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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024052077
(43)【公開日】2024-04-11
(54)【発明の名称】ガード装置
(51)【国際特許分類】
   E04G 21/32 20060101AFI20240404BHJP
   B23Q 11/00 20060101ALI20240404BHJP
   B60B 33/00 20060101ALI20240404BHJP
   F16P 1/00 20060101ALI20240404BHJP
   E04B 2/74 20060101ALN20240404BHJP
【FI】
E04G21/32 C
B23Q11/00 D
B60B33/00 F
B60B33/00 G
F16P1/00
E04B2/74 561L
【審査請求】未請求
【請求項の数】2
【出願形態】OL
(21)【出願番号】P 2022158542
(22)【出願日】2022-09-30
(71)【出願人】
【識別番号】000002462
【氏名又は名称】積水樹脂株式会社
(72)【発明者】
【氏名】荒川 義一
(72)【発明者】
【氏名】田近 悟
(72)【発明者】
【氏名】牟田 圭助
【テーマコード(参考)】
3C011
【Fターム(参考)】
3C011AA15
(57)【要約】
【課題】移動可能であり、かつ、パネル体の幅方向に並べて配置しても、その間に隙間が生じにくいキャスター付きガード装置を提供する。
【解決手段】矩形状のパネル材10と、パネル材10の上下左右の周縁に沿って取付けられる横枠材20及び縦枠材30と、縦枠材30の下端から接続部材40を介して接続される支持材50と、支持材50の前後両端に取付けられるキャスター60と、を備え、キャスター60は、その外側端が前記支持材50の外側端よりも側方に突出して取付けられ、縦枠材30は、前記キャスター60の突出寸法よりも大きく側方に突出して支持材50に接続されるようにすれば、ガード装置100を左右に並べた状態で、キャスター60同士が接触せず、縦枠材30間に隙間が生じないように配置することができる。
【選択図】 図1
【特許請求の範囲】
【請求項1】
矩形状のパネル材と、
前記パネル材の上下の周縁に沿って取付けられる横枠材と、左右の周縁に沿って取付けられる縦枠材と、
前記縦枠材の下端から接続部材を介して接続される支持材と、
前記支持材の前後両端に取付けられるキャスターと、を備え、
前記キャスターは、その外側端が前記支持材の外側端よりも側方に突出して取付けられ、
前記縦枠材は、前記キャスターの突出寸法よりも大きく側方に突出して前記支持材に接続されている
ことを特徴とするガード装置。
【請求項2】
前記縦枠材の下端は、下側の横枠材よりも下方に位置しており、
前記接続部材は、前記縦枠材が収納される収納部を有し、
前記収納部は、前記支持材上に配置される縦壁部と、該縦壁部の前後に配置される前壁部と後壁部とを有し、
前記縦壁部の対向側は、前壁部及び後壁部が前後方向に離間されており、
前記縦枠材を前記収納部内に収容した状態で、該縦枠材の一部が該収納部の外側端から側方に突出している
ことを特徴とする請求項1に記載のガード装置。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、工場内の設備周り等に設置されて作業者の安全を確保するためのフェンスに関する。
【背景技術】
【0002】
従来、工場等の施設内には各種産業機械等の設備が多数配置されており、施設内の作業者の安全性を確保するために、設備周辺の危険領域を囲んで危険領域への作業者の立入りを制限するフェンスが設けられている。
【0003】
例えば、特許文献1には、機械装置の周囲に支柱とフェンス構造によりガード装置を形成し、上記支柱及び上記フェンス構造のガードフレームを中空構造とし、上記ガード装置に設置する電気設備に通電する電源ケーブル又はインターロック配線ケーブルを上記支柱及びガードフレーム内に収容した産業機械用ガード装置が提案されている。
【0004】
また本出願人においても、特許文献2において、パネル材と、上下左右の枠を結合して構成され、前記パネル材を前記上下左右の枠の内側に保持する枠体と、前記枠体の右側面及び左側面のいずれかに設けられた磁石とを備えるフェンスを提案している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
【特許文献1】特開2004-058173号公報
【特許文献2】特開2015-194062号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1、2に示されるように、通常このようなフェンスは、誤って作業者や通行者がフェンスに触れてもフェンスが設備側に移動したり、倒れたりしないように、フェンスのパネル体の枠体、又はパネル材等が取付けられる支柱が設置面に固定されている。
【0007】
ただ、溶接作業や塗装作業においては、臨時で作業者が専用装置を手にして直接作業する場合があるので、その作業エリアと通路とを区切るために臨時でフェンスを使用したい場合がある。このような場合は、パネル材の枠体の両縦枠材の下端を下方に延長して、その両下端部に横材を取付けて、その横材の両下端部にキャスターを取付けることによって、フェンスが可動するとともに、パネル材の下方を通じで電気コード等の作業に必要な部材を通せるような形態とすることができる。
【0008】
横材に取付けられたキャスターは、走行の安定性を考えると、キャスターの車輪の幅を横材の幅寸法より広くした方が好ましい。つまり、平面視において、横材からキャスターの車輪がはみ出した状態となる。そうすると、パネル体を幅方向に並べて配置する場合、隣合うパネル体のキャスター同士が接触して、2個パネル体の間に隙間が生じる。隙間の間に作業者の指や作業着が挟まれる可能性が生じるため、安全上好ましい状態ではない。横材に対するキャスターの取付け位置を横材の幅方向中央部からパネルの中央側に移動させることで前述のはみ出しが解消されるが、そうすると、パネル体の荷重が横材を通じてキャスターの車輪の幅方向に偏って掛かり移動作業に支障が出るおそれがあった。
【0009】
本発明は、前記の如き問題点を解消し、移動可能であり、かつ、パネル体の幅方向に並べて配置しても、その間に隙間が生じにくいキャスター付きガード装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち本発明に係るガード装置は、矩形状のパネル材と、前記パネル材の上下の周縁に沿って取付けられる横枠材と、左右の周縁に沿って取付けられる縦枠材と、前記縦枠材の下端から接続部材を介して接続される支持材と、前記支持材の前後両端に取付けられるキャスターと、を備え、前記キャスターは、その外側端が前記支持材の外側端よりも側方に突出して取付けられ、前記縦枠材は、前記キャスターの突出寸法よりも大きく側方に突出して前記支持材に接続されていることを特徴としている。
【0011】
本発明において、前記縦枠材の下端は、下側の横枠材よりも下方に位置しており、前記接続部材は、前記縦枠材が収納される収納部を有し、前記収納部は、前記支持材上に配置される縦壁部と、該縦壁部の前後に配置される前壁部と後壁部とを有し、前記縦壁部の対向側は、前壁部及び後壁部が前後方向に離間されており、前記縦枠材を前記収納部内に収容した状態で、該縦枠材の一部が該収納部の外側端から側方に突出したものとしてもよい。これにより、縦枠材を接続部材に取付けた状態で、縦枠材の突出が容易に視認できるので、接続部材の取付け位置の誤り、特に左右反対に取付けることを防ぐことができる。
【発明の効果】
【0012】
本発明に係るガード装置によれば、このガード装置を左右方向に並べて配置した時に、縦枠材同士が接触しても、キャスター同士が接触することを防ぐことができるので、キャスター同士の接触による破損や変形を抑制するとともに、ガード装置間に隙間が生じにくくなり、作業者の作業着等がガード装置間に挟まったりする不具合を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【0013】
図1】本発明に係るガード装置の使用状態を示す正面図である。
図2】本発明に係るガード装置の正面図である。
図3図2の右側面図である。
図4図2の平面図である。
図5図2の底面図である。
図6図1のキャスター付近の部分拡大図である。
図7図2の接続部材の正面図である。
図8図2の接続部材の左側面図である。
図9図2の接続部材の平面図である。
図10図6のA-A線拡大端面図である。
図11】支持材と接続部材との位置関係を示す説明図である。
図12図4において縦枠材の下端付近の拡大図である。
【発明を実施するための形態】
【0014】
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
【0015】
図1は本発明に係るガード装置100の使用状態を示す正面図である。このガード装置100は、施設内の作業エリアと通路を区切るために、ガード装置100のパネル材10の面部が前後方向に配置されるようにして、左右に並べて利用されるものである。また、このようなガード装置100は、臨時的に区切りが必要となる場合や、作業形態によって区切る位置を変更する場合等、設置位置が決まっていいない場合や所定の時間帯にのみ必要で他の時間帯には不要になる場合に利用されるものである。ここで、特に説明しない限り、ガード装置100の前側とは図1の手前側、後側とは図1の奥側であり、左右方向、上下方向は図1に記載されて通りであって、以下、これに基づき説明する。
【0016】
図2図4は本発明に係るガード装置100の説明図であって、図2は正面図、図3は右側面図、図4は平面図、図5は底面図である。パネル材10は、矩形状であって、図2に示すように、本形態では、網体であって上下方向に延設された複数の縦線材と左右方向に延設された複数の横線材とを格子状に組み合わせて構成されている。パネル材10としては、金属製でもよく、樹脂製でもよく、これらの材料を組み合わせたもの、ガラス繊維等の他の材料と組み合わせたものでもよく、また、網体の代わりに、透明材料を用いてもよい。また、本形態においては、矩形状の網体を上下に二個配置したものであるが、網体を一枚で形成したものでもよく、上下のパネル材10に異なる材料を用いてもよい。例えば、上側には、通路側から作業エリア側が視認可能な網体や透明材料を用い、下側には、金属板等の不透明材料を用いてもよい。
【0017】
パネル材10は、上下の周縁に沿って横枠材20が取付けられ、左右の周縁に沿って縦枠材30が取付けられている。横枠材20は、断面矩形状に形成されており、パネル材10の上縁と下縁を支持している。なお、本形態では、横枠材20は、上方のパネル材10の下縁と、下方のパネル材10の上縁との間に取付けることができるものである。したがって、横枠材20は、上下にパネル材10が配置されている場合はその間に配置して、上下に配置されたパネル材10を接続することができる。
【0018】
縦枠材30は、断面矩形状に形成されており、パネル材10の左右の側端に取付けられている。本形態では、横断面形状が略矩形であるが、パネル材10の左右の側端を支持できればよいので、例えば、横断面形状が略円形でもよく、略楕円形状でもよく、多角形状でもよい。
【0019】
左右それぞれの縦枠材30の下端は、最下段の横枠材20よりも下方に位置しており、接続部材40を介して支持材50が接続されている。支持材50は、本形態では、長手方向が前後方向になるように配置されており、前後の両端部にはキャスター60がそれぞれ取付けられている。支持材50は、本形態では、断面矩形状である。
【0020】
これにより、ガード装置100は、キャスター60によって、設置面上を移動することができるので、必要な位置に移動し、使用後は設置場所から、収納場所等に向けて移動させることができる。
【0021】
キャスター60は、車輪61を有している。車輪61の幅は支持材50の幅よりも長いので、ガード装置100を移動さるときに、設置面との設置面積を広くできるとともに、ガード装置100自体が横方向に傾き難くなって安定した走行が期待できる。一方、車輪61の幅方向と支持材50の幅方向とを合わせて配置すると、平面視において、車輪61は、車輪61の外側端よりも側方に突出する。そのため、図1に示すように、ガード装置100を左右に並べて配置すると、車輪61が左右に接触した状態においては、左右に隣合う支持材50間には隙間が生じるので、縦枠材30の左右方向の寸法を支持材50の幅寸法に合わせた場合や、支持材50の幅寸法よりも小さくした場合は、左右に隣合う縦枠材30間に隙間が生じうる。そうすると、作業者の手の位置において、隙間が生じうる状態となり、この隙間に作業着等が挟まるおそれがあり、安全上好ましくない。
【0022】
そこで、縦枠材30の外側端は、支持材50の外側端よりも側方に突出するようにしている。支持材50に対する縦枠材30の突出寸法は、支持材50に対するキャスター60の車輪61の突出寸法よりも大きくしているので、図1図6に示すように、2個のガード装置100を左右に並べて配置する際、縦枠材30同士が左右に当接した状態となっても、左右に隣合う車輪61同士には隙間Sが生じる。これにより、縦枠材30を左右に当接させて2個のガード装置100を並べることができるので、縦枠材30間に作業着等が挟まれるような不具合は起こりにくくなる。なお、図6図1のキャスター付近の部分拡大図である。
【0023】
縦枠材30の外側端を支持材50の外側端の側方に突出させるためには、例えば、縦枠材30の幅寸法を支持材50の幅寸法よりも大きくすればよいが、そうすると、縦枠材30の幅寸法が必要以上に大きくなって、ガード装置100の重量が重くなって、走行性や設置時の安定性に影響が出るおそれがある。そこで、縦枠材30の外側端が支持材50の外側端よりも側方に位置するように、縦枠材30を外側端側に偏らせて支持材50と接続している。
【0024】
縦枠材30と支持材50とを接続する接続部材は、一般的にはL型の部材を準備して、縦枠材30の前面(又は後面)と支持材50の上面にL型の部材を沿わせて配置し、ボルトで締結するのが簡便である。しかしながら、本形態においては、支持材50に対して縦枠材30の位置を外側端側に偏らせて配置しているので、L型の部材と縦枠材30とをボルトで締結する際に、縦枠材30において、ボルトの挿入先と、縦枠材30に支持されているパネル材10の位置とが重なり、ボルトの締結が困難になるおそれがある。また、L型の部材を支持材50の外側端側に配置すると、この部材の幅がその分狭くなって、接続部材の強度が相対的に低下するおそれがある。
【0025】
そこで、本形態においては、接続部材40としては、縦枠材30の前側の箇所と後側の箇所とを連結した形態としている。図7図9は接続部材の説明図であって、図7は正面図、図8は左側面図、図9は平面図である。また、図10図6のA-A線拡大端面図、図11は支持材と接続部材との位置関係を示す説明図、図12図4において縦枠材の下端付近の拡大図である。接続部材40は、縦枠材30の下端が収納される収納部41を備えている。収納部41は、上下方向に延設された縦壁部42と、縦壁部42の前後に配置される前壁部43及び後壁部44とを有している。縦壁部42は支持材50上に配置されており、縦壁部42の対向側は、前壁部43と後壁部44とが前後方向に離間されて側方に向けて開口する開口部45が形成されている。前壁部43及び後壁部44の左右方向の奥行きは、縦枠材30の左右の寸法よりも小さく形成されている。
【0026】
これにより、収納部41内に縦枠材30の下端部を収納すると、縦枠材30が開口部45から外方にはみ出して、図6図10に示すように、縦枠材30の外側端部が収納部41の外側端から側方に突出した状態となるので、縦枠材30の突出箇所を外側から視認することができる。
【0027】
縦枠材30に対する接続部材40の固定構造を具体的に説明する。図10図12に示すように、縦枠材30の下端において、前側及び後側に雌ねじ部を有するナット部材46が配置されている。ナット部材46は、本形態では、縦枠材30の前後にそれぞれ開口する蟻溝部内を上下方向に移動可能に配置されたものであって、蟻溝部の開口側からナット部材46の上下位置を操作できる。一方、接続部材40の前壁部43及び後壁部44には貫通孔43a、44aが形成されている。ボルト47を貫通孔43a、44aに通してナット部材46に螺着させることによって、接続部材40が縦枠材30に固定される。なお、ナット部材46は、本形態に限定されるものではなく、例えば、縦枠材30の前後面側の所定の位置にねじ孔を形成したものでもよい。
【0028】
また図10に示すように、縦枠材30の下端を縦壁部42の内側面に当接させた状態で、接続部材40の外側端側から側方に突出する縦枠材30の寸法が所定の寸法となるようにしておけば、収納部41内において縦枠材30の位置がずれた場合、つまり、縦壁部42に対して縦枠材30が隙間を有した状態では、縦枠材30の突出寸法は大きくなるので、ガード装置100を並べた際にキャスター60の車輪61同士が接触して、縦枠材30間に隙間が生じる不具合を防ぐことができる。
【0029】
接続部材40は、前壁部43及び後壁部44の下端から前後に略90度屈曲して横板部48、48がそれぞれ形成されている。前後の横板部48、48は、それぞれ上下に貫通する貫通孔48a、48aが形成され、この貫通孔48aから支持材50の上下に貫通する貫通孔51にボルト52を挿通して、支持材50の下側からナット53を螺着させることによって、接続部材40が支持材50に固定される。
【0030】
なお、本形態では、縦枠材30は横断面形状が略矩形状であるので、収納部41は、その形状に合わせたものであって、縦壁部42は支持材50の長さ方向が幅方向で、支持材50の幅方向が厚さ方向となされた平板状に形成されており、縦壁部42の幅方向の両端から前壁部43及び後壁部44が形成された平面視コ字状に形成されている。したがって、縦枠材30の横断面形状が、例えば、円形、楕円形の場合は、それに合わせて縦壁部42、前壁部43及び後壁部44を形成すればよい。
【0031】
また図11に示すように、前壁部43及び後壁部44の開口部45側の端部は、支持材50の外側端にほぼ沿って配置されている(本形態においては、支持材50の外側端から僅かに内側に配置されている)。これにより、縦枠材30を接続部材40に固定した状態で、縦枠材30の突出が容易に視認できるので、接続部材40の取付位置の誤り、つまり、縦枠材30が支持材50の内側端からガード装置100の中央側に突出して取付けられることを防ぐことができる。仮に誤って取付けた場合であっても容易に視認されるので、取付け直せばよい。
【0032】
以上、ガード装置100について、実施形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲内で当業者が思いつく各種変形を施したものも本発明の範囲内に含まれる。
【符号の説明】
【0033】
10 パネル材
20 横枠材
30 縦枠材
40 接続部材
41 収納部
42 縦壁部
43 前壁部
43a 貫通孔
44 後壁部
44a 貫通孔
45 開口部
46 ナット部材
47 ボルト
48 横板部
48a 貫通孔
50 支持材
51 貫通孔
52 ボルト
53 ナット
60 キャスター
61 車輪
100 ガード装置
S 隙間
図1
図2
図3
図4
図5
図6
図7
図8
図9
図10
図11
図12