力制御回避開閉調整具によるエネルギー回避性能・軽減性能が増し形成の自由度が大幅に増し衝撃緩和装置装備具固定方法による特性により構造体の事故・災害エネルギーの衝撃に対し、エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレートの固定様式が方眼立体固定様式を用いる事でオーバーシェルに於いて崩壊による影響を受けない構成構造体であり現使用用途による形成強度及び、しなり(柔軟性フレーム)製品様式である物体構造物のあらゆる構造の材質組式フレームの選択自由度は増し骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く構成の形成限界点と範囲特性を貢体の構造体の強度を両立させ、人間工学に元づく安全性の向上に関する装置・工法に関する事で構造体における事故傷害運動エネルギー加重下での構造体外部・内部からの被害を防止し構造体における接触・転倒事故傷害での構造体による被害を防止し同時に接触・転倒事故による傷害・死亡事故を抑制し二次事故傷害を抑制する、人命・安全性を確保する衝撃緩和装置装備方法であると同時に損壊抑制形態をとる為、本発明の様に事故傷害から過失者(傘による目を突く等の行為)、被害者を問わず、人体を傷害事故から守る事が出来、死亡事故も及ぼした事例を回避・防衛する事を安全衝撃緩和装置で回避し安全制御技術構成をとる装置での工法・施工・構成論理による構成をとる事により安全の向上に成功し、頭上に安全空間を確保した事により製品事故の自主防衛の為の設備を備える特性を有した事を特徴とする請求項1に記載の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘(熱中症対策)・歩行介助器具が存在するが、各用途目的に要す構造形態を有し使用上の危険性が黙認されており従来の方法設備では危険部位回避が出来ておらず、背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法を用いて安全空間の占有確保し製品事故の自主防衛の為の設備を備える特性を有した事を特徴とする規格背景に係わる物であり、現存する背のうタイプ(ナップサック・リュックサック・ランドセル・バックパック・etc.)に代表される人体装着運搬器具に限らず、ハーネスやベルトetc.の器具に接続し、新設・増設・後付けのあらゆる状況に対応した、雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助装置を共有した、ランドセルに代表される背のう型運搬器具に設置する事により、行動の制約を受ける事が無く、熱中症対策として日傘機能も有し、特性上人的安全保護要素を重視し、後方転倒における高齢者及び歩行器具使用者の頭部安全確保にも有効な形態で、介助器具としての使用も可能で、PL法に於ける安全基準に順ずる物で、既存の雨具・傘及び背負い傘・日傘(熱中症対策)・歩行介助器具(ここで用いた雨具等の形態は本発明の限定範囲を記すものでは無く最小形態範囲での模索事例である)一般的用途雨具では雨具構成構造体と雨具構造体材質に於ける、雨や暴風雨・直射日光を避ける機能と転倒に於ける安全性の確保という、相反する(傘で目を突く・すれ違いがしにくい・傘が車両や構造物と接触する危険性)人体に危害を加えない事柄を探求した、製品及び先行技術は存在せず、現存する在来工法である基本的構造理念・構造体のあらゆる材質組式(ビニール・撥水加工・遮熱材・etc.)製造工法及び事故・気象エネルギーによるエネルギー伝達過程ショックを緩和吸収装置等では確保できなかったが、オーバーシェルが頭部と空間を有し構造骨格自体が直接的衝撃を吸収する装置・設備は、転倒・事故・気象エネルギーに対する保護対策による効果を確認し、(傘などの骨格構造、帽子・ヘルメット等の材質、背のう具の材質、ハーネス・ベルト等の材質・etc.)製品の特性上、身体に密着装備する事により、実際に接触・転倒による安全性・暴風雨でも対応出来、収納性にも優れ背のう部に収納・簡易収納する事により、暴風雨時のエネルギー対象面積を制限出来、骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く、折り畳み収納式・蛇腹式収納式・柔軟フレーム(ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム・etc.)を採用する事で従来の傘の概念に囚われず骨格形成の設計の自由度が増した事で簡易収納・完全収納が可能となり、移動時スペース制約を受ける(車・船舶・バス・タクシー・etc.)場合でも背のう部に収納する事により使用可能で、本来なら傘の携行や転倒補助器具等の余計な荷物を持つ必要が無く突発的な天候変化にも対応出来、傷害運動エネルギーにより人体危険部位位置に直接接触する事により重大傷害に発生する恐れがあるが、製品自体の損壊・破壊によりエネルギーの吸収要素が発生しエネルギーが背面及び頭部へ与える影響を想定しており従来の技術や製品では前項に述べた範囲で人体に危険をあたえ自身の行為により、転倒により打ちどころが悪ければ命に係わる重大事故となる、危険行為でありながら非常にリスクある状態を日常的に黙認された危険行為が継続されている、従来の衝撃緩和装置装備具(ヘルメット・帽子・歩行補助器具)は、頭部に空間が無く衝撃によるエネルギーを抑制する事は不可能で安全衝撃緩和装置及び装置固定様式により、安全性が確保する様式により接触・転倒による障害事故を抑制出来る、また頭部と器具に作られた空間は熱中症対策にも有効で帽子やヘルメット等太陽光エネルギーによる物体を直接温める作用を空間遮断し、帽子やヘルメットに対し頭部への温度が飛躍的に下がる事を実証しており、傘及び背負い傘(日傘)と違い持つ角度や設置形態に左右される事無くオーバーシェルに空気抜きを有する事も可能で用途・状況により形成の自由度が大幅に増した、衝撃緩和装置装備具固定方法による特性により構造体の事故・災害エネルギーによる衝撃に対し、崩壊による影響を受けない構成構造体であり使用用途による形成強度及び、しなり(柔軟性フレーム)形成出来る事により、構造物体全体での構成設計が可能である製品を設置する構造を有す事を特徴とし、接触・転倒事故による傷害・死亡事故を抑制し二次事故傷害を防止し、安全性を確保する衝撃緩和装置装備方法であると同時に損壊抑制形態をとる為、本発明は雨や暴風雨・直射日光(熱中症対策)を避ける事が出来、接触・転倒事故の傷害から過失者(傘による目を突く等の行為)、被害者を問わず人体を傷害事故から守り、死亡事故を及ぼした事例を回避・防衛する事を安全衝撃緩和装置で回避し安全制御技術構成をとる装置での工法・施工・構成論理による構成をとる、背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法に係わる物である。
【背景技術】
【0002】
本発明は、既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘(熱中症対策)・歩行介助器具が存在するが、各用途目的に要す構造形態を有すが、使用上の危険性が黙認されており従来の方法設備では危険部位回避が出来ておらず、人体への致命的な傷害が生じる可能性があり、現存する背のうタイプ(ナップサック・リュックサック・ランドセル・バックパック・etc.)に代表される人体装着運搬器具に限らず、ハーネスやベルトetc.の器具に接続し、新設・増設・後付けのあらゆる状況に対応した、雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助装置を共有した、背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法は、ランドセルに代表される背のう型運搬器具に設置する事により、行動の制約を受ける事が無く、熱中症対策として日傘機能も有し、特性上人的安全保護要素を確保され、後方転倒における高齢者及び歩行器具使用者の頭部安全確保にも有効な形態で、介助器具としての使用も可能である、既存の傘及び背負い傘・日傘・雨具・歩行介助器具保護装置を有する物や構造器具では事故災害エネルギーに対し人体保護の要素が低く傘・背負い傘に代表される雨具では、強風に煽られ人体の行動に制約を受ける等欠点が多く、使用形態に順応するが、安全性に大きな欠陥があり従来の方法・設備では、適切な災害エネルギー・天災エネルギー・事故エネルギー・危険回避が出来ておらず汎用面でもコスト面でも普及しない実情があり、本発明は既存のあらゆる製品とあきらかに異なる構造体を有し、実際に起こりうる障害及び事故に対し無防備であった背面部及び頭部を保護し、頭部を含む後方面を保護する事により転倒時及び移動時に両手が使用でき、転倒時の安全確保に十分対応できる特性を有す構造、人が行動するあらゆる行動範囲での人命確保が可能となり、背のうに限らず人体に固定する機能を有す事で災害における耐雨性・耐風性・耐久性に問題無い結果を得ており、構造は人体に接続するまたは密着させ固定する事により、突発的な暴風及び暴風雨にも対応でき全長・全横・全幅・総重量を考慮し、日常生活行動に干渉されない最小制約範囲で形成されなければならない、形成範囲の拡大は行動範囲や収納機能に支障をきたすが発明の形成範囲とする為、形成制限を有しない事を特徴とした背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法、現存する雨具・傘及び背負い傘・日傘(熱中症対策)・歩行介助器具は、傘(雨具)と衝撃緩和装置とそれぞれで分離し存在し、簡易的な物や複雑な構造を持つ為に、汎用面でもコスト面でも現実に普及できていない実状があり非常に危険な状態で使用が黙認され危険使用が継続されている。
【0003】
現状では、背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法以前は、既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助器具では外部接触事故に於ける事故災害エネルギーでの人体の頭部・背面部・四肢部・あらゆる人体危険部位への事故災害運動エネルギーを抑制する作用を及ぼしておらず、適切な人体への保護対策は何もされていない現状があり、既存の人体への傷害保護の要素が低い物が設置されており、既存のあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助器具の安全衝撃緩和装置は製品破損想定範囲部及び人体の危険部位及び頭部・背面部・四肢部・あらゆる人体危険部位が接触し人体の弱い部分に傷害を受ける可能性が高く、人体に於ける重大な影響を及ぼし、接触・転倒及び人体頭部・背面部の傷害及びそれらの事により誘発される事態・事故・熱中症を原因とし実際に死亡事故も発生した事実からこの発明に至った、エネルギーを抑制する事は可能で安全衝撃緩和装置及び固定様式により、安全性が確保する衝撃緩和装置部の重心移動に制限を設け事故状況下でも形成部の移動及び接触による障害事故を抑制出来る、衝撃緩和装置全面で衝撃物の衝撃を衝撃緩和装置固定方法による特性により加重重力・自重分散が可能な為構造体の事故災害による崩壊による影響を受けない構成体であり使用用途の制限は無く、背のう・個人装具・建造物・自動車・船・航空機・工業機械・etc.に限らず形成体を有するあらゆる構成体に使用転用出来その形成が容易な事から構造形成応用が可能である構造物全体で衝撃分散エネルギー構成設計が可能であり、この事により危険指定部位と知りながら放置並びに保護処置のされていない装置・適切な施工・加工を施した、製品・補強施工した業者・個人には、この背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法公開以後は製品・使用及び会社・使用を強要した業者・個人は危険物、危険部位使用行使にあたり、PL法施行以後の製品の使用又は製造、認識放置、危険構造変更した事と認知し、製造物責任法により被害を受けた被害者が商品・製品・構造を作った会社・メーカー・輸出輸入元責任者及び施工責任者に対し責任を追及し、個人・企業を問わず損害賠償を求められる事態となる恐れがある製品の欠陥により人命、身体または財産に障害が生じた場合に製造者等が被害者に対して負う損害賠償責任を定めた民事特別法で、全9条からなる、1994年7月に公布で、95年7月1日から施行によるPL法に基づく賠償責任は免れられない、その重大過失事故の管理責任は責任者に過失責任がある事実がある以上管理責任は逃れられない、PL法施行以後は重大人的災害の危険性は認識があり構造変更した事となり会社・施工責任者に対し責任を追及し、企業及び個人に対し損害賠償を求められる事態となる恐れがある。
【0004】
既存するあらゆる、背のうタイプ(ナップサック・リュックサック・ランドセル・バックパック・etc.)に代表される人体装着運搬器具に限らず、ハーネスやベルトetc.の器具に接続し、新設・増設・後付けのあらゆる状況に対応した、雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助装置を共有した、背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法は、ランドセルに代表される背のう型運搬器具に設置する事により、行動の制約を受ける事が無く、熱中症対策として日傘機能も有し、特性上人的安全保護要素を重視され、後方転倒における高齢者及び歩行器具使用者の頭部安全確保にも有効な形態であり、介助器具としての使用も可能である、本発明の、背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法での構成する部品及び物質は、既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助器具(ここで用いた雨具等の形態は本発明の限定範囲を記すものでは無く最小形態範囲での模索事例である)一般的用途雨具では雨具構成構造体と雨具構造体材質に於ける、雨や暴風雨・直射日光を避ける機能と転倒に於ける安全性の確保という、相反する(傘で目を突く・すれ違いがしにくい・傘が車両等と接触する危険性)人体に危害を加えない事柄を探求した、製品及び先行技術は存在せず、現存する在来工法である基本的構造理念・構造体のあらゆる材質組式(ビニール・撥水加工・遮熱材・etc.)製造工法及び事故・災害エネルギーによる衝撃伝達過程ショック緩和吸収装置等では確保できなかったが、オーバーシェルが頭部と空間を有し構造骨格自体が直接的衝撃を吸収する装置として確認された設備は、転倒・事故・災害エネルギーに対する保護対策による効果を確認し、(傘などの骨格構造、帽子・ヘルメット等の材質、背のう具の材質、ハーネス・ベルト等の材質・etc.)製品の特性上、身体に密着装備出来ており、実際に接触・転倒による安全性・暴風雨でも対応し収納性にも優れ、背のう部に収納・簡易収納でき、暴風雨時のエネルギー対象面積を制限出来、骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く、折り畳み収納式・蛇腹式収納式・柔軟フレーム(ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム・etc.)を採用する事により従来の傘の概念に囚われず骨格形成の設計の自由度が増した事により完全収納が可能となり、移動時スペース制約を受ける(車・船舶・バス・タクシー・etc.)場合でも背のう部に収納する事により一般的な従来製品と遜色なく使用出来、本来なら傘の携行等余計な荷物を持つ必要が無く突発的な天候変化にも対応出来る、災害運動エネルギーにより人体危険部位位置に接触し人体に直接接触する事により重大傷害に発生する恐れがある、製品自体の損壊・破壊によりエネルギーの吸収要素が発生し運動エネルギーが背面及び頭部へ与える影響を想定しており従来の技術や製品では前項に述べた範囲で人体に危険をあたえ自身の行為により、転倒により打ちどころが悪ければ命に係わる重大事故となる恐れがあるのは紛れもない事実である、危険行為でありながら非常にリスク有る状態を日常的に黙認され危険行為が継続されている事実がある、従来の衝撃緩和装置装備具(ヘルメット・帽子・歩行補助器具)は、頭部に空間が無く衝撃によるエネルギーを抑制する事は不可能で安全衝撃緩和装置及び装置固定様式により安全が確保され接触・転倒による障害事故を抑制出来る、頭部と器具に作られた空間は熱中症対策にも有効で帽子やヘルメット等太陽光エネルギーによる物体を直接温める作用を空間遮断し、実験でも帽子やヘルメットに対し頭部への温度が飛躍的に下がる事を実証し、また傘(日傘)と違い持つ角度に左右される事無くオーバーシェルに空気抜きを有する事も可能で用途・状況により形成の自由度が大幅に増した、この衝撃緩和装置装備具固定方法による特性により構造体の事故・災害エネルギーによる衝撃に対し、崩壊による影響を受けない構成構造体であり使用用途による形成強度及び、しなり(柔軟性フレーム)を限定し形成出来る事により、構造物体全体での構成設計が可能である製品を設置する構造を有し、現在制定されている法律や安全基準は安全性に合致しておらず日常的に黙認された危険要素を含む運行形態が継続されている事は重大な人的過失行為である。
【0005】
先行技術として示した特許文献1は、既存する傘の形状の応用であり、先行した特殊部を有した物では無い、請求項に洋傘である事が明記されており、傘以外の用途を有していない、形状上簡易雨具の域を出ておらず、台風や暴風雨の風力風圧力で逆さ傘になって破損しない・吹き飛ばされて紛失しない暴風雨対応ファンクション構造洋傘と明記されているが、実際に暴風雨の中、傘の形状の揚力を物体が移動する力は手持ち傘での形態では維持が不可能であり、多くの傘メーカーは故意的に傘を破損させ人体を保護する機能を与えており、強度な骨格形成のある傘は風に煽られてバランスを崩し怪我をする恐れが大きい、この形状では風洞実験で確実には風を逃がす事が出来ず一般使用範囲の域を出ない、暴風雨に対する傘などを使用する危険性の高さは黙認され通年の常識という感覚に囚われ公共の場でも公然と使用が黙認されている周知の事実があり、現実的に衝撃の質量や暴風雨や自然災害に対し十分に衝撃を緩和出来る物ではない、現存する緩和装置ではヘルメット・帽子・傘・日傘・合羽・雨具等では汎用面でもコスト面でも現実に普及出来ていない実情があり危険な状態での使用が黙認され危険使用が継続されていた為、生命維持を最優先とした衝撃緩和技術の開発は急務であった為、本発明では人体の危険部位に干渉をしない形状を用い使用状態で行動の制約を受けない、又転倒時に背部及び頭部の保護が出来る特性を有する設計理念で構成され、外部エネルギーに影響されない構造を有す事を特徴とする、一般的用途雨具では雨具構成構造体と雨具構造体材質に於ける、雨や暴風雨・直射日光を避ける(熱中症対策)機能と転倒に於ける安全性の確保という、相反する(傘で目を突く・すれ違いがしにくい・傘が車両等と接触する危険性)人体に危害を加えない事柄を探求した、製品及び先行技術は存在せず、現存する在来工法である基本的構造理念・構造体のあらゆる材質組式(ビニール・撥水加工・遮熱材・etc.)製造工法及び事故・災害エネルギーによる衝撃伝達過程ショック緩和吸収装置等では確保できなかったが、オーバーシェルという形状を有する事で頭部と空間を有し構造骨格自体が直接的衝撃を吸収する装置として確認された設備は、転倒・事故・暴風雨・災害エネルギーに対する保護対策による効果を確認し、(傘などの骨格構造、帽子・ヘルメット等の材質、背のう具の材質、ハーネス・ベルト等の材質・etc.)製品の特性上、身体に密着装備出来ており、暴風状態でも背負い傘・手持ち傘と違い吹き飛ばされたり手から離れたりする事は無く、実際に許容範囲を超えた暴風雨でも対応し収納出来、背のう部に収納・簡易収納できる事により、暴風雨時のエネルギー対象面積を制限出来、骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く、折り畳み収納式・蛇腹式収納式・柔軟フレーム・ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム・etc.を採用する事により従来の傘の概念に囚われず骨格形成及びオーバーシェルの設計の自由度が増した事を狙いとした物ではない。
【0006】
先行技術として示した特許文献2は、後頭部に限定された保護具であり、後頭部以外の保護機能を有しておらず、本体に設けられた角度調整以外の特殊構造は無く、後頭部を対象とした転倒保護具であるが、人間は後方に限定されて転倒する事は一定的条件を満たした時だけであり、本発明はオーバーシェル人的保護対策装置及び施工法での、構成する部品及び物質は、既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘(熱中症対策)・歩行介助器具(転倒防止)が存在するが、多目的に要す構造形態を有していない為に使用上の危険性が黙認されており従来の方法設備では危険部位回避が出来ておらず、接触時・転倒時には人体の弱点部分(傘で目を突く・転倒時の頭部への衝撃等)により負担が生じ転倒及び怪我をする危険性があるが、適切な安全確保を含む安全保護・安全対策は何もなされていない、現存する傘の骨格状態・帽子・ヘルメット等、事故発生状況下で機能しておらずその物が人体を攻撃する危険性を含んでいるが、危険性は黙認され通年の常識という感覚に囚われ公共の場でも公然と使用が黙認されている周知の事実があり、現実的に衝撃の質量・暴風雨・自然災害に対し十分に衝撃を緩和出来る物ではない、現存する緩和装置ではヘルメット・帽子・傘及び背負い傘・日傘・合羽・雨具等では汎用面でもコスト面でも現実に普及出来ていない実情があり危険な状態での使用が黙認され危険使用が継続されている為、生命維持を最優先とした衝撃緩和技術の開発は急務であり本発明に至った、人体の危険部位に干渉しない形状を用い使用状態で行動の制約を受けない、又転倒時に背部及び頭部の保護が出来る特性を有する設計理念で構成される、外部エネルギーに影響されない構造を有す事を特徴とする事を狙いとした物ではない。
【0007】
先行技術として示した特許文献3は、家屋屋根形状・タープ形状の日本古来の背負い傘の形状であり、先行した特殊部を有した物では無い、請求項にも傘である事が明記されており、傘以外の用途を有しておらず、形状上簡易雨具の域を出ていない、自然界の雨という物は上部から直線的に降る物では無く、吹き降りや暴風雨による横雨、人体の進行方向によってでも背負い傘では対応出来ず対応しようとすれば傘の範囲を大幅に広げる必要があり固定された背負い傘形状では往来する事も不自由である、柱支柱様式の配列であり建造物技術と全く同じであり、解釈としてはトラックの幌、簡易テントの様式が身体に設置する様式を示すに過ぎない櫓状態な物を背負い固定様式では外的要因に耐える強度範囲で言及しておらず如何なる様に固定しエネルギーを分散させるかが示されてない、分散固定様式が重要であり自重がある程度暴風雨に耐える重さでないと現実的に不可能な技術である、この技術での人体の自重に対して揚力分散も固定様式をも現実的ではなく支柱・柱・フレームの様式を占有しようとしているが同占有要項自体の技術が既存の誰もが知る技術であり簡易テントの延長解釈に過ぎない背負い傘自体、古来日本に存在する様式であり多くの欠陥があり普及せず衰退した技術でその欠陥は固定様式に対する、影響範囲で人体に於ける揚力の限界は人体そのものが吹き飛ばされる危険性があり揚力を人体に固定する方法が簡易的な様式では存在せず大掛かりなグライダー装置の様な物となり暴風雨では傘の容量で人体を完全に安全圏内から喪失させる危険があり、離脱させる事(手を離し揚力を逃す)も可能だが他に与える危険性が高くこの状態で製品化出来る技術では無い支柱柱骨格自体は目新しい技術ではなくその固定方法もいわゆる手荷物に差し込むなど技術的進展した技術ではなく従来の技術の派生形でしかなく特許に必要な産業的発展の事由に当たらないフレームを固定すること自体を衝撃分散及びエネルギー分散過程において不可能な部分が多い、本発明はこの弱点を十分に考慮し傘形状・家屋屋根形状・タープ形状をとらず、オーバーシェル形状をとる事によりこの弱点を克服した、背負い傘ではある程度の強い風雨でも耐える構造では無く、あくまでも簡易的な雨を想定された雨具である、背負い部分の形態にも特定された特殊構造は無く、形状上簡易雨具の域を出ておらず、台風や暴風雨の風力風圧力で煽られ吹き飛ばされ、実際に暴風雨の中、傘の形状で揚力を物体が移動する力は背負い傘の形態であっても傘形態である以上維持が不可能で、多くの傘メーカーは常識であるが故意的に傘を破損させ揚力を逃がし人体を保護する機能を与えており、強度な骨格形成のある傘は風に煽られてバランスを崩し怪我をする恐れがある、この形状では風洞実験で確実に風を逃がす事が出来ず一般使用範囲の域を出ない、暴風雨に対し傘及び背負い傘などを使用する危険性の高さは黙認され通年の常識という感覚に囚われ公共の場でも公然と使用が黙認されている周知の事実があり、現実的に衝撃の質量や暴風雨や自然災害に対し十分に衝撃を緩和出来る物ではない、現存する緩和装置ではヘルメット・帽子・傘及び背負い傘・日傘・合羽・雨具等では汎用面でもコスト面でも現実に普及出来ていない実情があり危険な状態での使用が黙認され危険使用が継続されていた為、生命維持を最優先とした衝撃緩和技術の開発は急務であった為、人体の危険部位に干渉をしない形状を用い使用状態で行動の制約を受けない、又転倒時に背部及び頭部の保護が出来る特性を有する設計理念で構成される、本発明では外部エネルギーに影響されない構造を有す事を特徴とする、包括的立体固定法を用いておりあらゆる所有物自体の身体特性に合わせて設定することが可能でそのことにより想定の範囲内でのエネルギーの減少に対し対応することが可能である、一般的用途雨具では雨具構成構造体と雨具構造体材質に於ける、雨や暴風雨・直射日光を避ける(熱中症対策)機能と転倒に於ける安全性の確保という、相反する(傘で目を突く・すれ違いがしにくい・傘が車両等と接触する危険性)人体に危害を加えない事柄を探求した、製品及び先行技術は存在せず、現存する在来工法である基本的構造理念・構造体のあらゆる材質組式(ビニール・撥水加工・遮熱材・etc.)製造工法及び事故・災害エネルギーによる衝撃伝達過程ショック緩和吸収装置等では確保できなかったが、オーバーシェルという形状を有する事で頭部と空間を有し構造骨格自体が直接的衝撃を吸収する装置として確認された設備は、転倒・事故・暴風雨・災害エネルギーに対する保護対策による効果を確認し、(傘などの骨格構造、帽子・ヘルメット等の材質、背のう具の材質、ハーネス・ベルト等の材質・etc.)製品の特性上、身体に密着装備出来ており、暴風状態でも背負い傘と違いオーバーシェル形状を維持出来、実際に許容範囲を超えた暴風雨でも対応し収納出来、背のう部に収納・簡易収納できる事により、暴風雨時のエネルギー対象面積を制限出来、骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く、折り畳み収納式・蛇腹式収納式・柔軟フレーム・ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム・etc.を採用する事により従来の傘の概念に囚われず骨格形成及びオーバーシェルの設計の自由度が増した事を狙いとした物ではない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
【特許文献1】実用新案登録第3191754号(U3191754) 登録実用新案公報(U)
【特許文献2】特開2022-45299(P2022-45299A) 公開特許公報(A)
【特許文献3】特開2013-85899(P2013-85899A) 公開特許公報(A)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
前途した、既存するあらゆる雨具・傘・背負い傘・一般的形状の簡易雨具・介助装置での弱点であった上部から直線的に降る雨だけで無く、吹き降りや暴風雨による横雨、人体の進行方向からの雨に対し背負い傘では対応出来なかった、暴風雨の風力風圧力で煽られ吹き飛ばされ暴風雨の中、傘の形状の揚力を物体が移動する力は背負い傘の形態であっても傘形態である以上維持が不可能であり、強度な骨格形成のある傘は風に煽られてバランスを崩し怪我をする恐れがある、転倒を促す危険な状態での使用が黙認され同時に転倒時等の頭部保護の機能を有しておらず使用者・作業従事者への危険使用が継続され、生命維持を最優先とされてなかった既存の技術背景では法律的にも障害事故に対して無防備であり、下記に述べる問題点が存在する。
既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助器具では外部接触事故に於ける事故災害エネルギーでの人体の頭部・背面部・四肢部・あらゆる人体危険部位への事故災害運動エネルギーを抑制する作用を及ぼしておらず、自然界の雨という物は上部から直線的に降る物では無く、吹き降りや暴風雨による横雨、人体の進行方向によってでも背負い傘では対応出来ず傘の範囲を大幅に広げる必要があり固定された背負い傘形状では往来する事も不自由である、本発明はこの弱点を十分に考慮し傘形状・家屋屋根形状・タープ形状をとらず、オーバーシェル形状をとる事によりこの弱点を克服した、背負い傘ではある程度の強い風雨でも耐える構造では無く、あくまでも簡易的な雨を想定された雨具である、背負い部分の形態にも特定された特殊構造は無く、形状上簡易雨具の域を出ておらず、台風や暴風雨の風力風圧力で煽られ吹き飛ばされ、実際に暴風雨の中、傘の形状で揚力を物体が移動する力は背負い傘の形態であっても傘形態である以上維持が不可能で、多くの傘メーカーは常識であるが故意的に傘を破損させ揚力を逃がし人体を保護する機能を与えており、強度な骨格形成のある傘は風に煽られてバランスを崩し怪我をする恐れがある、この形状では風洞実験で確実に風を逃がす事が出来ず、暴風雨に対し傘及び背負い傘などを使用する危険性の高さは黙認され通年の常識という感覚に囚われ公共の場でも公然と使用が黙認されている周知の事実があり、現実的に衝撃の質量や暴風雨や自然災害に対し十分に衝撃を緩和出来る物ではない、現存する緩和装置ではヘルメット・帽子・傘及び背負い傘・日傘・合羽・雨具等では汎用面でもコスト面でも現実に普及出来ていない実情があり危険な状態での使用が黙認され適切な人体への保護対策は何もされていない現状があり、接触・転倒及び人体頭部・背面部の傷害及びそれらの事により誘発される事態・事故・熱中症を原因とし実際に死亡事故も発生した事実からこの発明に至った、エネルギーを抑制する事は可能で安全衝撃緩和装置及び固定様式により、安全性が確保する衝撃緩和装置部の重心移動に制限を設け事故状況下でも形成部の移動及び接触による障害事故を抑制出来る、衝撃緩和装置全面で衝撃物の衝撃を衝撃緩和装置固定方法による特性により加重重力・自重分散が可能な為構造体の事故災害による崩壊による影響を受けない構成体であり使用用途の制限は無く、背のう・個人装具・建造物・自動車・船・航空機・工業機械・etc.に限らず形成体を有するあらゆる構成体に使用転用出来その形成が容易な事から構造形成応用が可能である構造物全体で衝撃分散エネルギー構成設計が可能であり、生命維持を最優先とした衝撃緩和技術の開発は急務であった為、人体の危険部位に干渉をしない形状を用い使用状態で行動の制約を受けない、又転倒時に背部及び頭部の保護が出来る特性を有する設計理念で構成される、本発明では外部エネルギーに影響されない構造を有す事を特徴とする、一般的用途雨具では雨具構成構造体と雨具構造体材質に於ける、雨や暴風雨・直射日光を避ける(熱中症対策)機能と転倒に於ける安全性の確保という、相反する(傘で目を突く・すれ違いがしにくい・傘が車両等と接触する危険性)人体に危害を加えない事柄を探求した、製品及び先行技術は存在せず、現存する在来工法である基本的構造理念・構造体のあらゆる材質組式(ビニール・撥水加工・遮熱材・etc.)製造工法及び事故・災害エネルギーによる衝撃伝達過程ショック緩和吸収装置等では確保できなかったが、オーバーシェルという形状を有する事で頭部と空間を有し構造骨格自体が直接的衝撃を吸収する装置として確認された設備は、転倒・事故・暴風雨・災害エネルギーに対する保護対策による効果を確認し、(傘などの骨格構造、帽子・ヘルメット等の材質、背のう具の材質、ハーネス・ベルト等の材質・etc.)製品の特性上、身体に密着装備出来ており、暴風状態でも背負い傘と違いオーバーシェル形状を維持出来、実際に許容範囲を超えた暴風雨でも対応し収納出来、背のう部に収納・簡易収納できる事により、暴風雨時のエネルギー対象面積を制限出来、骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く、折り畳み収納式・蛇腹式収納式・柔軟フレーム・ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム・etc.を採用する事により従来の傘の概念に囚われず骨格形成及びオーバーシェルの設計の自由度が増した事を狙いとした、この事により危険指定部位と知りながら放置並びに保護処置のされていない装置・適切な施工・加工を施した、製品・補強施工した業者・個人には、この背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法公開以後は製品・使用及び会社・使用を強要した業者・個人は危険物、危険部位使用行使にあたり、PL法施行以後の製品の使用又は製造、認識放置、危険構造変更した事と認知し、製造物責任法により被害を受けた被害者が商品・製品・構造を作った会社・メーカー・輸出輸入元責任者及び施工責任者に対し責任を追及し、個人・企業を問わず損害賠償を求められる事態となる恐れがある為、既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助器具での弱点を克服した背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の開発が必要であり、本発明は、前述の欠点を解決しようとする物である。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明は、その課題を解決する為に以下のような構成をとる。
背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法では、現存する背のうタイプ(ナップサック・リュックサック・ランドセル・バックパック・etc.)に代表される人体装着運搬器具に限らず、単独でもハーネスやベルトetc.の器具に接続し、新設・増設・後付けのあらゆる状況に対応し雨具・傘及び背負い傘・日傘・介助装置を共有した、ランドセルに代表される背のう型運搬器具に設置する事により、傘や介助装置による制約を受ける事が無く、熱中症対策として日傘機能も有し、製品の特性上人的安全保護要素が有り、後方転倒における高齢者及び歩行器具使用者の転倒等による頭部安全確保にも有効な形態で介助装置としての使用も可能になる、既存の傘及び背負い傘・雨具・歩行介助器具保護装置を有する物や構造器具では事故災害エネルギーに対し人体保護の要素が低く手持ちタイプの傘に代表される雨具では、強風に煽られ人体の行動に制約を受ける等欠点が多く、使用形態に順応するが、安全性に大きな欠陥があり従来の方法・器具・装置・設備では、適切な災害エネルギー・天災エネルギー・事故エネルギー・危険回避が出来ておらず汎用面でもコスト面でも普及しない実情があり、本発明は既存のあらゆる製品と明らかに異なる構造体を有し、実際に起こりうる障害及び事故に対し無防備であった背面及び頭部を保護し、頭部を含む背面部を保護する事により転倒時及び移動時に、安全確保に十分対応できる特性を有す構造、人類が行動するあらゆる行動範囲での人命確保が可能となり、背のうに限らず人体に固定する機能を有す事で災害における耐雨性・耐風性・耐久性に問題無い結果を得ており、構造は人体に接続するまたは密着させ固定する事により、突発的な暴風及び暴風雨にも対応でき全長・全横・全幅・総重量を考慮し、日常生活行動に干渉されない最小制約範囲で形成されなければならない、形成範囲の拡大は行動範囲や収納機能に支障をきたすが発明の形成範囲とする為、形成制限を有しない事を特徴とした構造特性を有する。
【0011】
従来の方法では、構造強度配列体に於ける物体配列を有する物では、既存の構造配列に囚われ、固定概念のもと技術革新がおざなりになっており本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法を用いる事により、構成する部品及び物質は、既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘(熱中症対策)・歩行介助器具では各用途に要す構造形態を有しているが使用上の危険性が黙認されている従来の方法設備では危険部位回避が出来ておらず、接触時・転倒時には人体の弱点部分(傘で目を突く・転倒時の頭部への衝撃等)で負担が生じ転倒及び怪我をする危険性がある、適切な安全確保を含む安全保護・安全対策はされていない現状があり、現存する傘の骨格状態・帽子・ヘルメット等、事故発生状況下で回避機能を有しておらず製品が人体を攻撃する危険性を含んでいる危険性は黙認され通年の常識という感覚に囚われ公共の場でも公然と使用が黙認されている周知の事実があり、背負い傘等では現実的に衝撃の質量や暴風雨や自然災害に対し十分に衝撃を緩和出来る物ではない、現存する緩和装置ではヘルメット・帽子・傘および背負い傘・日傘・合羽・雨具等では汎用面でもコスト面でも現実に普及出来ていない実情があり、生命維持を最優先とした衝撃緩和技術の開発は急務であった為本発明に至った、人体の危険部位に干渉をしない形状を用い使用状態で行動の制約を受けない、又転倒時に背面部及び頭部の保護が出来る特性を有する設計理念で構成されており実験により想定範囲内での災害・障害・衝撃対策対応をクリヤーした。
【0012】
現存する部品及び物質で構成される製品では、既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助器具(ここで用いた雨具等の形態は本発明の限定範囲を記すものでは無く最小形態範囲での模索事例である)一般的用途雨具では雨具構成構造体と雨具構造体材質に於ける、雨や暴風雨・直射日光を避ける機能と転倒に於ける安全性の確保という、相反する(傘で目を突く・すれ違いがしにくい・傘が車両等と接触する危険性)人体に危害を加えない事柄を探求した、製品及び先行技術は存在せず、現存する在来工法である基本的構造理念・構造体のあらゆる材質組式(ビニール・撥水加工・遮熱材・etc.)製造工法及び事故・災害エネルギーによる衝撃伝達過程ショック緩和吸収装置等では確保できなかったが、本発明であるオーバーシェルが頭部との空間を有し構造骨格自体が直接的衝撃を吸収する装置として確認された設備は、転倒・事故・災害エネルギーに対する保護対策による効果を確認し、(傘などの骨格構造、帽子・ヘルメット等の材質、背のう具の材質、ハーネス・ベルト等の材質・etc.)製品の特性上、身体に密着装備出来ており、実際に接触・転倒による安全性・暴風雨でも対応し収納性にも優れ、背のう部に収納・簡易収納でき、暴風雨時のエネルギー対象面積を制限出来、骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く、既存形成フレーム・折り畳み収納式・蛇腹式収納式・柔軟フレーム(ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム・etc.)を採用する事により従来の傘の概念に囚われず骨格形成の設計の自由度が増し完全収納が可能となり、移動時スペース制約を受ける(車・船舶・バス・タクシー・etc.)場合でも背のう部に収納する事により一般的製品と遜色なく使用出来、本来なら傘の携行等余計な荷物を持つ必要が無く突発的な天候変化にも対応出来る、災害運動エネルギーにより人体危険部位位置に接触し人体に直接接触する事により重大傷害に発生する恐れがある、本製品は自体の損壊・破壊によりエネルギーの吸収要素が発生し運動エネルギーが背面部及び頭部へ与える影響を想定しており従来の技術や製品では前項に述べた範囲で人体に危険をあたえ自身の行為により、転倒により打ちどころが悪ければ命に係わる重大事故となる恐れがあるのは紛れもない危険行為でありながらリスクある状態を日常的に黙認され危険行為が継続されていた、従来の衝撃緩和装置装備具(ヘルメット・帽子・歩行補助器具)は、頭部に空間が無く衝撃による運動エネルギーを抑制する事は難しく安全衝撃緩和装置及び装置固定様式により、接触・転倒による障害事故を抑制出来る、頭部と器具に作られた空間は熱中症対策にも有効で帽子やヘルメット等太陽光エネルギーによる物体を直接温める作用を空間遮断し、実験でも帽子やヘルメットに対し頭部への温度伝達が飛躍的に下がる事を実証し、傘及び背負い傘(日傘)と違い持つ角度に左右される事無くオーバーシェルに空気抜きを有する事も可能で用途・状況により形成の自由度が大幅に増した、この衝撃緩和装置装備具固定方法による特性により構造体の事故・災害エネルギーの衝撃に対し、崩壊による影響を受けない構成構造体であり現使用用途による形成強度及び、しなり(柔軟性フレーム)形成出来る事により、構造物体全体での構成設計が可能である製品を設置する構造を有す事を特徴とする背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法を用いる。
【発明の効果】
【0013】
既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘(熱中症対策)・歩行介助器具・衝撃緩和装置装備具(ヘルメット・帽子・歩行補助器具)・家屋屋根形状・タープ形状の日本古来の背負い傘の形状で先行技術や特殊部を有した物では無く傘以外の用途を有しておらず形状上簡易雨具の域を出ていない、自然界の雨という物は上部から直線的に降る物では無く、吹き降りや暴風雨による横雨、人体の進行方向によって背負い傘では対応出来ず対応しようとすれば傘の範囲を大幅に広げる必要があり固定された背負い傘形状では往来する事も不自由である、本発明はこの弱点を十分に考慮し傘形状・家屋屋根形状・タープ形状をとらず、オーバーシェル形状をとる事によりこの弱点を克服した、背負い傘ではある程度の強い風雨でも耐える構造では無く簡易的な雨を想定された雨具である、背負い部分の形態にも特定された特殊構造は無く、形状上簡易雨具の域を出ておらず、台風や暴風雨の風力風圧力で煽られ吹き飛ばされ、実際に暴風雨の中、傘の形状で揚力を物体が移動する力は背負い傘の形態であっても傘形態である以上維持が不可能で、多くの傘メーカーは常識であるが故意的に傘を破損させ揚力を逃がし人体を保護する機能を与えており、強度な骨格形成のある傘は風に煽られてバランスを崩し怪我をする恐れがある、この形状では風洞実験で確実に風を逃がす事が出来ず一般使用範囲の域を出ない、暴風雨に対し傘及び背負い傘などを使用する危険性の高さは黙認され通年の常識という感覚に囚われ公共の場でも公然と使用が黙認されている現実的に衝撃の質量や暴風雨や自然災害に対し十分に衝撃を緩和出来る物ではなく、現存する緩和装置ではヘルメット・帽子・傘及び背負い傘・日傘・合羽・雨具等では汎用面でもコスト面でも現実に普及出来ていない実情があり危険な状態での使用が黙認され危険使用が継続されていた為、生命維持を最優先とした衝撃緩和技術の開発は急務であった為、人体の危険部位に干渉をしない形状を用い使用状態で行動の制約を受けない、又転倒時に背部及び頭部の保護が出来る特性を有する設計理念で構成される、本発明では外部エネルギーに影響されない構造を有す事を特徴とする、一般的用途雨具では雨具構成構造体と雨具構造体材質に於ける、雨や暴風雨・直射日光を避ける(熱中症対策)機能と転倒に於ける安全性の確保という、相反する(傘で目を突く・すれ違いがしにくい・傘が車両等と接触する危険性)人体に危害を加えない事柄を探求した、製品及び先行技術は存在せず、現存する在来工法である基本的構造理念・構造体のあらゆる材質組式(ビニール・撥水加工・遮熱材・etc.)製造工法及び事故・災害エネルギーによる衝撃伝達過程ショック緩和吸収装置等では確保できなかったが、オーバーシェルという形状を有する事で頭部と空間を有し構造骨格自体が直接的衝撃を吸収する装置として確認された設備は、転倒・事故・暴風雨・災害エネルギーに対する保護対策による効果を確認し、(傘などの骨格構造、帽子・ヘルメット等の材質、背のう具の材質、ハーネス・ベルト等の材質・etc.)製品の特性上、身体に密着装備出来ており、暴風状態でも背負い傘と違いオーバーシェル形状を維持出来、実際に許容範囲を超えた暴風雨でも対応し収納出来、背のう部に収納・簡易収納できる事により、暴風雨時のエネルギー対象面積を制限出来、骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く、折り畳み収納式・蛇腹式収納式・柔軟フレーム・ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム・etc.を採用する事により従来の傘の概念に囚われず骨格形成及びオーバーシェルの設計の自由度が増した。
【0014】
既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助器具(ここで用いた雨具等の形態は本発明の限定範囲を記すものでは無く最小形態範囲での模索事例である)一般的用途雨具では雨具構成構造体と雨具構造体材質に於ける、雨や暴風雨・直射日光を避ける機能と転倒に於ける安全性の確保という、相反する(傘で目を突く・すれ違いがしにくい・傘が車両等と接触する危険性)人体に危害を加えない事柄を探求した、製品及び先行技術は存在せず現存する在来工法である基本的構造理念・構造体のあらゆる材質組式(ビニール・撥水加工・遮熱材・etc.)製造工法及び事故・災害エネルギーによる衝撃伝達過程ショック緩和吸収装置等では確保できなかったが、本発明であるオーバーシェルが頭部との空間を有し構造骨格自体が直接的衝撃を吸収する装置として確認された設備は、転倒・事故・災害エネルギーに対する保護対策による効果を確認し、(傘などの骨格構造、帽子・ヘルメット等の材質、背のう具の材質、ハーネス・ベルト等の材質・etc.)製品の特性上、身体に密着装備出来、接触・転倒による安全性・暴風雨でも対応し収納性にも優れ、背のう部に収納・簡易収納でき、暴風雨時のエネルギー対象面積を制限出来、骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く、折り畳み収納式・蛇腹式収納式・柔軟フレーム(ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム・etc.)を採用する事で従来の傘の概念に囚われず骨格形成の設計の自由度が増し完全収納が可能、移動時スペース制約を受ける(車・船舶・バス・タクシー・etc.)場合も背のう部に収納する事で一般的製品と遜色なく使用出来、本来なら傘の携行等持つ必要が無く突発的な天候変化にも対応出来る、災害運動エネルギーにより人体危険部位位置に接触し人体に直接接触する事で重大傷害に発生する恐れがあるが本製品は自体の損壊・破壊によりエネルギーの吸収要素が発生し運動エネルギーが背面部及び頭部へ与える影響を想定しており従来の技術や製品では人体に危険をあたえ自身の行為により、転倒により打ちどころが悪ければ命に係わる重大事故となる恐れがある危険行為でありながらリスク有る状態を日常的に黙認され危険行為が継続されていた、従来の衝撃緩和装置装備具(ヘルメット・帽子・歩行補助器具)は、頭部に空間が無く衝撃による運動エネルギーを抑制する事は不可能で安全衝撃緩和装置及び装置固定様式により、接触・転倒による障害事故を抑制出来る、また頭部と器具に作られた空間は熱中症対策にも有効で帽子やヘルメット等太陽光エネルギーによる物体を直接温める作用を空間遮断し、実験でも帽子やヘルメットに対し頭部への温度伝達が飛躍的に下がる事を実証し、傘及び背負い傘(日傘)と違い持つ角度に左右される事無くオーバーシェルに空気抜きを有する事も可能で用途・状況により形成の自由度が大幅に増した、この衝撃緩和装置装備具固定方法による特性により構造体の事故・災害エネルギーの衝撃に対し、崩壊による影響を受けない構成構造体で使用用途による形成強度及び、しなり(柔軟性フレーム)形成出来る構造物体全体での構成設計が可能である製品を設置する構造を有す。
【0015】
既存するあらゆる雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助器具(ここで用いた雨具等の形態は本発明の限定範囲を記すものでは無く最小形態範囲での模索事例である)では適切な人体への保護対策は何もされていない現状があり、人体への傷害保護の要素が低い物が設置されていた、人体危険部位が接触し人体の弱い部分に傷害を受ける可能性が高く、重大な影響を及ぼし、接触・転倒及び頭部・背面部の傷害及びそれらの事により誘発される事態・事故・熱中症は実際に死亡事故も発生した事実からこの発明に至った、エネルギーを抑制する事は可能で安全衝撃緩和装置及び固定様式により、形成部の移動及び接触による障害事故を抑制出来る、衝撃緩和装置全面で衝撃物の衝撃を衝撃緩和装置固定方法による特性により加重重力・自重分散が可能な為構造体の事故災害による崩壊による影響を受けない構成体であり使用用途の制限は無く、背のう・個人装具・建造物・自動車・船・航空機・工業機械・etc.に限らず形成体を有するあらゆる構成体に使用転用出来、形成が容易な事から構造形成応用が可能である構造物全体で衝撃分散エネルギー構成設計が可能で、この事により危険指定部位と知りながら放置並びに保護処置のされていない装置・適切な施工・加工を施した、製品・補強施工した業者・個人には、背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法公開以後は危険部位認知後の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法を施していない材質・製品・使用及び会社・使用を強要した業者・個人に対し、危険物、危険部位使用行使になり、PL法施行以後の製品の使用又は製造、認識放置、危険構造変更した事と認知し、製造物責任法により被害を受けた被害者が商品・製品・構造を作った会社・メーカー・輸出輸入元責任者及び施工責任者に対し責任を追及し、個人・企業を問わず損害賠償を求められる事態となる恐れがあり危険構造を有する製造・加工・施工となりPL法施行以後の製造及び改造・製造・加工・施工・工程は認識があり構造変更した事となり製造物責任法により、被害を受けた被害者が商品・製品・構造を作った会社・施工業者・施工責任者に対し責任を追及し、企業に損害賠償を求められる事態となる恐れがある、PL法施行以後の製品の使用又は製造・認識放置・危険構造変更した事と認知し、製造物責任法により被害を受けた被害者が製品・商品を作った、会社・施工業者・施工責任者・管理責任者・使用責任者に対し責任を追及し製品の欠陥により人命、身体または財産に障害が生じた場合に製造者等が被害者に対して負う損害賠償責任を定めた民事特別法で、PL法に基づく賠償責任は免れられない事により本発明の工法・製品を装備する事でPL法、製造物責任法による企業への損害賠償を求められる事の抑制となる構成体を有す事を特徴とする。
【0016】
背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法では事故傷害運動エネルギーを制止エネルギーに変換させ衝撃吸収素材で衝撃波を連動制止エネルギーとし相殺する構造を有した事で破損影響想定エネルギーから算出された衝撃波エネルギー体は物体(ここで用いたのは背のうタイプであるが固有の物体を特定したもので無く物体の使用過程・方法による危険使用の可能性を示唆したもの)現存する雨具・傘及び背負い傘・日傘(熱中症対策)・歩行介助器具は、傘(雨具)と衝撃緩和装置とそれぞれで分離して存在し、簡易的な物や複雑な構造を持つ為に、汎用面でもコスト面でも現実に普及できていない実状があり非常に危険な状態での使用が黙認されている、在来技術である支柱柱骨格自体は目新しい技術ではなくその固定方法もいわゆる手荷物に差し込むなど技術的進展した技術ではなく従来の技術の派生形でしかなく特許に必要な産業的発展の事由に当たらないフレームを固定すること自体を衝撃分散及びエネルギー分散過程において不可能な部分が多い柱支柱様式の配列では建造物技術と全く同じであり、解釈としてはトラックの幌、簡易テントの様式が身体に設置する様式を示すに過ぎない櫓状態な物を背負い固定様式では外的要因に耐える強度範囲で無く如何なる様に固定しエネルギーを分散固定様式が重要であり自重がある程度暴風雨に耐える重さでないと現実的に不可能な技術である、この技術での人体の自重に対して揚力分散も固定様式をも現実的ではなく支柱・柱・フレームの様式自体の技術が既存の誰もが知る技術であり簡易テントの延長解釈に過ぎない背負い傘自体、古来日本に存在する様式であり多くの欠陥があり普及せず衰退した技術でその欠陥は固定様式に対する影響範囲で人体に於ける揚力の限界は人体そのものが吹き飛ばされる危険性があり揚力を人体に固定する方法が簡易的な様式では存在せず大掛かりなグライダー装置の様な物となり暴風雨では傘の容量で人体を完全に安全圏内から喪失させる危険があり、離脱させる事(手を離し揚力を逃す)も可能だが他に与える危険性が高くこの状態で製品化出来る技術では無い、包括的に立体固定法を用いておりあらゆる所有物自体の身体特性に合わせて設定することにより想定の範囲内でのエネルギーの減少に対し対応することが必要である、衝撃緩和ショック吸収装置の構成及び組み合せ様式は衝撃吸収素材などで分散し、人的被害を最小限に留める必要性があり同時に人命の安全確保を必要とする、本発明は相反する構造装置である傘及び背負い傘・日傘(熱中症対策)・歩行保護器具を共存させ、構成の形成限界点と範囲特性を貢体の構造体の強度を両立させ、人間工学に元づく安全性の向上に関する装置・工法に関する事で構造体における事故傷害運動エネルギー加重下での構造体外部・内部からの被害を防止し構造体における接触・転倒事故傷害での構造体による被害を防止し同時に接触・転倒事故による傷害・死亡事故を抑制し二次事故傷害を抑制する、人命・安全性を確保する衝撃緩和装置装備方法であると同時に損壊抑制形態をとる本発明の様に事故傷害から過失者(傘による目を突く等の行為)、被害者を問わず人体を傷害事故から守る事が出来、死亡事故も及ぼした事例をも回避・防衛する事を安全衝撃緩和装置で安全制御技術構成をとる装置での工法・施工・構成論理による構成により安全の向上に成功し、頭上に安全空間を確保した事で製品事故の自主防衛の為の設備を備える特性を有した事を特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0017】
図1】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の部品構成図である。
図2】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の運動エネルギーを抑制す安全衝撃緩和装置及び装置固定様式の部品構成立体分解図である。
図3】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の運動エネルギーを抑制す安全衝撃緩和装置及び装置固定様式の部品を背のう構成部品と合わせた立体構成図である。
図4】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の揚力制御オーバーシェルと安全衝撃緩和装置及び装置固定様式の部品を合わせた立体構成図である。
図5】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の揚力制御オーバーシェルの部品構成立体分解図である。
図6】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の揚力制御オーバーシェルに熱中症対策の遮熱部品を各装置と合わせた立体構成図である。
図7】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の揚力制御オーバーシェルに熱中症対策の遮熱部品を各装置と合わせた背面の立体構成図である。
図8】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の構成詳細説明図である。
図9】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の装着例進行方向の影響全景図である。
図10】本発明本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の装着例後方向からの影響全景図である。
図11】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の装着者人体の危険部位に干渉せず使用状態で行動制約を受けない転倒時に背面部及び頭部の保護特性を有する設計理念で構成されているオーバーシェルの装着構成図である。
図12】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の装着者人体に干渉せず使用状態で揚力制御オーバーシェルに熱中症対策の遮熱部品を各装置と合わせ行動制約を受けず保護特性を有する設計理念で構成されているオーバーシェルの装着構成図である。
図13】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法での熱中症対応・暴風雨時のエネルギー対象面積、外部エネルギーに影響されない構造を有す特徴により雨具構成構造体と雨具構造体材質に於ける傾斜角状態で雨や暴風雨・直射日光を避け(熱中症対策)機能と影響範囲の確保という設計理念で構成されているオーバーシェルの装着構成図である。
図14】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の熱中症対応・暴風雨時のエネルギー対象面積、外部エネルギーに影響されない構造を有す特徴を送風機実験により雨や暴風雨・直射日光を避け(熱中症対策)機能と影響範囲を確保する設計理念で構成されている事を示したオーバーシェルの装着構成図である。
図15】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法の熱中症対応・暴風雨時のエネルギー対象面積、外部エネルギーに影響されない構造を有す特徴を送風実験により雨具構成構造体と雨具構造体材質に於ける、揚力抑制・雨や暴風雨・直射日光を避ける(熱中症対策)機能と影響範囲確保設計理念を装置装着者B・装置実験助手Cで構成証明したオーバーシェルの装着構成図である。
図16】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法での各種しなりフレーム(柔軟性フレーム)適用のワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム・etc.を用いた符号18~23の模式図である。
図17】本発明の背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置及び施工法での各種しなりフレーム(柔軟性フレーム)適用のワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム・etc.を用いた符号24~27の模式図である。
【発明を実施するための形態】
【0018】
以下、本発明の実施の形態を図1~17に基づいて図面を参照しながら本発明を実施するための最良の形態について詳細に説明する。
【実施例0019】
図1・2・3・4・5・6・7・8に示す様に、背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置1(各種造形変更が可能)基本構造の組み立て様式は、背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置1・背のう(本発明例として背のうタイプであるランドセルを用いるが固有の物体を特定したもので無く物体の使用過程・方法による危険使用の可能性を示唆したもの)2・ショルダーハーネス(ランドセルのショルダーハーネスを用いるが固有の物体を特定したもので無く特定固定器具の物体の使用過程・方法による危険使用の可能性を示唆したもの)3・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレート4・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御フレーム及び範囲統制器具5・フレーム熱中症対応及び暴風雨時エネルギー対象面積抑制調整具6・日除け熱中症対応及び暴風雨時エネルギー揚力制御回避開閉調整具7・前方熱中症対応及び暴風雨時エネルギー視界確保ネットスクリーン8・熱中症対策のオーバーシェル遮熱シート9・後方日除け熱中症対応及び暴風雨時エネルギー回避ネット10・オーバーシェル11・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御連動制止フレーム12・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置バランス制御フレーム13・全天候対応オーバーシェル形成フレーム14・後方熱中症対応及び暴風雨時エネルギー視界確保ネットスクリーン15で形成する(図2・3・4・5・6・7・8参照)で構成され、本発明模式形体に用いるランドセル2に代表される背のう型運搬器具に設置する模式例(図1参照1)では背のうタイプ2(ナップサック・リュックサック・ランドセル・バックパック・etc.)に代表される人体装着運搬器具エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレート4に限らず単独でもハーネス3やベルトetc.の器具に接続し新設・増設・後付けのあらゆる状況に対応し、雨具・傘及び背負い傘・日傘・介助装置を共有させ背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置1に対しエネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレート4を設ける事で(図2参照)行動範囲での人命確保が可能となり前方風圧想定エネルギー要素33・後方有圧想定エネルギー要素34・風雨及び日光etc.外部想定エネルギー要素35に対しても外部要因想定範囲線36で有効であるエネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレート4の固定様式が方眼立体固定様式を用いる事でオーバーシェル11・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御連動制止フレーム12・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置バランス制御フレーム13が対象物体から効果的に前方風圧想定エネルギー要素33・後方有圧想定エネルギー要素34・風雨及び日光etc.外部想定エネルギー要素35に対しても外部要因想定範囲線36の範囲内で分散し背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置1に限らず人体に固定する機能を有す事で災害における前方風圧想定エネルギー要素33・後方有圧想定エネルギー要素34・風雨及び日光etc.外部想定エネルギー要素35に対しても外部要因想定範囲線36の範囲内で分散し耐雨性・耐風性・耐久性に問題無い結果を得ており(図6・7・8・9・10・11・12・13・14・15参照)構造は人体28・30に接続または密着させ固定する事により突発的な前方風圧想定エネルギー要素33・後方有圧想定エネルギー要素34・風雨及び日光etc.外部想定エネルギー要素35暴風及び暴風雨にも対応でき(図2参照)全長・全横・全幅・総重量をオーバーシェル11・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御連動制止フレーム12・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置バランス制御フレーム13・全天候対応オーバーシェル形成フレーム14の形成範囲を考慮し日常生活や行動に干渉されない最小制約範囲(図2・3・4・5・6・8・9・10・11・12・13参照)図2で示す様にエネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレート4の構成をエネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御連動制止フレーム12・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置バランス制御フレーム13で範囲形成されなければならない、形成範囲の拡大は行動範囲や収納機能に支障をきたすが発明の形成範囲とし形成制限を有しない事を特徴としない人体(装着例28・30)に固定する機能を有す事で災害における前方風圧想定エネルギー要素33・後方有圧想定エネルギー要素34・風雨及び日光etc.外部想定エネルギー要素35暴風及び暴風雨での耐雨性・耐風性・耐久性に問題無い実験結果を得ており構造は人体に接続するまたは密着させ固定する事により突発的な暴風前方風圧想定エネルギー要素33・後方有圧想定エネルギー要素34・風雨及び日光etc.外部想定エネルギー要素35及び暴風雨にも対応出来た事による設計自由度は増し全長・全横・全幅・総重量を考慮し、日常生活行動に干渉されない最小制約範囲で形成されなければならないが、形成範囲の拡大は行動範囲や収納機能に支障をきたすが発明の形成範囲とする為、形成制限を有しない事に成功した背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置1は生命の安全を確保するシステムである。
【0020】
図1・3・4・5・6・8・16・17に示す様に背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置1(各種造形変更が可能)では(図2参照)オーバーシェル11・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御連動制止フレーム12・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置バランス制御フレーム13・全天候対応オーバーシェル形成フレーム14の採用で基本的構造理念、製品様式である物体構造物のあらゆる構造の材質組式フレームの選択自由度は増し骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く(図16・17参照)折り畳み収納式・蛇腹式収納式・柔軟フレーム(ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム18・19・20・21・22・23・24・25・26・27・etc.)を採用する事により従来の傘の概念に囚われず背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置1でのオーバーシェル11の骨格形成の設計の自由度が増し完全収納が可能となり、移動時スペース制約を受ける(車・船舶・バス・タクシー・etc.)場合でも背のう部に収納する事により一般的製品と遜色なく使用出来、本来なら傘の携行等余計な荷物を持つ必要が無く突発的な前方風圧想定エネルギー要素33・後方有圧想定エネルギー要素34・風雨及び日光etc.外部想定エネルギー要素35暴風及び暴風雨での天候変化にも対応出来る構成から歩行介助器具として各用途に要す構造形態を有し接触時・転倒時には人体の弱点部分、傘で目を突く・転倒時の頭部(背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置装着者A頭部29模式に用いたのみで条件特定では無い)への衝撃等により負担が生じ転倒及び怪我をする危険性を軽減させ、現状では現存する傘の骨格状態・帽子・ヘルメット等、事故発生状況下では機能しておらずその物が人体を攻撃する危険性を含んでいるが危険性は黙認され通年の常識という感覚に囚われ公共の場でも公然と使用が黙認されている周知の事実があり背負い傘等では現実的に衝撃の質量や暴風雨や自然災害に対し十分に衝撃を緩和出来る物ではない、現存する緩和装置ではヘルメット・帽子・傘および背負い傘・日傘・合羽・雨具等では汎用面でもコスト面でも現実に普及出来ていない実情があり生命維持を最優先とした衝撃緩和技術の開発は背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置1(各種造形変更が可能)の基本理念とし本発明に至った、人体(背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置装着者A28背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置装着者B30模式に用いたのみで条件特定では無い)危険部位に干渉をしない形状を用い使用状態で行動の制約を受けず又転倒時に背面部及び頭部の保護が出来る特性を有する設計理念で構成される背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置1(各種造形変更が可能)では外部エネルギーに影響されない構造を有す事を可能とした。
【0021】
図6・7・8・9・10・11・12・13・14・15・16・17で示す様に背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置1(各種造形変更が可能ここで用いた雨具等の形態は本発明の限定範囲を記すものでは無く最小形態範囲での模索事例である)では一般的用途雨具では雨具構成構造体と雨具構造体材質に於ける、前方風圧想定エネルギー要素33・後方有圧想定エネルギー要素34・風雨及び日光etc.外部想定エネルギー要素35雨や暴風雨・直射日光を避ける機能と転倒に於ける安全性の確保と相反する(傘で目を突く・すれ違いがしにくい・傘が車両等と接触する危険性)人体(装着例28・30)に危害を加えない事柄を探求した、事故・災害エネルギーによる衝撃伝達過程ショック緩和吸収装置等を用途・状況によりエネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレート4・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御フレーム及び範囲統制器具5・フレーム熱中症対応及び暴風雨時エネルギー対象面積抑制調整具6・日除け熱中症対応及び暴風雨時エネルギー揚力制御回避開閉調整具7によりエネルギー回避性能・軽減性能が増し形成の自由度が大幅に増した、衝撃緩和装置装備具固定方法による特性により構造体の事故・災害エネルギーの衝撃に対し、エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレート4の固定様式が方眼立体固定様式を用いる事でオーバーシェル11確保され背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置実験助手C頭部安全マージン空間確保及び揚力圧緩和実験32がオーバーシェル11と頭部空間を有し構造骨格自体が直接的衝撃を吸収する装置として確認され柔軟フレーム(ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム18・19・20・21・22・23・24・25・26・27・etc.)を採用する事により設備は、転倒・事故・災害エネルギーに対する保護対策による効果を確認し、(傘などの骨格構造、帽子・ヘルメット等の材質、背のう具の材質、ハーネス・ベルト等の材質・etc.)製品の特性上、身体に密着装備出来ており暴風雨時のエネルギー対象面積を制限出来る骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く、折り畳み収納式・蛇腹式収納式・柔軟フレーム(ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム・etc.)を採用する事により設計の自由度が増し一般的製品と遜色なく使用出来、傘の携行等余計な荷物を持つ必要が無く突発的な天候変化にも対応出来る。
【0022】
図6・7・8・9・10・11・12・13・14・15で示す様に背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置装着者A頭部29(模式に用いたのみで条件特定では無い)とオーバーシェル11器具に作られた空間(背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置実験助手C頭部安全マージン空間確保及び揚力圧緩和実験32)は熱中症対策にも有効で背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置実験助手C31による暴風実験用扇風機17での実験結果も良好であった帽子やヘルメット等に観測用温度計16で測定しデータ化する事により太陽光エネルギー(風雨及び日光etc.外部想定エネルギー要素35)による物体を直接温める作用を空間遮断し、(図14・15参照)実験でも帽子やヘルメットに対し頭部への温度伝達が飛躍的に下がる事を実証し、傘及び背負い傘(日傘)と違い持つ角度(図13参照)に左右される事無くオーバーシェルに空気抜きを有する事も可能(図14・15参照)で用途・状況によりエネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレート4・エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御フレーム及び範囲統制器具5・フレーム熱中症対応及び暴風雨時エネルギー対象面積抑制調整具6・日除け熱中症対応及び暴風雨時エネルギー揚力制御回避開閉調整具7によりエネルギー回避性能・軽減性能が増し形成の自由度が大幅に増した、衝撃緩和装置装備具固定方法による特性により構造体の事故・災害エネルギーの衝撃に対し、エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレート4の固定様式が方眼立体固定様式を用いる事でオーバーシェル11に於いて崩壊による影響を受けない構成構造体であり使用用途による形成強度及び、しなり(柔軟性フレーム)製品様式である物体構造物のあらゆる構造の材質組式フレームの選択自由度は増し骨格形成には従来の骨格フレームに限定される事無く(図16・17参照)折り畳み収納式・蛇腹式収納式・柔軟フレーム(ワイヤーフレーム・グラスファイバーフレーム・エアーチューブフレーム18・19・20・21・22・23・24・25・26・27・etc.)を採用する事により従来の傘の概念に囚われず背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置1でのオーバーシェル11の骨格形成の設計の自由度が増し完全収納が可能となる構造物体全体での構成設計が可能である製品を設置する構造を有す理論で形成され構造体の危険性事故時の事故災害エネルギー放出抑制・製品破損による構造体で及ぼす障害を防ぎ、事故災害エネルギーを抑制する対策及び製品事故の自主防衛の為の設備を備える特性を持たせた製品で形成範囲の拡大は設置性能に支障をきたすが本発明の形成範囲とする為形成に制限を有しない事を特徴とした。
【0023】
本発明の名称と内容は、本発明技術内容の説明に用いたのみで本発明を限定するものではない、本発明の精神に基づく等価応用或いは施工・工法・部品・材質・構造の転換、置換、数量の増減はすべて本発明の保護範囲に含むものとする。
【産業上の利用可能性】
【0024】
本発明は、製品特性上使用者及び災害・事故に於ける安全性が従来同類製品に比べ格段に高く事故や災害に於ける危険性を格段に低下させ一般的生活活動に於ける人命保護対策品で充分な進歩を有し実用性が高く、部品点数は少なく安価制作が可能で既存する背のうタイプ(ナップサック・リュックサック・ランドセル・バックパック・etc.)に代表される人体装着運搬器具に限らず、ハーネスやベルトetc.の器具に接続し新設・増設・後付けのあらゆる状況に対応し、雨具・傘及び背負い傘・日傘・歩行介助装置の特性を共有し、ランドセル(本発明模式形体)に代表される背のう型運搬器具に設置する模式例では、行動に制約を受ける事が無く熱中症対策として日傘機能を有し、特性上人的安全保護要素を確保、後方転倒における高齢者及び歩行器具使用者の頭部安全確保にも有効な形態で、介助器具としての使用も可能であり、各有効分野にて充分効果があり、社会のニーズに合致しており、特許請求の要件である新規性を備え産業上の利用価値は多大なものである。
【符号の説明】
【0025】
1 背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置
2 背のう(本発明例として背のうタイプであるランドセルを用いるが固有の物体を特定したもので無く物体の使用過程・方法による危険使用の可能性を示唆したもの)
3 ショルダーハーネス
4 エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御及びフレーム装置固定様式ベースプレート
5 エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御フレーム及び範囲統制器具
6 フレーム熱中症対応及び暴風雨時エネルギー対象面積抑制調整具
7 日除け熱中症対応及び暴風雨時エネルギー揚力制御回避開閉調整具
8 前方熱中症対応及び暴風雨時エネルギー視界確保ネットスクリーン
9 熱中症対策のオーバーシェル遮熱シート
10 後方日除け熱中症対応及び暴風雨時エネルギー回避ネット
11 オーバーシェル
12 エネルギー抑制安全衝撃緩和装置制御連動制止フレーム
13 エネルギー抑制安全衝撃緩和装置バランス制御フレーム
14 全天候対応オーバーシェル形成フレーム
15 後方熱中症対応及び暴風雨時エネルギー視界確保ネットスクリーン
16 観測用温度計
17 暴風実験用扇風機
18 形成骨格エアーチューブフレーム結合様式E
19 形成骨格エアーチューブフレーム結合様式F
20 形成骨格エアーチューブフレーム上部形成様式D
21 形成骨格エアーチューブフレーム上部形成様式H
22 形成骨格エアーチューブフレーム上部形成様式I
23 形成骨格エアーチューブフレーム形成様式J
24 形成骨格エアーチューブフレーム形成様式K
25 形成骨格エアーチューブフレーム形成様式L
26 形成骨格エアーチューブフレーム強度配列形成様式M
27 形成骨格エアーチューブフレームドームオーバーシェル形成様式N
28 背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置装着者A
29 背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置装着者A頭部
30 背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置装着者B
31 背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置実験助手C
32 背のう型全天候対応オーバーシェル人的保護対策装置実験助手C頭部安全マージン空間確保及び揚力圧緩和実験
33 前方風圧想定エネルギー要素
34 後方有圧想定エネルギー要素
35 風雨及び日光etc.外部想定エネルギー要素
36 外部要因想定範囲線
図1
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