特開2024-54899IP Force 特許公報全文掲載

技術分野

半導体装置の製造方法に関し、特に、トレンチの内部に形成されたゲート電極を備えた半導体装置の製造方法

要約特許出願時に添付された[要約書]

【課題】半導体装置の性能を向上させ、歩留まりの低下を抑制する。
【解決手段】レジストパターンRP2をマスクとして、半導体基板SUBの上面側からイオン注入を行うことで、半導体基板SUB中に、イオン注入層PF1を形成する。続けてイオン注入を行うことで、半導体基板SUB中に、イオン注入層PF2を形成する。次に、半導体基板SUBに対して熱処理を行うことで、イオン注入層PF1およびイオン注入層PF2に含まれる不純物を拡散させて、p型のフローティング領域(PF)を形成する。
【選択図】図7

発明が解決しようとする課題[発明の詳細な説明]から抜粋

フローティング領域およびホールバリア領域を形成するためには、イオン注入によって、半導体基板中の比較的浅い位置に不純物を導入し、トレンチを形成した後、熱処理によって不純物を拡散させる手法が一般的である。例えば、特許文献1にもそのような手法が開示されている。しかしながら、フローティング領域用の不純物をトレンチの深さよりも深い位置まで拡散させるためには、高温および長時間の熱処理が要求される。そのような熱処理は、例えば不活性ガスが充満された炉体の内部で行われ、1200℃、30分の条件下で行われる。

課題を解決するための手段[発明の詳細な説明]から抜粋

本願において開示される実施の形態のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。

発明の効果[発明の詳細な説明]から抜粋

一実施の形態によれば、半導体装置の性能を向上でき、歩留まりの低下を抑制できる。

この発明についての権利主張の範囲[特許請求の範囲]

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この特許公報に記載されている図面[図面の簡単な説明]から抜粋

【図1】 実施の形態1における半導体装置を示す平面図である。
【図2】 実施の形態1における半導体装置を示す要部平面図である。
【図3】 実施の形態1における半導体装置を示す断面図である。
【図4】 実施の形態1における半導体装置を示す断面図である。
【図5】 実施の形態1における半導体装置の製造工程を示す断面図である。
【図6】 図5に続く製造工程を示す断面図である。
【図7】 図6に続く製造工程を示す断面図である。
【図8】 図7に続く製造工程を示す断面図である。
【図9】 図8に続く製造工程を示す断面図である。
【図10】 図9の製造工程が終了した時点でのトレンチ周辺の各構成を説明するための断面図である。
【図11】 図10に続く製造工程を示す断面図である。
【図12】 図11に続く製造工程を示す断面図である。
【図13】 図12に続く製造工程を示す断面図である。
【図14】 図13に続く製造工程を示す断面図である。
【図15】 図14に続く製造工程を示す断面図である。
【図16】 実施の形態2における半導体装置の製造工程を示す断面図である。

選択図 図7出願人が指定した本件の代表的な図

100 半導体装置 1A 領域(セル領域の一部) 2A 領域(外周領域の一部) AC アクティブセル BS1~BS4 トレンチの底面 CE コレクタ電極 CF1 導電性膜 CH コンタクトホール EE エミッタ電極 FLW フィールドリミッティング配線 GE1、GE2 ゲート電極 GI ゲート絶縁膜 GW ゲート配線 IAC インアクティブセル IF1 絶縁膜 IL 層間絶縁膜 NE エミッタ領域 NHB ホールバリア領域 NHB1~NHB3 イオン注入層 NHB1a~NHB3a 不純物濃度ピーク NS フィールドストップ領域 NV ドリフト領域 PB ベース領域 PC コレクタ領域 PF フローティング領域 PF1~PF3 イオン注入層 PF1a~PF3a 不純物濃度ピーク PFR フィールドリミッティング領域 PG プラグ PR 高濃度拡散領域 RP1、RP2 レジストパターン SS1~SS8 トレンチの側面 SUB 半導体基板 TR トレンチ

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