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特開2024-48315広告にコメント、いいねすれば、ユーザーはポイントを貰える
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  • 特開-広告にコメント、いいねすれば、ユーザーはポイントを貰える 図1
  • 特開-広告にコメント、いいねすれば、ユーザーはポイントを貰える 図2
  • 特開-広告にコメント、いいねすれば、ユーザーはポイントを貰える 図3
  • 特開-広告にコメント、いいねすれば、ユーザーはポイントを貰える 図4
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024048315
(43)【公開日】2024-04-08
(54)【発明の名称】広告にコメント、いいねすれば、ユーザーはポイントを貰える
(51)【国際特許分類】
   G06Q 30/0241 20230101AFI20240401BHJP
   G06Q 50/00 20240101ALI20240401BHJP
【FI】
G06Q30/02 380
G06Q50/00 300
【審査請求】有
【請求項の数】4
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022177684
(22)【出願日】2022-09-27
【新規性喪失の例外の表示】特許法第30条第2項適用申請有り ツイッター
(71)【出願人】
【識別番号】505051770
【氏名又は名称】王 延偉
【氏名又は名称原語表記】wang yanwei
(72)【発明者】
【氏名】王延偉
【テーマコード(参考)】
5L049
【Fターム(参考)】
5L049BB08
5L049CC11
(57)【要約】
【課題】SNSはオープンな広告サービスを提供する。
広告効果をより明暸にする。広告コメントポイントアプリを通じてSNS同士の相互連 携が強まる
【解決手段】本発明の利用者は登録時に厳格なアカウント審査があるSNSは広告の基 本料金と基本料金の100%からプラス パーセンテージ別のサービス内容を提供する 。そのプラス パーセンテージの料金はユーザーのポイントにする。広告主は状况に合わ せて広告料金の選択が自由にできる。
広告コメントポイント アプリを通じて、SNS同士はより連携しやすくなる。更に、広 告主がユーザーのポイントの使い道の指定できることにより、ポイントの使用幅が広くな る。福祉や子育て支援学生の学業、研究支援、又、起業支援などができるようになる。【選択図】図2
【特許請求の範囲】
【請求項1】
メーカー、作者など(以下、単に広告主という)は直接ツイッター、アマゾン、インスタグラム、TikTok、LINEなど(以下、単にSNSという)に広告代を支払う。
【請求項2】
SNSは10%-100%の広告マージン別のサービス内容を設ける。
【請求項3】
広告主はSNSが提供した広告マージン別のサービスを選択できる。
【請求項4】
SNS広告マージンが100%未満の場合、残りのパーセンテージはコメント、いいねした人にSNSポイントとして支払う。
【請求項5】
SNSポイントはSNS上で共通に利用できる。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、「誰でもSNSに広告代を支払えばSNS広告を出せる。SNSは10%-100%の広告マージン別のサービス内容を設ける。SNS広告マージンが100%未満の場合、残りのパーセンテージはコメント、いいねした人にSNSポイントとして支払う。SNSポイントはSNS上で共通に利用できる。」です。
【背景技術】
【0002】
広告主は自社商品を売るために、広告代理店に広告制作を依頼する。
【0003】
広告代理店は完成した広告をメディアに依頼する。
【0004】
メディアは広告をタダで視聴者に提供する。
【0005】
視聴者の一部は広告主の商品を購入する。
【0006】
広告代は主にメディアの刊行部数、視聴率、アクセス数、それに商品の売り上げ実績で決まる。
【0007】
芸術分野に於て、例えば自作絵の宣伝手段として、街角で絵を描きながら売る、公募美術展に応募する、個展を開くなどある。
【0008】
近年商品の宣伝にSNS利用が急増。いいね、コメント、フォロワー数は宣伝効果、宣伝力を示す基準になている。
【0009】
SNS上でいいね、コメント、フォロワー数を増す手段の一つとして、ブローカーに代金を払って依頼するのもある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
SNSはSNS広告主にオープンな広告サービスを提供できるようにする。
【0011】
SNS広告効果をより明瞭にする。
【0012】
SNS同士に連携機能があれば、お互いにサービスを提供しやすくなる。
【問題を解決するための手段】
【0013】
SNS広告主、SNSポイントを貯めたい方は、アカウント登録時、身分確認や、趣味、年収などが必要となり、SNS広告主はSNSに広告代を支払い、SNS提供の広告サービスはSNS広告主が自由に選択できる。SNSは10%-100%の広告マージン別のサービス内容を設け、広告マージンが100%未満の場合、残りのパーセンテージはコメント、いいねをした人にSNSポイントとして支払う。SNSポイントはSNS連携機能により、SNS上で共通に利用できるようにする。
【発明効果】
【0014】
本発明はSNS広告主のハードルを低くできる。
【0015】
広告代はもちろん、広告サービス内容に合わせて、SNS広告マージンもSNS広告主が選択できる。
【0016】
SNSポイント付きのコメント、いいね数で広告効果が明瞭になる。
【0017】
SNSはオープンな広告サービスを提供することにより、広告主、訪問者、SNSアカウント数増の期待ができる。
【0018】
SNSポイントを通じ、SNS同士の連携がしやすくなる。
【図面の簡単な説明】
【0019】
図1】SNS広告主の広告登録図である。
図2】登録確認、支払い方法の選択図である。
図3】SNSポイント獲得者の操作図である。
図4】SNSポイントの確認図である。
【発明を実施するための形態】
【0020】
図1でSNS広告主は商品登録、広告代選択、広告サービス選択できる。
図2は選択した内容の確認と広告代の支払い方法選択。
4のSNSポイント累計数を確認できる。
【符号の説明】
【0021】
1 画像選択
2 選択ボタン
3 決定ボタン
4 いいね押すボタン
図1
図2
図3
図4
【手続補正書】
【提出日】2023-06-12
【手続補正1】
【補正対象書類名】特許請求の範囲
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正の内容】
【特許請求の範囲】
【請求項1】
ツイッター、アマゾン、インスタグラム、TikTok、LINEなどは基本広告料10 0%からプラスパーセンテージ別のサービス内容を提供する。
【請求項2】
メーカー、作者などはそのパーセンテージ別のサービス内容を自由に選択できる。更に、 ポイントの使い道も指定できる。
【請求項3】
メーカー、作者などが払った基本広告料100%以上のパーセンテージ料金は、広告にコメント、いいねしたユーザーのポイントとして支払われる。
【請求項4】
広告にコメント、いいねすれば、コーザーはポイントを貰えるアプリを通じて、ツイッタ ー、アマゾン、インスタグラム、TikoTokLINEなどの相互連携がよりしやす くなる
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0001】
本発明は、ツイッター、アマゾン、インスタグラム、TikTok、LINEなど( 以下、単にSNSという。)は基本広告料100%からプラスパーセンテージ別のサービス内容を提供する。メーカー、作者など(以下、単に広告主という。)はそれを自由に選択できる。
広告主が払った基本広告料100%以上のパーセンテージ料金は、広告にコメント、いいねしたユーザーのポイントとして支払われる。広告主はユーザーを選択でき、更に、ポイ ントの使い道も指定できる。ポイントはSNS上で共通使用できることに関する
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0004
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0004】
メディアは広告をタダでコーザーに提供する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0005】
ポイントはユーザーが自由に買物したり、貯めたりできる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0006】
広告は主にメディアの刊行部数、視聴率、アクセス数、それに商品の売り上げ実で決まる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0007】
芸術分野に於て、例えば自作絵の宣伝手段として、街角で絵を描きながら売る公募美術展に応募する。個展を開くなどのやり方がある。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0012】
SNS同士はお互いにサービスをより提供しやすくする。又、ポイントの使い道の幅をよ り広くする。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0013】
本発明の利用者は登録時に、厳格なアカウント審査がある。SNSが提供した広告の基本 料金、又、基本料金100%からプラスパーセンテージ別のサービス内容を提供する。そ のプラスパーセンテージの料金はユーザーのポイントになる。広告主は広告料金別のサー ビスの選択ができ、更に、ポイントの使い道の指定もできる。
【手続補正10】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0014
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0014】
本発明は広告主になるハードルを低くできる。
【手続補正11】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0015】
基本広告料と基本広告料100%プラスパーセンテージ 料別のサービスは、広告主が自由 に選択できる。更にポイントの使い道も広告主が指定できる。
【手続補正12】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0017
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0017】
SNSはオープンな広告サービスを提供することにより、広告主、コーザー、SNSアクセス数増期待ができる。
【手続補正13】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0019
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0019】
図1】広告主広告登録図である。
図2広告主は基本広告料、サービス内容別の広告料の選択図である
図3広告主が選択した内容の確認と広告の支払い方法選択図である。
図4ユーザーのポイントの獲得図である
図5ユーザーのポイント情報確認、買物サイドへ進む図である
図6ユーザーのポイントの使い道、利用期間の確認図である。
【手続補正14】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正の内容】
【0020】
図1広告主は広告登録に使う。
図2広告主は基本広告料の設定、基本広告料プラスパーセンテージ別のサービス内容を選 択できる。
図3広告主の広告料を確認できる
図4ユーザーはコメント、いいねし、ポイントを貰い、買い物へ進む。
図5ユーザーは自分のポイントを確認でき、買い物サイドを選択できる。
図6広告主がポイントの使い道などについて説明できる。
【手続補正15】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正の内容】
図1
図2
図3
図4
図5
図6