特開2024-4969IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

出没式筆記具

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】より簡易な形状又は構造で、筆記時のリフィルのがたつきを防止可能な出没式筆記具を提供する。
【解決手段】軸筒2とリフィル4とを具備する出没式筆記具1が、軸筒2の先端開口部近傍の内面に少なくとも1つの保持突起10が設けられ、保持突起10が、リフィル4に対向する平面状の頂面11を有し、頂面11が、筆記状態においてリフィル4と当接するように構成されている。
【選択図】図4

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

特許文献1に記載の出没式筆記具では、縦突起の横断面を半円状に形成し、縦突起の各々を筆記体に対して長手方向に亘り線接触させることでがたつきを防止していることから、縦突起が摩耗しやすい。縦突起が摩耗してしまうと、それに応じて結局がたつきが生じてしまう。また、横断面が半円状の突起であるため金型での成型時の寸法管理が難しいという問題もある。特許文献2に記載の出没式筆記具では、既存部品の延長又は新規部品の追加を行っているため、材料費を含む製造コストがアップするという問題がある。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の一態様によれば、軸筒と筆記体とを具備する出没式筆記具であって、前記軸筒の先端開口部近傍の内面に少なくとも1つの保持突起が設けられ、前記保持突起が、前記筆記体に対向する平面状の頂面を有し、前記頂面が、筆記状態において前記筆記体と当接するように構成されていることを特徴とする出没式筆記具が提供される。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

本発明の態様によれば、より簡易な形状又は構造で、筆記時のリフィルのがたつきを防止可能な出没式筆記具を提供するという共通の効果を奏する。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 図1は、本発明の実施形態による出没式筆記具の非筆記状態の縦断面図である。
【図2】 図2は、出没式筆記具の前端部の拡大縦断面図である。
【図3】 図3は、出没式筆記具の前端部の拡大正面図である。
【図4】 図4は、出没式筆記具の保持突起の拡大斜視図である。
【図5】 図5は、図3の線A-Aにおける保持突起の断面図である。
【図6】 図6は、出没式筆記具の別の保持突起の拡大斜視図である。
【図7】 図7は、図6の保持突起の縦断面図である。
【図8】 図8は、出没式筆記具のさらに別の保持突起の拡大斜視図である。
【図9】 図9は、図8の保持突起の縦断面図である。

選択図 図4出願人が指定した本件の代表的な図

1 出没式筆記具 2 軸筒 3 口先部材 4 リフィル 5 ボールペンチップ 6 スプリング 7 操作部 8 小径部 10 保持突起 11 頂面 12 前端面 13 後端面

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