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▶ 青山 修六の特許一覧

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  • 特開-回転器 図1
  • 特開-回転器 図2
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024046727
(43)【公開日】2024-04-04
(54)【発明の名称】回転器
(51)【国際特許分類】
   F03G 3/08 20060101AFI20240328BHJP
   H02N 11/00 20060101ALI20240328BHJP
   F03G 3/00 20060101ALI20240328BHJP
   F03G 7/00 20060101ALI20240328BHJP
   F03G 7/10 20060101ALI20240328BHJP
【FI】
F03G3/08 D
H02N11/00 X
F03G3/00 A
F03G7/00 B
F03G7/10
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022161264
(22)【出願日】2022-09-15
(71)【出願人】
【識別番号】522392184
【氏名又は名称】青山 修六
(72)【発明者】
【氏名】青山 修六
(57)【要約】      (修正有)
【課題】石炭、石油、ガス、水力、風力を使用しないで発電する。
【解決手段】回転板3の片側にある重り1の圧縮空気受け箱10に圧縮空気送管9からの空気を受け回転板が回転し、この回転が伝動ベルト19を介して発電器6のプーリー5に伝達され、発電器を回転させる。発電器の電力がコンプレッサーに供給され、圧縮空気が圧縮空気受け箱に吹き付けられる。
【選択図】図-2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
「図ー1」上面図を有し、「図ー2」側面図を有する回転板▲2▼が、回転板軸受け▲20▼を基準として、重り▲1▼により、
回転板▲3▼が回転し、プーリー▲4▼から伝導ベルト▲19▼を介して発電器のプーリー▲5▼に伝達し、発電器▲6▼を回転させる事によって
通電▲13▼したものが、充電器▲7▼とコンプッレサー▲8▼に供給され
コンプレッサー▲8▼からエアー管▲9▼にエアーが供給され
エアー受け▲10▼にエアーが吹き付けられ
エアーを吹き付ける位置は、図ー2の基準位置の状態で
回転側へ1°(度)位、傾いた位置でエアーを吹き付ける。
常時エアーは吹き付け無い、図ー2の位置で1秒位、吹き付ける。
図ー2の基準位置は、基準位置設定装置▲15▼にて制御する。
起動回転時、基準位置設定装置▲15▼はフリー制御とする。
【発明の詳細な説明】
【001】
本発明は、発電(電気)する為に石炭、石油、ガス、水力、風力を使用しないで、本発明の回転器は回転重力と
圧縮空気(高圧空気)のみで回転する。状態によっては半永久的に回転する。
【002】
この種の回転器としては、水車、フライホイル等の片側に水、
重り等の負荷を付随した装置があります。その他に火力発電、
水力発電等に使用されている、タービンで蒸気、水等を片側に負荷を駆け回転させています。私(図ー1、図ー2)の考えた、
回転器は片側に重り▲1▼(図ー2)の範囲(62°)で圧縮空気を、受ける事によって回転が生じます。
図1
図2
【手続補正書】
【提出日】2022-12-26
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
回転器システム図、図ー1を有し、図ー2を有する、回転板▲3▼に重り▲1▼が付随していて重り▲1▼にエアー受け▲10▼が付随しているのが特徴とする回転器である。
【請求項2】
エアーを吹き付ける位置は、図ー2の基準位置の状態で回転側へ1°(度)位、傾いた位置でエアーを吹き付ける。
上記の事項の繰り返しである。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、発電(電気)する為に、石炭、石油、ガス、水力、風力を使用しないで、本発明の回転器は回転重力と圧縮空気(高圧空気)のみで回転する。状態によっては、半永久的に稼動(回転)します。
【背景技術】
【0002】
この種の回転器としては、水車、フライホイル等の片側に水、重り等の負荷をを付随した装置があります。その他に火力発電、水力発電等に使用されている、タービンで蒸気、水等を片側に負荷を駆け、回転させています。システム図、図ー1、図ー2、図ー3{図ー2の拡大図}の考案により回転器は片側に重り▲1▼(図ー2)の範囲(62°)で圧縮空気を、受ける事によって回転が生じます。
【発明の効果】
【0003】
図ー3(図ー2の拡大図)重り▲1▼が中芯位置に於いて、バランス位置を保った場合は、どんな重いものでも回転方向に小指一本の荷重(圧縮空気の吹き付け)により回転動作が行なう事ができます。この様に電気エネルギーが生まれた場合は将来エネルギー政策(石油、ガス等の輸入)に変化が伴うと思われる。絶対に。
【先行技術文献】
【0004】
【特許文献】
【特許文献】特開 2022-113616
【課題を解決する為の手段】
【0005】
本発明に係わる回転器は構造的に複雑さを排して、簡単な構造を目指している。
【発明を実施する為の形態】
【0006】
本発明に係わる実施例を示めす、図ー1(システム図、上面図)図ー2は側面図で、図ー3は図ー2の拡大図、図ー4は図ー3のA矢視図である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
【図-1】 本発明に係わる、システム図と上面図、である。
【図-2】 本発明に係わる、側面図、である。
【図-3】 側面図の拡大した図である。
【図-4】 図ー3の矢視図である。
【符号の説明】
【0008】
▲1▼重り
▲3▼円板
▲4▼回転器出力プーリー
▲5▼発電器入力プーリー
▲6▼発電器
▲7▼充電器(蓄電池)
▲8▼コンプレッサー(空気圧縮器)
▲9▼圧縮空気送管
▲10▼圧縮空気受け箱
▲11▼圧縮空気送空制御
▲13▼電力送電線(コンプレッサー、充電器への)
▲14▼回転器、基準位置制御装置への送電
▲15▼回転器基準位置制御装置
▲16▼回転器から発電器への伝導ベルト
▲18▼回転器の軸(シャフト)
▲20▼回転器の軸受(ピロー)
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】
【図-1】
【図-2】
【図-3】
【図-4】