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  • 特開-柿・桃の葉、抹茶十薬飲料。 図1
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】公開特許公報(A)
(11)【公開番号】P2024054047
(43)【公開日】2024-04-16
(54)【発明の名称】柿・桃の葉、抹茶十薬飲料。
(51)【国際特許分類】
   A23L 2/39 20060101AFI20240409BHJP
   A23L 2/38 20210101ALI20240409BHJP
   A23F 3/06 20060101ALI20240409BHJP
【FI】
A23L2/00 Q
A23L2/38 C
A23F3/06 C
A23F3/06 Z
【審査請求】未請求
【請求項の数】4
【出願形態】書面
(21)【出願番号】P 2022169499
(22)【出願日】2022-10-04
(71)【出願人】
【識別番号】599068533
【氏名又は名称】楠見 俊雄
(72)【発明者】
【氏名】楠見 俊雄
【テーマコード(参考)】
4B027
4B117
【Fターム(参考)】
4B027FB06
4B027FC06
4B027FE02
4B027FE09
4B027FP06
4B027FP68
4B117LC04
4B117LE01
4B117LE09
4B117LG18
4B117LG24
4B117LP03
4B117LP20
(57)【要約】      (修正有)
【課題】柿の葉、桃の葉の優れた効能薬効に着目し、体の健康によい成分が含有される、人間が健康に役立たせ故意に手を加え付加価値を付けた物ではない自然とその物の優れた力の物だけで作った物である、健康微粉末補助飲料を提供する。
【解決手段】柿の葉を乾燥させ粉末にした物である。
桃の葉を乾燥させ粉末にした物である。
茶の葉を乾燥させ粉末にし抹茶した物である。
十薬(ドクダミ)を乾燥させ粉末にした物である。
【選択図】なし
【特許請求の範囲】
【請求項1】
柿の葉を乾燥させ粉末にした物である。
【請求項2】
桃の葉を乾燥させ粉末にした物である。
【請求項3】
茶の葉を乾燥させ粉末にし抹茶した物である。
【請求項4】
十薬(ドクダミ)を乾燥させ粉末にした物である。
【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
健康飲料で粉末にした青汁等が、世に出回っている。葉を粉末にする方法は、色んな造り方があり技術的には品物により異なるのである。
【背景技術】
【0002】
色々な健康飲料があるが、みんな似たり寄ったりで大差はない。青汁に別の物を入れ付加価値を付け販売しているに過ぎない物が多いのが現状である。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
本来その物が持っている力を自然・天然その物の力を人間が健康に役立たせ故意に手を加え付加価値を付けた物ではない自然とその物の優れた力の物だけで作った物である。
【課題を解決するための手段】
【0004】
古来日本には、自然から与えられた植物の力を利用してきた。民間療法が、伝承されていて現代医学で忘れ去られている。そこで、体に良いとされている柿の葉、桃の葉、茶葉、ドクダミの効能薬効を取り入れる事にした物である。
【発明の効果】
【0005】
副作用の少ない天然、自然由来の大地、自然の恵みの柿の葉、桃の葉、茶の葉、十薬と言われるドクダミの葉を飲料にし、今までにない物にしたのである。昔からの知恵で体に良く一切害が無いのである。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
昔から伝わる自然の恵みを、その儘人が手を加えず奇をてらわず素直に作る事で、人々の健康に貢献出来るのである。
【実施例0007】
柿の葉、桃の葉、茶葉、ドクダミの葉を粉末にし体に取り入れ易い様にした物で、添加物は一切入れていない物である。
【産業上の利用可能性】
【0008】
柿の葉、桃の葉、茶葉、ドクダミの葉全部、天然自然の物で体に良いとされている。効能薬効は、特に高齢者、女性、肥満の方、虚弱体質の方に副作用が無く飲みやすい。産業上の利用は、大である。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1】図面の名称 Aは柿の葉の図 Bは桃の葉の図 Cは茶の葉の図 Dはドクダミの葉の図 Eは全部の粉末を混ぜ合わせた図 (ア)柿の葉の粉末 (イ)桃の葉の粉末 (ウ)茶の葉の粉末 (エ)ドクダミの粉末 (オ)ステック (カ)ティバック
図1